Just the way you are

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  新年度ドラムレッスン開始

  　ドラムレッスンも新年度の始まりです。今日からは基礎練習が再開です。　今日は、昨年末以来の16ビートと「移動」（＝タム回しってヤツ？）を習いました。その前にやったウォーミングアップでは、これまでで最速のBPM131まで上げられ、汗がジワー　 速度に追いつけず手脚がバラバラ…になる頻度は減ったけれど、まだまだキツいです。150叩ける日は来るのか？　やっぱりドラムは運動ですねぇ。先生は「慣れればできるようになる」と仰るけれど、体力や筋力も必要だと思うわ～。スイミングの効果がドラムにも影響されるといいなぁ。　１～３月の間はバンド発表会に向けレッスンの７割がたを「everything」の練習に費やしました。ようやくほぼ完璧に演奏できるようになった頃に、お終い。ちょっと寂しいです。まだまだ教わることが山ほどあるので先に進まなきゃいけないのは分ってるんですけどね。　あ、でも今日のレッスンの最後にやった「２人ドラム」は楽しかったです。バスドラは同じテンポを刻みながら、相方さんと異なるフレーズ（？何と言えばいいんだ？）を叩くの。うまーく揃うと気持ちがいいの♪にほんブログ村　

  2010.04.05

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  暇だけど…

  ※ちょっとだけ過去日記　この土日のこと。　キッコロは子ども劇場の合宿のため不在。旦那がラグビーの練習に行ってしまえば、家には私１人。やっほー♪久々にのんびりと家のことができるわ（そろそろ春の園芸←遅い？）、それともフィットネスクラブでひと泳ぎした後、美容院へ行こうかな…等々、先週の半ばに週末のプランを練っていたら、親しい＆近しい人物（♀）から「土曜日に家に泊めさせて」とお願いが。「あーいいよ。舞台鑑賞の予定もなーんも無いし」と快諾しちゃったけれど…なんというタイミング。まるで私の「珍しく暇な土日」を狙ったかのような…　突然が苦手な性格なので、できれば１週間前に知らせて欲しいのが本心だけど、人を家に招く（泊める）利点もあります。何ヶ月も積んであった段ボールを「やっと」片付けられたのも、そこが寝泊まりする部屋だったから…。嫌でも掃除せざるを得ない→家が綺麗になる、だものね。（2009,6,23「ぐうたら対策」も参照）　しかし、「お構いなく」と言われても、構ってしまうのが哀しい（？）主婦の性。なんだかんだと気を遣ってしまうものです。気心知れた人物でもコレだから、義両親との同居は…言わずもがな。　お客人が帰られたあと、プールと美容院に行ける時間はあったけど、コタツで爆睡しちゃいました。にほんブログ村

  2010.04.04

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  ニプレス作戦成功？

  　まだ、たった２日行っただけのフィットネスクラブですが、運動後の楽しみである「お風呂」も気後れせず利用できています。胸にふくらみがある …たったそれだけで、以前と同じように振る舞える自分に驚くとともに、女性にとっての乳房の存在意義について複雑な気持ちも湧いています。　以前も書いたことがあるけれど、私の本音は「おっぱいが無くったっていいじゃない。堂々としていればいいのよ」です。「乳房は女性のシンボル」という言葉なんて大嫌い。乳房がなくても私は女だし、私は私だ。それがですよ、TE挿入してちょっと膨らんだだけで、もう心ウキウキですからねぇ。（この辺の複雑な心情は、いずれまた書けたら）　さて、今回水泳を復活させるにあたり、「無い乳首」をどうするか考えました。　結局、ニプレスを両胸に貼ってみたところ、本当はそこにないはずの乳首が「ある」ように思えるから、あ～ら不思議。TE挿入前の胸板状態ならともかく、一応膨らみはあるし、競泳水着やレオタード（バレエやエアロビのクラスもあるし）の「胸ポチ」対策だと思えば自然ですし。　そんなわけで乳首の件は、ニプレス作戦が成功しクリア。傷は、そのままです。乳腺全摘の右乳房には横一文字に1７cm、温存の左乳房には身体の中心から乳首方向に５cmの傷があり、乳りんの形が若干変形しています（←これもニプレスで隠せる）。あと左右ともにリンパ節生検の傷やドレーンの穴の痕とか。そういや右脇は、左と比較すると明らかにえぐれてますね。　これだけ派手にあると隠しようがないってのもあるんですが、気持ち的にはむしろ「乳がんでおっぱいに傷ができたぐらい、何よ。水泳だってへっちゃらよ！」と自画自賛している自分に酔ってるかも　ポジティブシンキングでなきゃ、やってられません。にほんブログ村

  2010.04.02

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  いい感じに1,000m超え

  　今日は仕事の後、クラブに寄ってみました。空きっ腹で運動をして倒れてしまわないよう、パートの休憩時間にお菓子（誰かの旅行みやげ）をお腹に入れて　これから暖かくなると「今日、泳いで帰ろ！」と急に思い立つ可能性もあるだろうから、通勤バッグの中にSOY JOYやスナック菓子を常備しておこぅっと。旦那とキッコロの晩ご飯は、いつものように出勤前に作ってきたから大丈夫♪　今日は身体がよく動いたので、　・平泳ぎ300・平泳ぎ（キック）300・背泳ぎ100・背泳ぎ（キック）100　・クロール100・クロール（キック）100・クロール（25mダッシュ！）×3　・ラスト流し～～適当に　　てな感じで1,200m泳ぎました。　明後日あたりに筋肉痛がどーんとやってきそうですね…　仕事帰りの人が多くて混んでいるかと思いきや、予想外にプールはガラ空きでした。休み休み泳いでいる男性２人と、ウォーキングの女性のみ。遠慮なく空いている「上級者コース」に入り、45分間、丸々１コースを独り占めしました。 花金（←死語？）だから空いていたのか、たまたまなのか…。　お風呂やパウダールームでツルんでいた20～30代の女性たちは、「お風呂セット」を持っているところを見ると、ジムの常連さんのようです。みんなスタイルがいいなぁ。お嬢さんたち、プールに来なくていいからね～（苦笑）にほんブログ村ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー　★「運動・体力づくり」カテゴリ追加しました。

  2010.04.02

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  数年ぶりにまともに泳いだ

  　フィットネスクラブ入会初日の今日、さっそくおNewの競泳水着で泳いできました。やっぱり泳ぎやすいわ～　泳いだ距離は、直後に職場の歓送迎会を控えていたので、グダグダになるまで疲れない程度にセーブして700mほど。300m泳いだあたりで身体がカッカしてきて…おお～有酸素運動してる～～と体感。あまり泳がない人には想像しづらいかもしれませんが、「汗をかくまで泳ぐ」のが気持ちいいんです。　水の中で疲労感を味わったのは、 2004年に八丈島でスキューバダイビング（初めて）したとき以来かも。ブログ開設して５年ちょっとだけれど、泳いだ記事は…見当たりません。　実は近所のクラブの会員でしたが、ほとんど利用しないまま１年半前に退会しました。約５年間のうち利用したのは最初の頃5,6回だけで…あとは会費をドブに捨てるか寄付したようなものです。生来の出不精もありますが、やはりいざとなると身体の件で躊躇してしまい（近所ゆえに顔見知りに会いやすい）「いつか行く」「いつかは、行こう」と思い続けてズルズルと…　同じ失敗を繰り返さぬためにも、今回は期間限定でみっちり通います。とりあえず「仮」ではあるけれど胸のふくらみもできたし、通勤途中にある立地も私の性格には向いているはず。　また、このクラブを選んだ理由の１つが、施設の規模が小さめの「まったりした雰囲気の老舗クラブ」ということ。子ども向けのスイミングスクールもジャグジー等のオシャレな設備もありません。時間に余裕のある中高年主婦やリタイアードのオジ様たちがのーんびり運動してますって感じなので、こんな私でも気後れせずに入れます。時間帯によっては１コース貸し切り状態になるそうですが、仕事の後だと混むかなぁ…仕事の前の真っ昼間は狙い目だと思うけれど、勤務中に使い物にならないのも困るし。要研究ですね。　今回は絶対に頑張る！にほんブログ村

  2010.04.01

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  年度末

  　今の職場で迎える初めての年度末。今日は窓口営業終了後、締め業務と新年度の準備に追われました。仕事で９時半に帰宅なんて、DINKS時代以来久々です。　以前勤務していた小さい局（旧特定郵便局）と比べると、支店（旧本局）は販売品の在庫はもちろん、局舎内外にある掲示物やチラシ類の枚数も多いため、在庫確認や掲示物の貼り替え作業に手間がかかります。　小さい局にいた時は、正社員さんが残業してやっつけていたこれらの作業…大きい局では人手が必要なのか、パートの私も当然のように残業です。ま、超過勤務手当が付くのでいいんですけどね～。　　とりあえず、新年度も「人情味あふれる接客」をモットーに頑張りま～す。にほんブログ村

  2010.03.31

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  水着を新調♪

  　４月からプールに通うため、水着を新調しました。　とにかくガンガン泳ぎたいので、迷わず競泳用水着を。　　←こんなの。正価はお高いので特価品で～す　故 木原光知子さんプロデュースのARENA(アリーナ）mimiシリーズは、体型別にサイズ展開しているので、私のような下半身デブ【洋なしタイプ】やビヤ樽体型【りんごタイプ】の女性には嬉しい♪　故人の意志を継いだ新シリーズも出ています。　乳がん術後用の水着は胸元と脇の開きが控えめなので、個人的には泳ぎにくく、あまり好きではありません。乳がんを罹患する人は豊満でふっくらした人が多いと想定されているのか、胸のカップは大きめで裏地はパワーネット張りのものが殆ど。これだと体型は補正されてもノビノビ泳げないんです。　12年前の最初の乳がん後に買った「術後水着」も今ではすっかりタンスの肥やしです。だいいち、もう小さすぎて着られません（汗）　…今回買った水着がブカブカになる日が来ますように。にほんブログ村

  2010.03.29

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  バンド発表会 10'

