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  ブラウスからのメッセージ

  おーい、みんなー！もうすぐ春だよようやく私の季節がやってくるもちろん、冬だって私を気に入ってくれる人はいるけどセーターの下からちょろっと衿や袖口が人目に触れるだけだからほーんと、たいくつだったわわたしってこんなに可愛いのにわき役だなんて失礼しちゃうというわけで、主役になれる日を心待ちにしているのみんなに会える日も楽しみじゃあ、すぐまた会おうねー　　　　　　　　　　　　　　　　coquette　　　　　　　　　　　　　　　

  2012.02.05

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  寒いねー！！

  日本も今年は寒波らしいけど、パリも２月になったと同時に、強烈に寒くなりました。病気になりそうだよ。そんな日、私はホットワインを飲んで寝るようにします。アルコールは苦手なので、少しお砂糖を入れて沸騰させています。私的には飲みやすくなるのです。体がポカポカしてよく眠れるよ。熱がでたときも、特効薬としてよく効きます。一気に飲んで即寝。ものすごい汗が出るので、熱が下がるのです。よかったら試してみてくださいね。春は遠いけど、春物紹介をしたいと思います。きれいな色のアンサンブルニット。今年は春用ニットを豊富に揃えています。体のラインが出やすいニットは苦手という方も安心な身頃の広い物が揃っています。写真のものは別売りにもなっています。来週にはcoquettewww.rakuten.ne.jp/gold/coquette/入荷予定です。

  2012.02.03

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  ついに２月。。。

  なんと、ついに２月だー。できれば、ぽいっと飛び越えて３月になって欲しい。ってぐらいに、２月が苦手です。一年中で一番寒いし、、、だけど、気分は春に近く、、、なんとも中途半端な季節。春が待ち遠しい。今年の春はきれいなニットが欲しいな♪写真は、ＳＵＮＣＯＯの新作です。

  2012.02.03

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  パリは雨

  東京は雪が降ったようですが、皆さんがお住まいの町はいかがですか？メルマガで、パリは思ったほど寒くないとお伝えしましたが、それは到着後２日ばかりのことで、やっぱり寒いです。その上、毎日雨ばかりで憂鬱。でもこのひとあめごとに春に近づいているようにも思います。パリの人々は雨が降っても、傘をさす人が少ない。日本の雨に比べると、水気が軽いというか、霧雨のようなことが多いからかな？それでも一日中降っているような雨の時は、それなりにぬれるんだけど。フランス人の不思議な行動のひとつです。

  2012.01.25

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  2012年初ブログ

  遅くなりましたが、2012年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。ご無沙汰してしまいました。更新しない間も、アクセスしてくださった方々、申し訳ありませんでした。最近ではツイッターやフェイスブックなど、ブログ以外でも世の中はいろんな情報を入手できます。そんないろんなことをやっていたら、ブログ更新があまりできなくなってしまいました。本末転倒。個人的なツイッターやフェイスブックもやっているけど、coquetteのフェイスブックもできました。「いいね」ボタンを押して頂けると、最新情報をお届けすることができます。検索してみてくださいネ！写真は、今パリで行われている見本市の様子です。まだ寒い日が続くけど、そろそろ冬には飽きてきたのではないでしょうか？春が待ち遠しいです。今シーズンはロンドンのＢＯＮＳＵＩがとってもキュート！みずみずしい若草色のグリーンカラー、心躍るフラワープリント、カジュアルだけどおしゃれなデニムなど。もうすぐ入荷します。

  2012.01.24

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  元気です！

  またご無沙汰してしまいましたが、お元気でしょうか？私たちはココともども元気にしています。寒さが続きますが、ココは少しの陽だまりを見つけては日々日光浴に励んでいます。（笑）楽天内のシステムが変わり、メルマガを頻繁にお送りすることができなくなってしまっていますが、coquetteでは、日々、いろいろと商品が入荷しています。イレギュラーチョイスのバッグデットストック洋書リバティ＆奇跡のメダイユのブレスレットアンティークヴィンテージ小物ガレージセールなどなど、、、、、。クリスマスプレゼントにも良さそうなものが揃っていますので、お時間があればご来店下さい。

  2011.12.20

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  像の鼻

  お久しぶりです。先月、日本に戻ってから激しくバタバタしていました。さて写真のティーポットはフランスの紅茶メーカーのエレファント社の非売品、１００周年記念シリアルナンバー入りの大変貴重なアンティーク商品です。像の鼻が上に上がっているものは縁起のいいものとされています。これには亡き母の想い出話があります。母はTVで、とある女優さんが占い師に「像の鼻が上に上がっている置物を買いなさい。そうすれば運気が上昇します」と言われ、その通りにしたら、いいことばかりがありました。という話を聞き、像の鼻が上に上がっている置物を探し求めました。当時は、そのような物が日本にはさほどなく、ようやくデパートで木製の像の置物を見つけてきて、姉と私にプレゼントしてくれたのです。その時の、母のうれしそうな顔を忘れることができません。しかし、母からプレゼントされた像の置物は、もらってすぐに棚から落としてしまい、牙が折れてしまったのですが、そのことを母にしばらく伝えることができませんでした。（苦笑）その牙の折れた像は、私がパリに引っ越してからは、実家の床の間に飾られています。話が随分それてしまいましたが、、、、。写真のエレファントのティーポットは、すでに新宿アンティークフェアで売れてしまいましたが、coquetteには他にも素敵なアンティークが揃っています。

