ちょい悪親父と、墨田で父の日
父の日に向けて、すみだ版ちょい悪親父のすすめ ファッション編まずは、日ごろの身だしなみから亀沢2の伊義(株)でヘリンボーンの小洒落た背広の上下を新調 ↓同じ町内の(株)ベースで、カジュアル用にシップスかビームスのチノパンやポロシャツを購入 ↓次に少し東南へ下って、亀沢2の(株)信和シャツや緑2の山喜(株)で、ブロードやオックスフォード地の質の良い、オフホワイトとタッタソールのトラディショナルなシャツを購入 ↓江戸博通りを西へ戻って、清澄通りを北に上がり、本所1の製造卸のネクタイのエールでストライプや小紋柄の涼しげな正絹ネクタイを仕入れ ↓そのまま通りを上がって、休日のマリンスポーツのために、日本のトップブランド東駒形1の鬼怒川やアクアで、シュノーケリングやスキューバダイビングの用具を調達 ↓ちょい悪を自称するなら、彼女をもてなす手料理のひとつもと、隣町の吾妻橋1の正本総本店で、本格的な料理包丁を選び ↓ここで、ちょっと小腹がすいたので、吾妻橋2のキッチンイナバで、昔懐かし いナポリタンスパゲティを所望 ↓そのまま清澄通りを西に向かい、かつてはボートハウスで一世を風靡した業平4のキャプテンサンタでアロハやバミューダ、パーカーなどのマリンファッションを物色 ↓業平橋駅から東武線で東向島を降り、地蔵坂通りを北上し墨堤通りで右折、堤通1のヒロカワ製靴で、グッドイヤー・ウェルト製法でベンチメイドの一流ブランドスコッチグレインの、革底のウィングチィップを奮発。 ↓気がつくと抱えきれない収穫となり、しっかりと夕食をとりたいと、白鬚の交差点まで足を伸ばし、レストラン・カタヤマで300グラムの特大フィレステーキをおごってしまう。こんなお勧めコースは、いかがでしょう