枇杷酒作り
アパートの敷地内に枇杷の木があったのだが、何年か前に枯れてきて伐採されてしまった。が、、今年ふと見るとまたビワの木が大きくなってた。きっと根っこは死なずに生きてたんだね。それに、依然あった場所のすぐ横にも木が大きくなってた。(多分落ちた実からちゃんと育ったと思われる)・・・ビワの葉って確かなにかの薬だったなぁ?・・・思ったら検索せずにはいられず、色んなサイトを見た。ビワってすごいんだね。皮膚の弱い私にはピッタリかも?まずはビワの葉茶を作ってみた。(洗って切って、煮出すだけ)お味は苦味なし、それどころかほんのりバニラ味。ほんのり甘くて美味しい、きっと癖になる味大体のサイトでは、大寒の頃に100gくらいの2年以上の葉(濃い緑色)をたわしで洗ってキザミホワイトリカー(35%)に漬け込むって書いてあった私は、ホワイトリカーは手に入りそうにないのでVodka(750ml 40°)の安いのを手に入れて、漬け込んだ。あとは最低3ヵ月後にビワ酒(砂糖なし)ができるはず葉っぱを取り出して漉して、保存化粧水として使いたいので出来上がったら薄めて使うとしよう。楽しみだなぁ~。