  2011.11.17

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• 動物愛護法改正途中経過

  動物愛護法改正めぐり、意見１０万件超が殺到　ペットとして販売する子犬や子猫をどのくらいの日数で親から引き離すのかなどを盛り込む動物愛護法の改正をめぐり、環境省が一般の意見を募ったところ、メールなどで予想をはるかに超える１０万件以上が殺到した。　早く売りたいペット業者と、動物の健全な育成を願う愛護家などがそれぞれの意見を大量に送ったためだ。同省は意見を整理集計できず、改正を検討している委員会に意見を提出できない状態になっている。　改正案は昨年８月から中央環境審議会の「動物愛護管理のあり方検討小委員会」で審議されている。最大の争点は、子犬や子猫を親から引き離す日数で、ペット業者は生後６週間、動物愛護団体は最低でも８週間と主張している。　その根拠について、ペット業者は「子犬でなければ売れない」「８週間も持っていると餌代など費用がかかる」。愛護団体は「親から早く離すとかみ癖やほえ癖がつくなど問題行動を起こす」「８週間が国際基準」とし、対立している。　このため環境省は今年８月２７日までの１か月間、意見を募った結果、メール約５万１０００件、郵送とファクス約５万２０００件が届いた。この影響で同省動物愛護管理室はメールが受信できなくなったりファクスが不通になったりした。　　　　　　　　　　　　　　　　　注）読売新聞オンラインより●人々の関心が高まってきているということだけでも、一歩前進だね。

  2011.10.14

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  新宿アンティークフェア

  アンティークフェア最終日！フランスからのアンティークが揃っています。「coquette（コケット）」で出店中。「ブログを見た」と言って頂ければお値引いたします。フェアの詳細は、一つ前の記事をご覧ください。

  2011.10.09

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• アンティークフェア開催中

  １０月７日～９日までアンティークフェアに参加しています。時間・１１時～１８時場所・東京都新宿区新宿２－７－１小田急第一生命ビル１Fスペースセブンイベント会場ハイアットリージェンシー小田急第一生命ビル西洋アンティークから和骨董まで１６０店が集結！詳しくはwww.antique-stage.com/をご覧ください。

  2011.10.06

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  10月なのに暖かいパリ

  早くも１０月。今年も残すところあと３か月になりましたね。しかし今年は例年よりも月日が経つのが遅く感じられるのはやはり震災があったからのような気がします。どこかしら３・１１から時が止まっているような。。。そんな人も少なくないのでは？前を向いて進まなければいけないのはわかっていますが、やはり現地の人たちのことを考えると、ときに後ろ向きになってしまうこともあります。さて、１０月のパリと言えば冬の入り口。だけど、今年は信じられないほど暖かい。というか、暑い。まるで夏に戻ったかのような気候が続いています。いつもの１０月はニット類なしでは外を歩けないのですが、人々はTシャツやサマーワンピースを着ています。いったい、どうなっちゃったのか？？？日本はどうですか？

  2011.10.03

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  zadig&vortaire

  パリは2012年SSコレクション展示会の真っ最中です。取材でいつもお世話になっているZadig&vortaireの展示会に行ってきました。手書き風イラストがプリントされているTシャツ類がかわいかった。中でも右のスカルTシャツがお気に入り。スカルなのにガーリーな女の子。スカル好きにはたまりません。それにしてもZ&Vコレクションを前にするたびに長い手足とくびれたウエストが欲しいと思ってしまいます。

  2011.10.02

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  ロンドンのヴィンテージ

  ロンドンではヴィンテージ商品も買付けしました。今回はマヌーシュのデザイナーフレデリックお勧めヴィンテージエリアを回ってみました。かわいいー物がいっぱいで目移りしてばかり。素敵な商品が入荷しますよ。その一部をご紹介させて頂きます。フラワープリントにピンクカラーのドレスはシンプルなサンダルとカゴバッグで。クリームカラーにレースとチロリアンテープのドレス。ともに１９７０年代のヴィンテージです。春物なのでcloche d'orへの入荷は少し先になりますがお楽しみにー♪