  　夕方からバンド発表会がありました。　ヴォーカル、サックス、ギター、ベース、ドラム、ジャンベ科の生徒がバンドを組み、日頃のレッスンの成果を発表します。年齢層も下は小学４年生から上は60代まで。会場はレッスンスタジオ近くのライブハウスです。　どのバンドもリハーサルを２、３回しただけとは思えないまとまりの良さ。発表会開催は今回で７回目なので、長年習っている人たちは馴染みのメンバーで組んだかもしれませんね。即席であのレベルなら凄いと思います。　観ていると、たまにメンバーの中に１人だけ「…ん？大丈夫かな」と不安になる人もいたりしますが、他のパートの音に隠れて、あまり気になりません。（ソロパート除く）　しかし、やっぱりドラムは目立たないですね～。来年自分が出るかも～と思いつつ観ていて、ちょっと悔しくなっちゃった（苦笑）。「お、ドラムすごくね？」と注目してもらうには、まずは音をしっかり出さないと。あと、見た目に「淡々と叩いている」ドラマーは見ていてあまり面白くない。せめて他のパート（特にベーシスト）と目配せする余裕が欲しい…自分にできるかどうかは別問題だけど。　指揮官よろしく他メンを見渡せるう～んと高い位置にドラムを配置したり、ドラムそのものをスケスケにして演奏者をよく見えるようにしたり、獅子舞のごとく髪を振り乱したりして「目立とう」としたYOSHIKIさんの気持ちも何となく理解できるわ。プログラムの最後を飾る講師演奏　さすが、音量が全然違います。　師匠、渾身のドラムソロ。　開演直後から最後まで約４時間、たっぷり楽しませてもらいましたにほんブログ村

  2010.03.28

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  お楽しみ♪付きブロック会

  　今日の午前中、近所の公民館でブロック会を開きました。　幼稚園や小学校が春休みに入ったので、今日は子ども向けの「お楽しみ会」付きです。　まずは、こどもも大人も「○○の大好きな○○です」と書かれた紙を持って自己紹介を。　こども達は○○に食べもの（いちご、ハンバーグ…etc）を 大人たちは…自分の趣味や仕事を当てはめる人が多かったかな。高校生の息子の名前を入れた人もいましたね～。「私ってバカ親、ババ親だからぁ～」と自虐ネタで盛上がっておりました　私は至って子劇らしく「お芝居を観るのが大好きな○○です」と紹介しました。　５月初旬開催予定のこどもまつりのブロック遊びと年間活動計画（やりたい遊び、イベント）を決めたあとは、いよいよ「お楽しみ会」の始まりです。パフォーマーは、元舞台女優のGさん。我がブロックの誇るエンターテイナーです。しかけ紙芝居「いないいないばぁ」　　　　　　　　　　　　　　「なにになるかな」　　　　　　身近にある洗濯バサミやスポンジを使った人形（？）劇「洗濯バサミのスイミー」のあとは、ちょっと不思議なインドの民話「ランパンパン」を楽しみました。王様に女房をさらわれたクロドリの冒険活劇に、大人も子どももドキドキワクワク。素晴らしくよく通るGさんの美声には、自然と惹き込まれます。さすがプロ！にほんブログ村

  2010.03.26

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  骨シンチ検査結果

  　経過観察を要する部位が二ヶ所ほどあるものの、結論から言うと異常なしでした。　「骨転移を強く疑わせる所見を認めません。」 主治医に許可を得て、my骨格画像をカメラに納めました。　核医学検査報告書の検査診断欄にはっきりと記載された文字。これなら信じられます。信じましょう！…じゃぁ、この痛みの原因は何？…って事になるんですが、　それよりも 身体の歪み が気になります。左右の脚の長さも違うし…　以前通っていたヨガ教室の先生や整形外科のDrからも「歪み」は指摘されていました。でも、骨転移の可能性が頭をよぎってしまうため、骨（関節）に力をかける整体は怖くて駄目。じゃぁ、ソフトタッチのマッサージは…施術の際に脱ぐ（薄着になる）のに抵抗があってこれまた躊躇。結局駄目じゃんよぉ～～みたいな。　　来春乳房再建の本手術が無事に済んだら、骨格矯正かマッサージに通いたいです。　　娘のキッコロに、タイトル「ママの骨」で↑画像添付メールを送ったら、「画像が怖い ((((；ﾟДﾟ))))」と速攻で返信が来ました。こっちは、生々しい手術の傷や摘出した腫瘍の画像を何度も見ているので、骨ぐらいどーってことないのですが、初めて見るキッコロには少々衝撃的だったかもね。脅かしてごめーん。でも、キミの身体の中もこんなだよ？にほんブログ村

  2010.03.25

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  次回TE水足し一ヶ月延期

  　昨日、留守番電話に、乳房再建の主治医のひとりK医師からの「次回検診日変更のお願い」メッセージが入っていました。私が予約を入れた日に、親分・S医師の緊急の用件が入ってしまったようです。Drの超多忙ぶりを知っているだけに、変更もやむなしと快諾しました。約一ヶ月の延期です。　この先何度も後へずれ込んだ末、本手術が予定（来年４月）より遅れることだけは勘弁ですが、好都合なこともあります。　実は、４月から期間限定（最短なら半年間）でシェイプアップのために真面目に泳ぐつもりなので、できるだけギリギリまで「バストを自然な大きさでキープ」したいんです。TEに水がMAX入った状態では左右差があり過ぎて、人前では脱げません（たぶん）。もちろん無事に再建できたらガンガン泳ぎますが、再建経験者さまの体験談によれば、脂肪移植後に痩せると再建乳房まで痩せて小さくなってしまうそうなので…できるだけ収縮率（？）を抑えたいなぁと。そのためには、まだ左右差の少ない今のうちに身体を（主にお腹）を絞っておかなきゃ！にほんブログ村

  2010.03.25

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  おNew病院で骨シンチ

  　これまで乳がん治療のため罹っていた都立病院が、今月から大規模な総合医療センターに生まれ変わりました。（ようは、病院の全面移転改築）新しい病院に来るのは今日が初めてです。　○ーソン、○トールコーヒーも入ってました。どこかのショッピングモールみたい。　地下１階、地上１１階建て、延べ約１３万ｍ２…と数字で書いてもピンと来ません（汗）。同時オープンの小児総合医療センターと合わせると１３５０床というから、とりあえず東京都下では最大級。　救急医療・周産期医療・がん医療を三本柱に据えており、隣接のがん検診センター（く～てんにとっては「かかりつけ医」のような所）と併せ、今後頼れる存在として期待しましょう。ちなみに都立病院なので、開設者は東京都知事の石原慎太郎。　ただ、中で働く人たちが新システムにまだ慣れていないのか…再来受付機が故障のため、受付に長蛇の列ができてました。Y市大センター病院でお馴染みの呼出受信機を期待してたのに、渡されたのは「手書きの番号札」…ま、こういうアクシデントも最初はご愛嬌？　骨シンチ検査を受ける放射線関係の施設は地下でした。放射能標識（三葉マーク）のついた黄色いスリッパに履き替え、入室。放射性の薬を注射後、撮影まで４時間あるので一旦帰宅して出直しました。　この10年で撮影の器械も改良されたのか、撮影中の寝心地もすこぶる良く、検査自体は快適に終了。結果は明日主治医から報告されます。予想したほどの不安感は無いけれど、ちょっとドキドキしてるかな。にほんブログ村

  2010.03.24

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  気軽にトレーニング

  　ほぼ毎週月曜日は、旦那とキッコロを送り出してからイソイソと家事をこなし、11時すぎには家を出てレッスンスタジオに向かいますが…今日はお休み。のんびりしていいんだか、いつも通りに慌ただしく動き回った方が落ち着くんだか、自分でもよくわかりません。生活のリズムが微妙に狂ったような感じ。これは、ドラムレッスンが生活の一部になった 証なのかもしれません。いいように解釈しておこう。　リズムと言えば、元々私は無意識に足でリズムをとるクセがあるのですが、最近は「ドラム演奏時に役立つ」（かも）ことを想定した簡単なトレーニングを日々実践しています。　好きで聴く音楽以外にTV番組でたまたま流れたBGMでも何でもいいんですが、聴きながら左足でリズムをキープし、右足でバスドラムを刻む。余裕があればスネアも入れてみる。さらに聴き取れる範囲でシンバルやタムも…手が無理なら口だけでも。例えば「ツッタカドコダカジャーン」「タタタダダダドドドドン」とかね　ようは「耳コピ」ですね。　いつか役に立つと信じて、日々修行。でも、遊び感覚で楽しんでるから全然つらくない。　春分の日が日曜と重なったため、本日は振替休日。ハッピーマンデー制度がすっかり定着したのか、施行当時に感じた「お得感」や「ありがたみ」は、もはや無いかも。せっかくの三連休だから家族揃って遊びに～…といきたいところでしたが、旦那は３日とも出勤になっちゃったし、私とキッコロも中日に予定が入っていたので、結局３人ではどこにも行かず。ちと、寂しい連休でしたね～。　ただ、外に出ると花粉症で辛いし、イラつくほど混雑した場所には行きたくない。近場のレジャー施設やお手軽イベントでその場限りのセコい満足を得るくらいなら、自宅で趣味に勤しんでいた方がよっぽど有意義です。（←強がり）　１年前の今ごろは韓国のソウルに行ってたんですよねぇ…あれからもう１年か。にほんブログ村

  2010.03.22

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  ロバの音楽座「旅する音楽会」

  【こども劇場　中高青生部例会】　ロバの音楽座 「旅する音楽会」　作・構成・演出：松本雅隆　東村山市中央公民館　開演18:00　中世・ルネサンス時代の古楽器や世界の楽器　空想楽器により繰り広げられる、音のファンタジーワールド（HPより引用）　久しぶりの「ロバ」ワールドに、心も身体も癒された１時間半でした。　今日のプログラム「旅する音楽会」は、過去から未来への音探しの旅がテーマです。たくさんの不思議な音を聴きました。恐竜たちの鳴き声が響く太古のジャングル、古代人が見つけた素朴な音から芽生えるリズム、中世ヨーロッパの街に溢れる様々な音…。古楽器とオリジナル楽器の奏でる音は、どこか懐かしく、新しい。　「たたく・つまびく・こする・ふく」…これら単純な人間の動作によって生まれる音は、現代社会にあふれる電子音や大音量に慣れた耳には、とても優しく、遥か昔の記憶の世界へと誘ってくれます。小学生の頃、姉と一緒に色んなモノを叩いてはどんな音が出るかを確かめて遊んだことや、空き缶その他不用品を駆使して楽器を作ったことを思い出し、自分たち（今の大人）の子ども時代に体験した「音」のノスタルジーにどっぷり浸ってしまったり。終演後に立ち話をした同じサークルのKさん曰く、「デトックス効果のあるコンサート」だね、と。言いえて妙です。★ロバの音楽座HPhttp://www.roba-house.com/robamu.html　「ロバ」は、アート要素のクォリティの高さも見逃せません。国籍不明で不思議な手作り楽器は、そのままでアートなオブジェです。隙だらけなようで実は計算しつくされたデザイン？…と、舞台を観ながら「アレに似ている」と思ったのは、ヒエロニムス・ボッシュ（Hieronymus Bosch）の絵画。ボッシュほどの毒っ気はないけれど、何とも言えないキッチュ感（なのに上質でもある）に共通性を感じてしまうのだけれど。※参考　「快楽の園」より地獄にほんブログ村

