|
カテゴリ:食関連
昨年4月に中国深センから帰国して早1年。日本は本当に寒くて身も心も凍っています。明日は大寒波と強風とのことで、朝の気温も相当低くなりそうです。早く暖かい春を待ちわびている今日この頃です。
こんな状況で、いつも懐かしく思うのが中国で日常的に食べていた料理です。そんなとき足を運んでしまうのが、宇都宮にある沖縄料理店「願寿亭」です。 ↑懐かしい料理、それは豚の耳の肉です。ええーー何それ?と思われる方が多いと思いますが、中国人は食べられるとことは何でも食べてしまうので、必然的に豚の耳も料理になってしまます。その肉が沖縄でも食べられるのですね。沖縄は豚料理で有名ですが、中国と地理的に近いことから、料理に関しても何らかの繋がりがあるのでしょう。 肝心の写真の料理ですが、ミミガーチャンプルーと言います。ミミガーは耳の肉で、チャンプルーという名前の通り色々な野菜と豆腐が入っていて健康的にも良さそうな料理となっています。豚の耳の肉は軟骨がコリコリした食感で、個人的には好きな味となっています。 ↑こちらは願寿亭の料理ではなく、スーパーで売られていた肉でした。そう、豚足です。華南地区では豚足は色々な店で出てきましたね。見た目で嫌がる方も多いでしょうが、骨の周りに付いたプルプルしたゼラチン状の肉は、一度食べるとやみつきになります。 あと写真はありませんが、私は鶏の足を豆板醤で甘辛く煮込んだ料理も大好きでしたね。皆さんはどうでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[食関連] カテゴリの最新記事
|