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すっぴんサイエンティスト

[カテゴリ未分類] カテゴリの記事

全111件 (111件中 1-50件目)

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ダーリンダーリン

ごめんね、ミスチル・・・「しるし」、いい曲じゃないか、チクショウ。今までミスチルの曲は、アルバム・シングルすべて集めていたのですが、「箒星」でもう集めるのをやめるつもりでした。なんか、最近意固地になって集めてるような気がしてきて、なんかちょっとバカらしくなってしまっていたのです。ドラマの曲で流れているのを知っていましたが、なんかやたら「だーりんだーりん」言ってるなぁ、ぐらいで聞き流していました。どうせなら、女の人に言われたほうが…ウソですごめんなさいはい。初めてミスチルのＣＤをツタヤで借りるという経験をし、ＰＣに取り込んで聞いていたのですが、いい曲作るじゃないか桜井和寿３○歳。ええ、そのダーリンというセリフですらいといとおし。久々にミスチル好きという色眼鏡を外しても、いい曲だという思う曲でした。なぜこの曲から買うのをやめるつもりにしたのだろう・・・悔しいです。しかし、相変わらずよくタイアップのつくバンドです。どういう事情なんでしょうね？

December 10, 2006

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凱旋門賞

ディープインパクトは３位ですか、残念・・・かなり接戦でしたのにねぇ！競馬は全く興味ないのですが、この間フランス行ってきたし、とか思ってみてました。にわかです。惜しい。流石の武にも世界の壁は厚かったか・・・ディープインパクトに３５０万円もかけた日本人がいたそうですね。まあ、そういう人はある意味で夢をかけたわけで、この結果にも満足なのでしょう。多分ね。しかし、配っているパンフ？だかチラシ？だかに必死で群がる日本人は何か哀しいですね。向こうの人はどう思ったのでしょうか。まあ、フランスは日本のこと好きですし！…主に日本のお金とか？こう、相手が世界だったりすると、日本人としては何だか無性に燃えるものがありますね。僕も含めてです。どこの国でもそうなのかもしれませんが、スポーツとかシェフとかダンサーとか、世界に挑戦する日本人、とかいうフレーズにはかなり惹かれますよね。自分がその分野にたとえどれほど無関心でも。日本という国家についてとか愛国心とか、そういうのには何だか無性に無関心なのに。それって、民族性かなぁ。時流かなぁ。それとも劣等感からくるものなのかなぁ。意外と世界に対して、日本って頑張ってるんですよね。でも、島国だからか、自分達はそういう世界に対抗できるものがあることに直に接することができない。もっとそういうものに触れることができたら、日本ももっと自信を持てるようになるのかな、とか思いました。「美しい国」なんていう綺麗な箱庭を造ってあげて眺めさせるよりも、自分達の手で造り上げた金字塔を直に見れるようになることが、もっと国民に自信と誇りを取り戻せるようになると思うんですが、そこんところどうでしょう、ソーリ。もっと世界を身近に感じられる環境とか、大事だと思うんですよ。

October 1, 2006

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日本人はコメであるというprejudice

昨日までフランスに旅行に行ってきました。一週間ほど。ええ、夏休みですしね。かなり歩き疲れました。欲張って色々行き過ぎましたんで。楽しかったです。旅行内容はひとまずおいておいて、日本に帰ってきて、周りが日本語だらけになるとほっとしますね。横断歩道を渡る人が発する日本語。とても自然な。テレビをつけると流れてくる流暢なニュースを読み上げる声。ああ、自分は日本に生きてきた日本人なのだな、と感じたりします。比較するものを見て始めて、自分自身は何者なのかというのを感じられるのだな、というのをよくよく実感いたしました。

August 28, 2006

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ＭＲＩを体験の巻

ククク、前回更新はほぼ一ヶ月前ですね。こうやってブログは放置されていくわけですね。コンスタントに行きたいところではありますが、どうもムラっ気がある私ですので、この調子で適当に更新していきたいと思います。んー、ダメダメかな？精神的に安定したらもっとちゃんとできる気がするんですがね。結婚しようかな？相手がいないけど。 3日ほど前にＭＲＩ検査を受けてきました。「おいおい何があったんや」ってな感じでしょうが、さかのぼること3週間ほど前、いつものごとくコンビニで週刊誌を立ち読みしていたら、視界の右半分が歪んでしまったんですね。フフフ、なかなかテラーでしたよ。右側にある物体に意識を集中させてもぐんにゃりと曲がってしまうのですよ。これは怖いですよ？このままあなたの知らない世界にご招待！なのかと期待してしまいました。いえ、正直ほんとに若年性脳梗塞にでもなったのではないかと思いましたが。しばらくしていると、もとの世界に帰ってきたのですが、流石に怖い。僕には「私が死んでも代わりがいる」わけではないですし。というわけで病院にＭＲＩ検診を受けに行った次第。機器のある部屋に行っての感想。「おお、本当にイメージ通り」人一人入れる円筒型の機械。まんまです。技師の人曰く、「イレズミないですか？」ありませんよ。こんな見かけ人畜無害そうな男にそんな大層なものがあるとお思いですか？どうやら、ＭＲＩの強力な磁場のせいで、イレズミの際に使うコバルトなどの磁性体に影響がでるらしいです。へぇー。「閉所恐怖症じゃないですか？パニック起こす人もいるんですよ」いえ、むしろ閉所愛好症です。昔から、押入れの布団にくるまってキャーキャーいって嬉しがってたアホなヤツです。そして挿入（される）。枕のようなもので頭を固定され、殺人鬼がかぶっているようなプラスチックのケージを頭にかぶせられました。確かにこれはせまいところ嫌いな人には辛いかも。挿入（され）後、ドガガガガ。うるさい。なるほど、これが噂の騒音ですか。ブンブンブンブン。しかもパターンが何種類かある。結構落ち着けないです。ヴァンヴァンヴァンヴァンヴァンヴァンヴァンヴァンヴァンヴァンヴァンヴァンヴァンブー動いてます動いてます。耳のそばを通るときうるさい。とまあ、こんな感じで、明確なパターンもなく不愉快な電磁音が30分ぐらい続くわけですから、たいていの人は不安になったり落ち着けなかったりするのでしょうね。流石に狭いところダイスキな僕でも、10分ぐらいしか眠れませんでした。結果は、「異常なし」 …なんでしょう。自覚した症状があるのに、医者に異常なしといわれるとものすごく納得がいかない気分になりますね。原因を知りたいのは患者のサガであります。でも、自分の脳みそを見れてなんかドキドキしました。変態？というわけでＭＲＩは意外と楽しいものでした。少なくとも僕にはですが。何か不安のある場合、皆さんも一度試してみてはいかがでしょう。意外と気軽です。多少値は張りますが、安心はします。五千円くらい。学生としては「ヒィー」ですが。ときに、ＭＲＩは磁気共鳴画像法（Magnetic Resonance Imaging）の略ですが、外国ではＮＭＲ（核磁気共鳴；Nuclear magnetic resonance）が一般的でそっちが正しいのですが、医療現場に「核」という言葉を用いるのは不安感をあたえる、としてＭＲＩと呼ぶようになったとか。正直「アホらし」と思いましたね。この場合の「核」は原子核という意味だけであって、「核分裂」とは全く関係が無いのに。日本人の核アレルギーの凄さをあらわすものでもあるのかもしれませんね。放射能汚染なんて喰らうはずもありません。

July 8, 2006

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継続は力ナリ

意味のあることを書こうとするから、意味のあることをしなかった日は日記を書こうなどという気にならない。だったら、意味の無いことを書けばよい。ウソ。だってわざわざ書くんだから、意味のあること書いてたいですわな。耳あかの話はストップしてます。元原稿（というほどのものでもない）はあるのですが、練り直すのに時間がかかる…図をいれるのも。そのせいで進みませんね。もう2ヶ月かい。今朝、親父の打ったソバをゆがいて食べたら、腹壊した。一週間近く置いてたら、生なんで痛みますわな、そりゃ。ごめんよお父さーん！そういや京は葵祭りだったらしい。祇園は二回行きました、時代はちょっと見かけただけ。しまったなぁ。

May 15, 2006

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意味はまだない

inktomisearch.comが来るのが多すぎると思う。googlebotも多い。検索ロボットだからべつにいいのだが、これらのせいでカウンタが回ってるのがなんか嫌だ。とりあえず彼女をつくったほうがいい、と言われた。そうか… 頑張るよ先輩。しかし、そのためにはまず、坊主にして空手を習うとよいらしい。 …ん？

