フィッシング >゚)))彡 じゃないよ
こんにちは。いずもまりです。本日の話題は フィッシングって言っても お魚釣りじゃございません。phishing フィッシング詐欺:メールを使った詐欺でございます。今アメリカで多い手口 日本の悪い奴らもまねをすると思われますので、ちょっとご注意sophisticated 洗練された, 高尚な、気取った、世間慣れした、こじつけた、まぜ物をした、(作品・文体が)凝った、(機械などが)精巧な, 複雑な.(三省堂英和辞典より)って言う言葉から出来た言葉だと言う説もあるそうでまぁすごく 凝って作られたメール詐欺です。ふつうの添付も何もされていないメールが届きます。ウィルスではありませんので、無事あなたのパソコンに侵入できます。アメリカでのターゲットは シティバンク利用者その利用者に送信者名を support@citibank.comでメールを送ります。内容は、「メールアドレスが有効かどうかを確認するので,下記のリンクをクリックして,CitibankのATM/Debitカード番号とPIN(Personal Identification Number:暗証番号)を入力してほしい」と書かれています。そこのアドレスを開くと 本物シティバンクのサイトが開き それと共にもうひとつアドレスが有効かどうかを調べます。と言うウィンドウが開きます。このもう一つ開くウィンドウが偽者まんまと 暗証番号を聞きだしてしまう手口です。それに加え最近では もっと巧妙にHTMLメールが送られてきて、本文についているリンク先をひらくと確認はコチラからと文章の中に リンク先が記載されていてhttps://web.daus.citibank.com/signin/citifi/scripts/email_verify.jspここをクリックすると。。。こんな風に違うサイトが開きます。(開いても大丈夫です。)書いてあるアドレスとリンク先のアドレスが違うのです。本来なら リンク先のアドレスが上の図のように出ます。それでどこのサイトを開くのか分かるので、偽者だとばれちゃうんですがこれも ジャバスクリプトと言う物を使用して 偽者表記させちゃう。このタイトルも各ページごとについているのですが、偽者表記させちゃう。本物かどうか分からなくしてしまうのです。。。(-_-;)結果 メールで送られてきた「確認しますので アクセスしてください」等と言う内容に対しては 来たメールからそのサイトを開くのではなく 必ず自分でそのサイトを開いて、直接メールで問い合わせてください。ちょこっと セキュリティでした。