  2010.03.21

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• 抹茶ラテ

  　ただいま（AM10:35）パートの休憩中です。　甘～い抹茶ラテ(70円也)で眠気＆空腹＆疲労を癒してます。眠気を癒す…という言い方は、ちょっと変かな。　この抹茶ラテ、自販機飲料の中で一番安いわりには結構美味しく、年末年始に郵便事業会社でバイトをしたキッコロも好んで飲んでいました。　今月は、４日ある土曜日のうち３日が出勤です。　個人的な理由（観劇）で平日休みをもらう以上、土曜出勤もやむなし…ですが、土曜日に郵便窓口を開けていることを知っている人が少ないのか、平日と比べたら総じて「暇」なので、全然苦になりません。（閉局直前は、ドッと混みますが…汗）　郵便局（郵便事業会社の「支店」および郵便局会社）の窓口営業時間を調べるのは、こちら→☆日本郵便HP「郵便窓口をさがす」☆※3/21 追記　

  2010.03.20

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  マクベス

  「マクベス」　　作：　ウィリアム・シェイクスピア　訳：　河合祥一郎　構成・演出：野村萬斎　美術・衣裳：松井るみ　照明：杉本公亮　音響：尾崎弘征　世田谷パブリックシアター　開演　14:00　＜出演＞　野村萬斎　：マクベス　秋山菜津子：マクベス夫人　高田恵篤　：魔女　他　福士恵二　：魔女、バンクォー　他　小林桂太　：魔女　他　本公演は河合祥一郎訳『新訳マクベス』を基に野村萬斎の構成・演出により、登場人物の大幅なカット、並びに台詞の再構成、一部加筆を行っています。とのこと。　シェイクスピア戯曲史上最も短い作品をさらにスリム化（？）しただけに、シェイクスピア劇にありがちなややこしい人間関係（一昨日観た「ヘンリー六世」はその最たるもの）に混乱することもなく、単純に舞台に意識を集中して鑑賞できました。　舞台中央に淡く、青く輝くドームは、一目見て「地球」「宇宙」とわかる。それを刀で切り裂く男＝マクベスの影が映し出されて始まる物語。３人の魔女の出現により、それまで平穏に生きてきた人間が狂い、壊れて行くさまは、哀れを通り越して滑稽でもありました。人間は、己の器以上でも以下になってもいけない…自然の摂理に身を委ね、ありのままの自分を生きて、死ぬ。それが生き物としての役目だよなぁ…などを淡々と思いながら観ました。にほんブログ村

  2010.03.18

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  ヘンリー六世

  【彩の国シェイクスピア・シリーズ第22弾】　「ヘンリー六世」　彩の国さいたま芸術劇場　大ホール　　上演　［前編］　　　　　第1部　13:00-14:35　　　　　休憩15分　　　　　第2部　14:50-16:50　　　　　休憩60分　　　　［後編］　　　　　第1部　17:50-19:30　　　　　休憩15分　　　　　第2部　19:45-21:30　演出 ：蜷川幸雄　作 ：Ｗ・シェイクスピア　翻訳 ：松岡和子　構成：河合祥一郎　美術：中越司　　照明：勝柴次朗　　衣裳：小峰リリー　＜主なキャスト＞　上川隆也　：ヘンリー六世　大竹しのぶ：ジャンヌ・ダルク、マーガレット　高岡蒼甫　：リチャード　池内博之　：サフォーク伯爵、ジョージ　長谷川博己：シャルル、エドワード　草刈民代　：オーヴェルニュ伯爵夫人、グレイ夫人エリザベス　吉田鋼太郎：ヨーク（リチャード、プランタジネット）、リヴァーズ　瑳川哲朗　：グロスター公爵、肉屋のディック、息子を殺した父親　たかお鷹　：ウィンチェスターの司教(のちに枢機卿)、枢機卿、　　　　　　　アレグザンダー・アイデン、兵士、使者　原康義　　：トールボット卿、シンコックス、市民、スタフォード(兄)、兵士　山本龍二　：貴族、トマス・ド・モンタキュ一ト、法王の使節、ボリングブルック　　　　　　　ジャック・ケイド、猟師、兵士　立石涼子　：グロスター公爵夫人エリナー・コバム、叛徒、乳母　横田栄司　：ウォリック伯爵　手塚秀彰　：貴族、バーガンディ公爵、護衛、役人、ロンドンの代官、　　　　　　　艦隊長、兵士、オックスフォード伯爵　青山達三　：エクセター公爵、サウスウェルの司祭、サー・ジョン・スタンレー　　　　　　　紳士1、セイ卿、養育官、兵士　塾一久　　：貴族、サー・トマス・ガーグレイヴ、フランス大使、ソールズベリー伯爵　木村靖司　：アランソン公爵、陳情者2、市民、隣人1　　　　　　　チャータムの書記エマニュエル、兵士、貴族、警護　妹尾正文　：貴族、従者、兵士、隊長、サー・ウィリアム・ルーシー、市民、隣人2　　　　　　　船長、クリフォード卿(父)、兵士　大川ヒロキ：レニエ、徒弟ピーター、ウォーター・ホイットモア、スタフォード(弟)、　　　　　　　兵士、ヘイスティングス卿　石母田史朗：兵士、従者、ジョン・トールボット、護衛、市民、朗使者、叛徒、兵士、　　　　　　　父親を殺した息子、急使　総勢４２名★彩の国さいたま芸術劇場HP 公演ページhttp://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2010/p0311.html※とりあえず記録にほんブログ村

  2010.03.16

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  胸痛の原因はコレか？

  　２年くらい前から、何の兆候もなしに突然、強い「胸痛」を感じることがあります。　ただ、頻度的には３、４ヶ月に１度、これまでのトータルでも５、６回と少ないため「これも更年期障害の症状の１つかな」と、とらえていました。しかし、一昨日の日中、コタツでPC操作中に「来た」痛みは、「ちょっとやばいかも」と不安を感じるほど、これまでで最高（最悪？）に強いものでした。強い痛みが引くまで座ったままじっと耐えた後横になり、深呼吸しながら５分ほど安静にしていたら納まりました。その後は、何ともありません。　何なの？この痛み。　顎（耳？奥歯？）→喉→胸（心臓？）→背中 へと直線的に続く痛み、とくに喉から胸にかけては、身体の内側からペンチか何かでギューーッと思いきり絞られているような痛み。　さすがに今回の痛みは尋常じゃない！と感じ、ネットをくまなく検索したところ、まさに私の胸痛にビンゴ！な症状がヒットしました。　★日本心臓財団 中年女性の胸痛について教えてください　★ヤクルト「ヘルシスト」更年期女性に多い「微小血管狭心症」　★いきいきカンパニー 微小血管狭心症の症状と原因　★オーガニックヘルシーレストラン 予防難しい微小血管狭心症　閉経から10年経過、安静時に突然起こる、年に数回、数分で治まる、痛みの部位と症状…全てが当てはまります。命に直接関わることはないそうですが、もしもコレなら、心臓も要注意ってことだよねぇ　 初めての人間ドックのきっかけも「胸痛」でした（2008,7,7「人間ドック予約」）。この時は、発生元不明の胸痛の原因が肺転移でないことをひたすら祈りましたが、検査結果は予想外に「新たな乳がん発見」…怪我の功名か。　その後、乳がんを摘出したことにより「針で突くような胸痛」は、ほぼ消失したものの、「絞るような（締め付けるような）胸痛」は、その後も微弱ですが続きました。後日、耳の不調を診てもらうついでにファイバースコープで調べても「耳から喉にかけての差込むような痛み」の原因は、解らず（2008,10,20「耳鼻咽喉科初体験」）…結局、不定愁訴で済まされちゃうのか～～～みたいな。　大腸は、来週受ける骨シンチもたぶん大丈夫（だといいなぁ）。　引き続き下腹部の不快感の原因を究明するべく、次は婦人科か泌尿器科…と考えていたけれど、先に心臓を診てもらうべきか。とりあえずは更年期外来を受診してもいいかも。　やはり、私は検診マニア化してる…？にほんブログ村

  2010.03.16

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  スネア！スネア！スネア！

  　自分的には、かなりスネアに意識を集中していたつもりなんだけど…やっぱり弱いみたい。全体的に弱いのではなく、連打する時の２打目とか、他パートの演奏の「入り」のきっかけになるところ…等々「ここぞ！」という所が、まだまだ残念なようです。　う～ん。まだまだ頑張らなきゃ　１にスネア、２にスネア、３にバスドラ、４にハイハット、５はその他…ぐらいの意識でいいのかも。　あと今日始めてやったトレーニングで面白かったのが、ピッ…ピッ…という電子メトロノーム音に合わせ、最初は４拍子の１拍目と電子音を合わせて叩くのを ２拍目、３拍目にずらして叩く方法。こんな感じ↓（♪＝メトロノーム　●＝叩くとこ）　１　　２　　３　　４　　１　　２　　３　　４　　１　　２　　３　　４　　　♪　　　　　　　　　　　♪　　　　　　　　　　　♪　●　　　　　　　　　　　●　　　　　　　　　　　●　１　　２　　３　　４　　１　　２　　３　　４　　１　　２　　３　　４　　　　♪　　　　　　　　　　　♪　　　　　　　　　　　♪　●　　　　　　　　　　　●　　　　　　　　　　　●　叩かない時も常に頭（心？身体？）の中でリズムをカウントしていないと、ズレます。　師匠曰く「マニアックな練習方法」だそうですが、リズムキープの訓練には効き目がありそうです。電子メトロノーム買おうかな（笑）　今月のレッスンは今日でお終い。月曜日にドラムのレッスンがあると、気分的にも気合いが入ると言うか、一週間のメリハリがついて良いんですよね～。にほんブログ村