  2011.09.27

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• フランスの犬法

  フランスではブリーダー及びペットショップが犬を販売する場合、マイクロチップの導入が義務付けられています。犬にマイクロチップを埋めない限り、犬を「売る」ことはできません。そして、犬を購入した飼い主には犬の登録会社へ犬のマイクロチップのナンバー登録が義務付けられています。その後、犬の身分証明書が送られてきます。（フランスの犬には人間のように顔写真付きの身分証明書があるんですよ。かわいいー！）このマイクロチップがある限り、たとえ犬が迷子になったとしても、すぐに飼い主が判明します。それは「捨てる」という行為を防ぐこともできるのです。もし犬を捨てた場合、その飼い主には３万ユーロ（３６０万円）の罰金、及び、最高２年間の禁固刑が下されます。要するに、犬を捨てるという行為は犯罪者になるということです。ただし、フランスでも犬を捨てる人はいます。捨てられている犬の大半は、譲ってもらったことが多いようです。飼い主にマイクロチップの導入が義務付けられているわけではないので、譲られた犬にはマイクロチップが導入されていないことが多いのです。また創業約二百年の歴史を持つ動物愛護団体のSPAは警察と連携して虐待を受けている犬の救出を行っています。捨てられていた犬と虐待を受けていた犬たちは、SPAの元で新しい里親探しをしたり、またはフランス全土にあるSPAの施設で終生を過ごすことになります。友人の話ではフランスの行政で犬猫の殺処分は行っていないとのことです。（行政に確認したわけではないので正しいことは不明ですが）殺していいのは、犬猫が病気になって、本人も苦しく、そして飼い主もこれ以上は面倒を見ることができない場合、やむを得ず、病院で注射で安楽死をさせることができます。もう一つ、産まれたその日に殺すことは認められています。袋に薬品を入れて、その中で中毒死させるのが一般的な方法です。（これも残酷な気がしますけどね。）このようにフランスは犬にやさしい国なのですが、最初からそうだったわけではありません。７６年度の調査によると捨て犬猫の数は年間４０万匹。現在は６万匹に減少しています。これはやはり法の力が大きいようです。日本では年間３０万匹の健康な犬猫に苦痛を与えて殺処分が行われています。私たちの税金で行われているのです。だから、その処分には私自身も加担していることになります。明日も健康でかわいい犬猫が１０００匹も殺処分されるのかと思うと、こうしている今も、胸がギュンギュン苦しくなります。一人でも多くの人に、その事実に気付いてもらいたい。そんなことを思いながら悶々とするだけの日々でしたが、もうやめることにしました。それだけでは不幸な犬猫を救うことはできないから。法だって人々の力で変えることはできるはず。時間はかかるかもしれないけど、私にできる小さなことでも、継続して行っていこうと思います。日本もフランスやイギリス、殺処分ゼロのドイツのように犬にやさしい国になってもらいたい。

  2011.09.24

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  ロンドンの蚤の市

  今回のロンドンでは蚤の市にも行ってきました。昔、ロンドンに短期留学していた頃は足しげく通ったものですが、とても久しぶりです。マヌーシュのデザイナーのフレデリックお勧めの蚤の市とその界隈ではかわいいドレスをたくさんゲットしました。一部は後日、このブログでもご紹介させて頂きます。それらは、少し先にはなりますが、もちろんcloche d'orに入荷します。そして最終日の土曜日、出発までに少し時間があったので、有名な蚤の市ポートベロマーケットに行ったのですが。。。ものすごーい人だらけ。原宿通りさながらの状態で、前に進むのさえ一苦労。商品にたどり着くことさえ、ままならない状態です。さらに驚くほど高い！すっかり観光化されていて、疲れただけの徒労に終わってしまいました。

  2011.09.23

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  ロンドンのイレギュラーチョイス

  今回、ロンドンに行った一番の目的はcloche d'orが日本でのエージェンシーを行っているイレギュラーチョイスバッグの担当者との打ち合わせでした。ロンドンのショップはショッピング街中心地のオックスフォードサーカスにあります。店内はおしゃれなロンドンっ子であふれていました。新作のフクロウのバッグ。個人的にも大好きなシリーズです。多分、個人買いしちゃう。横に見えているのはウサギコレクション。cloche d'orには共に１０月入荷予定。こちらはネコシリーズ。ビジュアルだけではなく、持ちやすく使いやすいシリーズです。同じく、cloche d'orには１０月入荷予定。今季は動物シリーズの他、かわいいリボンシリーズのバッグもお勧め。イレギュラーチョイスは、最近では洋服のコレクションも増えてきました。ますます、ロンドンっ子に愛されブランドになりそうです。

  2011.09.21

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  オリンピック前のロンドン

  久しぶりにロンドンに行ってきました。約一年ぶり？かな？？？ロンドンは来年のオリンピックに向けての準備が着々と進んでいました。ユーロスターのホームにも飾り付けが。町で見かけた羊の彫刻。どういう意味があるのか不明だけど、かわいかったのでパチリ。カフェの窓が教会のような佇まいだった。ロンドンは思ったよりも気温は低くなく、お天気にも恵まれていたのですが最終日はやはり雨でした。どんより曇り空がいつものロンドンなので、まあ、これもいいかな。。と。もうすぐcloche d'orにもロンドンアイテムが入荷します♪

  2011.09.19

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  アリヌの家

  人形クリエーターのアリヌがママになりました。今までのご主人の仕事部屋は子供部屋に変わりました。人形コレクターでもあるアリヌのコレクションは、全て子供に譲られました。しかしキティちゃんはアリヌの趣味ではないんだけど、娘さんが欲しがって困っているのだとか。そしてこちらはアリヌの寝室。壁には自分で名前のオブジェを作って貼っています。キッチンのちょっとしたコーナーも素敵です。小さいお家なんだけど、隅々までアリヌのセンスが光ってかわいく、私はアリヌのお家が大好きです。cloche d'orの看板もアリヌの作品です。

