インフルエンザ ハックション
そろそろ木枯らしの季節ですね。ショッピングセンターにはクリスマスの飾りつけがみかけられますね。もう11月も半分以上終わりましたね いずもまりです。そろそろ風邪本番の季節ですね。インフルエンザの予防接種を、もう受けられた方もいらっしゃるようですね(にしても全額自己負担は痛いですね(T^T)クゥー)ところでこのインフルエンザのウィルスの種類はA型―HA15種類 NA9種類B型―1種類C型―1種類※ちなみにA型香港と言うウィルスはHA3 NA2と言う番号の組み合わせのウィルスだそうです。(A/H3N2)と呼ばれるそうです。この組み合わせで、香港型とかソ連型とか種類ができてくるそうで。。。だもんで、1シーズンにA/ソ連型(H1N1)インフルエンザにかかったあとA/香港型(H3N2)にかかったり、A型インフルエンザにかかったあとB型インフルエンザにかかったりすることがおこります。予防接種のワクチンの決め方2002年~2003年にかけては、A/H3N2(香港)型と昨年と同じビクトリア系統株のB型が11月終わり頃からほぼ同時に流行し始め、A型が1月の後半に、B型が1月末から3月にまで至る長いピークがみられました。患者分離株の分析と、南半球の流行状況も考慮して、2003/2004シーズンは昨シーズンと同じ種類の株が流行する可能性が高いと判断され、今年のワクチンには、A/H1N1(ソ連)型のニューカレドニア株、A/H3N2(香港)型のパナマ株(シドニー株に対応できる)、B型の山東株(ビクトリア株に対応できる)を混合したものが用意されたそうです。インフルエンザにかかると、子供も高い熱が出ますが解熱剤の使用には注意が必要だそうです。服用してはいけない解熱剤アスピリンなどのサリチル酸解熱鎮痛薬、ジクロフェナクナトリウム、メフェナム酸と成分表にかかれたものは使ってはいけないそうです。病院で他の病気の時にもらった解熱剤も、注意しないと上記の内容が入ってる場合がありますので。。。ご注意下さい。厚生労働省へのリンク上記内容は厚生労働省のホームページより抜粋です。平成16年度の内容はただいま更新中だとか。。。解熱剤で注意しなければいけない理由は、アスピリンとの関連が指摘されているライ症候群が心配だからそうです。【ライ症候群】子供がインフルエンザや水ほうそうになり、熱が下がってそろそろ治って来たかなと思う頃に、突然、意識がおかしくなり、ケイレンを起こしたり昏睡し、肝臓の働きも悪くなって死亡することの多い病気である。約35年前にオーストラリアのライという学者が報告した。いやはや SARSだのインフルエンザだの物騒ですが。。。元気に乗り越えたいもんです。