  2010.03.15

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  グルジア国立バレエ「ロミオとジュリエット」

  【ニーナ・アナニアシヴィリ＆グルジア国立バレエ 2010来日公演】　ロミオとジュリエット　全３幕　音楽：セルゲイ･プロコフィエフ　台本：レオニード･ラヴロフスキー、セルゲイ･プロコフィエフ、セルゲイ･ラドロフ　振付：レオニード･ラヴロフスキー　振付改訂：ミハイル･ラヴロフスキー　振付改訂補佐：ドミートリー･コルネーエフ、イリーナ･イワノワ、　　　　　　　　アレクセイ･ファジェーチェフ　指揮：ダヴィド･ムケリア　管弦楽：東京ニューシティ管弦楽団　ゆうぽうとホール　開演18:30　＜出 演＞ 　ジュリエット：ニーナ･アナニアシヴィリ　ロミオ：アンドレイ･ウヴァーロフ　ティボルト(キャピュレット卿夫人の甥)：ワシル･アフメテリ　マキューシオ(ロミオの友人) ：岩田守弘　ヴェローナの太守：パータ・チヒクヴィシヴィリ　キャピュレット卿(ジュリエットの父)：ユーリー･ソローキン　キャピュレット卿夫人：ニーノ･オチアウーリ　ジュリエットの乳母：タチヤーナ･バフターゼ　パリス(ジュリエットの婚約者) ：ダヴィド･アナネッリ　パリスの小姓：テオーナ･ベドシヴィリ　ローレンス神父：パータ・チヒクヴィシヴィリ　ジュリエットの友人：ラリ･カンデラキ　吟遊詩人/道化：ヤサウイ・メルガリーエフ　モンタギュー卿(ロミオの父)：マヌシャール・シハルリーゼ　ベンヴォーリオ(ロミオの友人) ：ゲオルギー・ムシヴェニエラーゼ　居酒屋の主人：ニカ･ジャイアニ　永遠のプリマ♪ニーナ・アナニアシヴィリ率いるグルジア国立バレエの「ロミオとジュリエット」を観てきました。踊るニーナを拝めただけで感動モノ？だった先日の「ジゼル」をさらに上回る感動の舞台に酔いしれた３時間でした。　登場の瞬間から、ニーナ＠ジュリエットに釘付けです。世話焼きな乳母をからかって鬼ごっこするジュリエット、プーっとほっぺたを膨らませて「変顔」を作るジュリエット、お母様の前ではしおらしいレディーな素振りのジュリエット…か、かわいい～　そんな、まだまだ子どもっぽさの残る少女が、１人の青年と恋に落ちてから死に至るまでの「疾走の５日間」の物語。悲劇の結末がわかっているだけに、終始、感極まってウルッと来そうになりました。また、ウヴァーロフがねぇ…アルブレヒトはともかく、こんなにロミオ役が似合う人だとは思っていませんでした。素敵すぎる～。　他のダンサーで目を惹いたのは、マキューシオの岩田さんと吟遊詩人（道化）のヤサウイ・メルガリーエフ、アジア系のお２人のテクニックが光りました。岩田さんは、ウヴァーロフと並ぶと笑っちゃうくらいの凸凹コンビでしたが、ボリショイ仲間らしく息もぴったり。マキューシオの最期のシーンは、彼の独特の存在感で魅せていたと思います。　女性では、ジュリエットの友人役のラリ・カンデラキの安定感ある踊りが、記憶に残ります。　ラヴロフスキー版のロミ・ジュリ全幕を観るのは、前々前回のマリインスキー・バレエ（当時はまだ「キーロフ」でした）来日公演以来、２度目です。この版はロザラインが出てこないし、ロミオ、マキューシオ、ベンヴォーリオの「三馬鹿」の絡む（戯れる）シーンが少なめ。ストーリー展開もさながら、人間関係の描き方もあっさり、すっきり、な印象です。あの有名なバルコニーのシーンでは、バルコニーが出てきませんし。（…と言うか、舞台がバルコニーなんですよね？）PDDで高く抱かれたジュリエットが、ロミオの頬を愛おしそうに手で包みこむシーンは、身震いするほど好き　全幕で踊るニーナを観るのは、今回で最後かも…。奇跡の舞台を一瞬たりとも逃すまいと、目と心に焼き付けました。にほんブログ村ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー　鑑賞を検討（躊躇）していたパリ・オペラ座バレエ団公演は、見送りました。６月の英国ロイヤルとNew Adventuresを複数回観るだけで、財政的にあっぷあっぷ～。※3/17 一部訂正

  2010.03.12

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  ２度の癌がもたらした心の変化

  　１つ前の記事の続きというか、補足というか。　12年前の１度目の乳ガンの時はキッコロがまだ幼くて、子育てを「こなす」のに必死だったため、自分の人生を長期的に考える余裕はありませんでした。それにまだ30代だったから（完治すれば）まだ人生半分以上残ってるじゃーん♪と、あまり焦らなかったしね。でも、２度目を経験してからは違いました。　２度目後の素直な気持ち。　私は、ガンになりやすい体質なんだ…。　二度あることは三度あるかも？　そうなったら、平均寿命まで生きられないかもなぁ。　75歳、いや70歳まで生きられたら御の字かも…。　え？ちょっと待って。　それだと、あと人生残り三分の一？　そんなぁ～～私にはまだやりたい事がいっぱいあるのに！　よしっ。今まで以上にワガママに生きてやる！生きなきゃ、損！　…勝手な思い込みと笑われても構いません。顔も体質も（最近では体型まで）私とソックリだった祖母が、乳ガンで69歳で他界していることもあり、何となく自分も同じ道をたどりそうな気がしているんです。70歳まで生きられなかったおばあちゃんの分まで頑張って長生きしたい気持ちも、あるのですが。　そんなことを思い始めてからは、日々の生活に対する考え方も変わりました。　まだ、人生の最終コーナーは曲がっていないけれど、ゴールが見えた以上は自分自身が満足できる走りに徹するべきじゃない？かと。そうなると、もう周りは気にしていられない。　でも、だからといって「自分以外は、もうどうでもいい」とは思いません。以前もどこかで書いたけれど、目の前で誰かが転んだら助けます。どこかから「助けて～」と声がしたら、助けに行きます。　「その時々で、できることをする」「言われたら、やる」　それ以外のことは、な～んも考えない。常に自分が最優先。　まるで自主性に欠けるイマドキの若手社員のお手本のようですが（苦笑）、ストレスを回避する生き方としては、こんな「我関せず」が最高の方法なのかも。　以前の私は、自分の前を走る人を「この人大丈夫かな？転ばないかな？」といらぬ心配をしたり、走りながら「どこかで倒れている人はいないかな？」と探すようなお節介でした。　いい意味でワガママに生きたいものです。１日１日に感謝しつつ。にほんブログ村

  2010.03.12

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  もう、頑張りすぎない

  　子ども劇場の次年度サークル委員さんから昨夜電話があり、私的に懸案だった５月開催の「こどもまつり」実行委員を条件付きで引き受けることで話がまとまりました。他に成り手がいないので、仕方がありません。　条件は「委員会には全く出席せず（できず）、当日何かの係をやるだけなら可能」「企画や準備には関わらない。あくまでも手伝いとして参加」「家で描ける作業なら協力する」「力仕事はできない」等々…それでも構わないなら、と、過去にいくつもの委員をホイホイ引き受けた私とは思えません（苦笑）１度目の乳がんの時に頑張り過ぎた反動が来てます。さすがに２度やったら考えも変わりますよ。　運営委員長他、運営委員会のメンバーの殆どは、私が「がん経験者」だと周知していますが、治療の副作用や後遺症による「禁忌事項」（←大袈裟）までは知りません。会議の準備で椅子を運ぶ時などに「あ、く～てんさんは持たなくていいから！」と気遣ってくれる人なら２、３人います。ありがたや～。　ここまで開き直れた自分に、ちょっと驚いてる。にほんブログ村

  2010.03.12

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  かなり今さらだけど嬉しいニュース

  　連日のように自宅のポストに配達される、通販や予備校や舞台関係のDM。一目見てすぐわかるもの（主にバレエ公演関係）や、何かしらの理由があり到着を心待ちにしていたもの以外は、ダイニングテーブルの端に「積ん読」（つんどく）状態になるのがオチ。どんどこ溜まるDMの山が、崩れそうになる頃、ようやく手をつける体たらく。　そんなわけで、何日も前に届いたまま放置していたDMを今さらながら開けてみたら…これがまぁ、めっちゃ嬉しいニュース！だったんですよ～。　古城十忍の新カンパニー、始動！　その名も「ワンツーワークス」。　　　　　　　　　　　　　　　……ん？ワン、ツー？…「一跡二跳」だぁね。　2008年に劇団一跡二跳を解散後、2009年からは「劇団」の形態をとらないフレキシブルな集団によるプロデュース公演で何作かの作品（感想を書いていないけれど「ガイアデイズファンクションバンド」の公演は、いくつか観ました）に取り組んだものの、氏にとっては、いまひとつ「拠りどころ」感に欠けていたようです。　やはり、巣というか母体は必要なんじゃないかなぁ…と観る側の私も漠然と感じていたので、このたび原点回帰とも言うべき「劇団」を新たに旗揚げしたことをとても頼もしく、嬉しく思います。また、あの独特な社会派ドラマを堪能させてください。★劇団ワンツーワークスHPhttp://www.onetwo-works.jp/　しかし…せっかくの旗揚げ公演の先行予約の期日は、とっくに過ぎちゃってました。DMの山に埋もれさせた私が悪いのです。とほほ。普通にチケットサイトで買いますわにほんブログ村

  2010.03.11

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  「ドラム」カテゴリ追加しました

  　★新カテゴリ「ドラム」　今後、「音楽」カテゴリの中で、ドラム（レッスン）関連の記事がさらに増えると思われるため、今のうちに別カテゴリに分けることにしました。主目的は、その時々のドラム周辺環境とレッスン内容を記録するもの…自分用のメモですね。　私が習っている R.C.C.SYSTEM メソッドは、初・中・上級の３段階にレベル分けされています。今は、もちろん初級です。この先、進級テストとかもあるのかな…？　どこまで続けられるのか自分自身も全く分りませんが、どうせ乗ってしまった船！行けるところまで行ってやろうじゃないの！と…気合い「だけ」は一応あります（関連リンク）★RCC Drum School　http://www.rcc-ds.co.jp/　機材、レッスン環境、将来の目標…次々と欲が出てきて困ります。ちなみに今一番欲しいものは、Zildjian（ジルジャン）のハイハットかなぁ。　　　　音も良ければ、お値段もよろしいんです…　レッスンスタジオで使っているドラムセットのシンバルは、全てジルジャン。ウチのボロいシンバルとは比べ物になりません。ちなみに、あのY氏もジルジャン愛用者。　とりあえず、今はスタジオに行けば生音で思いっきり叩けるので、我慢しま～す。にほんブログ村

