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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:2021フォーミュラ1
レッドブル・レーシングは、第12戦ベルギーGPの初日である8月27日、2022年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスが残留することを正式に発表した。 今年31歳のペレスは、2011年からF1で走るベテランで、アレクサンダー・アルボンの後任として2021年にレッドブル・ホンダに加入した。育成プログラム以外からの起用はレッドブルとしては珍しい決断だったが、ペレスの貢献に満足していると、チーム代表クリスチャン・ホーナーはこれまで繰り返しコメントしていた。 「チェコはチームの一員として大きな尊敬を受けており、その経験とレーステクニックは、コンストラクターズ選手権を戦ううえで非常に重要な意味を持つ」とペレスとの契約延長発表に際し、ホーナーは語っている。 「チームにもスムーズに溶け込み、シーズン前半戦、我々のマシンに乗って何ができるかを示してくれた。そのパフォーマンスに我々は強い印象を受けた」 「来年はF1の新しい時代へと突入する。レギュレーションとマシンが完全に変わるこの時期に、F1で10年を過ごし200戦以上を戦った経験を持つチェコは、チームがこの移行期を乗り切り、RB18を最大限に活用するために不可欠な存在になるだろう」 「現在我々は2021年シーズンを可能な限り良い結果で終えることに集中している。チェコが我々チームとの最初のシーズンを素晴らしい形で過ごし、それをベースにしてさらに向上していってくれるのを楽しみにしている」 日本のファンとして嬉しいのは、この色以外で彼を見られる可能性がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.08.28 21:29:07
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