April 19, 2006

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言い回し

「言葉は時に残酷で無力だ」最近、朝日新聞？のコマーシャルでやってますなぁ。言葉の扱いはとかく大変だと思いますね。ちょっとした語尾の違いとか、抑揚のポイントだけでもまったく違った印象を受けてしまう。日本語って特にそうなんじゃなかろうか。よく外国語はしらないけれど。「それってそうすればいいんだよ」そう言えばいいのに、「えー！？そんなやり方してんの？ダメだねぇ」…うーん、今考えると言葉の扱いの問題じゃない気がする…その言い方はないだろ。イライラしていいでしょ、その言い方。またイントネーションがむかつくんだよな、コイツ…イライラするのがわかってて言うのも腹立たしいいかん、愚痴になってしまった。まー、率直に言うのも大事ですが、相手に不快な思いをさせるだけ、損だと思いますねー。もったいない。そんくらいの言葉でムッとする俺が狭小なのか？

April 11, 2006

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そうだ桜に行こう

ナイナイの岡村さんは、この時期ふらっと京都に旅に出てしまうのだとか。起きたら１３時ジャストでした。今日は何も予定ないし、明日は雨だそうだから雨で汚れる前に桜を見に行こうと思い立ちました。２週間前に御所が満開だと聞いていたので、そこにしようか、いやそのとき満開だったらもう散ってるだろうな、なんて北から下っていたところでした。川端沿いは丁度今が満開でした。いやー綺麗でした。けど、そんなときに限って、デジカメの電源切れるし！もうすぐ日が暮れるし！でもこの機会を逃すわけにはいきません。だって明日雨ですし。急いで下宿に戻って、ちょっとだけ充電して暮れかけの並木道を撮りました。トップのフォトアルバムに公開してみたりして。よかったら見てみてくださいな。何かいつのまにか日記に色々機能がついていますね。フォトアルバム便利だ、ちょっとだけ。しかし、デジカメの画像のサイズと容量がでかいせいで、アップするために一枚一枚フォトショ使って変えなきゃならんのがとてもめんどくさい…！！皆さん、どうやってるんですか？ぜひぜひ教えてくださいおお、絵文字も使える！？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊川沿いから見るよりも、道路沿いから見るほうが僕は好きです。車という人造のものと、桜という自然のもののコントラストが、桜を際立たせてくれるような気がします。もう少し南に下ると、もうだいぶ満開は過ぎたころでしたね。今年は確実に例年より寒いと思うのですが、桜の開花時期はそんなに変わらなかったかな？御所も一応行ってみたのですが、やはり満開は過ぎていました。が、沈みかけの太陽とすこし盛りの過ぎた桜、という組み合わせはなんともまた見事でした。これはお気に入りの一枚ですね。カメラっていいな。ちょっとした趣味になりそうだ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊髪が薄くなって困ります…高校のころからヤバイなー、とは思ってましたが、最近ますますひどくなりました。立派なブルース・ウィルスですもう仕方ないんで、格好いいハゲを目指すことにしました。ジャン・レノとかウィルスとか。所さん…は微妙か？それもまた難しいですがねぇ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「耳あか」にレスポンスが無いので、ちょっと寂しいです。長すぎたかな、つまんないかな、難しいかな？まだまだ精進です。徒然と書いてみました。まさに日記ですね。

April 9, 2006

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早起きは一両ぐらいは得をする

自分はとても気分屋であります。（前回の日記をみればわかることですが。）カメハメハ大王のごとく、雨が降ったらお休みで、というほどではないですが、義務感で「どこそこにいかなくちゃ」っていうのがイヤになります。（むしろ雨は好きです。なんかしんみりしたのが好きです）悲しい曲を聴くと身体の動きがギシギシのからくり人形みたいになります。ささやかな楽しいことでウキウキウォッチングです。朝の目覚めは特に重要です。タイマーのCDプレイヤーから流れてくる曲にその一日左右されてしまいます。「image」とかはダメですね。一見快活に起きられるかと思いますが、のーんびりした気分で一日過ごしてしまいます。何もできません。ゆっくり起きたりすると、貧乏性でもありますから、なんかとっても損した気分になって、滅入ります。朝から～時間も損してるじゃないかって。ここらへんは本当にぐーだらカメハメハ大王って感じがします。早起きは大事です。一日にハリがでますね。なんか、最近滅入っていたので、明日は頑張って起きます。ああ、もう逃げられない…起きなきゃ。

March 7, 2006

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サボテンだー？

もう一週間たってしまったんですが、先週北野天満宮に行ってきました。見事に梅の時期ははずしてしまいました。一枝かそこらぐらい。ギリギリツボミがほころびだしているかなぁ、といった感じでした。今日か明日ぐらいには満開でしょうか、残念だ。そういえば、親子連れが多かったです。さすが学問の神様のお社。（昨日今日は国立大学の二次試験ですね。）天満宮の帰り道、路地裏に迷い込んでしまいました。京都ならではですね。その途中で、家の前に一本のサボテンが…花が！でっかい花だなぁ、と思ってカメラを向けたのですが、よく見ると…（わかりづらいと思いますが）花だけ造花でした一瞬、口をあんぐり空けてしまいましたわ。サボテンの先っぽに造花をグッサリさしてありました。お茶目なサボテンに針1000本。

February 26, 2006

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トリノ五輪

モーグル女子は健闘したんですが、メダルまであと一歩。残念でしたね…でも、上村選手の３Dはすごかったですね。素人から見ても「カッコイイー」と叫びたくなります。そしてジャンプの原田選手は…ちょっとびっくりですが、あれもあの人っぽいと言える…のかな？しかし、待ちに待ったあの舞台で、体重が足りないなんていう理由で失格だなんていっそ悔やむのも腹立たしいくらいでしょうな。200ｇくらい、教えてやってもよいだろうに。ニュースでなぜか引き合いに出される牛乳を飲んでくりゃ済む話ですが。それを許さないのもスポーツ競技ならではなんでしょうか。厳しい…＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊耳あかの話ですが、論文を読み終えて、今内容をまとめているところです。色々調べてみると知らなかったことも出てきますねぇ。耳あかって苦いらしいですよ？知ってました？早速舐めてみよう…？

February 12, 2006

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腹減った

朝食にパンにレタスとハムをはさんだ出来合いサンドイッチを食べて、何やらかにやら作業をしながら、食事をとりに抜け出せずに、結局夜の九時まで何も腹に入れず…あれですね、お腹減りすぎると、何だか景色がゆがんで見えるような、足取りが何だか軽くなるような、そんな気がするのですね。脳内麻薬でてるんですかね？でもね、そんな極限状態の晩飯は究極的に美味しかったりするのですね。それが鍋だったりすると、五臓六腑といわず、タマシイにまで染み渡る気がするわけですね。堪えて堪えて堪えきって、そしていきなり許されて解放される欲望は最高なのであります。「マゾの原理」ですね（そんなの無い）。