  2010.03.11

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  ベジャール・ガラとドン・キの先行受付

  　８月中～下旬に公演予定の「ニコラ・ル・リッシュの『ボレロ』」～東京バレエ団＜ベジャール・ガラ＞と「ドン・キホーテ」の先行受付に申し込みました。まだ半年近く先の公演ですが、ゲストがニコラとダニール…共に人気のあるお２人なので、念のため早めにチケットを確保しておくべきかな、と。　一般発売は４月１７日（土）です。どちらの公演も見応え充分！く～てんもオススメ　個人的に「ボレロ」と「ドン・キ」は、バレエ鑑賞初心者の…例えば子ども劇場の会員さん達に観てもらいたい演目です。とくに、「バレエは女子供の観るもの」「お姫様と王子様の他愛無いおとぎ話でしょ？」とか思っていそうな人に。あぁ…子劇でバレエに取り組める日は、もうやって来ないのかなぁ～（泣）　６月末の英国ロイヤルバレエ公演は、セット券の先行受付を忘れるというポカをやらかしたため、先日の一般発売で大苦戦！大激戦の末、何とか３演目全てのチケットを確保しました（吉田都さん出演日のロミ＆ジュリもかろうじて：大汗）が、PCと電話とで必死にアクセスすること１時間半…もーやだ。にほんブログ村

  2010.03.10

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  スネアの音

  　結局、先週やった練習は、一昨日の１回のみ。「ぶっつけ本番」でライブ当日を迎える、ある意味力試し？のような感じで、今日のレッスンに臨みました。　そしたらやっぱり…　ところどころ、忘れてる～～！　１週間前にはなめらかに（あくまでも自分比）叩けたフィルインが、モタってる～～！　そんな中、唯一進歩？した点を挙げるならば…発表会に出ない私は「ま、いい加減でいっかぁ～。誰かに聴かせるわけでもないし」というお気楽さもあり、全く譜面を見なくても一曲通して叩けるようにはなりました。先週の目標達成ですね。（←大甘）　今日は「聴かせる」演奏を意識したレッスン内容でした。　私も相方さんも、とにかくスネアの音が弱い と。確かに、自分でも迫力の無さとかキレの悪さが気になっていました。「トン…」「スタン」と、とりあえず鳴ってますよだもんなぁ。言い訳じゃないけれど、家で思いきり鳴らせないぶん、ついついクラッシュやライド＝金物を強く叩くことに意識がいっちゃってたかも。一番大事なのはスネアだよね、やっぱり。　ということで、８ビート「２拍目４拍目」のスネアだけを叩き続けた後にスネアに意識を集中して演奏したら、だいぶ改善されました。　師匠がスネアを叩くと「ターン！」とか「タッ！」とか、シャープで乾いた、それでいて心がスカッとするような音、当然音量も私たちとは全然違います。私たちのバスドラムに匹敵するぐらいの大きな音が出ます。素晴らしいっ。　スネアを叩く時のイメージは、人斬り後に刀に着いた血をサッ！と振り払うような感じ…だそうです。（気分は中村主水で）にほんブログ村　

  2010.03.08

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  真の一件落着とは言い難いけれど

  　ここ一ヶ月間、私の心配の種の１つであった義理両親の件ですが、つい先日、義母から「もうしばらく、このまま頑張ってみる」と旦那に話しがあったそうです。結局いつもの通り。具体的な解決を先延ばしというか、元の鞘に納まったというか。　旦那家の一員になって以来、何度これと同じパターンを経験したでしょう。さすがに場数を踏んで（？）慣れたわよ。真面目な私は今回も最初は動揺したけど、その後１ヶ月間音信不通にできたのは、自分的にスゴい進歩だわ。いつもなら心配で「その後どうなりました…？」とか電話しちゃうからね。　２年半ほど前に義母が義父と別居する！と騒いだ時も、旦那は「またかよ」と呆れた反応で説得するわけでもなし、義理姉に至っては「いちいち真に受けたらダメよ。放っとけばいいのよ」とアッサリ。どうしようどうしよう～とオロオロして、一時は夜も眠れなかった私が馬鹿みたいじゃん。B型に巻き込まれるA型。最悪　しかし、とりあえず落ち着いたものの、本当の意味での一件落着とは言い難く、頭痛の種が残ったままなのよねぇ。どうするつもりなの？具体的に行動しなくていいの？「もうしばらく頑張る」としても、義両親の真意も確認してないし、具体的にどういう状態になったらどうするのか…わかりません。　旦那は聴覚障害があるので、義父母が何でもかんでも嫁の私に言ってくるのも理解できるんだけど…この件だけは、さすがに許容範囲を超えています。だいいち、筋が違うでしょう。実家の両親が、私よりも先に旦那に相談するとか…あり得ません。実際に介護が必要になる前に、旦那と義姉、そして義両親との間で意志の疎通をはかって欲しいです。にほんブログ村

  2010.03.07

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  ようやくまともなドラムセットに

  　先日注文したシンバルスタンドと譜面台が届いたので、早速設置しました。　画像ではちょっと分りにくいですが、中古ドラムセットと一緒に譲っていただいたSABIAN（セイビアン）PRO Ride20を Pearlのスタンドに付けました。　　　　ダブルレッグ仕様でしっかりしています。（シングルかダブルかは、前回のレッスン時にも何気にチェック♪）　譜面台もお値段がリーズナブルな割りには、ちゃんとしてます。自宅練習には充分　　カラフルな色に惹かれて迷いましたが、最終的には無難な「黒」にしました。　　環境が整ったところで、１時間ほど集中練習。でも、半分以上は復習でした。先週「練習し過ぎた？」感があって、なーんとなくドラムに近づかなかったんです。４日間１度も練習せず。でも、前回調子よくできた箇所が一発で叩けなかったりで…やっぱり、コツコツ毎日 が大事なんだよねぇ。　この前師匠から言われた「脇を締める」ことを意識しているつもりだけど、ふと気づくと脇が開いてる…　なんかヘンなクセがついちゃったかなぁ。（脇を締めずに叩くと、腰や背中に負担がかかるらしい）にほんブログ村

  2010.03.06

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• （覚え書き）

  【今週のオークション成果】　￥300　・中古婦人服（アンサンブル）　　月間TOTAL￥300　　（全TOTAL￥1,600）※2010,2から仕切り直し

  2010.03.06

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  グルジア国立バレエ「ジゼル」

  【ニーナ・アナニアシヴィリ＆グルジア国立バレエ 2010来日公演】　ジゼル　 全２幕 　音楽：アドルフ･アダン　台本：テオフィル･ゴーチエ、ジュール＝アンリ･ヴェルノワ･ド･サン＝ジョルジュ　振付：ジャン･コラーリ、ジュール･ペロー、マリウス･プティパ　振付改訂：アレクセイ･ファジェーチェフ　指揮：ダヴィド･ムケリア　管弦楽：東京ニューシティ管弦楽団　東京文化会館　大ホール　開演19:00　＜出 演＞ 　ジゼル：ニーナ･アナニアシヴィリ　アルブレヒト：アンドレイ･ウヴァーロフ　ベルタ(ジゼルの母) ：ニーノ･オチアウーリ　アルブレヒトの友人：ユーリー･ソローキン　公爵(バチルドの父) ： パータ・チヒクヴィシヴィリ　バチルド(アルブレヒトの婚約者) ：マイア･アルパイーゼ　ハンス(森番) ：イラクリ･バフターゼ　ジゼルの友人：アンナ･ムラデーリ、ニーノ･ゴグア、ナティア･ブントゥーリ、　　　　　　　　エカテリーナ･スルマーワ、ニーノ･アルブタシヴィリ、　　　　　　　　エカテリーナ･シャヴリアシヴィリ　パ･ド･シス：テオーナ･アホバーゼ、ニーノ･マハシヴィリ、ラーナ･ムゲブリシヴィリ、　　　　　　　ニーノ･マティアシヴィリ、ワシル･アフメテリ、オタール･ヘラシヴィリ　ミルタ(ウィリの女王)：ラリ･カンデラキ　ウィリたち：ニーノ･ゴグア、アンナ･ムラデーリ★ニーナ・アナニアシヴィリ＆グルジア国立バレエ2010来日公演http://www.japanarts.co.jp/html/2010/ballet/georgia/index.htm　ニーナやっぱり、あなたが大好きよ～♪　瑞々しくて愛らしくて温かくて儚くて繊細で溌剌としていて…いくら形容しても足りないぐらいです。私と３つしか歳がかわらないって…嘘でしょぅ？　　ニーナは、私にとって永遠のプリマドンナです。　感激のあまりマトモな感想が書けません。と言うかね、良くも悪くも（？）「ニーナの踊る姿さえ拝めればいいです」の境地に入っているので、振付けが端折られていた（改訂されていた）とか、「定番」のジゼルとの違いを指摘するだけ無駄。まぁ…どんなジゼルだった？と聞かれたら、人間的なジゼルだった、かな。あまり霊的とか幽玄の世界は感じなかったかも。第１幕のマイムはニーナ、ウヴァーロフ共に「恋する若者」そのものでした。狂乱の場でのニーナのマイム、表情の雄弁なこと。鳥肌が立ちました。　とにかく、ブラボー！ニーナ。　2004年にグルジア国立バレエ団の芸術監督に就任したニーナ。政情不安定なグルジア故、クーデター等のニュースが伝わるたびに「ニーナは無事かしら…」と心配になったものです。残念なことに今もその状況は変わらずですが…。　３年後の2007夏の初来日公演では「白鳥の湖」と「ドン・キホーテ」（どちらも「記録」のみ）に主演し、ウヴァーロフとの息のあったパートナーシップ、若い時から変わらぬニーナならではの暖かさに満ちたパフォーマンスに魅了されました。私にとって、ドン・キのキトリといえば…やっぱりニーナなんですよねぇ。　それから３年後の今回。劇的なほどに…ではありませんが、カンパニー全体のレベルが上がったと感じました。見た感じ、主役を張れるテクニックのあるダンサーが、男女ともに３、４名…世界一流のカンパニーと比較したら「まだまだ」ですが、いつまでも監督兼プリマのニーナを１枚看板に据えるのは限界があるので（寂しいけど）、今後に期待したいですね。　プロダクションについては、カンパニー全体と個々のダンサーの力量を考えて、ああいうものになっているんでしょうね。ダンサー個々の見せ場を作る事は、ダンサーの経験値も上がるし良いと思います。延々と続くのは…ご勘弁ですが。今日の「ジゼル」も「メインディッシュが出てくる前に、お腹いっぱいになっちゃいそう…」と少し感じました。にほんブログ村

