Just the way you are

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• 人間ドックの結果

  　パートの昼休みに自宅に戻ると郵便受けに先日受診した人間ドックの結果（健康評価成績）が届いていました。検査結果に時間を要する項目以外は、ドック当日の問診でDrからあらかた聞いていたので、細かい数値にさっと目を通し、心配な項目を探す。　上記リンク先の日記にも書いた乳房と内蔵のエコーでちょっと「これは何だ？」というものが写ったものが何なのか。それはヤバいものなのか。　腹部の方は経過観察でしたが、乳房がね…ここのところ痛みもあったし、これは絶対何かあるなとは予測していましたが、　悪性腫瘤の疑い　　頭の中をよぎった台詞は、「ガ～ン」というより「またかよ！」でした。　「悪性腫瘤」一度経験して慣れている（？）とはいえ、嫌です。できれば人生一度だけで済ませたいものです。まぁ、まだ疑いだから決まったわけではないけれど。　１０日ほど前久しぶりに実家に電話した時、母と母「１０年経ったからもう安心できるわね」私「いや～私の予感では、あともう１、２回は癌になりそうな気がするんだよね」母「え～。そんな心配させること言わないでよ～」私「ごめんね。でも自分の身体のことは自分が一番よくわかるって言うじゃん。　　なんか予感がするんだよね…」母「そんな予感、当たらないでほしいよ」私「だといいね」　という会話をしたばかりなのです。　何というか。今回は病は気からという事を強く実感しましたね。実を言うと、昨年頃から時折日々の生活に疲れを感じ、「あ～あ。そろそろ入院でもしてのんびりしたいな～」と冗談半分に思ってみたり（何しろ”上げ膳据え膳”で、ベッドの上では読書とか書き物とか、好きなことができますから！：笑）、自分が関わっている各方面で、病気を理由に面倒なことから逃れられるかも…等々、病気になることを「前向きに」考えていたのです。これじゃ、体調も悪くなって当然かもしれません。まぁ、まだ「悪性」と決まったわけではないけれど。（←しつこい）　現在闘病中の方には不謹慎極まりないと思われるかもしれませんが、一度は「癌」を経験した者の戯れ言です。お許しください。　うだうだ悩んで二の足を踏みたくないので、昼休み中に「がん検診センター」の予約を入れました。ドックを受けた病院に電話をしたら、また全然繋がらなくて…（おい）このまま黙って時が過ぎるのも我慢できないので、前回（右乳房の時）お世話になった癌検に事情を説明して、これまたドック予約時同様「空き」の出た日時に入れてもらえました。初めは、９月まで予約が満杯ですと言っていたけれど、「１０年前にそちらで検査して頂いてすぐに癌だと判り、即入院、治療に取りかかったおかげで助かりました」と熱っぽく語ったのが効いたのかも。　　

  2008.08.07

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• 早起きは三文の得…なのかな？

  　４時半に目が醒めてしまいました。以前はバリバリの夜型だったのに、最近どうも体内時計が朝方に変わったみたい。これも華麗…じゃない、加齢のせいなのかなぁ。気持ちは若いつもりでも確実に身体の中身は老化しているしねぇ。なんか最近、時折「自分は長生きできない」ような気さえします。縁起でもない？　さて、せっかく早起きしたので、昨夜やりそびれた白髪染めをしながらPCで遊んでいます。朝ご飯は…我が家はパン食なので、ほとんど作らないと言ってもいいでしょう（汗）。とりあえず、サラダ（野菜を切るのみ）とゆで卵だけは用意しましたが。　髪が染料で濡れていて寝なおすこともできないため、PCで遊んでいる次第。これ書き終わったら朝風呂入ろっと♪（←実は、朝風呂大好き）　身近にいる早起きな人で真っ先に浮かぶのは、義母です。最近少しは「遅く」なったらしいけれど、以前「私は８時に寝て３時に起きる」と言ってましたね。それを聞いた時は、「それって”早起き”というよりも、単に途中で目が醒めているだけなんじゃ…」と感じましたが、最近自分が朝方に変わってきてからは、「そういう睡眠パターンもあり得る」と思えます。　そのうち私も３時に起きるかもしれません（爆）

