英語の演劇 ワークショップ
ブログがまた止まってました。忙しいのはいつものことですが、いつもの事情とは違い、今回はどうしても気持ちを集中したいことがあったので、大変申し訳ないとは思いつつも、ネットへの接続は最低限にしていました。で、何があったのか。私 マサミとチエコは先週の土日英語演劇のワークショップに参加していました。朝の10時から夜の6時まで。みっちり。一日目はお昼ご飯に30分の休憩をいただきましたが、二日目はお昼休憩なし。テキトーに様子を見ながらコンビニ弁当を食べました。ご指導くださったのはマーブルズの小口真澄先生。この日を楽しみにしていました。二年前お友達の由里ちゃんに初めて聞いたときからこのときを待っていました。由里ちゃんは東京や大阪までこのワークショップを追いかけていくような人で、完全に虜になっていました。いつも終わると熱く語ってくれて、うらやましかった私。今回名古屋で開催されると知り、日程的にすごく悩みましたがジャンプ イン!参加された方々の半分は関東方面や関西方面からお越しですごい熱気にあふれていました。まだまだ気分が高揚していてうまく書けないので改めて内容についてはお知らせしますが、が!が!が!感想「面白かった!」「楽しかった!」「泣けた!」「笑えた!」です。今回のお題は「オリバーツイスト」こんな感じのお話です。Oliver Twist (Penguin Reading Lab Level 6)チャールズ・ディケンズ原作ペンギンリーダースレベル 6 Advanced19世紀半ば イギリスのワークハウスでは孤児たちが非常に厳しい環境の中で働かされていた。食べるものはうすいおかゆのみ、薄暗い冷たい建物中でひもじさに耐える子ども達オリバーの一言「おかわりをください」それがきっかけで施設から追い出され売られてしまう。葬儀屋に引き取られたもののそこも飛び出すことになり飲まず食わずで7日間歩き通し、ロンドンにたどり着くそこで出会ったのが孤児であり子どものスリの集団のリーダーのロジャー。ロジャーはオリバーに食べ物を与えスリの元締めのフェイギンのところへ連れて行く・・・心が締め付けられる一冊。豊田高専所蔵