  2010.03.03

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  お雛様とかスヌーピーとか

  　今年もまた、お雛様とお内裏様だけをリビングボードの上に飾りました。「ぼんぼり」は、忘れました（汗）　キッコロが自主的にお雛様を飾る気配がないので、結局、しびれを切らした私が飾ることに。キッコロが独り立ちするまで、ずっと私の役目なのかなぁ…？　でも、この先もずっとずっと健やかに成長してくれるのなら、それでも、いっか。　夕方からの外出に備えて、これから夕飯のカレー作り♪たぶん義父から「特大エビフライ」の差し入れがあるはずなので、ご馳走カレーになる…予定。　午前中に最寄りの郵便局で買った グリーティング切手「SNOOPY おてがみ編」。　　使うのがもったいない可愛さです　こういうのを手に取ってしまうと、普段使っている「普通の」80円切手がショボく見えちゃいますね…。売り切れ必至が予想されますので、スヌーピー好きな人はお早めに～♪にほんブログ村

  2010.03.03

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  練習の成果

  　ウチの旦那から「太鼓の達人！」と茶化されながらも、先週１日も欠かさずドラムの練習に励んだ成果が現れました。我ながら、先週までヨレヨレだったのが嘘みたい。　譜面を見ながらだったら、ほぼ完璧に演奏できる！（←大甘）　半分くらいなら暗譜してるし、いい加減だけど（笑）とりあえず最後までいける。　次回までの目標は、８割がた暗譜。今週も頑張るぞー　ただですね…月末の発表会（ちゃんとした？ライブハウスでライブするのだ）に向けて練習している相方さんよりも、私が先にマスターしそうな勢いを見せたせいで、結果的にレッスンのペースを乱したかも…　いくら趣味でやっている事とは言え、後から入った人に追い越されるのは、正直気分のいいものじゃないし。私が入会する以前は、相方さんにとっては個人レッスン状態だったわけで、私がいない方がレッスンし易かったのかなぁ…と思ったら、「ヤッター！」という気分も５割引になってしまいました。（ごめんなさい。けっして驕りで言ってるんじゃないのよ）にほんブログ村

  2010.03.01

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  たまにはガンガン言わないと

  　人は、他人がガン患者（経験者、体験者）だということをあっさり忘れるものです。肉親でさえ「ちょっと～！忘れてない？」と感じるほどですから。人の噂も七十五日。　以前と変わらず接してくれる。そこにその人達なりの気遣いを感じるのも事実ですが、まったく「無かったこと」のように忘れ去られるのも「がん患者って」で書いたように、複雑な心境になります。少なくとも私は、つい最近もそう感じました。　きっかけは、先日義母が訴えた「不安」と、子ども劇場の某委員さんからの「ある活動の実行委員」を打診する言葉でした。どちらも私に無理強いを要求するものではなく、もちろん悪気などないことも承知です。（参考：2/24の「なんとなく痛いんじゃない」）　しかし私は、言いようの無い負担感を感じてしまったんですね…。検査前でナーバスになっているせいもあると思いますが、今は自分以外の事に心を使う余裕がない…というか、使いたくない！ス・ト・レ・ス！　やはり時々は「ガン」の二文字を声に出さないとダメだな～。　心の後遺症まで理解してもらうのは難しいけれど、身体的な後遺症だけでもね。大事に大事に、病人扱いして欲しいわけじゃない。ストレスを極力感じない生活を送りたいだけ。それが「甘え」と思われるのがつらい。　　（おまけ）厳しい世間のエピソード。　・小学校のPTA役員決めの席にて。役員を引き受けられない理由として、ある人が「実は、心療内科に通院中なので…」とカミングアウトした。その場では認められたが、後日、一部の保護者の間で「子どものお稽古ごとの送り迎えはできるのに」「この前もファミレスで誰々とランチしてて楽しそうだった」等々の疑惑（愚痴）が出た。・知人Aが心臓の大手術をした時も、数ヶ月後に道を歩いている姿を目撃した他の知人Bが「あら、○○さん。もう元気なのね」とアッサリ。数日前に私が知人Aと会った時は、まだ体力的にいっぱいいっぱいだったのに…。　身近の狭～い世間で遭遇した出来事だけで判断してはいけないけれど、私の印象として 外を出歩ける＝元気 と思われる。逆に言えば、病気なり体調不良を理由にするなら、家に籠っとれ！ と思われているのか？　最近の私は、どうも後ろ向きです。にほんブログ村※３／26追記、修正　

  2010.02.28

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  2009年度定期総会

  　これまで９月が年度末だった子ども劇場も、今年度からは世間と同じく３月で年度が替わる事になり、本日がその締めくくりの総会でした。会場の小学校が少々遠方にあるため、旦那に送迎をお願いしました。快く引き受けてくれてありがと～ん。　昨年2008年度の総会は、退院直後で自宅療養中のため欠席。そのせいか、すごく久しぶりに総会に来た気がしました。（実際２年半ぶりだし）それでも変わらず「普通に」出席できるのが、劇場の居心地の良さの証なのかしら。お馴染みの古参会員に混ざり、初めてお会いする若いママさんの姿もちらほら…新年会の感動（？）が蘇ります。　年々会員数が減少する厳しい現状の中、特に幼児・小学生世代の会員は減る一方なので、いまや小さい子どもとママさんは、劇場にとって金の卵のような存在です。うちのキッコロのように幼稚園から高校生の現在まで、ずーっと居続ける「子ども」もいますが、大半は中学生になり部活動や受験勉強で忙しくなると辞めていきます。今は、価値観の変化や進む少子化の影響で以前のように退会数を補うだけの入会は望めません。　今年度の決算報告や会員数の推移を見る限り、まだ「お先真っ暗」と悲観に暮れるほどではないものの、かなり厳しいなぁ…と思わざるを得ません。（これでも…甘い？）会場の壁に掲示された今年度例会の立て看板。く～てん＆ブロックメンバー作成の「3150万秒と、少し」も♪　会議の後半に設けられた討議タイムには『私ができること・・財政を考える』のテーマに沿い、意見を出し合いました。私も２、３発言しましたが、いつもの悪い癖＝喋り過ぎ て無駄に時間を費やしてしまったかも。皆様ごめんなさい。　テーマからは少々外れているけれども、要約すると●会員外の人から見てイメージの良い人を「広告塔」とし、劇場を宣伝してはどうか●会員であるメリットを保ちつつ、一般向けのチケット販売も積極的に行う　・表現団体側にとっても客席に空席がない方が好ましいと思うし、財政難の今、　「会員」か「非会員」にこだわる余裕は無いのでは　・チケット買いで見続けているうちに、「会員になる方がお得」と気づいてくれれば…●子ども劇場での活動をブログで紹介する（←現在実行中）　・子育て真っ最中の若いママによる劇場活動の「楽しいレポ」求む！　他にも色々たくさん思いつく事があったのですが、残念なことに時間切れ。いずれ書面にして、運営委員長宛に送ろうと思います。にほんブログ村

  2010.02.28

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  久しぶりに娘と外出

  ※ちょっとだけ過去日記　昨年の秋に少々感情的な衝突をして以来、キッコロと一緒に観劇はおろか、近場への外出もしなくなりました。キッコロも日曜日にドラムレッスンに通い出したし、高校の友人との付き合いもあったりで（カレシはまだです）…まぁ、それならそれで自然の成り行きだからいいかな、と。　それでもね、母親として…と言うか女として時々は、ショッピングや食べ歩きとかで発散したくなるじゃない？　　我が家は一人娘なので、イケメンの息子とデートする楽しみは味わえませんが、年頃の娘とワイワイ☆キャッキャッ♪とじゃれ合う（？）楽しみを謳歌しないのは勿体無い！　この半年、キッコロを誘って行きたいイベントや買ってあげたいモノがあっても、「キッコロからお願いされるまでは！」と我慢していた私。その意地は今も継続中ですが、時間の経過と共に、少しは解きほぐしていいかな～と思い、今朝キッコロを買い物に誘ってみたら、すんなりと乗ってきました。やったい♪　「紙のおとぎばなし」を観て帰宅したあとは、夕方まで隣町の大型ショッピングセンターでキッコロとショッピング。「なかなか一緒に出かけられないから、欲しいものがあったら遠慮しないで言いな～」と声をかけた以外は、自分の物を中心に見ていました。「お願いされたら、やる」基本姿勢は、変わらないので。（←意地）　…そして、ちゃんとお願いされたので、ブーツとスニーカーを買ってあげましたよん。　キッコロにっこり、私すっきり。いいことずくめ。にほんブログ村

  2010.02.27

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• アートインAsibina「紙のおとぎばなし」

  【こども劇場 幼児・小低部例会】　アートインAsibina　紙のおとぎばなし　原案・演出：ナジェジダ・アレクセーワ　脚本・監修：西田豊子　出演：城田龍生、石井希奈、岩田恒成　小平市中央公民館ホール　開演13:30★Asibina WEB「紙のおとぎばなし」特設ページhttp://www.asibina.com/paper/concept.html※とりあえず記録

  2010.02.27

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  シンバルスタンドと譜面台が欲しい

  　我が家の現在のドラム周辺。　　ライドシンバルは、本来なら画像の赤丸で示した辺にあるものですが、スタンドが無いので適当な台に置いています。かなーり右奥に追いやられているので、クラッシュ（画面の左上に少し写っているやつ）と交互に叩く時は、左右に大振りに動かねばならず、稼動域を広げる練習にはなるかもしれないけど…結構たいへん。　そして譜面は、タムの上に洗濯バサミで挟んでいる状態。このタムはあまり使わないので今のところは何とかなっていますが、今後曲の難易度が上がったら楽譜も分厚くなるだろうし、いつまでもこのまま…というのもちょっとねぇ。　娘のキッコロも練習に励んでいるし、練習環境は良いに越した事はないので、スタンドと譜面台を注文しました。毎度の楽天さん頼みゆえ、現物は後日届きます。楽しみ♪　これでまた一歩、自宅レッスンが快適になります。理想は防音ルーム！（←無理）にほんブログ村

