得意のリンゴジャムづくり

ボクのつくれる唯一のスイーツ（？）

毎朝食べるものなので、甘すぎない自分好みのリンゴジャムは欠かせません
2，3ヶ月に一度、まとめてつくるようにしてます！

雨で畑にいけなくなったので、暇を持て余し急遽つくることに
近々つくろうとリンゴは買っておいたので、よかったです。

リンゴは、ジャナゴールド。
いろんな種類のリンゴを試しましたが、ボクとしてはこれが一番かな？
安価に手に入って、適度に実の崩れたおいしいジャムに

一番手間のかかるのは、皮むき、そしてスライス。
これさえ乗り切れば、あとは簡単！！
皮も一緒に煮込みますので、ちゃんと洗って保管。

お砂糖はグラニュ糖、リンゴの重さの40％前後入れます
これくらいがボクの好みの甘さです

ここでまたやってしまったぁぁぁぁっ

よくやるんです・・・
レモンを買うの忘れてるw(ﾟﾛﾟ;w(ﾟﾛﾟ)w;ﾟﾛﾟ)w

慌てて、買いにいきまいた
これで何回目だろう・・・リンゴは買ってるのに、レモンを忘れるの(ＴｍＴ)

知ってる方は知ってるでしょうが（当然かぁ）
ジャムは果物の中のペクチンとお砂糖が化学反応をして、ゲル状になったもの。
その化学反応をさせるために、レモンのクエン酸が必要なんです

もうひとつウンチク
そうやってゲル化することで、液体よりも細菌の繁殖がしにくくなるらしい。
だからジャムは保存料なしで長期保存が可能なんですよ

リンゴとお砂糖とレモンをいれて、約40分くらい煮詰めて出来上がり！！


もうひとつのコンロで小松菜とあげの煮物をつくってます。
そのあとビーフシチューを煮込んので、

部屋の中、なんか訳のわからない匂いが充満してました

ここからもうひと手間
（保存の必要がなければ、ここで終わり）

瓶詰めの瓶を煮沸。ぐつぐつ
煮沸して、乾かして、出来立てのジャムを熱いまま入れる！！
熱いジャム自体も消毒になる。

さらに瓶詰めしたジャムを蓋をせずに煮沸
それを引き上げて、しっかりと蓋を閉めて完成


2時間くらい冷ましたら、瓶内の空気が縮小して蓋の中央が凹みます。
市販されてるジャムみたいに！！
内部が真空になり、細菌が生きられないのです

どうですか？？おいしそうでしょう
リンゴの皮を一緒に煮込んだのに、うっすらとピンク色です
見た目をいいし、皮の栄養も溶け込んでるはずです

ここで、昨日の答えです！
ボクとしてはネギトロとかの答えを期待していたのですが。
実は、これです

煮込み終わったリンゴの皮です。
あんなに真っ赤だったのに、色素が溶け出して薄くなってます。
これをみじん切りしたのが、昨日の写真でした！！

甘くて、ザクザクと歯ごたえがしておいしいのです
ジャムに混ぜるのもいいのですが、
今回はヨーグルトと混ぜていただきました
果肉入りヨーグルトって感じで、すっごくおいしかったです

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うちの畑にはフルーツがないんですよねぇ
フルーツぽいものっていったら、花壇に植わってる一才柚子（花柚）
手入れを全くしていないので、好き放題伸びて、えらいことになってます
柚子って、なくてもいいけど、あるとすごく便利

いま小さな実がついてます
どれだけ収穫できるかわかりませんが、
もし大収穫なら、柚子ジャムに挑戦してみたいです

どうやってつくるんだろう！？