人造人間キカイダー(初めて知った不思議)
きのう、夜、コーチングの電話(仕事ですね)が終わった後、お誘いを受けていた、大人の集まりにちょっと参加してまいりました♪そこは、きっと平均年齢、35歳?くらいの(といっても、上下に開きがありましたが・・・笑)、みなさんそれぞれにキャラの濃い、しかし、人がよさそうな大人のみなさんが、遊び仲間として集まっていらっしゃって、それぞれのオタク(ディープな)な話題が繰り広げられています。私が、そのいろんな話題の中で、一番気になってしまったのは、ジャパニメ(日本のアニメ)は海外でとても人気で、海外の人のほうが詳しかったりする、と。そしてハワイでは『人造人間キカイダー』が、実は楽しまれていて、そこからハワイアンが日本語を覚えてたりするらしい!と。うっ。。。、でもアルコールが入っていたので、聞き取りが定かでなかったかも!?でもでも、『キカイダー』ってなになに??って聞いてみたら、みんな常識的に知ってる年代だそうで(?)聞くところによると、普段は、赤と青のコスチューム(?)なんだけど、良心回路が外れると、全身赤になるらしい、と。さらに、サイドカーは派手な黄色だと。<キカイダー公式ホームページうーむ。そのキカイダーのビジュアル、色を勉強した私としては、その配色かーなり、気になります!人間の心の色を、赤と青に分けているというそのベースになった考え方と、良心の回路が外れると、赤になってしまうというあたり。スゴイ。赤=男性性・血・争い・闘争本能青=女性性・母性・平和・秩序っていうのは、色の持つ意味として、知られてるところだと思うのですが、それが、まさに、キカイダーには、キレルと赤くなってしまって、悪に支配されるというキャラの作り方、その、色だけひとつとってみても、結構考えられててすっごいなーと。この調子で、キャラクターって、作りこまれていくんだなーと。さらに、それに映える黄色のサイドカーって・・・( ̄m ̄〃)色の三原色の赤・黄・青じゃないですかー。これって、キリスト圏の絵画の基本の配色だぞ~!なんか、マニアックでかなりいい感じだ、と思ってうっかりキカイダーやら、ハカイダーについて色々調べてしまいました( ̄ー+ ̄)。(そういう私もマニアックなところがあるかもしれないっ(汗))こういうところから、新たな世界が広がるんだなー。楽しかったです。また、誘ってくださいねー\( ^∇^)/ちなみに調べてみたら、キカイダーは私の生まれた次の年に放映された作品らしい!(おまけ1。)キカイダーサウンドファイル(ギルの笛の音に苦しんでみる?)(おまけ2。)明日から早速使えないマメ知識 ~しかし、私はかなり感動した!AKのヒーロー大好き というホームページより抜粋させていただきました。【サイドマシン未来の車】 キカイダーの乗るサイドマシンは設定ではキカイダーがチェンジするとジローのサイドカーからサイドマシンへ変形、最高時速500キロで走り、飛行も可能、空中戦でも威力を発揮する。ベルトで遠隔操作が出来、指笛で呼ぶことが出来る。なお、ジローの乗るサイドカーとキカイダーのサイドマシンのサイドカーの位置が左右逆になるのだ? キカイダーのサイドマシンはベース車は「カワサキ500マッハ3」このバイクにハンドル等を少し改良したのが、ジローの乗るサイドカーであり、「カワサキ500マッハ3」を徹底したレーサー仕様のフレームで製作されたのが、サイドマシンだ! なんと!このサイドマシンは、1970年度の東京モーターショーに「カワサキマッハ3スペシャルサイドカーGT500」として参考出品された由緒正しいスーパーマシンである。 ジローのサイドカーはその後、01のダブルマシンに改造される事になる。【ジローは高い所が好き!】ギターの音と共に現れるジローアンドロイドマン達は決まってあたりを捜す「どこだ!どこだ!!あそこだ!!!」必ず無意味ともいえる高い所でギターを弾くジロー、一言の台詞を言い飛び降りてくるジロー、ダークとの戦いが始まる。 なぜ!ジローは高い所が好きなのか?どうしてギターを弾いているのか?これは、光明寺博士のプログラムに影響するのだろう。イチロー(キカイダー01)も高い所が好きであり、トランペットの音と共に現れ、サブロー(ハカイダー)も口笛と共に現れる。これは光明寺博士が音楽好きで、あったためなのかも知れない。ただ、サブローが高い所から現れないのは、光明寺博士が高所恐怖症であったため博士の脳を使ったハカイダーはあまり高い所からは現れなかったのだ!(これは、私が勝手にそう解釈しているだけで真意は定かではありません。)