  2011.09.13

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  ガブリエルの家

  ガブリエルの家に行ってきました。彼氏と一緒に住んでいるので、リビングには二人の物があふれています。だけど自室は女の子らしく。壁には想い出の写真の他、アンティークのハガキをコラージュ。薬瓶を集めています。そのほとんどはアンティーク。窓辺はパリらしい風景です。

  2011.09.05

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  隣人の家

  ずーっと工事をしていたお隣さんの家がほぼできあがりました。中を拝見させて頂きました。広々としたリビングは天井から光が差し込みます。お隣さんは今も南仏のカンヌに住んでいらっしゃいます。だからパリの、この家は別荘として使われるのだそうです。どことなく海の香りがするインテリアは、全てカンヌで購入されたのだそう。お高そうな花瓶のコレクション。暖炉のある暮らし、いいなあ。パリでは珍しくないけど、我が家にはありません。これからもお世話になるお隣さん。どうぞ、よろしくお願いいたします。

  2011.09.04

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  JARDIN

  ８月末のよく晴れた日の土曜日。ブローニュの森近くに住む友人宅に遊びに行きました。彼はアパルトマンの隣に専用のジャルダン（庭園）を所有していて、家庭菜園を楽しんでいます。その場でもぎたての、ブドウ、トマト、キイチゴなどを頂きました。じゃりっと、砂も一緒に食べてしまったけど、そのどれもが甘くてとっても美味しかった。こんな暮らし、いいなあ。と憧れます。

  2011.08.30

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• 蚤の市の告知

  動物愛護改正法案・パブリックコメントにご協力頂きました皆様、ほんとうにどうも有難うございました。さて本日は蚤の市の告知です。急ですが、本日　８月２８日大江戸骨董市　朝９：００～１６：００有楽町の東京国際フォーラムにて開催　　　　↑こちらにcloche d'orもアンティークを出店させて頂きます。ヨーロッパ物のほか、日本の骨董品の出店もあるようです。お天気のいい日曜日、もしお時間がありましたら、お散歩がてらにどうぞ。お待ちしております。

  2011.08.27

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• 糸井重里氏の犬猫救済メッセージ

  動物愛護改正法案パブリックコメント・８月２７日必着＊ひつこいですが、締め切りが迫ってきたので再度掲載です。動物愛護改正法案とは、５年に一度、動物の法に関する意見を国が国民に求めるものです。現在、私達の税金は殺処分のために使われています。法を変えて、生かすために使って欲しいと、私は願っています。以下は、糸井重里氏がご自身のツイッターで呼びかけられたものの転載です。拡散をご希望されているので、こちらにも拝借しました。1）もともとは、がまんして『犬と猫と人間と』http://t.co/lsl5RUx という映画を観たのがきっかけでした。映画の資金を出したおばあちゃんと、飯田監督と、登場する人々、出演の犬猫のおかげで、ぼくはすなおにこの問題を考えられるようになったのでした。→2）ただ『犬と猫と人間と』という映画を観ただけでは、まだ「むつかしい問題だなぁ」という距離感でいました。そのへんの感じは、「ほぼ日」での座談会にもあらわれています。http://t.co/UZHsBcQ　もうちょっと具体的な視点ができたのはそのあとです　→3)坂本美雨ちゃんや、彼女の友人たちが、実際に悲劇的な状況に追い込まれている猫や犬に手を差し伸べる姿は、「動物愛護」の「運動」というより、目の前の転んだ人に「大丈夫ですか」と話しかけるような感じに見えました。ぼくのなかでの野良猫に対する見方が、変化していきました4)「そうしたほうがいいなぁ」と思えるやり方で、動物たちとつきあっていく先進国があるということ、動物と人間との関係においては日本がずいぶん昔の遅れた状態のままだということも知りました。また、ボランティアの活動は有効なのですが　→5)、行政が本気で取り組んだら、動物たちとの関係も、飛躍的によいものに変えていけるということもわかりました。地方自治体によっては、さまざまな「いまよりよい条例」やサービスが実行にうつされているようです。ヨーロッパなどの例でも、やはり国としての法整備がなされています6）動物たちの環境改善をめぐって、署名やら嘆願やらにも効果はあると思うのですが、環境省のほうから意見を求めている状況というのは、変えるための助走であり、「そのための通路」があるということだと思えるのです。5年に一度、「民の声」「犬や猫の声」を求められて送れる時です。→7)正直言って、ぼくは「運動」はあんまりやりたくないのです。ただ、犬や猫は、どんな状況にも抵抗できずに、だまって従うしかないので、人間のほうが代理で彼らにも生きやすいように、守ってやらねばなりません。「わたしは、こう思う」という意見を、求められている宛先に、送る8)それが、ちょっとずつちがっていても自由だと思うのです。動物たちの無言をいいことにひどいことをやり放題、というのだけは勘弁してくれ、というだけのことだけでいいんじゃないかな。「動物だって家族だ」ということ、こんどの震災でほんとうによくわかりましたものね。→9)環境省に提出する意見は、メールでも郵送でもいい。詳しいことは、ここにあります。少し面倒かもしれませんが読んでください。http://t.co/kklrDjY　意見のちがいもあるでしょうし、生活の利害が矛盾する人もいると思う。ただ、そのままにしていると、このまま‥‥。10）いまのような状況で、じぶんや家族や仲間の生活を守りながら、すべての手助けをしていくなんてことは不可能です。ですから、まずは、犬や猫のペットを飼っている方、あるいは、犬や猫がとても好きな方、たぶん30分くらいの手間になりますが、手伝ってください。意見を提出することだけ。環境省が広く国民に意見を求めている「動物愛護法」の見直しの件。ここ（ http://t.co/kklrDjY ）で知っていただくのがいいのですが、実行にうつすときには、このブログ( http://t.co/0NXX2M2 )がとてもありがたいです。

