自己中心にヤマトへの愛をさけぶ
お読みいただく前にご注意いただきたいことその1ワタシの中では、ここは特定の相手(主としてしうとめ)に面と向かって言えないことをぼやいたり、特定の場所(主として千葉県某所)に行って命の洗濯をしてきたことなどを思うがままに書いてみる場所という位置づけなので世間一般の皆様のお考えにはそぐわないところもあろうかと思います。が、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いなんだからしょうがないでしょということでご理解ください。その2なるべくネタバレは回避しようと思いましたが、どうしても避けて通れないところもあったりなんかするので、まだ復活篇を見てないから知りたくないという方は、顔を手で隠して指の隙間から覗いていただけましたら幸いです。『古代くん』スチールで見た時はなんか冷たそうな印象だったのですが、動いてみるとこれがなかなかいい男(うっとり)それにさすが百戦錬磨のお手並みで、お見事です。山寺さんの声も、プレステのヤマトのゲームで耳に馴染んでるから、プレイしたことのない方よりかは順応できたかなと思います。だって、2枚組とか3本立てのゲームを長いことかかってやっとクリアしていくんですから声が違うとか言ってられないですよ。ただ、いつもふと、ああ富山さんじゃないんだって認識させられるのは「何?」のアクセント。富山さんは「な」が高くて「に」が下がり、山寺さんは逆。だから悪いとか言うのとは断じて違うけど、長いことかかって脳にインプットされた声って忘れられないですよね…。『真田さん』最初見た時、48歳にしては老けてるんで正直アチャって思いました。地球が大変な状況の中で、責任ある立場にいたら気苦労で老けるよなあ、ワタシも自分では若いつもりでいるけど、しうとめには苦労させられてるから、傍から見たら十分老けてるのかなあなんて思ってみたり(凹)でも、老けてると思ったのは最初だけで、やっぱり素敵なわけで(はあと)あんなこと言い出した時には泣いたけど、こんな場面では「真田さん、キターっ!!」と胸が躍る躍る(笑)乗ってなくてもちゃんとそこにいるのよね~。やっぱりヤマトの要は真田さんを置いて他にはいません(きっぱり)『艦』6連発の波動砲って、たくさん撃てばいいってもんでもなかろうにと思ってたけど、5発撃ってもまだ余るところに意味があったんですねえ(わはは)で、まとめて撃つのもアリですか、さすが真田さん(やっぱりそこか?)昔ブラックタイガーに顔が書いてあって、コスモタイガーではそれがなくなっちゃって突っ込みどころがなくなったから寂しくてしょうがなかったんですが(え?)今度は四字熟語書いてあったり、ど~んと漢字で○○と主張してあったり、煙突ミサイルの煙のもくもく加減とか、艦首ミサイルってあんなに威力あったっけとか、へえって思うところがいっぱいあって素直に楽しかったですよ♪俗に言われているシンクロの場面、意味がわからなくて、帰って来てから、スペースサブの規模の大きいやつだと理解しました。やっぱり平面が立体になると迫力が違いますね。ただね、カエルのハンカチは気づいたんですけど、副監督さんが死守されたリバーススラスト?見逃しちゃいました(陳謝)てゆーか、そもそもリバーススラストって何のことだかわからなくて意味を検索するところからでしたから(自爆)次回鑑賞の折には必ず画面の隅々まで目を凝らして見ようと思います。『地球人たち』誰が誰なんだかわからないうちに終わってしまって(笑)徳川くんはしばらく見ない間に肉体改造したみたいですね。まあ、上に立つ人間は自己管理も大切ですからねえ(笑)それと副艦長?青い服着てるからてっきり工作班かと思ったのに、そうじゃないみたいで、パンフレット見たら違う人が技師長で、でも出て来た記憶が…まるでない(大爆笑)やっぱり真田さんのインパクトがあり過ぎなのだわ。次回作ではもうちょっと印象に残るような出番があるかしら?(謎)そんでもって、機関室の双子!!おばさんにはあなたたちのノリについていけませんでした(笑)『地球以外の人々』あの人、かっこよかったですねえ。敢えて反旗を翻すとこ。そして、その部下の人の姿勢も素敵でしたねえ。D総統とT将軍のようだと思ったのはワタシだけでしょうか。今作には登場しないD総統と同じ声なのはけしからんなんてことを言う人もいらっしゃいますけど、最初のテレビシリーズなんていっぱい役を掛け持ちですし、ましてや長官なんて重要な役もやってますし、それを言うなら、澪がルダ王女じゃまずいってことにもなるので、そう目くじら立てなくてもと思うんですけど。それと、あの女王さま、気高く美しく賢く、出来ることならああなりたいものです(無理無理)『音』宮川先生も羽田先生も偉大です。生きておられたらどんな曲を書いてくださったのか…。でもアレンジを変えて蘇った曲もまた素敵、やっぱり本物は時を超えるのです。クラシックを使ってどうよ?って人もいるみたいですが、ワタシはそんなに違和感はなかったです。ひとつ心配なのは、ワタシの記憶違いかも知れないですが、昔テレビシリーズを作るにあたってパイロットフィルムが作られて、その時クラシックをBGMに使ったばかりに音声が使えなくて、DVDボックスの特典にも音なしで入ってると思うので、そういうことはオッケーなのかなあと心配してみたり。もうひとつ欲を言えば、ささきさんの歌も聴きたかったなあ。主砲とかの効果音は、真田さんが作り直した艦なんだから、ワタシには文句のつけようがありません(笑)『監督さん、副監督さん』監督さん。パンフレットを読んで、該当世代として耳の痛いところがいっぱいありました。そして空白の26年間には色んなことがありましたが(苦笑)昔、愛や夢や希望を熱く語ってくださってた頃と全然お変わりになってなくて嬉しく思いました。これからもお元気でがんばってください。副監督さん。最近ブログを拝見させていただくようになって、で、読むだけでは飽き足らずついつい足跡を残してしまうのですが、お忙しい中をいつもちゃんとレスしてくださって、本当にありがとうございます。ワタシは難しい技術的なことはさっぱりわからないですけど、この作品が大好きです。また必ず見に行きます。