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テーマ:徒然日記(23285)
カテゴリ:YOGAのこと
シドニーでの
International Ayurveda and Yoga Conference では様々なスピーカーの方のお話を聞けたのですが その中の一人。 心理学者でありヨガティーチャー。 脳とヨガとの関連について研究を続けているPhilip Stevens氏。 Yogic Lifestyle;Choronobiology of Human Circadian Rhythms というトピックで グラフやリサーチ内容とともに すべてが大変興味深い内容だったのですが やはり人間の脳にとっては 早寝早起きなど 自然の太陽の光にあわせて活動することが ベストなのだそうです また日々、同じ時間に起き なるべく同じ時間帯に朝食をとったり、仕事したり、寝たりなど 同じリズムで生活するように心がけることもとても大切なのだそう。 そして夜寝る時 どのような体勢で眠られていますか? 体の左側を下にして寝るのと 体の右側を下にして寝るのとでは 体の右サイドを下にして、眠る方が、断然、深い眠りにつけるのだそうです ただし、浅い眠りをして 見た夢などを覚えておきたい場合は わざと体の左側を下にして寝るのもよいでしょう、、、とのこと メディテーションやヨガの呼吸法の大切さも改めて実感させられる内容だったのでした。 今日もご訪問くださいまして ありがとうございました。 感謝をこめて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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