  2010.02.27

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  がん患者って

  　　告知の瞬間から「がん患者」になってしまったあの日。　　あれから12年が経ち、変わったのは…　乳房が１つと、四分の一無くなったこと。　重いものを持つと片腕が腫れること。　大根をおろすのがつらいこと。　リュックサックを背負えなくなったこと。　定められた期間、薬を飲み続けること。　世の中の平均的な女性よりも15年ほど早く、閉経したこと。　平均寿命まで生きられる可能性が、少し低くなった（かもしれない）こと。　　　健康な人と同じように生きているけれど、同じじゃぁない。　誰かの助けはいらないけれど、誰かを助ける余裕は…おそらく、ない。　それでも「あなたはがん患者ですか？」と聞かれたら、きっと　「いいえ、がん患者ではありません」と答えるだろう。　でも、心の中にはモヤモヤした疑問が残る。　　手術でがんを取り除いてしまえば、がん患者ではなくなるの？　全ての治療を終え、無治療になれば、もはやがん患者とは言えないの？　逆に、再発・転移のない状態でもがん患者と言えるの？　告知の瞬間から、がん患者。　でも、それっていつまで？　今の私って、何なんだろう。　…とまぁ、久々に悶々としたわけです。私にしては珍しいことです。　普段は、病気の事が頭の中から99,9%抜け落ちているのですが。現在、乳房再建中ですし、来月に骨シンチ検査を控えているため、意識が「がん」に向くのも仕方がないのかなぁ。日頃、ある意味「避けている」ことをたまには集中的に考えることも悪くはないでしょう。　今の私にしっくり来る呼称は、やっぱり「がん体験者」（がん経験者）なのかなぁ。戦争体験者のように、経験した者にしか本当の辛さはわからない…っていう。でも、もうそれは過去の経験だから、いつまでも引きずることもない…っていう。むむむ。やっぱ、複雑な立場です。　最近流行り（？）の「がんサバイバー」という呼称は、いまひとつピンと来ないです。だって、私はがんと闘った覚えもなければ、がんが憎いと思ったこともないんだもん。強いて言うなら、こんなに早くがんになってしまった自分を恨みました。（37歳で最初の乳がん罹患）　私が「がん」に対してやったことは、薬の力を借りて「大人しくして！」となだめたのと、悪いけど今は君に構ってられないよ、と無視したこと。だから「サバイバー」と呼ばれるのは、ちょっとこそばゆいですにほんブログ村　

  2010.02.25

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  なんとなく痛いんじゃない

  　先日の定期検診で主治医に「全身なんとなく骨痛」と書かれてしまいましたが、正確には全身ではなく、背骨（頸椎）の真ん中あたりと骨盤と足の付け根（股関節）です。　そして…なんとなく、じゃないよ～！　痛みのレベルが低く微弱なので、日常生活には殆ど支障はありませんが、痛いか、痛くないか、と問われれば、やっぱり「痛い」です。骨盤は、尾てい骨のあたりと腰骨の張っているあたりに「ツキーン」と刺すような痛みを日常的に感じます。イメージ的には、髪の毛よりも細い針で深い所まで突かれたような感じ。　最近軽減したアリミデックスの副作用の関節痛は、脚（の中でも「足」）限局の痛みなので、これとは全くの別物です。　４年半前に軽いぎっくり腰で整形外科にかかった時も心の片隅で「まさか骨転移じゃ…」と思ったし、骨に限らず身体のどこかが痛むたび不安感に苛まれるのは、ガン経験者の宿命なのかしらねぇ。単なる老化現象なら別にいいんです。そういう年齢（？）だし。素直に老いを受け入れましょ。　とにかく来月の検査でシロクロはっきりさせて、気持ちだけでもスッキリさせたい。　今ちょっと、気持ちが後ろ向きかもしれません。病気を理由に「あること」から逃げたい自分がいます。いけないと自覚しつつ、どこかで病気を盾に楽をしたい、楽をさせてもらう権利があるんじゃないか？と甘やかす自分。反面、いやいや世の中には病気や障害と共存しつつ、周囲の人にも気配りできる立派な人達もいるじゃないか、と叱咤する自分。せめぎあってます。このあたりの複雑な心境は、またいずれ書けたら。にほんブログ村

  2010.02.24

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  練習不足だけど

  　月曜の昼はドラムレッスン。本日もレッスン時間の８割近くを「Everything」の練習に充てました。相方さんは、発表会が約一ヶ月後に迫り回を重ねるごとに気合いが入ってきている様子…私もおこぼれに預かって、頑張らねば。　前回初めてラストまで通しで叩いてみたものの、ヨレヨレ～のダメダメだったんですよね。10月からレッスンを初めて以来、ここまで割と順調に来ていただけに、自分的にはそれが結構ショックで。しかし、結局今週も練習不足のままレッスンを受け、２週続けてヨレヨレ。　先生からあっさりと「とりあえず最後までいってみようか」と言われ、反射的に「…ぇぇぇ～」と喉が鳴ってしまいました（苦笑）。だって、譜読みがまだできていない（それ以前に「Everything」を最後まで聴いたことがないんですけど：汗）状態で通しで叩くなんて無理～！しかし、師匠曰く。いきなり演奏することで自分の「欠点」や「課題」がわかると思うとのこと。　…そして、どうやら私は 細かい所を端折って結構「いい加減」だけど、最後まで止まらず、要所要所は押さえている（らしい）ので、本番では何とかなってしまいそう な、タイプだそうです。これでかなり気分が上がりました。　もちろん、これで安心＆慢心せず、真面目に練習をしなきゃいけません。超いい加減に演奏した細かい所…小節のつなぎ目のフィルインetc…を次回までには必ずマスターするわ！にほんブログ村

  2010.02.22

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  22.2.22

  　今日は、平成２２年２月２２日。２が５つ並ぶ珍しい日（？）なので、郵便窓口には記念押印を求めるお客様が大勢いらっしゃいました。忙しかった～～～～　去る２月２日分と合わせ合計４個の日付印を収集できる専用台紙を用意していましたが、ほとんどの方は今日付けのみでしたね。２日の押印希望はほんの数名でした。両日分の日付印＋風景印のコンプリートは貴重かも？各々で葉書や自前の台紙を持参されるお客様も多かったです。★「２」の“ぞろ目”記念押印　郵便局も列／MSN産経ニュースhttp://sankei.jp.msn.com/life/trend/100222/trd1002221303002-n1.htm★２２２２２、記念切符や郵便日付印目当てに行列／YOMIURI ONLINEhttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100222-OYT1T00700.htm　あるお客様から↑上記の専用台紙の件も含め、「郵便局もこういうイベントを事前にもっと宣伝すれば、イメージアップに繋がるのに」とご意見を頂戴しましたが、個人的にはこういうのは、知る人ぞ知る ぐらいにとどめるのが丁度いいと思います。記念押印に興味のないお客様にしてみれば、普段よりも待たされ、かえって迷惑に思われたかもしれませんし、イメージはアップしても売り上げは…手間の割にはかなり微妙なので。にほんブログ村

  2010.02.22

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  ホテル・モダン「KAMP／収容所」

  　ホテル・モダン　『KAMP/収容所』(日本初演・日本語字幕つき)　青山スパイラルホール　開演19:00　演劇情報を何気なく漁っていて目にした公演。 オランダからやってきたホテル・モダン（Hotel Modern）『KAMP／収容所』。男女２人ずつのパフォーマンス・グループ（人形の使い手が３人。男性１人は音響）による、これまでに経験したことのない、斬新なパフォーミング・アーツを堪能しました。　数千体のパペットを操作し絶滅収容所の実相を「演じさせ」、　その様子を小型CCDカメラで撮影しリアルタイムでスクリーンに投影する　人形劇／ライブ・アニメーション。（プログラムより引用）　ナチスドイツのアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所で起こっていたことを 細部までリアルに再現した模型という「舞台」上で、小さな（10cmあるかないか位？）人形たちに演じさせ、ビデオで撮影しスクリーンに投影する、という手法。人形使いの姿は見えていますが、脳内では「そこにいないもの」として処理…も可能。　人形は老若男女の違いが判別できる程度に造られていて、１つ１つ顔も表情も違います。ただ、生身の人間の顔と言うよりは「ヒト」という物体が認識できる最低限のパーツを備えているにすぎません。使い手に操られる時のみ生命が宿り、そうでない時は単なる物体。看守による撲殺シーンやガス室で「処理」後、死体が山と積まれるシーンでは、人間としてではなくモノとして扱われていることが、より強い説得力を持って視覚に訴えかけてきます。無機質な人形であればこそ可能な表現だなと思いました。★ポストメインストリーム・パフォーミング・アーツ・フェスティバル（PPAF)http://ppaf.parc-jc.org/j/index.html↑こちらで「KAMP」の映像が見られます。にほんブログ村

  2010.02.20

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  わらび座 ミュージカル「火の鳥　鳳凰編」

  【わらび座】　ミュージカル　火の鳥　鳳凰編　原作：手塚治虫　演出：栗山民也　脚本：斎藤雅文　音楽：甲斐正人　美術：妹尾河童　衣裳：樋口　藍　新宿文化センター大ホール　開演14:00　＜主要キャスト＞　我王：パク・トンハ［東宝芸能］　茜丸：戎本みろ　速魚：椿　千代／佐藤明日香（Wキャスト）　ブチ：今泉由香［M.T.プロジェクト］　橘諸兄：岡村雄三　藤原仲麻呂：安達和平　吉備真備：平野進一　良弁：本間識章　ミカド：飯野裕子　火の鳥（声）：新妻聖子★わらび座オフィシャルhttp://www.warabi.jp/　原作は言わずと知れた手塚治虫の「火の鳥　鳳凰編」です。火の鳥そのものは出てくるのか？と興味津々（ある意味、不安）でしたが、女性の透き通る美声とまばゆく輝く赤い光で表現され「実体」は見せず。よって、神秘的な存在感を示すには充分でした。　初演時から我王役で客演しているパク・トンハさんが群を抜いて素晴らしかったです。ヘヴィメタルバンドのボーカリスト並の絶唱に感動しました。音域が広いですねぇ。「エリザベート」のルドルフ役に抜擢された経歴にも納得します。わらび座の役者さん達の堅実な歌と踊りも好感が持てました。　こども劇場的な視点から観ると、一部の”お硬い”会員さんに少々抵抗感を抱かれそうな場面が少しありました（暴力的＆お色気）が、作品の完成度も高いですし、幅広い年齢層で鑑賞できる点が良いと思いました。　例会企画部のご苦労さん会（＆お楽しみ企画）を兼ねていたので、鑑賞前にイタリアンレストランで会食をしました。￥2,000のお財布にもお腹にも優しいコースでしたが、美味しかったですよ。　観賞後、会場の外に出た瞬間に携帯電話に着信が。ちょっと事情があるため正体を明かせませんが（大したことじゃないけど）、地元から１人で東京に出てきたそうで、せっかくの機会なので急遽会おうよ！と意気投合し、原宿で小一時間ほどお茶しました。　今夜、青山スパイラルホールでもうひと作品観る予定があり、それまで１人でどう時間を潰そうか悩んでいたので助かりました♪にほんブログ村

