カテゴリ:恋愛話
皆様、前回の日記で私の目をお褒め下さりありがとうございました。 色っぽい とか、セクシー とか、さらには、きっ清らかとか、普段言われ慣れていない形容に、嬉しい反面、一人でテレまくっておりました。(笑) 例のAyaから連絡があり(今回はちゃんと夜9時過ぎ頃掛かってきた 笑)、「目ぢからがあるかどうかは分からないけど、COCOの顔はあの片目で、もう全体を表してるよね。目顔だね。」とまたもや訳の解らない"Aya語録"で決めてくれた。 どうやら私の顔はあの目から想像できてしまう顔そのものということらしいが、「これはきっと彼女が私の顔を知っているから言える事なのよねえ。。。」と電話を切った後に思った。 その後母に電話をし、「皆さんが私の目のアップで、こんな風に言ってくれたのよ」と話したら、「あなたの目は私とそっくりだけれど、私のほうが数倍綺麗なんだから。その程度でそんなに褒めて頂いたのなら、皆さんに心から感謝しなくちゃね。」とのたまった。 全く可愛くない。 でも内心は嬉しいに違いない。 電話を切った後、 「ふふふ。。。」とほくそ笑んでいたことだろう。(笑) その時母から聞いたのだが、私は子供のときから目が大きくて、幼稚園の頃は「ぱちくりちゃん」とニックネームがついていたらしい。(全然覚えていない。。。) 「ぱちくりちゃん」とは「ぱちくりお目目」の略らしい。 ん?これってどこかで。。。。 そういえば!!と昨日の皆さんからのコメントを読み直して。。。。 見つけた!! なんとLanidaisukiさんが全く同じその言葉を使っていらした。(前回のコメントをご覧下さい) すご~い!! Lanidaisukiさん、貴女に 「ずばり当てたで賞 」 を差し上げます!!(笑) 副賞として、"COCOの目ぢからミラクルウインク3連発" ☆⌒(o≧▽゚)o パチッ♪ 色っぽウインク! (゚∇^*)⌒☆ パチッ♪ セクシーウインク!! ☆⌒(^∇゜)パチッ♪ 清らかウィ~ンク!!! ↑よっぽど嬉しかったらしい。。。ははは!! Lanidaisukiちゃん、いかがでしょう?? いっいらない????(笑) さて、前回のコメントと言えばもう一つ、その中でレズ疑惑が持ちあがったのが(私が勝手に作った疑惑だけど。。。ふふふ。。。)、プルメリアさん と 沙綵さん。(こちらも前回のコメントをご覧下さい) 私もその気が無きにしも非ず。ははは!!! 冗談冗談!! (か?) でも、「聖子ちゃんだったら1回くらいいいかなあ」なんて思ったことも。。。。 ないないない!!!(爆) 実は、私は女性に迫られたことが数回ある。小学校や中学の時に後輩からチョコレートを貰ったりもしたが、そんなのは可愛いもの。 高校に入り、女子高へ行った私。 入学して靴箱にラブレターが入っていたことは数回あったけれど、どれも 「可愛いね」 とか 「今度一緒に買い物に行こう」 とかいう感じのもので、小中学校の時と大差は無かった。 しかし、高校2年の終わりに初の恐怖の時が訪れる。 小雪に似た感じの綺麗な3年生がいて、みんなの憧れだった。体育のカッコいい先生(男)と恋人同士だという噂もあった。 その人は音楽部に所属していて、ある日、「卒業式に必要な楽譜を運ぶのに人手が足りないから手伝ってくれる?」と頼まれた。 何度か話したり、廊下ですれ違うことはよくあり、その度に挨拶はしていたけれど、それでもそんなに親しくもない私に頼むのはちょっと変だなと思いながらも、憧れの先輩の頼みは断れずにOKをした。 そして音楽室に行くと誰もいない。彼女だけが一人でいた。 彼女は、私のことがずっと好きだったと告白した。 綺麗な女性に告白をされて、悪い気はしなかったけれど、私はTさんとお付き合いし始めたばかりで、(あっいやいや、そういう問題じゃないな。) 女性にはそういう感情は持てず(そうそう、これが理由です。お間違えなく!!笑)、できるだけ冷静にお断りをした。 その先輩は泣き出してしまい、それを慰めようと近づいた私が甘かった。 先輩はいきなり私の肩を掴み、あっという間に唇を奪われてしまった。 女性とのキスはそれが初めて。(あっ母親や身内以外ね) あまりのことに、身動きできなくて固まったまま私が頭で考えていたこと。 「あ~、Tさんと先にしといてよかったあ。。。」 そういう時って結構冷静なのだ。(笑) 先輩は我に返り、「ごめん、もうすぐ卒業だから、あなたの姿が見られなくなると思うとたまらなくなっちゃって。。。。 ごめんね。。。。」 そう言って、駆け出していった。 音楽室に一人残された私は、余韻に浸って。。。 あっいや、ただただ "ぽけら~"としていた。(笑) 3年生は卒業式まで自由登校だったので、その後その先輩の姿を見ることは無かった。 でも卒業式の日にそのままだと気持ち悪かったので、私から(友達と一緒に 笑)先輩に近づき、「卒業おめでとうございます!」と元気に言った。 先輩は、ちょっとびっくりしていたけれど、「ありがとう」と答えてくれた。 私はその後、大学の時と社会人になってからも数回危ない目にあったが、唇を奪われたのはこの時だけ。 あっ、決して他の部分を奪われたわけではありませんよ。(Umikoちゃん、shulalaちゃん、pinecandyちゃん、興奮しないように。。。爆) そして今、うちの会社に、私を狙っている雰囲気を感じさせる女性が一人いる。(もう何度も同じ目にあうと、勘が養われるのです! 嬉しくな~い ><) そのお話は、次回にでも!! いつもありがとうございます♪ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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