  2008.08.07

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• 軽音楽部に…朗報？

  　娘ちゃんの高校選びの基準の１つに、吹奏楽部または軽音楽部の有無があります。　吹奏楽部に関しては今娘ちゃんが中学でやっていますし、私の妹が中・高と吹奏楽部だったので、日々の活動の様子やコンクールについて大体の知識はあるつもりですが、軽音楽部については実態がよくわかりません。私が高校生の時代には、軽音楽部のある学校は（近場では）皆無でした。もう少し後の時代でも、せいぜい文化祭の出し物で急遽「バンド」が組まれる程度でした。　軽音楽と一口に言っても、ジャズ、ポップス、フォーク、ロックと色々ありますが、中でもロックバンドは、当時からいまいちイメージが良くなくて。（「目立ちたがり」「軽い」…最悪、「不良」）大学の時もバンドやってる学生は授業を欠席がちだったし、美大でロックバンドのベースをやっていた従姉妹も、やはり「大学にはバンドしに行ってるようなもの」と豪語していました。聴くだけならロックは大好きなのに、実際に身近でロックバンドやってる人は「マトモな奴がいない」という。（←矛盾）マトモじゃないからロックなのかもしれませんが。　そんな、マイナスイメージやら不安要素の多いロックバンド…というか、「軽音楽部」に娘ちゃんが興味を持ってしまったので、ネットであれこれ情報収集しまくりです。吹奏楽部の活動状況は色々と出てくるのですが、軽音楽部となると楽器屋主催のバンドコンテストにちょこっと学校名が上がる程度。高校名を挙げて具体的な活動データを公開しているところが、本当に少ないんですよね。（※吹奏楽部比）元々のイメージがあまり良くないのもあって、青春の汗を流す健全な生徒とは正反対のイメージばかりが頭に浮かぶんですよ…困ったもんだわ。　で、色々と検索していたら東京都高等学校軽音楽連盟なるサイトに出くわしました。平成１９年１１月に連盟の規約が施行とあったので、まだ出来立てのホヤホヤなんですね。http://tokyo-keion.hp.infoseek.co.jp/　「生徒が目標とできる連盟主催の公式大会(コンテスト)の実施」　「生徒や顧問を対象にした技術講習会の開催」　「合同ライブ情報の発信」　…等々がうたってあり、今現在活動中の生徒はもちろん、これから高校で軽音楽をやりたい生徒にも心強い内容が書かれています。私みたいな心配性の親も、これを見たらかなり安心できそう。加盟校一覧もあるので、興味のある高校の文化祭に脚を運んでライヴを観たくなりました。（ちなみに東京都以外では、すでに神奈川に連盟がありました。時間のある時に全国も調べてみます）　※以上の話を『学生時代から今まで、ずっとバンド活動をしている筋金入りのロック人間』である同い年のママ友に話したら、「おぉ、やっぱり」と妙に納得するコメントをいただきました。その話はまた後日。

  2008.08.06

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• 

  モノは想い出と共に

  　というわけで、ドラム置き場を作るために物置状態の和室の片付けに取りかかりました。　箪笥に入りきらない服や、隣の娘ちゃんの部屋から追い出された不要品が無造作に置かれている…その下にあるのは、何箱ものダンボール。中身のほとんどが、ネットオークションかフリマに出品予定の本やオモチャ、衣類。　衣類は、私がファッション関係の端くれで働いていた頃に買ったデザイナーズブランドの服（けっこう高価）や、娘ちゃんが小さい頃に着ていた服が（一人っ子だから、usedでも奇麗）山ほどあるのです。「痩せたらまた着よう」との目論みはもはや捨てたので、この機会に潔く捨てるか、叩き売り価格でオークションに出します。（←決意）フリマに出品する気力は、もうありません。そもそもアウトドアで何かする、って発想が今の私には皆無です。情けないけども。ま、自分の服は何とかなりそうです。意地でも何とかします。ドラムを置くために。　感傷的な気持ちが処分の邪魔をして困るのが、娘ちゃんのもの。　どこかの車のCMのように、大切なのは「モノより想い出」だとわかっているけれど、捨てられない。それでも心を鬼にして、娘ちゃん本人が「もういらない」と言うのなら捨ててしまおうと決意しました。　でも、寂しいので写真に取ってみたり…これは娘ちゃんが小２の夏休みに作った「ペン立て」。これでも、珍しく女の子らしい可愛いモノを作ったんですよね。親ばか心で披露します。　　親ばかにつき合ってくださいまして、どうもありがとうございました。　そして昨夜、私は少々「しみじみ」しながら、不燃ゴミの袋にこれを入れて床に付いたのでした。　今朝起きたら、ゴミ袋の中にあるはずの「ペン立て」がないんですよ。　ゴミ出しは旦那の担当なので聞いてみたところ、「俺お気に入りなんだ、アレ。俺の部屋で取っておく」…だそうです。私以上にウエットな奴です。旦那は、自分が死んだ時に棺桶の中に入れて欲しいものの１つに『娘ちゃんがよく着ていたピンクの縞のトレーナー』がありますが、このペン立ても入れるつもりなんでしょうか。　気持ちはよーくわかります。「モノより想い出」以上に、「モノにまつわる想い出」が大切なんだということが。単にモノを取っておくのではなく、モノと共に想い出も取っておきたいのです。　こんな調子だから、我が家はいつまでも奇麗にならない気がします。（だから、家を新築する時に「大っきい物置or納戸が欲しい！」って言ったんだよーーーーー。私は！）　

