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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:2021フォーミュラ1
予選後にパルクフェルメでハミルトンのマシンに触れたフェルスタッペンにスチュワードは競技規則違反と判定。フェルスタッペンに約650万円の罰金。 スチュワードはフェルスタッペンとレッドブルの代表者にヒアリングを行い、またファンが撮影した映像やピットレーンから撮影されたCCTVの映像を確認した。またフェルスタッペン、ハミルトン、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)のマシンから撮影された映像も調査。その結果、フェルスタッペンはマシンを降りた後、自身のマシンのリヤウイングに右手で触れ、ハミルトンのマシンの方へ移動した後にリヤウイングに触れていたことが判明した。 スチュワードは、予選やレースの後にドライバーがマシンに触れることが慣習になっていると明かし、フェルスタッペンもそのように主張した。しかしこれは規則に違反してることであり、直接的な被害は発生していないものの、重大な被害が発生する可能性があったことから5万ユーロの罰金を科すことを決めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.14 06:16:14
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