February 8, 2006

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明けましておめでとうございます／杉村太蔵の三日坊主

本年もよろしくお願いします。っていうのは、自分への皮肉でしかないわけですね。なんとまあ、一ヶ月も放置してやがりましたか、このダァホは。いろいろいっぱいいっぱいで余裕がないと他のことができなくなるのは、僕の習慣というか能力の限界とか、そういうものなんですが、むしろ日記を毎日つけるぐらいの余裕があってしかるべきなんですよね…まったく。実は今日はかなり凹んでおります。教授に怒られました。いや、全く僕の失礼が問題だったわけですが。そんなときにブログに頼って憂さ晴らしするのも、自分の弱さを象徴しているかのようで、ヘンに生真面目な僕はさらに自分に鞭打ちたい気分になったりするのです。こうね、凹んだりするときにいろいろ自分を慰めたり、前向きな言葉や方向性を探してなんとか立ち直ろうとするのが、僕のいつものパターンなんですがね、意外とネットって青臭い言葉に満ち溢れてたりしますよね。もちろん、聞くに堪えない、リアルワールドでは絶対にいえないでしょ、な罵詈雑言が飛び交う、それが主たるネット社会だったりするのですが、むしろそれよりも高次には、「普段いえないことが言えちゃう」ということにつきると思いますね。評論家みたいなことばはさておき、ネットでも意外と、いや意外でもなんでもないんですが、ネットだからこそ癒されたり前向きになれたりする言葉が飛び交ってるんですよね。今日、そんなちょっとやさぐれたタマシイを癒してくれる言葉を捜していたとき、あるブログに行き着きました。ときに、もう「９．１１」（テロでなく）の戦いも去年の話となり、自身始めてとなる選挙に行ったのもなつかしいことなんですが、あの時はテレビは「小泉チルドレン」一色でしたね。そんなこんなで平社員から大転職して有名になって調子こいて専務にしかられて、謝罪してちょっと言葉が少なくなって目が泳いでいた、そんなあの人のブログに。タイゾーの三日坊主コレね、いいですよ。この人、とってもウィットに富んでいます。文章からみるだけでは、このタイプ、周りにいたら、とんでもなく面白いか、とんでもなくウザいかどちらかじゃないんでしょうか？ちょこっと見てまわっただけですが、国会議員のページでここまで面白く文章をかけている人いないんじゃないでしょうか。ゴーストライターいるんじゃないかと思うぐらいです。面白い面白い。しかも、無駄にアツイです。まー、なんていうか、この人も一応政治家なわけですから、国民へのアピールは大事なわけで、大げさな言い方や、腹にイチモツ抱えている文言はあるはずなんですが、（厚生労働省と幹事長褒めすぎ）それでもホントのヤル気と真摯さ（+ちょっとした軽いノリ）が見受けられます。同上で、脚本家がいるんじゃないかと、もしこのアツさが完全にフェイクなら文章のアクターになれるんじゃないかと、そう思うのです。キレイゴトばっかり言ってるのですが、あまりに偽善的を貫いているので気分が悪くはありません。少なくとも他の政治家の日記と比べりゃダンチです。僕はキレイゴトが好きなのです。若い人を肯定的に言ってくれるのも好感度大です。まあ、愛と努力で乗り切れると、真正面から言い切る政治家はどうだろうか、とも思いますが。実務でどういうことをしていくか、期待してます。自分を、苗字も含めて名前で表現する人物は、自分に対して自分を支える柱と「根拠の無い自信」を持っている人だと僕は思うのです。この人、この先々絶対に落選しないだろうなー、と思います。たとえ、テレビに出なくなっても、片山さ○きが落選したとしても。何十年後かに、目の濁ったオトナにはなって欲しくないですね。少し自民党を見直した気がしました。当選末席とはいえ、やはり見るべきものを選んでいるのだろうか、と。まあ、僕ミーハーですから。最近、ライブドアの問題が起こっていますが、ホリエモンの日記に「私は堀江さん信じています」「ライブドア負けるな」とかいうコメントが寄せられていて、「ウソだろ、まだ信じてんの？」って思ったんですが、日記読んでみて僕ならこの杉村太蔵議員に「投資」してもいいかな、って思いました。案外、「ホリエモン教」と揶揄されるもそのようなものなのかもしれません。あ、実は最近株式投資を始めてみました。デイトレードは無理そうなので、中長期投資で勉強中です。ライブドアショックには驚きましたが、僕のもっている株（一単元株だけです…）にはほとんど影響がなかったです。っていうか、他の株価が上がっているくせにものすごく値動きが遅いです。まあ、そんなんでボチボチ勉強して、経済に強くなろうと思ってます。まあ、ぜひ杉村太蔵ブログ、読んでみてください。オススメです。

January 20, 2006

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ひと休み

今日はお休み。土曜日だからというわけではなく、する実験がないので休みです。朝、目が覚めたとき、今日は研究室いかなくていいんだー、と思うと「あー、ほんま幸せやわ」と思いましたなり。研究室行くのが苦痛なのではなく（いや、実験云々以外で多少はあるけど）、ずーっと実験やっとんのはしんどいけど苦痛ではなくむしろ楽しいというか当たり前のことだと感じつつある今日この頃、よくよく考えたらこの一週間毎日１２時間以上労働やないかこの場合労働基準法はどないなんねんいやそもそもこれ自発的勉強のくくりにはいるんやから抵触せんわけかい、などと考えています。「仕事」のない休日というのは、いくら仕事にプライドを持っている、仕事を楽しんでいるお父さん方でも幸せに感じるのでないか、それがいま自分が感じている幸福感なのではないか、と考えたりするわけであります。そこんとこ、どうなんでしょうか？よくよく考えたら、娯楽のない“寂しい”毎日なのかもしれないけど。もし、研究することを娯楽だと思えるようになったら、自分的にそれは素晴らしいことだと思うわけであります。（もちろん研究しかない人生なんてイヤだけど。）まだそう思え続けるようになるかは自信がありません、飽きてしまうかもしれないし。ほかにしたいことアレコレあるし。上の人たちは普通に「仕事」として少々のお金もらって、１２時間ぐらい毎日働いてますし、それができるのはやっぱり研究が好きだからで、でもそれだけじゃなくて実績を出さなくてはいけない「責任」が伴っているのでしょう。好きなだけでは好きな仕事はやっていけない、実績とか責任とかが伴う。それは勿論、どんな職業にもあてはまることなんだろうけど、『好きなことをやっている』というのならそれはことさらだと思うわけであります。ただ好きなようにやって何も成果が出なかったら、公の機関であるゆえ、税金を使ってる責任がとれない、成果が出なかったら職を失う、職を失えば自分が家族が路頭に迷う。そんなプレッシャーのなかでも日々精をだして、笑いながら器具に向かいながら実験する人たちはすごいなぁ、と思うわけで。「いいねぇ、税金使って好きなことやれて」確かに、でもそれだけでもないなと思ったり。利根川進の曰く、「研究はストレスフルな仕事である」アナタでさえそういうなら、普通の人にはどれほどのものか。まだまだ、「仕事」としてやってけるか、とてもとても不安であったり。とりあえず、今日は息抜きに知り合いと焼き鳥食いに行ってきます。そして、夜１２時くらいには実験結果をチェックしに行く予定だったり…(^^;)いま一番不安なのはこのモチベーションがいつま続くか、「もうやだ」って思ってしまったらどうなることか。この間の手袋をして風呂で本を読む、という“実験”は微妙な成功を納めました。ちょっとページをめくれるようになったかな、という感じ。さらなる改善を検討中です（笑）

December 10, 2005

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日々

ふむ…見事に更新が止まってますね…これではすでに日記ではないのかもしれません。日々は忙しいのですが、日々は何かを考えながらすごすということで楽しいのではないでしょうかね。世の中は複雑で、まっすぐ進んでいくのは思ったより大変なことなわけで。でも向き合うということが何より活力を呼び覚ますものなのかもしれません。もちろん流されるのもそれはそれで大変。悩みはしなきゃいけないわけだから。それなら疑うことも悩むこともしなきゃいいじゃないか。ああ、それが一番幸せなのかもしれません。しかしながら、僕にはまだそこら辺が正しいのかどうか、想像をめぐらすことができず、残念です。そんな意味のわからないきれいごと？を考えるあたり、僕もまだまだだと思うわけですが。

October 27, 2005

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間に合った…更新！

『らいふさいえんす』に最初のコンテンツをアップしました。あー、ギリギリだった…なんとか自分に対する公約を果たせました。よく頑張った、俺。でも、暫定版ですけど。やっぱ時間がなかったので、きちんと調べきれてないし、内容自体が面白くないのかもしれない…読んでくださる方がいたら、よろしければぜひこっちでも掲示板でもいいんで、感想なんでも聞かせてくださいm(__)m明日から三日間はノーベル賞自然科学３賞の発表ですね。日本時間では午後六時ぐらいかな。今年も日本人でないと、ニュースにさえならない予感大。ノーベル財団のHP

October 2, 2005

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ＡＩ？

こんなページを教わりました。さて、みなさんの質問には正解するでしょうか？ちなみに、僕は優柔不断なせいか、思いつくキーワードが特殊なせいか、なかなか正解しませんでしたね。「音符」…29問「クジラ」…26問「大腸菌」……………………………………降参(^^;)**************今日も惜敗でした…