  2008.08.06

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• ホウレンソウ不足では困るのだ

  　家族間のホウレンソウが不足気味で、少々ストレスを感じている今日この頃。　夕飯を作れる時間に帰宅したのに、買って済ませていたとか（「昼食はお願いね」とは言ったが）、顔も洗っていないうちに工事の人が来てしまった（汗）とか、某高校の学校公開の参加申し込みを忘れたとか…まぁ、それぞれは些細なことですが、ホウレンソウのいずれかが欠けたために起きたアクシデントです。　ここで言うホウレンソウとは、　ホウ＝報告、レン＝連絡、ソウ＝相談　のこと。　我が家は、言語でのコミュニケーションがとり辛い事情があるので、メールでもメモでも、とにかく相手に伝われば手段は何でもいいのです。さらに個人間で伝えるだけではなく、家族間でスケジュールを共有するためにリビングのカレンダーに各自が予定を書き込み、一目で家族の行動予定がわかるようにしたい。予定に変更があった場合には、当然早めに知らせる。それがベストなのに。あぁ…それなのに。　特に娘ちゃん。　最近かなり成長の証が見えるようになったとはいえ、相変わらず　言わない、書かない、気づかない　なのよね～。　私もただ待っているのではなくて、彼女にホウレンソウの種は与えています。　「習い事のレッスン日を（カレンダーに）書いておいてね」「夏期講習の時間割に変更があった時は、すぐに知らせてね」「自分が行きたい（高校の）授業体験や説明会は、早めに教えて！」※事前申し込みの都合上↑高校受験は娘ちゃん自身のことなので、親が全てをお膳立てすることはあえて避けています。娘ちゃんも「自分で決めたい」と言ったので、私は情報を与えるのみです。全て親が仕切った方が楽かも…と内心では思いつつ。　…等々。　私はこれらのことを娘ちゃんに何度も言います。でも、彼女はたいがい後回しにします。ついに私がしびれを切らせて「あれはどうなった？」「いつやんの？」と迫って、やっと行動に移す始末です。あ～イライラする。ものの数分でちゃちゃっと終わることを言われたその場でどうしてすぐにやらないんでしょう…　今日も、スケジュール上では午前中は「空き」なのに、だるそ～に起きて朝食を食べたあとバタバタと塾へ行った娘ちゃん。夕方からピアノのレッスンなので、塾の方を午前中に振り替えてもらったそうですが…ママは知らなかったぞ、そんなの。　好意的に解釈すれば、自己管理できているし、「おぉ、自分で調整できるようになったか」と褒めてあげたい気もします。でも、やっぱり一言欲しいなぁ。１人で生活しているんじゃないんだからさぁ。ホウレンソウは共同生活、社会のマナーだと思うよ。

  2008.08.05

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• 

  我が家にドラムがやってきた！

  　ただいま、リビングの一角を占領中。　つい最近、中古のドラムセットを格安で譲り受けました。　TAMAのスウィングスター。　住宅地でドラムを練習するのは騒音の問題もあるので、ヘッドホンの使える電子ドラムを購入しようかと考えたのですが、これが結構なお値段なんです。　　　　安い「練習用ドラム」＝ドラムもどき、もあります。知人はこれで練習していて、一応叩くと「ペシペシ」と音（？）は出るそうです。　　検討した結果、どうせならちゃんとしたメーカーの本物を叩いた方がいいということになり、中古ドラムを入手した次第です。しかし、実際に音量が凄いんでしょうねぇ…。なので置き場所は、道路から遠くて雨戸をびしっと閉められる２階の和室にしようと思います。（現在物置状態）譲ってくださった方も家で練習していたらしく、消音パッド一式も頂きました。　まずは部屋を片付けて、下に敷くマットも購入してからでないと設置できないので、しばらくはこのまま放置です。頑張って和室を片付けないと！一応目標は今月中。その前に、組み立て方法を勉強しなくてはいけません。一応娘ちゃんは、ドラム経験者（入門程度）ですが、ハード面は限りなく無知なので主に私が勉強することになるでしょう。こんな便利なサイトも見つけたので、頑張ってみます。★Pearl Drums Setting & Tuning Manual tophttp://www.pearlgakki.biz/pearl_setting_and_tuning_maual_top.html

  2008.08.03

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• ワークショップは欠席（泣）

  　前回のゴスペル・ワークショップがとても楽しめたので、今回も参加したかったのですが夕方いきなりの腹痛に襲われダウン。下っ腹がギリギリ痛むので横になったものの、身体を「く」の字に曲げないと我慢できないぐらい。　これじゃぁ、お腹から声が出せないよ～～。それ以前に痛くて動けないよ～～　犯人は…一昨日、人間ドックで胃レントゲン撮影のために飲んだ　バリウム。　今回は下剤も多めに飲んだおかげか珍しく検査当日中に出た！と喜んだのですが、それはどうやら半分にも満たなかったみたい。昔に比べて発泡剤もバリウムもお味の点では改善されて飲みやすくなったけれど…これがあるからなぁ。やっぱり苦手だわ

