テーマ:猫のいる生活(139005)
カテゴリ:まめたろう
まめたろうが亡くなって、早いもので1週間経ちました。
こちらはまめたろうの最期について、総括の記事となっております。 まめたろうの最期の様子については 最後の日①、最後の日②の記事をご覧ください。 本日の日記をもちまして感傷的な内容はおしまいにするつもりです。 気楽な猫ブログを読みに来ている方は、次回更新からお越しくださいませ。 まめたろうが受けた最後の検査結果を載せておきます。 8月末に入院することになったときの。 こちらが6月の。 悪化していることがわかりますね。 (以前の検査結果の方が項目が細かいのは、外部委託の検査だったからです) 検査の日付は6月なのに、まめたろうが15歳になっています。 なぜかこの動物病院ではまめたろうの誕生月が6月になっていたためです。 たぶん初診の時に、こちらか病院が9月と6月を間違えたんでしょう。 ずっとブログトップに表示してきた通り、まめたろうは推定9月生まれです。 死因が何だったか、と問われるとハッキリしたことが言えない。 肝機能障害由来の食欲不振から来る衰弱、 そこに多臓器不全が重なったとか、そういう感じでしょうか。 まめたろうが亡くなった直後、旦那と確認し合ったことがあります。 『にゃんたが亡くなった後くらいから、まめたろう元気なくなったよね』 ということ。 結果、お互いそう思っていたけど口に出してはいなかったということがわかりました。 実際、6月にまめたろうが検査を受けたのは体重の減少傾向が見られたためで、 にゃんたが亡くなったのが5月ですからね。 まめたろうが亡くなったという報告をブログでさせていただいたときに コメント欄に同様のことを書いてくださった方がいて、驚いたのよ。 写真だけでも気付く人は気付くのかなと… (それなりに仲良くしてる写真を探したら本当にそれなりのものしか出てこなかった) (もっと探せば出てくるだろうけど、今は写真を見返すのも辛いのでこの辺で) 4月生まれのにゃんたは16歳になったばかりの5月に逝ってしまいました。 推定9月生まれのまめたろうはどうでしょう。 一応15歳と見ていいでしょうか。 これまで病気ひとつしたことがなかったまめたろうが、 闘病期間2週間足らずで逝ってしまったこと。 やまとやぼんがやってきてからも弟気質が抜けず、 いつまでもにゃんたに甘えていたまめたろう。 そんな彼がこんなにも駆け足で逝ってしまったのは 名実ともににゃんたの『弟』であり続けたかったからなんだろうと、 私はそう思うことにしました。 それにしたってさ。 まめたろうがにゃんたの年齢に追いつくまで、まだ1年近くあったじゃない。 ちょっとせっかちすぎない? まめたろうってば。 まめたろうが寝込んでからは、にゃんたの遺骨に向かって 「まめたろうがそっちに行ったら追い返してね」ってお願いしてたけど にゃんたはにゃんたで寂しんぼだから 「おっ、意外と早かったな」なんて受け入れてくれちゃったのかもなぁ 猫 mix多頭飼い ブログランキング参加中♪ よろしければ応援クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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