  2010.02.20

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• （覚え書き）

  【今週のオークション成果】　￥1,300　・中古婦人服（ジャケット、ブラウス）　　月間TOTAL￥1,300　　（全TOTAL￥1,300）※2010,2から仕切り直し　　2009,２月から復活させたネットオークション。昨年（09,02～10,01）１年間の成果は￥292,479でした。梱包材料を新たに買いそろえていますし、自分は落札者でもあるので（ギターとかライブチケットとか…あわわわ）全額まるっとフトコロに入ったわけではありません。それでも、いくらかは家計の足しになったはず。　売れそうな物はほぼ出し切ったので、今年は不用品の整理がてら「安くても売れたらラッキー☆」の気持ちで、無理せずボチボチと続けようと思います。

  2010.02.20

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  ２階にも掃除機を

  　TWINBIRDのスティック型クリーナーが届きました。　２階用の掃除機にします。　娘のキッコロが生まれる前から加入している生協のポイントが貯まったので引き換えました。お店で買えば￥6,500位の品。　　キッコロも、これでマメに掃除してくれるようになるかしら…。　本人は自分がアレルギー体質で、ハウスダストがアレルゲンということも自覚しているのですが、なかなか自主的に掃除をしません。掃除機をかける以前に片付けなくてはならないのと、１階から掃除機を持って上がるのが面倒…なようですにほんブログ村

  2010.02.19

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  副作用の関節痛が軽減♪

  　今朝、少し寝坊したため、急いでベッドから降りた次の瞬間、　あれっ？いつの間にか脚の痛みがなくなってる…　と気づきました。　一昨年の11月から服用を始めたアロマターゼ阻害剤「アリミデックス」（アナストロゾール）の副作用である関節痛は起床時が最も強く、昨年の秋頃までは、痛みをこらえながらロボットのようにカクカク歩いていた（と、思う）のに。ふとんの中で関節を動かすなどのウォーミングアップをせずにいきなり歩くのが怖かったくらい。それでも日中は多少の痛みを感じるものの、普通に動けました。とにかく朝イチが辛いんです。服用開始から半年～１年くらいが一番酷かったかな。（参照：2009.06.30の日記）　副作用の関節痛がいつまで続くのか不安でしたが、このまま短期間（なのか？）で治まってくれると嬉しいですね。骨量低下は引き続き要注意です。今は何とかギリギリ80%にとどまっていますが、まだあと３年9ヶ月飲み続ける間に下がる可能性もあるわけで。検査に消極的な主治医だから骨量の測定も「調べてください！」と主張しなくちゃだなぁ。にほんブログ村

  2010.02.18

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  ドラム♪難かしくなってきたぁ

  　先週は定期検診のためドラムレッスンはお休みしました。２週間ぶりです。　家を出る前に復習するつもりでいたのに、夕飯づくりやブログ日記をアップしているうちに時間切れ…ダメじゃん　今日も引き続きミスチルの「Everything」に取り組みました。始めて最後まで叩いて…もたもた～のヨレヨレ～でも、とりあえず叩いてみましたが…「むずい！」です。♪の数が一気に増え、初見では無理。まだまだだな～。すんなりと出来ない自分が悔しい。　クラッシュシンバルとスネアを同時に叩くところで、ついついクセでバスドラムまで踏んじゃうし。１度身体で覚えたことが条件反射で出ること自体は悪いことじゃないと思うけれど、加齢による「思い込みの強さ」がこんなところにまで出て欲しくないわ～。にほんブログ村

  2010.02.15

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  LEMONed SHOP 新宿へ

  ※ちょっとだけ過去日記　紀伊國屋ホールにて「えれがんす」観劇後、新宿マルイワンに期間限定で出店中のLEMONed SHOPに立ち寄りました。　　さすがに店内は若いコだらけ。オバサンは少々肩身の狭い思いをしつつも「いえね、ウチの娘がhideさんのファンなのよぉ～」というオーラを出しながら（笑）とりあえず、見られる限りのhideさんとGOODSを見てきました。展示してあるhideの写真やギターを撮影したかったけれど、恥ずかしさで無理！　　　外からこの２枚を撮るのが限度でした～。ちょこんと座るhideさんが可愛い　自分用に趣味で収集している「てぬぐい」を キッコロにはお守りを買いました。　で、帰宅すると…キッコロが「いつめん」達に作った友チョコの残骸が、流しに起きっぱなし。夕飯時になっても洗う素振りがないので口を出せば、「あとで洗うつもりだった」としらーっと答えるじゃない？（あと、っていつだよ：怒）大人げないと思いつつキレちゃったわよ～。「ごめーん、すぐ洗うね」とか「夕ご飯のと一緒に私が洗うわ♪」とか…たまには気のきいた返事が欲しいものだわ。材料調達はパパ頼み、作ったら作りっぱなし、じゃあねぇ…　旦那には今朝、Topsのチョコレートをプレゼントしました。キッコロも来年は、もちっと手作りの腕を上げて、友チョコだけでなくパパにも作ってあげたらきっと喜ぶよ～。にほんブログ村　

  2010.02.14

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  シス・カンパニー「えれがんす」

  　シス・カンパニー　「えれがんす」　作：千葉雅子・マギー　演出：千葉雅子　紀伊國屋ホール　開演　13:30　＜キャスト＞　鶴岡真紀子：渡辺えり（フィギュアスケート界の重鎮）　川上あい子：木野　花（シンクロナイズド・スイミング界の開拓者）　川上れい子：梅沢昌代（あい子の妹。タレント事務所社長）　宮　優：八嶋智人（スポーツライター）　原　悦太郎：中村倫也（謎の青年。実は、川上姉妹とは血縁関係）　イ・スミン：コ・スヒ（スイミングスクールで働く韓国人留学生）　シンクロナイズド・スイミングとフィギュアスケート。共に華やかな採点競技の元選手で、現役引退後はコーチとして活躍した女性と周囲の人々の、栄光と挫折、夢と現実を お笑いの要素を盛り込みながら描いたお芝居でした。　オリンピックシーズン真っ最中の今、TVの画面に写る選手達は皆どこか「特別」の人達のように見えます。しかし、華やかな姿の中身は非凡な才能や並外れた精神力を持つ「超人」ばかりではなく、日本代表の看板を背負う以外は、私たちと変わらないのかもと思えたり。看板の重さに耐えられる人ばかりではない事も厳しい現実。　あい子の「見た目は笑顔で華麗に見えるけど、水の中では必死に水をかいてるのよ。沈んじゃうから。…私はもう、そんな世界に疲れちゃったのよ」という、人生を比喩した台詞に、思わず共感。（以前、シンクロナイズド・スイミングをやってました。初心者に毛がはえたレベルだけど）　「必死」を顔に出す事が許されない世界。苦しいっす。どんなことにもね、表裏や本音と建前とかあるもんだ。（←１人語り）　韓国人留学生役の韓国人女優、コ・スヒさんがいい味出してました。★シス・カンパニー　「えれがんす」公演サイトhttp://www.siscompany.com/03produce/26elegance/にほんブログ村

  2010.02.14

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  人工ニップル（付け乳首）

  　ティッシュエキスパンダーに２回水が入り扁平だった胸板にふくらみが戻ってくると、元スイマーの私は、俄然「泳ぎたい！」気持ちが湧いてきます。先日、Y市大センター病院のS先生からも「もう泳いでいいですよ」と言われ、余計に心に弾みがついているかも。　ふくらみは「仮」ですが、できました。でも乳首がないんですよね。マジックで描けばOKってわけにもいかないし…となると、人工ニップル（付け乳首）を付けるのが一番手っ取り早いかな。ということで、調べました。　★岡山の「アートボディー」さん。リアルなエピテーゼを制作しています。　http://www3.plala.or.jp/pat_koubou/　★「ブレストフォームストア」日本代理店。　　こちらは性転換された方やコスプレ用といった感じ。　http://www.thebreastformstore.jp/fake-nipples.aspx　私的には「アートボディー」さんの、よりリアルなタイプに惹かれますが、お値段が少々ネックかな…。しばらく検討します。　全摘後の「片パイ」状態で過ごした12年間も市民プールへたまに泳ぎに行ったり、一時期はスポーツクラブのアクア会員登録もしましたが、結局長続きせず、ここ数年間はまともに泳いでいません。理由は09,3,5の日記にも書いたように、着替えや入浴時の気苦労や疎外感に耐えられなかったからです。　どんなに小さくても、形が良くなくても、ここに ふくらみさえあれば！　…と、少年のような胸板を恨めしく見つめて、何度思ったでしょう　１度目の乳がん治療で閉経したこと＋運動（水泳）を辞め肥満したことが、２度目の乳がん発症の原因だと思っているので、自分的にはガンガン泳いで脂肪を燃焼＝体重減少し、まさかの３度目や再発はできれば抑えたいですね。脂肪移植の本手術は１年以上先ですし、乳首の形成はさらに１年後…それまでは待てません　…とは書いたものの、乳首再建後にはめでたく不必要になる人工ニップルにお金をかけるのは、ちょっと勿体無い気もします。それなら、　 で隠せばいいかな。　「無いものを付ける」から「無いものを隠す」発想転換もアリかな～と思います。にほんブログ村※2/16追記

  2010.02.13

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