  2008.08.02

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• ちなみにメニューは

  　前の日記のおまけです。　ドック食（１日）　ご飯　金目鯛煮付け　松風焼き　長芋の白煮　野菜のマリネ　果物・西瓜　100g　吸い物　和菓子　熱：781kcal/蛋：36.0g/脂：14.3g/炭：123.2g/塩：4.1g　前夜から飲まず食わずの空きっ腹で食べたせいもありますが、とても美味しかったんですよね～。和食屋のランチなら￥1,380前後ってとこかな（笑）。これまでに入院食を３つの病院で食べましたが、味も素材も比べ物になりません。毎年ドックを受けている常連さんの話では、ここのドック食は美味しいと評判だそうです。でもきっとこの病院も入院食は質素なんでしょうね。

  2008.07.31

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• 人間ドック

  　人間ドック１日コースを受診しました。　脳をのぞく「胴体部分」全身をじっくり診てもらうのは、乳癌で入院した時以来なので１０年ぶりです。乳房と肺と骨に関しては術後の定期検診でも（かなりおサボり気味でしたが）数回検査を受けましたが、それ以外は全くの”放置”です。　問診票には最近心配な胸痛をはじめ、「就寝中に脚がつる」とか「脂っこいものを食べると胸焼けする」等々、ありとあらゆる症状を書きました。だって、高額な検診費（￥42,000）を払うんだから、隅々までちゃんと診てもらいたいもん。もちろん私は、診察順が最後だったのもあり、後ろを気にせずDrに色々と聞きまくりました。　脚がつる原因は血液検査にアヤシい数値も出ておらず、それ以外にも原因が見あたらないので「運動不足」だろう（汗）とのことでしたが、胸痛と胸焼けの原因らしきものが見つかった…かもしれません。乳房と内蔵のエコーでちょっと「これは何だ？」というものが写ったそうで。２週間後の詳細結果が待ち遠しいような怖いような。うわーん。悪いものじゃありませんように。　あと悪くはないけれど、相変わらず白血球は少なめ。抗癌剤治療で一時期1,000まで下がってその後回復したけれど元通りにはなっていません。恐るべし抗癌剤の副作用。で、やっぱり副作用で閉経し更年期障害が早く訪れたため、骨密度も低下。スカスカではないけれど基準値（理想値）の80%でした。かなり意識的にカルシウムを摂取してもこれですもんね…運動不足のせいもあるかなぁ。　良い結果もありました。・善玉コレステロール値が高い・肺活量が（年齢の）基準値の１、２倍ある　　　　　　　以前からそうなんですが、私ってなぜか善玉コレステロールが多いんですよね。Drが「体質的にはとてもいいこと」と言ってくれたので、思わずニンマリ。肺活量が多めなのは、昔競泳で鍛えたからかな？　　地元の医療機関の中で、全身フルコースのドックを実施しているのが唯一この病院のためか、病院の予約状況を見る限りドックは毎日ほぼ満員。なので先日の私のように受診を思い立ちすぐに連絡しても希望通りの日に予約を入れるのは難しいみたい。ラッキーなことに先日のドックの予約交渉中に、たまたまキャンセルが出たため、なんとか今月中にすべり込めたのでした。　自覚症状があるなら通常の診察を受ければいいのだろうけれど、長時間待ちの末診察してもらっても特に症状が重篤でない限り「気のせい」にされ「様子を見ましょう」でアッサリ終わるのは目に見えているし。流れ作業診察で見落されるのが一番嫌だしねぇ。それなら「何となく心配。でもじっくり診てもらいたい。」人は、大枚はたいてでもドックを受けたくなるってものでは。あと個人的には、かなり心配な自覚症状（それはおそらく癌を予想しての）があれば、迷わず癌専門の検診センターで診てもらうことをおすすめします。　今回受けてみて、やはり診察の待ち時間が少なくてストレスを殆ど感じなかったし、昼食は美味しいうえに自販機の飲み物は飲み放題（笑）だし、問診のDrの受け答えも丁寧だし（※職場の健康診断比）…私の初人間ドックは、おおむね好印象で終わったのでした。