September 30, 2005

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グズをなおせば…

全く日記の更新ができず申し訳ありません。（という文言はよく見かけるのですが、これがいったいなにに対して申し訳ないのか、いまいちよくわかってなかったり。いえ、もちろんいつもいつも訪問していただいている方には、本当にありがたいなー、と思うのですが、ＨＰというものが、少なくとも日記というスタイルがそこまで責務を負うものなのか…まあ、どうでもいいんですが(^^;)）忙しい…といのは、多分口上でしかなくて、忙しいのにかまけて研究以外何もやっていない、というのが実情です。失敗ばかりですが、それも何とか慣れてきた次第です。…そう、何を隠そうワタクシ…グズなんです！（別に声を大にして言うべきことでもない）一つのことにかまけていると、他の事ができなくなってしまうんですよねー。並列処理が苦手なのです。でも、仕事をする、となるとやはりそういったスキルを身につけねば！というわけで、忙しいと言っているにも関わらず、グズをなおせば人生はうまくいくこんな本を読んでいたりします。……いやいや、ソンナワケナイッテ！グズが直ったぐらいで人生うまくいったら、誰も苦労したりしませんわな。むしろ、「そんなんに頼ってんじゃねーよ、キモイわ」みたいな。以前、先輩にそういわれたこともあったり…（泣）でもまあ、自分を改善していくというのは、うまくことを為すのに必要なことだと思うわけです。そんぐらいはちゃんとやれよ、俺！ということ。というわけで、ＨＰも放置しているわけにはいかないし、今週中には『らいふさいえんす』の内容を一つはアップします！わー、言っちゃいました……そう、これもグズを直す方法なのです。皆さんに宣言するのではなく、むしろ自分に対して退路を断つのです！(^^;)そこまでしないと何もできんのか俺…と言いたくもなりますが。ネタは、大腸菌でいきます！地味だけど、最近やってることって、これを育てることばっかりだし…みなさんは、大腸菌と聞くと、どんなイメージをお持ちでしょうか？ご意見募集！そして乞うご期待！（そんな人いたら）

September 25, 2005

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選挙選挙選挙

僕は２０歳代を数年過ごして初めて投票にいったんですが、まさかこんな結果になるとは思ってませんでしたねぇ。ちなみに我がハハウエは田中真紀子に似ていると言われますが、僕はキライです(^^;)自民が勝つだろうとは思ってたんですが、八時に一斉にテレビの各チャンネルが、結果を報道し始めてびっくりしましたねー。今までただ見てるだけの選挙だったのですが、投票初っ端の選挙からびっくりする結果がでて、個人的にではありますが人のうねり、流れの不思議さを感じている次第です。これが世論の力の流れ、というものなんでしょうか。個人個人の訴えること、考えることが、大きな題目にまとめ上げられる。なーんとなくですが、この選挙ほど、ある意味地元とか個人の事情を抱え代表する政治家達が、大きなうねりに押し流された選挙ってないんじゃないのかな、って思います。そういう意味ではコイズミさんって大成功なのでしょうね。これからはこういう選挙がスタンダードになるのか？それとも小泉政権の間だけの一過的なものなのか？昔、ある年の総選挙では、「なんでこんなにちまちました結果になるんだろう？どっちかが圧勝してしまえば面白いのになぁ」なーんて思ってたんですが、ここまで自民大圧勝になってしまうと少々怖い気がします。大人になったってことでしょうか？批判的な視線を持つ、ということを覚えたものですから。でも僕も含めて、若い人が劇場型とは言われつつも自分達が国のあり方即ち自身の暮らすクニの将来を定めるのだ、という感覚をえられたのではないだろうか？と思います。どうにもまとまりのない意見でダメですね。すいません。どうでもいいけど、「ＳＥＮＫＹＯ　ＷＡＲＳ」はないのではなかろうか…？

September 11, 2005

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つかの間

どうもやることがなくなるというのは、僕にとってとても困ることのようで。一日ぼーっと過ごすと、リラックスするどころか不健全な「気」が身体にたまっていくような気がします…でも、忙しすぎても多分音を上げるんでしょうけど。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊一段落着いたことだしと、↑の方でHPを製作してるんですが、学生さんにはお金がない。と言うわけで、一万円もするホームページビルダーなぞというもの使ってられるかい！と、フリーソフトを使って頑張ってます。うーん、ややこしいっすね…この調子じゃあ、凝ったデザインを作れるようになるのは難しそうだ。それまでに投げ出してしまわないか心配…楽にいけんかなあ…あ、そのまえに中身を作らないといけないけれど。

August 22, 2005

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院試終了

実は少し前に試験が終了しており、結果も出ていました。ちゃんと合格しました。試験が終わってからも少々忙しい日々が続き、更新もままなりませんでしたが…ただ、結果にはかなり不満足であったりするのです。本番は丁寧に問題を解かなかったせいか、あがってしまい（試験にあがるなんてもう何歳だお前）、実力の半分ぐらいしか出せませんでした…という負け惜しみナリ。いや、仕方ないんですけど。頑張った成果がこの程度だというのには、かなりがっくりしてしまいました。学部入試よりも頑張った気がするんだけどなぁ…いやいや、寧ろ人生で一番頑張ったような…まあ、いまさら言っても仕方ないのだが。たかが試験ではありますが、色々気づいたことはありました。努力って大事ですよね…ワタシャ今までどれだけ適当に人生を過ごしてきたことか、ほとほと身に染みました。何事につけ努力というものが自発的にできないようであれば、自分を進歩する、ものごとを極める、なーんてことは到底出来ないのですね。そういうことが出来る人がいる、っていうかみんな割りとそうしてるってことに気づかされました。兎にも角にも、こんな無駄口の多くなってきた日記に立ち寄ってくださる御方々、ありがとうございます。一方的ではありますが、この日記がやる気の源になっていたりもします。そして、頑張ってと言って頂いた方々にも感謝です。

August 19, 2005

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停止するCDプレーヤー

いつものようにポータブル・マイCD／MP3プレーヤーを聴いていて、ふと本体を見ていると、演奏中にも関わらず回転をやめているではありませんか！一瞬わが目を疑いましたね。CD回っていないのに、音は聞こえてくる…「CDは演奏中は回っているもんだ」というステレオタイプにとりつかれていた僕としては、まさに宇宙の革命に値する事態でした（大げさ）。仕組みはよくわからないのですけど、あらかじめ読み込んでおいてるんですかね？普通にCD－Rで、MP３形式ではないんだけど…音とび防止なのかな？

July 20, 2005

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京都・祇園祭

祇園祭の宵山に行ってきました。今年の見物客の人数は尋常じゃなかったようですね、50数万人…でもまあ、僕が予想してたよりは込んでなかったと思いますけど。だがしかし言うても人は多かったですがね。ええ、四条の大通りから外れて小さな室町通に入ったりしたもんだから、もうきつきつ。押し合いへしあい、汗ばんだ肌が触れるっ…あー、きつかったです…でも、ちっと室町を進んだら、割かし人もゆったりしてきて屋台を見ながら、祭りを満喫できました。室町通には、5個ぐらいの鉾が立っているんですよ。写真はそのうちの一つですが、どれがどれだったかは解らなくなってしまいました…途中、めっちゃ元気な女の子が「ちまきいかがですかー！！」（だったと思う）って叫んでて（もうそれこそ叫んでて）、うお何て元気な子なんだ、とびっくりしました。他にも鉾にのってお囃子をしている子供達もいましたねぇ。ちっちゃい子はかわいいです。祭りって雰囲気ですよね。浴衣最高！目の保養目の保養…そこらじゅう浴衣でしたし。いっしょにいった人に、途中の店で、強烈に浴衣を買うのを進められましたが、なんか祭に来て買うのもあれだったので、辞退させていただきました。でも、浴衣きたいなぁ…最近和のものがブームのような気がします(^^;)祇園祭、むっっっっっっちゃ暑かったですが、満喫してきました。

July 18, 2005

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and I love you

最近はめっきりボーカルのない曲ばっかり聴いてたもんだから、久しく歌声のよさというものを忘れていたような気がします。ま、ミスチルはもともと好きなアーティストなので、CDは出たら買っているのですが。「and I love you」いい曲だ…日清カップヌードルのCMの曲ですね。フツーの、こっ恥ずかしいけれどあまりに直情なラブソングにも、世界の手をつなごう的な、ピースな曲にも、どっちでも取れそうですが、それでいてどっちでもくる曲なのではなかろうか、と思う次第です。僕は綺麗事が大好きです。どうにもにっちもさっちも落ち着かない、そんなものをきちんと胸にしまいこんで、それでも精魂込めて綺麗事を歌える人は、綺麗だと思ったりします。あと、ポカリスエットのCMの「未来」とか、「ランニングハイ」「ヨーイドン」もタイアップですね。タイアップ多過ぎ。四曲前部かい。まあ、それだったら売れもしますかね。

July 16, 2005

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少しは

使いやすくなりましたかね、タグ機能。いつの間やら、新しい機能が追加されていてビックリです。主に使うやつだけですが、これで面倒くさがらずにタグ使えそうです。よかったよかった。あれ、でも何か赤フォントがうまくいかないような…？****************今日は暑かった…ホントに明日ももっと暑くなるみたいですね。だれてしまわないようにしましょう。

