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テーマ:バイクレース(574)
カテゴリ:バイクレース
#ヨハンザルコ
日本にもファンの多いヨハン・ザルコ選手。 ザルコはKTMのバイクへの適応に苦しみ、チームメイトのポル・エスパルガロがこれまでに61ポイントを稼いでいるのに対して、わずか22ポイントしか獲得できていない。 ザルコは現状のマシンパフォーマンスや批判などにより、KTMのCEOであるステファン・ピエラから大きく非難されていた。
ザルコは新たにマネージャー兼ライダーコーチとしてジャン・ミシェル・バイルと契約。状況の改良を狙った。 「ザルコはKTM RC16へ、自身のライディングスタイルを適応させようと試みてきた。そしてチームは彼の要望に合わせてマシンを合わせようとしていた。ただ、その間もポル・エスパルガロは予選Q2へよく進出し、何度もトップ10フィニッシュを競り合っていた」 「最終的に、ヨハンと我々チームは2020年の共同プロジェクトを継続しないことを決定した。そして2019年のMotoGPに残る8戦で最大限の力を発揮することに集中するだろう」 ただ、結局ザルコとKTMは来シーズン以降をともにすることはないと決定を下したようだ。 ザルコは、来期以降の計画を発表していない。 SUZUKIがサテライトチームを作り、そこに移籍するというウワサもあるが、MotoGPを休むのではないかとも言われている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.13 08:56:43
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