  2008.07.31

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• 早朝に聴く美メロは最高

  　昨夜までに済ませるべき子ども劇場関係の某作業が終わらなかったため、今朝は５時起床。作業自体は簡単なのに、切羽詰まらないとやる気が起きない私が悪いの。　１階南側の掃き出し窓を全開にすると、畑と燐家の樹々の緑（自分ちの庭は殺風景きわまりない…）を通る朝の空気がすーーーーっと家の中に入ってきます。そして大好きなコーヒーをいれ、これまた大好きな美メロをBGMに早朝作業する。なんとも気持ちのいいひと時でした。この時間を読書や英語の勉強にあてたら有意義な使い方ができそうな気がします。あ、もちろん早朝ですから、ご近所迷惑にならぬようヘッドホンで聴きましたよ～。　個人所有のCD以外にもネット上で見つけた動画や音声をitunesに取り込んでは、自己編集していますが（もちろん個人的に楽しむ目的で）５月に作ったMy Favorite 『美メロ』CDは、特にお気に入りです。懐メロ洋楽集ですが、誰が何と言おうと、イイもんはイイ！好きなもんは好き！ってことです。　　１. Radio Ga Ga (Queen)　　２. Africa (Toto)　　３. Rise (Herb Alpert）　　４. Behind The Mask (YMO)　　５. Behind The Mask (Eric Clapton)　　６. Tarzan Boy (Baltimora)　　７. Hotel California (Eagles)　　８. Wait for Me (Daryl Hall & John Oates)　　９. Caribbean Blue (Enya)　１０. The Power Of Goodbye (Madonna)　１１. Woman (John Lennon)　１２. Goodbye Yellow Brick Road (Elton John)　１３. Something (Eric Clapton & Paul McCartney)　１４. A Whiter Shade of Pale (Procol Harum)　１５. A Whiter Shade of Pale (Sarah Brightman)　１６. Prologue (Electric Light Orchestra)　１７. Twilight (Electric Light Orchestra)　１８. Life On Mars? (David Bowie)　１９. Love (John Lennon)　「Behind The Mask」と「A Whiter Shade of Pale」は、本家もカバーもどちらも好きです。美しいメロディに癒されます。　「Rise」にまつわる想い出。　私は大学の１、２年間を寮で生活しました。この寮では半期ごとに起床時の音楽を変えるならわしがあったので、洋楽好きの友人と「Rise」を強く推しましたが、寮生をたたき起したい寮長の好みにはいまいち静かすぎて合わなかったのか、結局ブロンディのCall Meになってしまったのでした。朝っぱらから文字通り「Call Me!」されて、全然気持ち良くなかったです

  2008.07.30

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• 昼休みにつき帰宅中

  　パートの昼休みなので自宅に戻っています。月曜日のせいか午前中は、ほぼずっと客足が途切れずたいへん忙しかったです。特に郵便窓口は混雑しましたね。　くじ付き年賀葉書＆切手の当選引き換えは、　本日（２８日）まで！　だから。　お忘れの方は、いらっしゃいませんか？…リミットまであと３時間半少々。今一度、当選番号をご確認されてはいかがでしょうか。　うわっ！もうこんな時間、戻らなきゃ！当選番号のリンクを貼りたかったけれど、時間がありません。確か末尾が「３７」「６４」がお年玉切手シート当選だったはず。３７６４＝皆無視、と覚えたので…（汗）

  2008.07.28

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• 出会いのフォーラム終了

  　子どもと舞台芸術 出会いのフォーラム2008が昨日幕を閉じました。　　暑かったですが連日好天に恵まれ、例年と比べても幾分か盛況な印象でした。「少子化だけど、ちゃんと世間には小さい子達がいるんじゃん！」「お芝居に興味のある親子も結構いるんじゃん！」と思いました。…で、こういう子達、親子さんたちが子ども劇場の会員になってくれたらいいのに…ね♪（←素直な気持ち）　私は当初の予定通り、８日間の開催期間の半分の４日間、会場となったオリンピックセンターに通いました。今年はマメに通った気がしましたが、鑑賞は４作品＋ショーケース（17作品）と基調講演にとどまりました。ショーケースは、創造団体が１５分間の持ち時間内で作品のサワリorハイライトシーンを次々に観せていく「見本市」のようなもの。　鑑賞した作品は以下の４つ。★横山企画「ねずみ穴」★だぶだぶ「王さまの耳はロバの耳」★人形劇団ひぽぽたあむ「ハリネズミと雪の花」★劇団ひまわり「ホントのきもち」　基調講演は、北海道から児童精神科医の丸山信之先生を講師にお迎えし、聞き手にはお馴染みの太宰久夫氏が担われました。昨年まで３年連続で太宰氏が取り組まれたシンポジウム「演劇を観ることによって、子どもたちのどこが、なにが育つのか」に、私は２年参加しました。最終的には日々私たちが行っている子ども劇場の活動について、清々しく確実に、その意義と自信を感じさせるものでした。それを言葉（文字）に表せと言われると、まだ”うっすらと””漠然と”…でも、実感としては確かなものだと言えます。いずれまとまり次第記事にしたいと思い続けて、はや２年。あ～れ～。いつかは必ず。　で、今年はその太宰先生が聞き手役となり「子どもと舞台芸術」との出会いについてのより専門的な話に。丸山氏は精神科のお医者様なだけに、レジメには脳の断面図やら神経細胞やらの図が…。まるで理科の授業のようで、別の意味で刺激的な講演でした。（実は教えるだけでなく、学ぶのも大好きなく～てん）　内容は、昨年までの『生の演劇を観ること、つまり演劇という刺激は子どもの感性や情操にコレコレこういう良い影響をあたえるらしい』という仮説を科学的（医学的？）に検証してみたら、まだ研究中の部分もあるけれど「脳＝精神の発達に影響があり、それはすなわち心の発達にもいい」ようだ、とのこと。より確証に近づいたと言えるでしょう。それでも全てを納得のいくまで理解するには、まだ自分の中で反芻する時間が必要です。　こういう中身の濃い講演ばかりなら、来年から観るのは若い会員さん達に任せて、私は毎日シンポジウム参加でもいいわ！（笑）　とりあえず夏休み前半の山を１つ超え、ホッとしています。　（おまけ）　丸山氏の専門的な話を我々子ども劇場関係者にも理解できるように”通訳”してくださった太宰氏に感謝