July 15, 2005

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素晴らしき錯覚

目の錯覚を利用した「錯視」の図がいっぱい載っているページを発見。回ってます、動いてます。動画じゃないのに。おもしろいけど、酔ってしまわないように(^^;)北岡明佳の錯視のページ

July 10, 2005

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日記

先日の日記には、色々な考えをいただき、とっても嬉しかったです。コメントお返しするべきなんでしょうが、どうにも恥ずかしくてできません…(^^;)というわけで、こちらでお返しにしてしまいます、ごめんなさい＆ありがとうございました。あと、引越しと言っても、すぐにできるもんじゃないんで、しばらくはこのままですけどね。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊暑いです…部屋のドアを開けた時の、一遍の隙もないような熱風の襲撃にうんざりします。けど、クーラーは付けないですけどね、だって何か暑さに負けた気分がするじゃないですか。まだまだ扇風機で頑張るぞー。でも、窓を開けてると、外の工事の音がうるさい…かと言って窓閉じられるわけじゃないし…ジレンマジレンマ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊例のぶあっっつい英語の参考書を読んでいたのですが、あまりにも読むスピードが遅くて、ゼミの準備に間に合わないので、日本語版を借りてきて一時的レスキューをすることにしました…こういうのを本当に本末転倒というのでしょうねぇ…だがしかし！よ、読みにくい…何でだ！？確かに英語じゃないんで、読むスピードがあがりはするのですが、読んでてきもちわるい…全然頭に入ってこない。文章の意味がとても解りにくい…色々考えられる理由はありますが、英語→日本語、ってのがまずいのかな、と思ったりします。無理な訳しているのか、どうにも回りくどくてすっきりしない。あるいは日本語って、論理的なものを述べにくい文章なのかもしれない。何回読んでも、文章の意味していることが把握しにくいしにくい！どうなんでしょう？誰かご存知でしょうか？英語を読むってことと、日本語を読むってことの違い。前はそんなに思わなかったのに…英語に慣れたのかな。でも、日本語の情的表現て最高ですよね！とこのごろよく思う。「染み入る」とか、「たゆとう」とか…まあ、母語だからというのを差し引いても。しかし、それを判断できるようになるには、外国語も学んでみて比較しなきゃならんのかいな？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊29日にミスターチルドレンの新譜がでますね。最近わりとどうでも良くなってたんですが、教コンビニで流れてるの聞いて、ああやっぱりいいもんだな、と思ってみたり。いいじゃないですか、スタンダードスタンダード。耳障りのいいものをわざわざ悪く思う必要なんてないかな、とか。

June 24, 2005

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教育実習終了！

二週間の実習期間を終え、無事かえってきました。感想は…う～ん、微妙！まず僕の空回り具合がダメダメだったような気がします…始めの一週間、生徒の顔色見すぎてドキドキしっぱなし。これダメでしたね。なんか敬遠されちゃいました…（泣）それと、大きな声では言えないけど、担任の先生が…恐れられすぎ！そいで俺の扱い微妙！評価が全くない…「僕の授業どうでしたか？」「教師って自己反省する職業だからね」…でもそれじゃあ、指導教師がいる意味ないんじゃ…必要最低限過ぎでしょうー！それに、何か生徒と距離感が空くように空くように指導された気がします…うーん、それも一つの接し方だとは思うのだけれど…それと先生！俺の授業中に寝ないで下さいよ！指導担任なんだし、聞いてて下さいよ！流石に凹みますよ…と言うわけで、生来の人見知りもたたって、実習終了直前ぐらいまで、ほとんど生徒とコミュニケーション取れない始末。ああ、情けなき我なり。でもねぇ、最後の日に「先生、親しみやすいから良い先生になれると思うよ」って言われたときは嬉しかったなぁ。こっちが教壇の上で喋ってることを聞いて、生徒がそれに感じ入ってくれている、というのも本当に嬉しいものでした。最後になって「あと一週間あればなぁ…」って思っちゃいました。まあ、そんなこんなで、実はへタレ先生を演じてきたのかもしれないマリオですが、そんな微妙な実習でも得るものはあったと思うのですよ、うん。やっぱり経験してみるモンです。それと…短い間だけ、その限られた中で同じ時間を共有する、実習生と生徒という立場も生きてきた時代も環境も違う、けれども学校と言う想念のカタマリによって結び付けられた不思議な二人の出会い…なんてそんなものはありゃしませんって！でも、「先生タイプなんですぅ」みたいなことは言われちゃいました。ええ、そりゃ嬉しかったりして…え、キモイ？お世辞？…おおう…

June 20, 2005

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貴乃花が…

引き続き頑張ってます二子山親方が亡くなったニュースで、テレビに貴乃花親方が出ていたのですが…見てびっくり。また雰囲気変わりましたね、この人。ものすごい痩せちゃって、顔なんか頬がこけちゃって、ダンディーなおじ様雰囲気が漂ってきます。お兄ちゃんとはかなり違いますねぇ。こっちのほうが兄貴みたい。でも、あんなに急に（というわけでもないのかな）やせると、心労がかさんでいるのかな、と心配になってしまいますね。別に相撲はそれほど好きではなかったけれど、僕はこの人の雰囲気が好きです。なんていうか、色々おもうところをぐっとこらえて、大きく胸を張ってめいっぱい背を伸ばして…泣き出しそうな姿から漂うオーラを纏っているのが、「ああー、なんか格好いいな」と思います。…でも本当にこの人は見るたび雰囲気が変わる人だと思います。表情とか立っている様子が全然違うんですよね。髪の毛降ろしちゃって、ヒゲ？はやして、何より表情がまた豊かになっている気がして…それ見て。「ああ、よかったな」って思っちゃうんですよね。勝手な考えですが、何だか自分の子供がようやく落ち着いてきたような感じなんですよね。不思議です、僕が子供の方なのに。頑張って気を張って、必死になって耐えてきた自分の心。それが滲み出てきて、それがよりいっそう豊かな人間味をかもしだしているのかもしれません。なんか、いまさらファンになりそうな気がします(^^;)

May 30, 2005

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振り返れば自分（ヤツ）がいる

ランキングのカテゴリーを移動してみました今日は朝から院試の勉強をしていたのですが、妙に身体がだるいので、夕方ぐらいになって早々に切り上げて帰ってしまいました。昨日はものっすごい集中して参考書を読んでいたので、知恵熱が出たのかもしれません(^^;)目が痙攣しとります…ピクッピクッ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊何だか院試が近づいてくると、もう大学生という時間が終わってしまうのだなぁ、という事実にびっくりしたりします。いつの間にそんな時期に来てしまったのだろう？と。僕は一年浪人したので、大学に進学した人はもうほとんど就職していたり、院に進んでいたりしています。高校出てすぐに就職した人は、社会人としての時間を比較すれば僕に対しては『∞』なわけです。なにせ、相手の時間がどれほどだろうと、こっちは『０』なわけですから、１÷０＝∞、なわけです。就職活動している人もいます。社会人になってるからえらい、なんて思ってないですけど、そういう人たちを周りに見て、あらためて自分がそろそろ人生を決める節目に来ているんだなあ、と実感します。いったい、アナタはこの四年間でなにか得たものがあったか？と言われれば、答えは「YES」と言えるとは思います。そんなに大したこともなかった、いえ、普通の人からしたら、「なんてつまんない、実りない大学生活を送ってたのか」と言われそうな気もしますが、それでもYES。それでも僕として得るものはあったと思います。無駄な考えに走ることも、自分を見つめなおすこともあったり。自分の扱い方にようやく慣れてきたり。それまでとは違って、色んなタイプの人がいることをしりましたし。人がなぜ一緒に歩むのかが解った気もしましたし。大勢でバカをやって楽しみもしましたし。その中でも一番のものがあるとしたら、それは自分の存在を誇れるようにするということに気づいたことでしょうか。自分で自分が進む方向を定め、見据え、考慮し、自分で判断する。そして何より、一歩を進めること。自分で始めなければ、まさに何も始まらないこと。それを本当の意味で実感できたことが、得たものの中で最たるものであった気がします。実際に得たかどうかは、多分これから僕がどうするか、ということによって評価されるのでしょうね。そろそろうだうだ悩むのにもいい加減飽きてきたので、死に物狂いで頑張ってみる頃合かな、と思ったりしています。もしかして青春とかいうものはこれからだったりするのかもしれない、という臭い臭い、青臭くて勢いあまって鼻をねじ切っちまいそうな気分になったりしちゃったりしているのです。こういうところはいつまでも、甘やかされた子供みたいなんですが。まだまだ甘ったるいとは思いますが、もう少しの間だけ、自分が振り返ってみて後悔しない選び方をしたい、できればそれを夢じゃなくて、現実のものにするために、頑張ってみたいと思ったりします。あんまり頑張りすぎて、欝になっちゃったりすると、困りますけどね。多分、読み返してみると、ものすごい恥ずかしいかも…ランキングを移動してみたり。

