テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:恋愛話
<今日の七味面白話> (その一) 七味ちゃんは先日お友達の彼に会ったらしい。 そして、私に言った。 「COCOさ~ん、今日○○さんの彼に会ったんですよ~。 とっても素敵な彼でした。 でもソース君の方がもっと素敵ですけど・・・ うふ」 (その二) 「COCOさ~ん、ソース君が私をハチミツちゃんって呼ぶんですよ。 でも私はハニーって英語の方がいいなあ。 あとね、ももちゃんとも呼ぶし、アンとも呼ぶんですよ~。 赤毛のアンみたいだからって♪ うふ」 さむ~~ <さて、さっさと前回の続きにいきましょう。> 音楽が静かに流れ出す。 それに合わせステップを踏む。 私は踊りながらあることを考えていた。 (何を考えていたかは、カルヴィンとの出会いで書きますね) そのためバランスを崩し、カルヴィンが支えようとしてくれたが、 時すでに遅く、思いっきり足をくじいてしまった。 あんなピンヒールなんて履いていなければ。。。。。 カルヴィンがとっさに庇ってくれたので床に倒れこむことはなかったけれど、 とてもダンスを続けられる状態ではなかった。 私は、過去にお付き合いした人と初めて会ったときに ダンスに誘われた経験が、この時以外にも2回ほどある。 でも今まではこんなアクシデントは一度もなかった。 ダンスは決して上手ではないけれど、いつも無難に終わらせていた。 ああ、それなのに。。。。。 ここぞという時に足をくじくなんて・・・・ 仕方がなく席へ戻り、暫くじっとしていたけれど、 ちょっと動かすとやはり痛い。 でも一つ嬉しかったのは、その間、カルヴィンがずっと側にいてくれたこと。 ただ、そこにはジョンもいた。 他の皆が踊り疲れて戻ってきたとき、 ジョンが「もう帰ろう」と言った。 ジョン 「俺がCOCOを送っていくから皆は残っててもいいよ。」 カルヴィン 「でも心配だし。僕も一緒に帰るよ。」 トム 「そうだよ。COCOも心配だけれど、 お前が送って行くのが一番心配だよ。」 久美(トムのGF) 「そうよ、COCOちゃんとジョンを 二人っきりにしちゃCOCOちゃんが危ないわ。」 ジョン 「なんだよそれ。 俺ってそんなに信用ないの??」 全員 「ない!!」 ジョン 「ソースお前はどうする?」 ソース 「鼻○~♪」「○毛~♪」 (これは嘘。ごめんなさい。ウケを狙いました。。。。 なんだか私、ソースのイメージを『レレレのおじさん』 のようにしてしまってるかもしれないわね。 ごめんよ、七味ちゃん) ソース 「僕ももちろん一緒に帰るよ。」 COCO 「そんな、私の為にいいわよ。みんなパーティ楽しんでよ。」 『私はカルヴィンだけに送ってもらえばいいから。。。』と 喉まで出かかった言葉をぐっと飲みこみ、 COCO 「私、電車で帰れるから。」 久美 「でも車はどうするの?」 COCO 「明日また取りに来るわよ。」 などと色々言っていたが、 結局もうパーティも終わりに近づいているし、 皆で帰って、ジョンのアパートで飲みなおそうということになった。 みんな良い人だなあ。。。。。 結局2時過ぎまでみんなで飲み明かし、 その夜は全員ジョンのアパートに泊まった。 その夜と翌日に私とカルヴィンに大きな動きがあるのだけれど その辺も今回は端折ります。 (詳細はCOCOとカルヴィン出会い編にて。 乞うご期待!!) ソースはその夜、かなり酔っぱらっており、とてもご機嫌で 「I Love COCO !!」 「I Love カルヴィン!!」 「I Love ジョン!! トム!! 久美!!」 と全員にハグをしまくる。 さらに一人で奇妙なダンスまで踊りだし、 『ダンシングソース』と化していた。 こわいよソース。。。。。 そして翌日、何事もなかったかのように、秀才クールボーイに戻る。 彼は優しくて、とても心の美しい人。 その美しさが顔にも表れている。 今まで出会った男性で彼ほどピュアな人を私は知らない。 彼は普段はほとんどお酒を飲まないのだけれど、 酔っ払うとものすごく陽気になる。 だから、先日の『鼻○の歌』の時も、 「酔ってるの??」と聞いてしまったほどだ。 初めて会った日に将来の夢を熱く1時間以上語り、 2回目会ったときには、私とカルヴィンのアイコンタクトを邪魔しただけでなく、 パーティという場においていきなり『地球温暖化』について話し始め、 その後「I Love COCO!!」と言いながらハグをされ、 さらに変な踊りを見せられた。 これが私とソースとの出会いからの出来事 ソースってやっぱり・・・・・・ 最高に素敵な人♪♪ ププッ・・・・ 七味ちゃん、今からでも遅くないからもう一度よく考えなさい。。。。(爆) いつもありがとうございます♪ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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