  2008.07.27

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• ゴスペルワークショップ

  ※ちょっとだけ過去日記　今夏のフェスティバルの大ホール作品、　CoCoRo＊Co＆小原孝 Special　～ゴスペル＆ピアノコンサート～　への取り組みとして企画されたゴスペルワークショップに参加しました。会場は、お馴染みルネこだいら内のレセプションホール。　小学校低学年の子どもから上は60代まで（正確な人数はわかりませんが）４０名ほどが参加し、CoCoRo＊Coのはるさん＆Pandaさんの指導のもと、ゴスペルに挑戦！…といっても、いきなり歌うんじゃなくてまずは発声練習から。ここでのポイントは「身体の解放」と「腹から声出せ」ですね。脱力してJump! 前屈姿勢で発声（こうすると嫌でも腹から声が出る）は、いい運動にもなったわ～。合唱の発声練習でよくやる「あああああああああ～（ドレミファソファミレド～）」の他に、口の筋肉をリラックスさせるために、「ぶ～～～～」と唇を振動させながらとか、巻き舌で「ららららららららら～～」と発声したりと、なかなかユニークでした。　そして「Oh Happy Day」を練習。地声の低い私はもちろんアルトです。普段、営業用の裏声など気取った（？）発声をしているせいか、地声で声を出すことが楽しくも懐かしい感じがして、思わずその気持ち良さに目覚めてしまったく～てん。これからはカラオケでも臆せず地声で歌おう。　そして…何と、フェスティバル本番の舞台でも歌わせてもらえることが決まったみたい。やったい！皆の熱意と筋の良さ（自分も含めて、みな飲み込みが早いと思いました！←自画自賛）を認めてもらえたのかも！次回のワークショップも楽しみです。

  2008.07.25

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• 漢検合格をきっかけに…

  　少々バテ気味ですが、私も娘ちゃんも頑張ってますよ～。　娘ちゃん、６月に受けた漢字検定「３級」合格しました。４級で一度落ちているので、今回もまた二度受験するんだろうな…と、半ば駄目もとの挑戦だったので、合格通知を見た本人もすごく嬉しかったみたい。娘ちゃんが塾へ出かける時にポストに届いていた封書を見つけ、玄関先で開封…「おおー！合格したよ！」と、興奮しながら母娘で何度もハイタッチ！やりすぎて手が痛いぞ。３級は、中３としては「並」レベルなんですけどね。とりあえず内申書に書けることが１つ増えた（笑）。　この喜びと自信をきっかけに受験に対して気持ちが前向きになることを期待したいところ。　さて、１学期が終了して１週間。親子ともども開口一番「まだ１週間しか経ってないの？」…ですが、感じ方が微妙に違います。「毎日あれこれやる事が多いせいか一日の過ぎるのがあっという間。もう何日も過ぎたみたい」と、充実の１週間を振り返っている私に対し、娘ちゃんは同じように「やる事が多い」と感じていても「毎日（おもに塾へ）出かけて忙しいのに、まだたったの１週間…」と、この先の日々を憂えるような（？）発言です。　　この夏休みの塾通いをきっかけに、毎日勉強する習慣がつけばいいなぁ…と思います。中学３年生の夏休みの目標としてはどうなのよ？というツッコミはしないように。過去日記でも何度か書きましたが、我が家は小学校時代に家庭で勉強する習慣を着けさせるということに対して無頓着だったため、娘ちゃんは中学生になってからも家庭であまり勉強をしません。いい加減に「しろよ」とヤキモキする親を尻目に、家では100%くつろいでい（るように見え）ます。それはそれで良いことだけれども。　なので、塾は「本来家庭でやるべき勉強をわざわざやりに行く」「お金を払って、勉強する場を与えている」ようなものです。夏期講習中のいまも、本人にもそういう意識でいるようにと念を押しました。塾に通っている私は（塾通いしない）他の人よりも多く勉強している…んじゃないよ、ということ。だって、学校の授業を集中して受け、わからないことをわからないままにせず、指導者に質問するなり家庭で復習するなりして、その日中に身につけてしまえば、それ以上勉強しなくていいんだから。娘ちゃんは、それをしてこなかったツケが貯まってしまったんだよね。そのツケをこの夏で一気に払って、２学期からは心機一転頑張ってもらいたいものです。