May 19, 2005

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「交渉人真下正義」

アッカタッカさんの日記を読んで、見に行きたい気持ちが募りまくりました(^^;)で、実家に帰ってたんで、ヒマな時間を見つけて行ってみました。交渉人真下正義（ど～ん）土曜日の昼下がり、しかも公開してまだ一週間だし、「混んでるかなぁ、立ち見だったらやめよっかな」って思いながら行ったんですが…ガラッガラ…へ？なんで？なんでこんなにすいてんの？400席以上あるのに、入ってる人は50人もいない。そんなバカな！「踊る大捜査線」の別バージョンで、前評判もまあそれなりだった？ような気がしてたのに。途中での事故シーンを見て、列車事故が影響しているのか？とも思いましたが、でもここまで…後で聞いてみるとどうやら僕が離れている間に地元に大きなシネコンが出来たらしく、駐車場も無料バスもきちんとしていて、そっちの方に客を取られてしまい、市内中心部にあるにも関わらず映画館は閑散としているとのこと。そうかそうか、それでだったのか…知らないうちに人の流れは変わってしまうのですね…さて、内容ですが、まあ面白かったですね。やっぱり、車両が事故を起こしそうになるシーンでは、どうしても福知山線のことが思い出されてしまい、少々つらかったです。実は内容はほとんど知らなくて、こういうシーンがあったことをその場で思い出したので、ちょっと準備ができてなかったです…ぐあ。手に汗握るシーンもありー緊迫感もありー、演出のほうもしっかりしてるかな、という印象でしたが、もうちょっとユースケが活躍している感じが伝わってきてもよかったかなー、と思いました。交渉をしている時の、変に大げさじゃない、冷静で淡々とした演技と口調がいいなぁ、と再確認。でもやっぱり情けなさを隠し切れない真下さんでした(^^;)いい演技してると思いますよー、ユースケさん。

May 16, 2005

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大学生の研究室

教授と話をしていて、ふと「君達四年生って・・・内部で空中分解したりしないよね？」…あー、気づいてらっしゃいましたか…そうなんですよねー、研究室で同学年が僕を入れて6人いるのですが、ある一人に対して、キレまくっているのが二人いるんですよねぇ…確かにわかりますけどね。まあなんだかんだでウザがられるタイプではあるのですよ。僕も世間っていうのがなんとなく解ってきて（？）、そういう人たちってどうしてもいるもんなんですよね。僕は損だと思いますけどねー。そういう風にしてしまうんでしょうねぇ。まあ、で、この三人が微妙に表立って、ギスギスしあってるわけなんですな。ねえ、なんていうか、勿体無いじゃないですか。そのウザがられる彼も、もっと人との接し方を改めれば、もーーーっといい人間関係築けるだろうし、それで有益なものを得られるでしょうに。嫌っている二人だって、イライラして無駄な労力を費やすことも無いでしょうに。僕は偽善的平和主義者です。まあ確かにウザかったりする彼ですが、そんな人もいるでしょう。意識的に気にすることないじゃないですか。それと以前の僕なら、そういう状況なら何とか円満ちゃぶ台（？）にしようと、踏ん張って勝手にストレスためてたんですが、そういうのにも慣れてきたもんです。昔は勝手に胃をキリキリさせてたものです…教授にひとこと。「うーん、まあ何とかなるんじゃないですか？」他人事かよ。でもいいんだ！だってそんなん気にしたって僕にそう益があるわけでもなし。一応、円滑にしようとそれなりの潤滑油の役はしているし。はっきり言って、こっちにストレスもって来られるのはたまったもんじゃないし。意外とあまり気にも留めず、悠々自適に日々送っております。ああ、僕も大人になったのね…（？）

May 10, 2005

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ばったんQ

サイエンスページを多少追加。…見返してみると、われながらよく書いたもんだ。文章の練り具合の違いがよく見える…それと、実はちょこっとサイト名を変更してたりして。今日は朝から晩まで研究室…あー、疲れた…

May 9, 2005

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京都散策

京都嵐山に言って参りました。男と二人で…そいつと歩いていると、すれ違う女の子の視線がすーっと動いてそっちに止まる。いやー、久しぶりに会ったんですが、相変わらず美形だていうかケミストリーの堂珍だそっくり。…羨ましがる気にもなれません。人は誰しも生まれながら平等、なんてうそだあああああ！(^^;)でも、嵐山は最高でした！川原だけじゃなくて、ちょっとわき道にそれた時の、竹林の道とか、アジサイの小道とかがとてもよかった。春夏秋冬、いつ来てもＯＫ。オールマイティーな観光場所ですね。

May 6, 2005

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どろどろ

昨日は暑かった…パーティーみたいなものがありまして、ほろ酔い加減になってたところに、友人がチョコレートをくれました。僕はそれを胸ポケットに入れました。家に帰りついて、意外と酔っていたのか、そのままベッドにばたんＱ－。枕を抱えて心地よく眠りに落ちていきました…朝起きてみると……うん？枕が甘い！胸ポケットは大惨事。どろどろべちゃべちゃ。夜でも暖かかったからなぁ。眠ると甘い、甘いんですよ？それが理由も無く面白かったりして(^^;)

May 1, 2005

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Great Weather

僕の突拍子も無い発言に対して、色々なコメントをくださる皆さん、ありがとうございます。と、また突拍子も無く言ってみる。ＧＷですね。しかし、「毎日研究室に行く、が別に行かなくても良い」という状況なので、特にありがたみもなく、別段きばってどこかに行く気もでません。寧ろ人ごみは苦手なので、市内を自転車で巡るのに丁度良い温かさだ、といったぐらいで……ごめんなさい。石投げないで下さい…学生の特権だと思って許してください。来年からは多分そんなことないんで…市内一周と日向ぼっこと、ピアノ（ＦＦというゲームのエンディングテーマです。ピアノソロ）の練習してました。……うん？もしかして、ワタクシ友達おらんのかい…？

April 30, 2005

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相談考察

最近よく思うのだが、人のいうことというものは、どれほど当てになるのだろうか？いや否定的な意味ではなくて、純粋に、その人の経験からくるアドバイスというものは、自分の生き方にどの程度有益なのだろうか？と思うのです。誰かに悩みを聞いてもらった場合、あるいはああだこうだと勝手にアドバイスしてくる場合。その人たちは自分の経験から、自分の得た知識から、相談をした人の状況にもっとも見合っていると思われる解決策を提案する。（多かれ少なかれ）それに対して、相談者は判断解釈、そして納得、あるいは反発したりする。とてもアドバイスが役に立った気分になったときでも、それは「共感」という能力があるため、納得はしていなくても、なんとなくそうかな、と思えたりするためかもしれません。実際にアドバイスがその人に見合うのはどのくらいなんでしょうねぇ？言葉に関して言えば、完全な意思疎通というものはありえない。例え伝えられた文言の意味を理解できたからといって、それを判断するバックグラウンドは絶対に同一ではないから。バックグラウンドを、脳の構造に還元してしまうのは、少々乱暴なはなしかもしれないですが、僕は妥当でないとは思いません。経験に培われた考え方や行動様式、思考様式、ものごとの解決手段は本当に人によってさまざまで、それが個性というものとして、なんとなく曖昧にまとめられているのでしょう。極端な例で言えば、何らかの先天的な障害を負っていて、それゆえ別の能力が異常に発達している、という人々の場合、障害を負っている部分で使うはずの脳の領域に、発達している能力の領域がそこにせり出してきて、結果普通の人より強力な能力を発揮しうるらしいです。また、言語野というものが使う言葉によって違っている、ということもあるらしいです。“らしいです”、というのは絶対にそうであるわけではなく、そうであることもあるし、そうでないこともある。これはまた脳というものの、私たちを構成するものが協力に柔軟性に富んでいて、一人一人まったく違うものであるということを示しています。なんでこんなことを思ったかといえば、いわゆる「マニュアル本」といものについて考えたからです。別にこういう本が悪いなどとは思っていませんが、―僕は今探しています―はたしてこういう類の本の有効性はいかほどか？と思ったわけです。昔、こういう本の著者を尊敬すると同時に不思議に思っていました。「この人たちは自分のことも知らない、言わずもがな本を手に取る大多数の人のことを理解していないはずだ。なのに自分にはあてはまった生き方を、こんなにもはっきりと絶対の自信を持って紹介できるとは、素晴らしい知恵を持った人たちなんだな。」って。…ああ、そんなことないですよね。ハッタリを程度の差はあれ、使っているのですよね。いや、これは自分の参考にするものに過ぎない、信じ切ってはいけないと、本を手に取る人は考慮しておかなくてはならない、ということなのですかね。僕は愚かにもそういうことをなかなか理解できなかったのです…結局は自分流の解釈になる。いや、そうするのが最もよいのではないでしょうか？そうは言っても、主観的でない、客観的なアドバイスの方がそのまま有益な場合もある。…なにが言いたいのかよくわからない日記になってしまいました。人の生き方は様々、考え方も動き方も色々。本当にそう思います。無意味な考えですが、「社会」とか「常識」というもののない世界に生きていたら、果たして私たちは理解しあうことができることがあったでしょうかね。