  2011.08.24

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• 夏休みの想い出

  ＜夏休みの想い出＞早朝のラジオ体操大きなひまわり大きなスイカ花火プール２０日頃からあわてて始める宿題。そのどれもが、ふんわりと温かい。クーラーがなくても扇風機の風が気持ちよかった。平和はずっと続くと思っていた。だけど残念ながらそれは幻想？今の日本はひどい。２０年後、３０年後、日本はどうなっているのだろうか？うそつきで無責任な大人たちの犠牲にならないように、個々で子供たちを守っていく必要があるだろう。

  2011.08.21

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  セーヌ河沿いの蚤の市

  ヴァカンスのため骨董業者さんも夏休みで、しばらく蚤の市もおあずけでしたが、久しぶりにセーヌ河沿いで開催するという。お散歩がてら行ってきました。だけど、ちょっとガッガリ。ほんの少しの出店でした。やっぱり、まだ皆ヴァカンスを楽しんでいるのね♪だけど素敵なカゴを２個ゲットしてきました。風は気持ちよく、いい気分転換になりました。パリのアンティーク揃っています。

  2011.08.19

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• 坂本龍一氏も動物愛護改正法コメント提出

  殺処分ゼロの国に音楽家の坂本龍一氏も動物愛護管理法改正のパブリックコメントを提出「殺処分ゼロの国に」　坂本龍一氏、動物愛護法改正に向けた署名を提出「動物愛護管理法改正を検討する議員連盟」の総会で鳩山由紀夫前首相（左）と握手を交わす音楽家・坂本龍一さん＝２６日午前、東京・永田町の衆院第1議員会館(酒巻俊介撮影)　民主党の「動物愛護管理法改正を検討する議員連盟」（会長・松野頼久衆院議員）の総会が２６日午前、国会内で開かれ、音楽家の坂本龍一氏、議連顧問の鳩山由紀夫前首相、小沢一郎元代表が出席した。　坂本氏はペットの殺処分禁止を訴える民間団体「Ｆｒｅｅ　Ｐｅｔｓ」の顧問で、総会では来年の動物愛護管理法改正に向け、ペットの虐待防止策の強化、深夜販売禁止などを求めた約３万人分の署名を近藤昭一環境副大臣に提出した。　坂本氏は鳩山、小沢の両氏を前に「はっきりとした民意を政治家に伝えられるのはすばらしいことだ」と興奮気味に語り、「ドイツのような殺処分ゼロの国にしたい」と述べた。 ＜以上、＊mns 産経ニュースから借用＞そのときの映像はこちら http://www.ustream.tv/channel/freepets皆さんで不幸な犬猫を救いましょう。まともなルールで人と犬、猫が幸せになり、そしてペット業界も儲かる方法に改善しましょう。「私一人ぐらいの意見を出したって」は、なしです。国民一人ひとりの意見が大切です。提出方法は一つ前のブログにも書きましたが、再度記載しておきます。手紙でも、ファックスでも、メールでも大丈夫です。５年に一度の動物愛護改正法、パブリックコメントの締め切りは８月２７日。国が国民の声を纏め、法を改善するチャンスを設けています。詳しくはhttps://sites.google.com/site/1action4animals/public_commentを、ご覧ください。また、パブリックコメントを提出したいけど書き方がわからないと思われる方は、https://sites.google.com/site/1action4animals/public_commentには、提出書類のひな型が書かれており、管理人さんはコピーすることも承諾なさっています。

  2011.08.13

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  チューリップのようなティーセット

  1920年～1925年のリモージュティーセットです。お花のような形が素敵。より多くの方にアンティークの魅力を知って頂くため、期間限定で、お買い求めやすい商品を出品中。cloche d'or

  2011.08.11

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• 犬と猫と人間と

  http://blog.mellowcafe.net/?eid=59 ↑とてもショッキングな内容です。辛すぎます。心より原発を憎みます。人は鬼です。「犬と猫と人間と」の映画をご覧になった方はいらっしゃいますか？去年上映で、今では自主上映で小さな会館で行っているようです。またレンタルも始まっているようですので、犬や猫に関心のある方、そうではない方にも見て頂きたと思っています。日本では年間を通して何十万という犬や猫が殺処分されているということはわかってはいましたが、辛い、怖い、という気持ちから目を背けていました。さらに、私一人ぐらいの力で何ができるんだ。という思いもありました。でもきっと、それでは駄目なんです。一人でも多くの人が現実を知ることから始まり、変えていきたいという気持ちが、やがては大きな力になるのだと思う。ずいぶん前のことですが、パリのアパルトマンの管理人さんに「日本では犬を食べるんでしょ？テレビでやってたわ」と言われ、大変なショックを受けたことがあります。もちろん否定はしましたが。。。。ヨーロッパの人は、よく「日本の犬にだけは生まれたくない」と言います。それほどまでに、日本人が犬や猫に対する意識レベルが低いのだと思います。これは大いに恥じなければいけないことです。ブログのカテゴリーに「犬からのメッセージ」を作ったので、時々は犬に関するお話をしたいと思っています。いろんな意見があると思います。否定的な意見もあるでしょう。「犬ごときで」「人間の方が偉いんだから当然のこと」「偽善者が」などなど。。。それでもいいです。どうぞ、お付き合いお願いします。

