このブログを開いてちょうど1年が経ちました! 読者に感謝! 面ノ木園地は紅葉が終わっていました!
皆さん、喜んでください。このブログを立ち上げてから、ちょうど1年が経ちました。去年の11月24日が始まりでした。記事の数は、241件、記事を書かなかった日もありますので、平均57.3%、つまり二日に1回以上書いたことになります。アクセス数は、延べ14,671人、一日平均45人となりました。読んでいるよ!と声を掛けられたり、読んだ感想を寄せてくださったりすることが、長続きの原因です。読者の好意ある反応が嬉しかったからです。本当に、ありがとうございました。今後も続けるつもりですが、どこまで続きますか?? 困ったことに、写真をたくさん載せたために、楽天ブログの制限である50MBを越えてしまい、写真が載せられなくなってしまいました。そこで、登録画像のうちで、使わなかった画像の登録をかなり削除して、少し余裕が出来ました。しかし、制限ギリギリであることには変わりはありませんので、初めの方の記事の画像をカットしながら余裕を作り出して続けようと思います。それに、これからは、写真をセレクトして枚数を減らさなければなりません。 昨日は、もみじ狩りを楽しもうと、稲武町の面ノ木園地に行ってきました。ボクらも始めての場所です。愛知県の北のほうにある「茶臼山高原道路」の入り口付近の、面ノ木峠にある公園です。田口から津具村を経て、稲武に向かう道路の山脈を越える峠に位置します。標高は1000~1200m。下の道路は紅葉が見られたのですが、次第の高度を増すと、紅葉は終わっていて、木々の葉はほとんどなく、紅葉が見られなかったのは残念でした。 上の写真は、峠から写した「原生林」の風景です。車を降りた途端、寒いこと!! 標高が高いのですね。ここは「原生林」と称していますが、樹齢数十年の木々と思われますので、「原生林」と言うのはオーバーでしょうね。森の中に入ってみると、コナラ、ブナ、リョウブ、アカシデ、ヤマザクラなどの落葉広葉樹に、ちらほらとツガ、モミなどの常緑針葉樹が生えていました。アカシデがたくさんあったのは驚きでした。アカシデはかなり寒いところにも生育するのですね。 「原生林」の中を落ち葉を踏みしめながら、ゆっくりと歩いて約30分、面ノ木展望台に行きました。三河の山々が遠くまで見え、眼下に津具村の盆地底が広がっています。実に雄大な景色の絶景です。雲ひとつない晴天でしたが、富士山は見えませんでした。遠くの雲に遮られたためでしょう。 この園地には、下の写真のようなヴィジターセンターがあり、この付近の自然の展示物が並んでいました。 帰りに連れ合いと、ここなら季節ごとに自然を楽しむことが出来て、良いところだ、新緑の頃や紅葉の頃にまた訪ねよう。真夏でも、涼しくていいだろうね、などと話したのでした。 ボクのフルートやヴァイオリンの演奏をアップしています。下記のURLです。http://www2.rak-rak.ne.jp/D0AB3812/myplay/myplay.htm