おも１２月に入りました
この時期はあちらこちらに天使がふわりふわりと舞っている季節ですね！
一年のうちで一番身近に天使を感じる季節かもしれません。
私もふと気がつくと
エンジェルたちに囲まれているときがあります。
そんなときは、あれ？何かに引っ張られているなって感じますね＾＾
例えば、ちょっとしたことがキッカケになって思いがけないものにたどり着く。
おとといもこれが起こりまして
夫が日本の野球雑誌を読んでいたときのこと
野茂選手のことが書いてある記事を読んで感動していたのですよ。
大リーグがストライキをし、野球人気が落ちてしまったときに活躍した選手だと
いうことで、ストライキなどがあったことも知らなかった夫は（興味がなかったのね
）
パソコンで調べ始めました。
すると何度か大リーグがストライキに入ったことが発覚。
ウィキペディアを参照。
なんとなく残っていたその情報を
本当に気まぐれに覗いた私はコミッショナー制度の欄に
ブラックソックス事件という気になる名前を発見
更に先へと進み、ブラックソックス事件について調べてしまいました。
１９１９年にあったワールドシリーズの八百長事件です。
一見、なんてことのない事件のようですが
実は裏では多くの悲劇があったということが書かれています。
事件の背景にはホワイトソックスのチャールズ・コミスキーオー ナーの
金払いの悪さがあったとされている。
ホワイトソックスの選手たちは、当時他のどのチームの選手より
低賃金でプレイさせられていた。
ついにはユニ フォームのクリーニング代も選手の自腹としたため、
彼らのユニフォームはトレードマークのはずの白ソックスまで常に黒ずんでいた。
そのために、彼らは1919年の八百長事件以前から
「ブラックソックス」と揶揄されるありさまであった
この部分を読んで、なぜか電撃が走ったようになり、
更に読み進むと
映画「フィールド・オブ・ドリームス」がこの事件と関連のある映画だと知りました。
昔、この映画を観たときにはそんな事件のことも知らずに観たけれど
とても感動したのを覚えています。
そして、とうもろこし畑に代表される
アメリカの大地に憧れていたものでした。
これがきっかけになって映画を家族で観ることにしました。
ユウも野球が好きだし、きっと気に入るだろうということで。。。
この映画のDVDを探したら、なんと我が家に在ったりして
すぐさま観ることが出来たりして
突然聞こえてくる不思議な声に耳を傾ける。
その声を信じ、何ものも恐れずに前進していく男性を描いたこの作品。
今見るとまた昔感じたのとは違った感動を味わえます。
ここからもらったメッセージはありがたくも
私が受け取った天使からのメッセージ。
自分の中に何かきらめくものを見つけたら
恐れずに先に進んでいきましょう。
何かを見て興味を持ったら
そばにいる天使があなたに向かって送ってくれた
素敵なメッセージ
ぜひ、周りにいる天使の声に耳を傾けてみてくださいな
）