  2011.08.07

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  キャニスターセット

  真っ白な陶器に赤い模様がかわいいキャニスターセット。割れやヒビもなく、完璧な状態に近いものです。食欲のない季節だからこそ、キッチングッズで気分を盛り上げたいものです。もうすぐcloche d'orに入荷。さて、いよいよ８月になりました。日本の暑さもピークに差し掛かるのではないでしょうか？くれぐれもお体ご自愛ください。パリはというと、日本の皆様からすればうらやましいのかもしれませんが、なかなか夏日和にはならず、雨ばかり続き、肌寒い日々でした。ここ２日日間ほどは、ようやく夏らしさを感じ始めていますが、太陽がサンサンと輝くというには、まだほど遠いのです。

  2011.07.31

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  パリの蚤の市

  週末は蚤の市通いが日課になっています。有名なクリニャンクールやヴァンブーにもたまには行くこともありますが、もっぱら、地元の人しか行かないような小さな蚤の市に行くようにしています。そのほうが、思いもよらないような掘り出し物に出会うこともあり、とっても楽しいのです。なるべく、時間を気にすることなく、楽しみながら買い付けをしています。古いアンティーク達からは、数百年も前の人々の生活を垣間見ることができます。至福のひと時。しかし古物商さんたちもヴァカンスへと発ち、蚤の市は約一か月お休みです。寂しいなー。主に観光客向けの蚤の市は８月も開催しているようですが。cloche d'orでは、アンティーク商品、ただ今送料無料中！

  2011.07.25

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  リモージュ1920年アンティーク

  1920年代の貴重なリモージュのティーセットです。食器類にも四季感はありますが、こちらのセットは夏は清涼感が、そして秋冬にはほっこりとした温かみを感じる、不思議な重みがあります。とっても素敵。デザインの隅々にまでアールヌーボーとデコが融合していて、ポット類３つの全てのボディがお花の形をしています。淡いクリームカラーも魅力の一つ。もうすぐcloche d'orに入荷します♪

  2011.07.24

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  ピンクのお花のリモージュ

  写真の商品は、ピンク×グレイトーンのフラワープリントがお気に入り。1920年代らしく、デコラインのフォルムに、ヌーボーのなごりを感じるフラワープリントです。お買い求めやすいようにと、別売りになっていますが、やはりセットで使うのが正解ですね。ご注文時のメールに店長ブログを見たとご記入頂けましたらセットで１万円の特別価格にさせて頂きまーす。HPはこちらから。

  2011.07.20

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  ツモリチサトのパーティー

  少し前のことですが、ツモリチサトのカクテルパーティーに行ってきました。パリにはマレ地区の裏路地に路面店があります。パリでも人気はありますが、日本価格の２～３倍はする高級品という認識があるため、ファッション業界人の一部に指示されているブランドです。私も大好きですが、パリで買うと高いから、もっぱら日本に帰国したときに買うようにしています。店内はさほど広くはありませんが、天井から光が注ぐ、気持ちのいい空間です。日本人とフランス人が半々の、親睦会のような印象のパーティーでした。デザイナーのツモリさんもいらしていましたよ。

  2011.07.15

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  ７月１４日フランス革命記念日

  今日、７月１４日はフランス革命記念日で祭日です。昨夜は花火が打ち上げられ、今朝はシャンゼりーぜ通りで行進がありました。そして、この日を境に人々は日々の生活から解放されてヴァカンスへと旅立ちます。パリ住民はパリからいなくなりますが、逆に観光客がやってきます。旅の出入り口の一つの北駅でも、旅支度の人たちで賑わいを見せています。

  2011.07.14

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  ルーヴル前に森が出現！？

  ルーヴル美術館前の、パレロワイヤル広場に森から持ってきた数々の木々が並んでいます。主にアフリカ方面のもので、それぞれの木々にはどのような森なのか、そしてどのような動物が生息しているのかなどの説明が添えられています。これらは、ヴァカンスのPRの一つ。説明を読んでいると、どんなところなのかと、行ってみたくなるから不思議。観光客が減っている日本も、海外でこのようなイベントをやってみたらどうかな？と思ったけど、そんなに簡単なことではないのでしょうね。きっと。

  2011.07.13

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  パリのパン屋さん

  あまり足を運ぶことのない１０区に、先日所要があって久しぶりに行ってきたところ、素敵なケーキ＆パン屋さんを発見しました。建物からしてかなり古そうなお店です。ウインドーには古いアンティークのお菓子にまつわる缶が山積みになっていました。これだけあると迫力です。このMarselle通りは、日本の番組、世界弾丸トラベラーでも紹介されたようで、日本からの観光客さんたちに人気があるのだとか。知らなかった。APC,アニエスベーなど、ほかにもブティックが並び、知る人ぞ知る、という雰囲気のある通りでした。cloche d'orにはアンティークのお皿が大量入荷しました。是非、ご覧くださーい！

