テーマ:猫のいる生活(138910)
カテゴリ:やまと
ご報告です。
去る5月6日に、やまと君が永眠しました。 (過去写真) 数ヶ月の間、家で輸液を行っていました。 これは私がやるべきだったんでしょうが、 旦那が「一番好きな人に毎日針を刺されるのはかわいそう」という思いから 自ら嫌われ役を買って出て、完遂しました。 やまと、がんばったんですよ。 5月2日に初めてけいれん発作を起こしましてね。 にゃんたの最期の発作を5倍くらい薄めてマイルドにしたくらいのを、2回。 尿毒症由来のものということで…にゃんたのことを思い出して、 私はもう限界なのかと… いやいやまだ行けるでしょと思い直し。 だってまだ食べてるし、飲んでるし。トイレにも行ってるし。 ぼんにケンカを売られて買ってるし。 (実際にゃんたもまめたろうも最期はこんな余裕はなかったです) (過去写真) 発作の直後は元気がなさそうだったけど、 亡くなる2日前には、私たちが週イチで食べてるかつおのお刺身のおすそわけを食べ、 亡くなる1日前には、大好きなクリスピーキス(カリカリタイプのおやつ)を食べ。 そう、亡くなる前日は自らお風呂場に現れ、 お湯を飲むから蓋を開けろ!と風呂桶のへりに自ら上がっていましたし。 (やまとは風呂桶からお湯を飲む豪快な男だった) それを見て、私も旦那もめっちゃ安心してたのに。 やまとが完全介護になったのはその翌日、最期の1日だけでした。 なんて急なんでしょう。 まだ12歳。あまりにも早い。 亡くなる前日にも血液検査してたんです、本当にがんばってくれた 早すぎるけど、最期まで食べてくれたのが救い ブログランキング参加中♪ よろしければ応援クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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