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カテゴリ:食関連
ここの店の雰囲気が気に入ってしまい、先週末また足を運んでしまいました。
↑小閣楼の窓の上の看板には、中国語で料理の名前がずらっと並んでいて中華料理屋ぽくって良いです。この周囲が中国にあるような迷路のような建物に囲まれていたら、もっと雰囲気が出るのですが・・・。 小閣楼には幾つか有名な料理があるようですが、その1つが上海チキン(?鶏)です。ペキンダックの鶏版(小型版)のような料理で、外はカリカリ、中はジューシーに仕上がっているそうです。今度友人と足を運んだときにトライしてみようと思っています。 ↑中に入るとすぐ前に会った男性店員さんが出迎えてくれました。私の顔を見るなり「好久不見!(お久しぶり!)」と中国でも度々聞いたジョークが・・・。この掛け声を聞いて本当に嬉しかったです。中国人はこういうところが好きですね。一度会話を交わして親しくなったら老朋友(古くからの友人)として認めてくれる訳ですから。 日本の料理店だとお店の店員さんの挨拶は画一的で、それ以外の挨拶はないですからね。 ↑この日食べたのは、上海チキンに続いて看板メニューになっている担担麺でした。担担麺には3種類ほどあって、あまり辛くない白担担麺を選択しました。 担担麺ですが、私は中国で本当に何度も何度も食べてきました。本場四川省では数えきれないほど食べてきて美味しいものもたくさんありました。でも・・・ 今回小閣楼で食べた担担麺は、これまで食べたものの中で「最も」美味しかったと言って過言ではありません。麺は本場の麺と全く異なっていてもちもちしていませんでしたが、このスープは本当にコクがあって山椒の香りもときどき口の中に広がって、全く飽きませんでした。ただ、担担麺はもう少し辛い方が良いですね。辛い方の担担麺を選んでも良かったかなあと思った次第です。 さあ、次は何の料理を食べに行こうか・・・、といった感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.22 21:46:56
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