  2011.07.12

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  本日のランチ・チーズグラタン

  本日のランチは３種類のチーズグラタン。表面はカリカリに焼けていて、中にはじゃがいもが入り、やわらかい歯ごたえ。白ワインがほんのり効いていました。かなりのボリュームだったので、全部食べきることができなかったのですが、フランス人は、さらにデザートを食べるのです。彼らの胃袋はいったいどのような構造になっているのでしょうか？（笑）フランスにいると、突如、無性にチーズをむさぼり食べたくなることがあります。それほどにチーズが美味しく、また食習慣に根付いているのです。日本に旅行をしたフランス人に聞くと、日本滞在中に恋しくなるのはチーズなのだとか。私たち日本人が、お茶漬けが恋しくなるようなものですね。なーんて話をしていたら、美味しいお茶漬けが食べたくなってきましたー。

  2011.07.11

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  やさしいミルク色の陶器たち

  最近のパリでは、シックな白陶器の人気が復活しています。ナポレオン１世時代には、白無地の優美なフォルムが流行し、貴族階級に好まれたのだそうです。同じ白でも時代や窯元によって、クリームだったり青みがかっていたり、微妙に特徴が違うところにコレクターの心を魅了する秘密があります。さらに使い込むうちに色の変化があって、なんともいえないあたたかい味わいが増してきます。ひつつずつ表情は違っても、不思議と調和するのが白の器の魅力。違う白を何枚も重ねてキッチンに置いておきたいと思います。話は変わりますが、このブログで数回前にご紹介させて頂いた1920年代のリモージュ、ブルー×ホワイトのティー＆コーヒーセットの件ですが、ブログを見てくださった方から予約購入のお申し出がありました。その後、弊社からメルマガ配信をさせて頂いたところ、複数の方々から、入荷のお問い合わせをいただきました。なんと、大人気です！私も大好きなコレクションなので、とてもうれしい。ほんとうに有難うございます！！今回は一番最初にご予約くださった方のお手元に渡ることになり、他の方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。アンティークの一点ものだから、再入荷もできず。。。すみません。この商品は、とってもレアなものの上、ここまで状態のいいものをお値ごろ価格で見つけるのはなかなか大変なのですが、今回、お手元に行きわたらなかった方々のためにも、そして、もっとよくアンティークの素晴らしさを知って頂けるためにも、人気のセット商品を今後もがんばって入荷させたいと思っています。中でも特にリモージュの1920年代ものには素敵なデザインがあるので、こだわって集めてみたいと思っています。とはいえ、アンティークは「出会い」なので、いつまでにはとはお約束はできないのですが、どうぞ、気長にお付き合い宜しくお願いいたします。これからもcloche d'orのアンティークコレクションを宜しくお願いいたします。

  2011.07.09

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  うさぎ

  こちらは何のケースでしょうか？↓↓↓正解はカトラリーケース。フランスの食卓に欠かすことのできないカトラリーですが、こんなかわいいケースに入っていると食卓がより一層楽しくなります。一針ずつ丁寧にさした刺繍。トリコロールカラーなのも素敵。近日中にcloche d'orに入荷します。

  2011.07.07

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  アンティーク・ホーローグッズ

  ホーローは熱や水に強く、また表面が非常に硬いため手入れがしやすく、水回り製品の素材として大変優れた特徴を持っています。ヨーロッパでは２００年以上前から調理道具として使われていました。現在ではクオリティーのいいアンティーク品を探すのは難しく、パリでも品薄の状態で高値がついています。それだけ希少価値がり、コレクターも多い商材です。写真のものは二重層のコーヒーポット。クリームカラーにグリーンのラインがかわいいです。保温効果が高いので、もちろんコーヒーポットとして優れていますが、上のフィルター部分を外して水差しや花瓶にしても素敵です。こういうものがお家にあると気分が上がりますね♪もうすぐcloche d'orに入荷します。

  2011.07.03

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  土の温もり感じる器

  手に取った瞬間、土の温もりが感じられる食器っていいですね。フランスではその昔、お肉のパテ、バター、ジャム、ハーブなどの保管用として使われていました。冷蔵庫がなかった時代、このような容器に入れておくと長持ちするのだそうです。キッチンにあるだけで食事の用意が楽しくなりそう。和食にも合いそうですね。壺型は花瓶にしても素敵だし、飾り用にしても存在感がたっぷり。まもなくcloche d'orに入荷します。♪♪♪

  2011.06.26

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  1920年代リモージュのティーセット

  ↑　↑　↑　これ、これ！私の大好きなコレクションの一つです。1920年代のリモージュ。時はアールヌーボーからアールデコへの変換期。それまで食器類はフラワープリントが主流だったのですが、直線的な模様やシルエットへと移り変わりつつある時期。リモージュでも初めてモダンテイストを作ったという記念すべきコレクション。ブルー×ホワイトのストライプにゴールドのハンドル。イメージは１６区のセレブ宅のリビング、またはコートダジュールの海が見えるテラスでのティータイム。フランスの大人な香りがムンムン漂ってきそうです。ティーポット、クッキーポット、ティーカップ５個のセットです。cloche d'orへの入荷はもう少し先ですが、お楽しみにー♪