April 29, 2005

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へやがひろかったりする

別にあまり重大なイベントがあったわけじゃないけど、アルコールが入ると、妙に気が滅入ってしまうときがあったり。こういうのがクスリでいうバッドトリップとかだったりするのか？違うのかな？独りきりが好きなくせに、独りだと寂しすぎたり。そういうときに隣に誰かいてくれないのが理不尽に思えてしまったり。そんな波がたまにあったり。人間、複雑なもんです。いやいや、それを単純という？

April 28, 2005

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ほんのいちにち

あたたかくて素晴らしい一日でした。このような日に昼寝できたら最高でしょう。今日はしなかったけど…今日は探したい本があって、市内の本屋を巡っていました。結局見つからなかったのですが、なぜだか買うつもりのない本をいっぱい入手してしまいました…正直、滅多に何かの本を探して本屋に行きません。本に書いてあることは、納得はするのですが、自分の考え付いたことでないと腑に落ちない困った人間なのです。マニュアル本とか、全然ダメです。でも、今回は何とかならんかなー、とおもうことがありまして…古本屋のブックオフにも行きました。昔は何はともあれ即座にコミックコーナーに直行してたのになぁ…変わったもんだ。何だか、最近ゲームしたりコミック立ち読みする時間が勿体無くてしょうがないんですよね…大人になったってことかなぁ(X_X)古本屋って、たまに行くと、自分の選ぶ本の傾向が変わっててなんか面白いです。一年前とは、全然違う本を選んでる自分に気づいてびっくり。二冊科学の本を手にとって眺めてみたのですが、ふと裏を見てみて、「ええ～！？105円！！！？？？」定価１０００円とか、１５００円なのに…まあ、当たり前ですわな。数年前の本だし、科学の本なんてすぐ値段下がるし…でも驚き。ちなみに本日のお買い上げ。（ちなみにする必要性はなかったり…）マリオの人間性がわかるかも。【楽天ブックス】ホーキング、宇宙を語る『ホーキング、未来を語る』の方は持ってますが、まったくわからなかったくせにまた買う…ミーハーです。空想科学読本（2）第2版 ( 著者：柳田理科雄 | 出版社：メディアファクトリー )ついつい手にとってしまった。だって１００円だったし…『哲学入門』：バートランド・ラッセルなぜこんなものを…【楽天ブックス】科学者が見つけた「人を惹きつける」文章方程式心地よい文章を書きたいものです。空の境界（下） The garden of sinners ( 著者：奈須きのこ | 出版社：講談社 )…うーん、これはどういうか…知ってる人は知っている、でしょうか。別にそういう方には全く詳しくないのですが、ネット上で溢れる文章にはついつい興味が……ちょっと！なんだかワタクシ、とても偏ったオカタイ人間のような印象を与えてしまっているのでは…うーん、でもカタイ人間ではあるか…ああでもそんなのが自分なんてイヤだ、認めたくない！多分買う本には、本にはその人の精神状況が現れているんでしょうねぇ。自分を否定するのは、僕にとって最もストレスのかかることなので、否定いたしません！(^^;)探していて見つからなかったのは、“時間のよい使い方”とか、“集中力の高め方”とかそんなテーマの本を探しておりました。誰か、いい本ご存じないですかねぇ？

April 27, 2005

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脱線事故

まあ、伊丹駅からオーバーランしたのが、８メートルだというのはニュースを見る限り、うそ臭いな、とは思っていたのですが、案の定でしたね。40メートルなら戻るのに１分半ぐらいはかかってしまうんでしょうが、８メートルではね…そして口裏あわせときたものです。正常な運行ダイヤを乱したらペナルティーをくらう、というプレッシャーが後押ししたとはいえ、なんとも…（いやいやそんなことを言っててはダメですね、怪我をされた方やなくなられた方の家族のことを思えば…）脱線直前には時速１００メートルだったそうですが、電車での時速１００メートルってとんでもない速さなんじゃないでしょうか？よくわかんないけど。でも冷静に考えれば、私たちもこういう不注意を日々していない、とは言い切れないですよね。もちろんＪＲは客の安全管理を第一にすべきであって、これは全くの大問題なのですが、僕も小さいことながら、「口裏あわせ」のような甘いことをしでかしているのではないか、「このくらいのことならしゃあないでしょ」って。それがもしかしたら、いつの日にか大惨事を引き起こすきっかけになる可能性もないとは言い切れないわけで。立場や責任の大きさは違うけれど、「人のふりみて我がふりなおせ」を強く実感した次第です。事故に巻き込まれた人たち、そのご家族ははいかほどの思いでしょう…

April 26, 2005

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わからんわからん

一度告白された異性に、恋愛とは全く関係のない相談を受け、そのことをおくびにも出さず、話し込んだ最後に、バレンタインのチョコを再びもらうなどという事態を、どう捉えればよいのでしょう？普通に友愛の贈り物なのか？それとも…？メッセージなどは何も無かったから…うーん…わからん、疎い、下手糞…ダメなヤツ…

April 25, 2005

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さくら？

知らぬ間に桜も散ってしまっていました。けれども久しぶりに上を見上げてみれば、青い感じの葉が綺麗です。これは夜の街灯に照らし出された桜の青葉ですが、どうでしょう？まあ、色ははっきりわかりませんが、照らし出されている様がとても綺麗でした。…また、例によって酔っ払ってはいましたが。

April 20, 2005

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つ、疲れた…

半年近くに及ぶ準備をかけたイベントも終了し、怒涛の日々もやっとこさ終わりを告げました。つ、つ、疲れた…達成感とともにどっと疲労が押し寄せてます…やりたいことはあるけど、今は何もできず、背中に疲れ神が乗っかっている感じです(^^;)写真は今の僕の部屋の惨状です。やることがあると、他のことにまで気が回らないタイプなんですな。ともあれ、本当に楽しめたイベントも終わり、次は大学院入試に向けて勉強です。と、その前に部屋の片付け片付け。

April 18, 2005

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オペラ座の怪人／ループループ

の、メインテーマが頭から離れない。映画も有名だが、セダン？かなんかの車のＣＭで聞いた人も多いだろう。ジャーーーーーーーーンジャジャジャジャジャーーーーーーーン（下がる）ジャジャジャジャジャーーーーーーーン（上がる）ジャジャジャン×２ジャジャジャジャジャジャジャーーーーーーーン（下がる）･･･なんと稚拙な表現だろうか。とても、少しでも音楽に携わっている人間の表現とは思えない。インパクトのある音楽というのは、頭のなかでループし続けるものである。そういうのを「まわっている」という。今日はオペラ座の一日でした。オルガンの音がイイ！

April 16, 2005

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ケータイ

この間、カメラが壊れ続けていたのを二ヶ月も放置していてはまずいと思い、ドコモに修理に出したのですが、この内臓カメラで撮影した画像が、外部に取り出すことができず、せっかく桜、夜桜、色々（ってなんだ？）とったのに、なくなってしまいます。うーん、残念…ついでに言えば、この携帯、充電器が作動しないよぉ！下宿に電話をつけてないので、外部に連絡しようがありません。もう…！！この忙しいときに！明日、どうにかしてもらいにいかねば…