  2008.07.25

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• 夏休み…志望校見学へ

  ※ちょっとだけ過去日記　１９～２１日の３連休のせいか我が家もすでに夏休み気分ですが、中学校の年間予定上では昨日からが夏休みです。娘ちゃんは、８月上旬までは午前中は部活動、午後から夜は塾の夏期講習というスケジュールのはずでしたが、平日の午前中に空きができてしまいました。吹奏楽コンクールの欠場が決まったからです。でも寝坊はさせませんよ。理由は１９日の日記を参照。　親の私は、コンクール欠場を残念に思うと同時に安堵もしているという…複雑な気持ちです。他の部活動のコ達が次々に引退する中、コンクールのためにいつまでも活動しているのが吹奏楽部だからね。コンクール出場に関しては、弱小校に入学した時点で部活動に懸ける華々しい３年間！…を送ることは、この学校ではまず無理だと思っていたのでショックは一瞬のみ。欠場そのものよりもそこに至るまでの事があまりにも馬鹿馬鹿しく…（プライバシーに考慮し、詳細は明らかにしません）それが心残りではあります。　さて、今日の本題。　娘ちゃんと、現時点での志望校のオープンキャンパスに、昨日今日と２日続けて行ってきました。いわゆる難関校などの人気の高い学校ではないので、見学者もパラパラという程度。夏期補講授業や部活動も少し見学させてもらいました。私立なので金銭的には正直痛いけれど、3～40分で通える近さ、娘ちゃんのやりたい部活動が盛んなこと、施設の充実度に魅力を感じました。加えて生徒達の雰囲気がとても良い感じ。「こんにちはー」と挨拶する生徒が多くて好印象でした。　そんなわけで、いきなり「イイ感じ」だったのですが１回観ただけで全ては判断できないので、文化祭や秋の学校説明会にも行ってみます。そして他の志望校とも比較してみないとね。比較することで、それぞれの学校の良い点も難点も見えてくるでしょうし。　進む高校でこの先の人生が全て決まるとは思いませんが、ある程度の方向性や幅は決まってしまうでしょう。ただ、東京は学校数が多いし学校の個性も様々なので、単純に偏差値だけで受験校を決めるのではなく（もちろんそれも避けて通れない事実ですが）、実際に見たり雰囲気を肌で感じてから判断させたいです。最終的には、「この学校に通うわたし」を鮮やかにイメージでき、それが一番しっくり来る学校に決めればいいと思います。そして目指す学校が決まったら、イメージを空想で終わらせないように、具体的に行動すること。それが一番大事ですね。　

  2008.07.23

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• トマト収穫

  　トマトを収穫しました。　画像ではわかりにくいけれど、手前の赤みの強い２個は昨日、他のは今日穫ったもの。　　４日前には２個以外はまだ青く、収穫は１週間後ぐらいかと思いきやこんなに急成長するとは！いい具合に熟れていたトマトは、半分くらい突つかれほじくられたような跡が…鳥の仕業かな。　まだ青いものは家の中で熟れさせることにして、早めに収穫したほうがいいですね。　

  2008.07.21

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• 

  Ka-Tar-Sis

  　6/22の記事にリンクしたCompania Ballet de Jesus Pastor - Ka-Tar-Sisについて…というより、ヘスス君についての特集記事がありました。内容的には、ヘスス君の経歴（ファンならほぼ周知）がほとんどのようです。 Ka-Tar-Sisは、楽曲はバッハ、ヘスス君と男性俳優と女性ダンサーの３人で構成されている…程度しか判りません。http://www.cineyteatro.es/portal/DETALLECONTENIDOS/tabid/64/xmmid/383/xmid/8951/xmview/2/Default.aspx以下は、ダンスサイトにアップされていた画像。http://www.eter.es/dn/fotos/fotos.php?id=390http://www.eter.es/dn/fotos/fotos.php?id=392（おまけ）　マドリードのエンタメ情報（？）に載っていた公演情報の画像（記事はもう観られないみたいだけれど）。なんか…体型も雰囲気も前より貫禄のついたワイルドになったヘスス君に、びっくりだ　