  2011.06.24

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  カフェオレボウルの歴史

  日本でも人気のあるカフェオレボウルは、フランス人のプチデジュネ（朝食）に欠かすことができません。いろんなかわいいプリントがあって、集めたくなるアイテムでもあります。そもそもカフェオレボウル（パリではボルと呼びます）は、その昔、スープ用のカップとして使われていたものでした。だから１８世紀のアンティークの底には、スプーンがあたって出来たための傷があることが多いのです。一般的にコーヒーやカフェオレ用になったのは1920年代からのこと。それでもまだ昔の習慣は残り、パンを浸してスプーンですくっていたために、底には傷があるものもあります。アンティークに置いての傷は、必ずしも価値を下げるものではありません。むしろ年代の証であることも多々あるのです。写真のカフェオレボウルは、もうすぐcloche d'orに入荷するものたちです。クオリティのいいものを厳選しています。お楽しみにー♪

  2011.06.23

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  パリは野菜の季節

  パリは野菜とフルーツが美味しい季節です。ここぞとばかりに、最近はサラダばかり食べています。（その割にはやせませんが。泣）日本の一般的なスーパーでは、まずお目にかからない白アスパラガスも今が食べごろのシーズン。週に何度か食べています。日本だと紀伊国屋あたりでは売ってると思いますが、多分高級品のはず。パリでは太いものが束になって、これで３E（約３６０円です）。アスパラガスはお湯で茹でるだけだと苦味が残るので、お水に砂糖とレモンをそれぞれ少々入れて茹でるようにします。その後は、ソースをかけるだけ。とっても調理が簡単なのもうれしい。こちらは、「牛の心臓」と呼ばれているトマト。表面がデコボコしているのが特徴的。普通のトマトよりも少し高めですが、口当たりがサッパリしています。さて、日課となっているマルシェ通いですが、袋に入れてくれないのでカゴは必需品です。cloche d'or(coquette)では、パリのカゴバッグ発売中でーす！

  2011.06.12

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  パリのアンティーク

  cloche d'or(coquette)では、本格的にアンティークを始めることにしました。今までは雑貨のカテゴリーで少しだけの入荷だったのですが。フランス人のお家に伺うたびに、アンティークが素敵にインテリアに溶け込んでいる様子を見て、すっかりその魅力に魅せられました。というわけで、ただ今アンティークに関して猛勉強中。目利きが必要となるため、知識を学ばなければいけません。だけど、これが楽しいのなんのって。知れば知るほど、その奥深さに夢中になります。こちらは、現時点での戦利品。約２００年前のアンティークから、５０年代のブロカントまで。品質の良さと、お値打ち価格にこだわってセレクトしています。入荷はもう少し先になりますが、このブログで少しずつ先行してご紹介させていただきます。どうぞ、お楽しみに♪

  2011.06.10

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  ヴィンテージ

  cloche d'or(coquette)では、ヴィンテージアイテムを入荷します。パリ中心の、クオリティーのいい、個性的アイテム＆映画女優気分アイテムを中心にセレクトしています。写真は、キリンプリントが素敵なTシャツ。お楽しみにー♪

  2011.06.09

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  メドモアゼル

  日本でもすでに人気のメドモアゼルですが、cloche d'or(coquette)にも入荷することにしました。mes demoaselles　とは、mademoaselleの複数形。全てのマドモアゼル達に。というメッセージが込められています。もちろん、マダムだってOKです。ナチュラルカラーを中心にした、洗練されたナチュラルテイストのデザイン。夏のワードローブに仲間入り！

  2011.06.07

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  パリの公園

  最近のパリは、お昼は暑く、夜は雷とともに豪雨という変なお天気が続いています。寝る前にブログを更新することが多いので、雷のためにPCのショートが恐く、しばらく更新できずにいました。だけど、５月、６月は一年中で一番いい季節です。夏の短いパリでは、少しでも早く夏を感じたく、公園に足を運びます。私も少しでも時間があると、近所の公園で読書をしています。砂場で遊び、走り回る子供たちやワンちゃんを見ていると、この公園を、そのまま福島に運びたいと思ってしまいました。もしも私に魔法が使えたなら・・・・・。外に出ることのできない子供たち、被災地に取り残された動物達。少しでも良い方向に向かうことを祈るしかありません。

  2011.06.06

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  クリエーター・ガブリエル

  クリエーターのガブリエルに作品を見せていただきました。一点ずつ手作りの作品には大量生産と違う迫力があり、やはり素敵。どれにするか迷った結果、スカルのブローチとヘアアクセサリーをチョイス。とあるセレクトショップで取り扱って頂くか、自社のcloche d'or(coquette)で取り扱うかは、まだ未定ですが、もうすぐ日本に初上陸します。

  2011.05.30

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  バスティーユのマルシェ

  毎週、土曜日に開催のバスティーユのマルシェ。とんがったテントの屋根がサーカス小屋のようでかわいいのです。これが何個も並んで、それぞれいろんな物を売っています。

  2011.05.28

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