April 11, 2005

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ちぇりーぶろっさむ　いん　こと

京都の桜は今が満開でございます。鴨川両岸は花の重みでたれ落ちるんじゃないかと思えるほどの満ち満ちた桜の桃色に染まり、川端通りを下れば川に面した側、目に映りこむ景色の右半分が、控えめでいながら染み入るようなピンク色に占められて、信じられないほどの陽気も手伝って、春というものを体現するものはこれ以上にないのではないか、というくらいの爛漫爛漫でございます。鴨川デルタにはどこかのサークルの面々で溢れかえり、川の両岸には、家族づれで、恋人同士で、知り合いで集まって、彼らの思い思いの時間を過ごしています。子供たちがはしゃぎまわり、大人たちは桜とアルコールをかっ込み、まさに十人十色の宴の華。春爛漫でございます。僕もちょっとだけお花見をしました。夜桜もいいなぁ、見たいなぁ。あれ、でも桜見たっけ？見たのはビールの空き缶だけだったきがする…まあ、それも２００５の春でございます。春には変な人が増殖するといいますが、それも致し方ないのかも。けれども人には迷惑をかけないように。

April 9, 2005

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クマが痙攣する…

英語の論文を読んでいるのですが…右目のすぐ下のところがピクピク痙攣するのですうっとうしくてたまりません。細かい字ばっかりみてるからでしょう。ちゃんと遠くを見なくちゃ…だいたい、何だって論文の英語って文字が小さいんだ！一ミリサイズの英字が、Ｂ５の紙の上に、ところ狭しと、本当に隙間無く、ずらずらずらずら書き並べられてるんだから。いっちゃあ悪いですが、あんな小さい字、ほとんどが結構な御年を召されている教授の方々に迷惑なんじゃないのか？えーと、ビタミンが足りてなかったんだっけ？それとも単なる疲れ目だっけ？朝起きてもピクピクしてるときがある。もーとりあえず、ブルーベリー錠剤いっときます。あ、賞味期限切れとる…

April 7, 2005

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ノドが潰れるまで

昨日の補足サイトリ（「サイエンストリビア」を略したつもり…ダメ？）物理学者シーボーグは計９個の新元素の発見に寄与したプルトニウム（94）、アメリシウム（95）、キュリウム（96）、バークリウム（97）、カリホルニウム（98）、アインスタイニウム（99）、フェルミウム（100）、メンデレビウム（101）、ノーベリウム（102）1951年度のノーベル化学賞を受賞。原爆製造計画「マンハッタン計画」に参加。凄い人ですねぇ。新元素はもともと存在する元素の原子に、中性子などを高速でぶつけて原子核の中身を付け加えて作るのだそうです。どうやら加速器による衝突実験をやらかしたのはシーボーグが先駆的のようで、衝突と原子の崩壊で、新元素がボロボロでてきたからみたいです。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B0拝観料下さい！ポチッと(^^;) ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊書き忘れてたけど、昨日は昼間っからカラオケ行ってました。おい研究室はどうしたんだ、って言われそうですが、まあまだ最初ですし、なんか結構放任主義のところなので、自由にやらしてもらってます(^^;)…くれぐれも最初は。その分、自己責任がつよくつよーく現れるようなので、ある意味怖いですが…ま、息抜きで（早速か…）フリータイムで歌ってたんですが、腹を減らして行ったのが良かったのか、声が出ること出ること…普段、高いレ～♪ぐらいの音で喘いでいる僕なんですが…バンプオブチキンの「天体観測」でいっぱいいっぱいです。が、昨日は違ってました。とりあえず、「天体観測」。あ、まあ調子いいね。じゃあ、オレンジレンジ「花」とか。まあ、これは歌えるでしょ。ちょっと調子に乗って、ラルクの「snow drop」とかやってみようかな？…あれ、これ原曲？歌えたし…じゃあじゃあ、ポルノの「サウダージ」「アゲハ蝶」！…あー、息継ぎが～！でも原曲ＯＫ！ちょっと今日はすごいやん。どうした俺。…もしかしたら、今日ならいけるかも…ミスチルの「innocent world」原キーで歌えた！信じられん。流石に最高に高いところは、ちょっと声がかすれましたけど。何があったんでしょう？上のラ♪まででる勢いでした。しかもノドには、ほとんど負担がかかってない模様。他のメンツは５時間歌って「もうお開きにしよか」的雰囲気でしたが、「まだまだ、歌いたいよ～！！！」って感じでした。いやー、あんなに歌いきると、本当に楽しい！カラオケがここまで楽しいとは思いませんでした。いや、もともと好きですが。上手か下手かは別にして、本当に（自己満足で）最高でした。次にこれが続いているといいのになぁ。

April 6, 2005

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星、神、人、地、その他もろもろ

今日のサイトリ（語呂悪いので、カガトリは止め）原子番号99は、物理学者アインシュタインの名前より、アインスタイニウム（Einsteinium）１へぇ～あたり１クリックを！(^^;)…いえ、１クリックで十分ですが… ここら辺の話は、僕以上に詳しい人がいっぱいいそうなので、突っ込みやら情報やらぜひともいただきたいですね。別に元素名に人名が使われているのは、アインシュタインに限ったことではないですが、まあ一番良く知られているかな？ということで。他にも、96キュリウム　キュリー夫人100フェルミウム　量子論のエンリコ・フェルミ101メンデレビウム　周期表の発見者メンデレーエフ102ノーベリウム　ノーベル賞のアルフレッド・ノーベル103ローレンシウム　ローレンス…？？誰だ？104ラザホージウム　原子核の発見　ラザフォード107ボーリウム　ボーア半径のニールス・ボーアなどなど。こう見てみると、単なるしかめっ面で眺めるだけだった元素の名前も、なかなか親しみがあるってもんです(^^;)人名だけに限りませんね。80水銀はMercury22チタンはTitanium、巨人「タイタン」31ガリウムは「ガリア戦記」でわかるように、フランスの昔の地方名61プロメチウムはギリシャ神話の「プロメテウス」名づけられた時代と星の発見の時期で面白いのは、92ウランウラヌス・天王星93ネプツニウム　ネプチューン・海王星94プルトニウム　プルートー・冥王星ここら辺が、核分裂に使われる元素だというのは、なかなか…95アメリシウムアメリカ 97バークリウムバークレー市 98カリホルニウム　カリフォルニアアメリカやるな…これは全部カリフォルニア大学バークレー校で見つかったんでしょうかね？由来も面白いですね。1水素　水を(hydro)生じる(gennao)　はわかりますが 2ヘリウム　太陽(helios)　とはねぇ原子番号１０、１８、３６、５４のいわゆる『希ガス元素』が、そのほかの物質との反応性の低さや希少性を反映して、『新しい』（10ネオン）『働かない』（18アルゴン）『隠された』（36キセノン）『見慣れない』（54クリプトン）なのも面白いですね。しかし、気になるのは、51アンチモン抗(anti)＋僧侶(monachon)…うーん、なぜ僧侶に反対なのか？気になる…のは俺だけかな？元素名の由来はこのページに書いてます

April 5, 2005

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The lab life

春、大学四回生になってしまいました…そして、今日所属先にの研究室にスペースを確保いたしました。ついに“待ちに待った？”研究室ライフが始まってしまいます…研究テーマも割とあっさり決まり、自分の机も決まり、担当のドクターの人も決まりました。すんなりすんなり…うわー、楽しみだけど不安だ。僕にこんなテーマできるんだろうか？もういきなり最先端じゃないっすか！一年前から、ピペットマン（器具の名前です。１ミリリットルの1000分の１のオーダーぐらいまで計れるんですよ）をやっと扱いだした僕なのに。ちょっとお酒が毎日入りすぎて、そのピペットマンを握る右手がプルプル震えているのかもしれないし！（笑）うわーうわー。楽しみだけどかなり不安です。結果が出ないかもしれない、出てもおもしろいものではないかもしれない。不安です。まあでも、それはどんなテーマでも一緒だし。なかなか険しい道らしいですが、とにかく頑張ろう。頑張らねば、熱意が無ければ、何もできませんしね。研究室の人たちは、概ねいい人達が多くて、安心しました。慣れない部屋の片隅でちじこまって、こちょこちょ動いていた僕に、暖かく声をかけてくれました。でも、実態はどうなのか、これから探っていこうと思ってます。（人を信じられないヤツ…(^^;)）とりあえずは、大学院入試だー、結構やばい、英語も専門も、ちゃんと勉強しなおさねば。というわけで、多分、科学ネタをまとめたりする頻度が大いに下がっちゃうと思いますが、どうぞこの日記を見捨てず、生暖かい目で見守ってくださいませ☆ というわけで、（ゲンキンなヤツ…）一日１クリックどうぞよろしくですm(__)m

April 4, 2005

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(2024-07-07 18:08:47)
戦闘機の写真を撮るのが好き！

ブルーインパルス

(2024-11-06 06:30:10)

すっぴんサイエンティスト

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ちぇりーぶろっさむ　いん　こと