[ゲーム]の記事一覧 | クレオパトラの夢

｢ノットトレジャーハンター｣（PS）池田秀一さん出演の超有名な迷作ゲーム

声優さんネタを書いていたらこのゲームのことをむらむらと書きたくなってきました(笑）。このゲームのことをご存知の人は語るまでもなくニヤリと目と目で心が通じ合う・・くらいの作品です。｢ノットトレジャーハンター｣で検索すればそれこそいくらでもヒットするので覗いてみてください。愛情（？）あふれるオモシロ解説やレビューがいっぱいです。かなり前の作品ですが一応ポリゴン。～間違って届けられた手紙によって洞窟探検に出かけた英国紳士（ノットトレジャーハンター）が洞窟内でさまざまな冒険に遭遇する。エンディングの種類は５７種類（らしい）。うっかりするとすぐに死にＥＤになる。カクカクしたポリゴン、役に立たない銃、超狭いダンジョン、不条理な展開、でも選択肢によって会話が進んでいくのは正直すごい！、なによりスーツ姿（たぶん靴は革靴）でダンジョンに乗り込む主人公のすっとぼけぶりが魅力。Ｃ級炸裂のアクションアドベンチャーです。～（注：ＰＳ２では動作しません。）主人公は｢英国紳士｣ジェームズ・アークライト。｢私はトレジャーハンターではない｣と独り言を言うオープニングシーンから始まります。トレジャーハンターとは墓あらしのことですね。だからノットトレジャーハンターなわけですが。この英国紳士の声が池田秀一さん。マジメおかしい喋りの予兆がすでにオープニングからあります。ダンジョンで｢僕も仲間に入れてくださ～い｣（←池田秀一生涯最高の迷セリフ）を聴いた時にはぶっとびました。もう今なら５００円以下くらいで売っているので、この隠れた名作ぜひ買って見てください。ただしＰＳ持っている人。

｢星の王女２｣その後（PC)

攻略サイトさまのお世話になりっぱなしのヘタレぶりでしたが、グッドエンドはようやくあと1人を残すのみとなりました。（しかし、残ってるのがお兄ちゃんなのでもしかしてこれがトゥルーなんですか？）サブキャラの堂本くんが好みのエンディングでした。声優さんもわりに好きな方だったので。沖野靖夫さんと言うのですが、これは富士爆発さんと同じく偽名です。よく通っている名は高○さんでしょう。私の大好きなゲーム｢シャドウハーツ｣のウルくんです。｢シャドウハーツ｣シリーズについてはいずれ書きます。今年最高のゲームだと思っている。さて本筋の｢星の王女２｣です。とりあえずラブシーンに関しては、やはり基本恋愛SLGなので止め絵の美しさに大きく左右されますね。デッサンの狂いはかなり気になります。その点、堂本くんはわりに良かったので。幼なじみくんの絵も良かったです。幼なじみくんは声も良かったです。案外はまり役だったかも。堂本くんはジャングルジムのシーンで株がガーンと上がりましたね。止め絵も好きだったし。しかし、ベッドで｢マジで？｣を連発する…。そんなところもまたご愛嬌？

｢金色のコルダ｣（PS2)始めてしまった

今日から大阪。日曜日まで観劇にあわせて大阪に行ってきます。その間、ネットカフェを探してつなぎますので、よろしくお願いします。今回、行きは新幹線帰りは高速バス(夜行ではありません）です。そうそう、新しいゲーム始めました。｢金色のコルダ｣っていう恋愛SLG（？）クラシック音楽系です。これで一昨日は朝５時まで、昨日は（というか今朝）２時過ぎまで起きていたという。眠たいよっ。｢星の王女２｣｢テイルズオブシンフォニア｣がやりかけ。

女性向け１８禁｢星の王女２｣

３人エンディングを見ました。一応グッドＥＤです。実は待ってられなくて早々一巡目途中から攻略ページのお世話になってしまいました。とほほ。。恋愛SLGは往々にして最初は退屈な展開なんですよ。言い訳…。この時点での感想１）恋愛シミュレーションとして・・なぜか全然ドキドキとかトキメキとかなかったです。う～ん。好みのキャラじゃなかったから？　恋愛ＳＬＧは｢アンジェ｣と｢ファンタ｣と｢フェイバ｣はプレイ経験あり。今のところ｢星の～｣はどれにも一馬身以上及んでいない感じ。しかし、涙はありました。２）１８禁シーン・・これもそれほど上等な出来とはいえないです。主人公(女）が中途半端に上品なキャラなので扱いが難しかったのかもしれません。一番気になったのは、このシーンのシナリオがそんなに良くないということです。二人の高まりが感じられないため感情移入しづらい（声優さんはいいのにもったいないっ）。｢フェイバ純白の預言者｣で吸血鬼ハンターさんに押し倒されたときのほうがよっぽどドキドキしましたが。←もちろんそういうシーンはなし。今後、この分野がどう発展するのか、次の参入プロダクションに期待したいです。３）その他のめぼしい箇所・・ありました！　歴史ドラマがからんでくるところですね。なぜか主人公が夢で戦国時代にワープするんです。織田信長もどき、明智光秀もどきなどが登場して、主人公（女）もその時代で何かしらの役割を与えられているんです。この作りはなかなか面白かったです。以上はあくまでも途中での感想なので、この後、まだ面白そうなキャラが残されているので期待しています。ところで｢星の王女２｣、最大の購入のきっかけは、富士爆発さんという（とんでもない）名前の声優さんが出演されているからです。まっとうな名前で他のゲームやアニメにも出演されていますが、これ系ではこの名をお使いになられるみたいです。しかし、富士爆発さんの喋りは本当に幅広くて、私のストライクゾーンは狭くて、某ゲームの太陽くんというキャラなんです。←わかるかな。わかる人はコアな人です。【ついでにクイズ】織田信長もどきキャラの声は紅大君という声優さんで、これも変名です。超有名＆大御所声優さんです。誰だかわかりますか？　わかりますよね。

女性向け１８禁ゲーム

としてつとに有名（？）な｢星の王女｣というものを買ってみました。初の女性向け１８禁ゲームとは、どんなものぞや、というところです。バグやらなにやらひどいらしい１でなく、とりあえずパート２のほうです。３まで出てるらしいですが、好評なのか不評なのかさっぱりわからないので、これはやはり自分で確かめてみないと。まだ始めたばかりなので、退屈な日々をちくちく進めております。

｢Ever１７　The out of infinity｣（PS２）

2100円の廉価版が発売されているようなので、アドベンチャー好きで未プレイの方はぜひ一度やってみられるとよいと思います。ちょっと面白い作品です。一見恋愛アドベンチャーのようなキャラで、ギャルゲーか？と思いますが…。私は感動しました。～海中に展開した海洋テーマパークの圧壊事故に巻き込まれた6人+αが過ごす運命の7日間。出会った男女の間に何が起こるのか…。恋愛ものかと思いきや意外な方向へと進む事故の様相に目が離せなくなる。～SF好きやミステリ好きの方にもお勧めです。ええっ！と驚く展開があります。このシリーズは｢Never７｣や｢Remember11｣などありますが、私がやった限りにおいてはこの｢Ever17｣がいちばんオススメです。プレイ始めはウダウダして前置きが長いので、なんだーと思います。キャラも幼い少女とか、つっぱった不機嫌（？）女とか出てきますし、げげげとなります。しかし、物語が進むにつれて先が気になりどんどんプレイするようになりました。登場人物それぞれの物語が１つに収束したとき、プレイヤーまでも巻き込んだ驚きの真実が明らかに。