  2008.07.20

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• ねずみ穴

  　【子どもと舞台芸術ー出会いのフォーラム2008】　　横山企画　　『ねずみ穴』　構成・演出：横山貴央　横山貴央おんちゃんの１人語り。おんちゃん自身幼い頃に「ばっちゃ」から昔話を聞くのが大好きで、おんちゃんのお子さん達は父の語りを聞いて育ったそうです。（娘さんが受付でお手伝いをされていました）ごく自然に生活の中に語りがある。そんなゆったりとした時間を育んできたおっちゃんですから、公演というよりは囲炉裏を囲みながら親戚の語り好きのおっちゃんの昔話を聞くような雰囲気です。殺風景な部屋の一角に手染めの布を垂らした以外に椅子が１つだけ。とてもシンプルな空間。　それがいつしか本当に囲炉裏端で膝突き合わせているような錯覚におそわれるのですから…すごいです。　おんちゃんの作品は、これまでに一度2001年に「春夏？冬むかしばなし」（秋がないから「あきない」と読みます）を取り組みました。うちのブロックが例会担当で、昔の田舎の雰囲気を出すために和布で作った小物を飾ったり、会場係は半纏着用だった記憶があります。　さて、本日の公演について。「ねずみ穴」の前に「安達が原の鬼婆」と「屁こき嫁」のお話をされました。これが貴央おんちゃん曰く「前座」だそうで…いやいや前座と言うには、クオリティ（？）が高すぎましたぞよ。（つづく）

  2008.07.19

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• 2008子どもと舞台芸術ー出会いのフォーラム

  　７～８月は怒濤の下見月間です。親子で観にきてもらえる夏休みは、劇団やパフォーマーにとっては売り込みのチャンスですからね～。児童演劇業界の「新作発表会」の時期と言えるでしょう。おそらく今日も都内のどこかで子ども向け作品が上演されているはずです。　したがって私を含む全国のこども劇場の関係者は、嬉しくもしんどい日々を送ることになるのですが…（く～てん的には、嬉しい７：しんどい３ぐらい）早速、今日から始まった、毎年恒例の『出会いのフォーラム』に行ってきました。今年はちょっと精力的に、期間８日間のうち半分の４日参加する予定です。→毎年おなじみ「立て看」画像。フォーラム実行委員会のどなたかが作成していらっしゃるのでしょうね。毎年ご苦労様です。自分も「作り係」が多いので親近感が湧きます♪（過去３年間のフォーラム参加記事はこちら）★2007年　★2006年　★2005年　今日は、横山企画の「ねずみ穴」（小学校中学年～大人向け）１つのみ鑑賞。感想は別項で。毎年親子で参加するのを楽しみにしていたのだけれど、今年は塾の夏期講習のため娘ちゃんはパス。作品を自分の目で確かめるだけでなく、娘ちゃんをはじめとする「子どもの反応」を見るのも楽しいのだ。　劇場関係者に限らず一般のかたでも気軽に参加できるので、夏休みに入って子どもとの時間を持て余し気味の保護者にも超オススメです。子どもの夏休みの宿題（自由研究）もできちゃうし♪　舞台作品を観るには￥2,000前後の鑑賞費用がかかりますが、遊びの体験広場なら￥200の一日パスポートで、工作や身体表現など興味のある遊びにいくつでも参加できます。（別途材料費が必要な場合がありますが、いずれも安価です）詳しくは下記公式サイトで★子どもと舞台芸術ー出会いのフォーラム2008http://www.kodomotobutai.net/

  2008.07.19

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• 親子ともども

  　たいへん忙しい夏休みになりそうです。　娘ちゃんの夏期講習の予定表に、私が仕事や用事で家を不在にする時間を蛍光ペンで入れてみました。お互いに充実してるわぁ～…と単純に思えないのは、やはり食事のことが心配になるからです。　これだと、ねぼすけの娘ちゃんが起きた時にはママはすでに出かけていて、朝昼ご飯を自分で適当に済ませて塾に行き、帰ってきて今日初めてママと顔をあわせた。…という寂しいパターンの日が増えそうで…。←詳細がわかりすぎるのを避けるため、あえてピンボケにしました。　せめて私が家を出る前にちゃんと顔を合わせて「おはよう」を言いたいし、朝の食卓で家族の１日のスケジュール確認するのが理想的。３食のうち２食がカップラーメンとか買い弁…にはしたくない（１食なら可）からねぇ…。うむむむ。でも来年からはお弁当を作らなきゃいけなくなるから、この機会に「プレ高校生母」として、お弁当作りをできる範囲で頑張ってみようかな。　さて、今日ものんびりブログ記事を書いている場合じゃないぞ…っと！

  2008.07.19

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• トマトが色づきはじめました

  　旦那がプランター栽培しているトマトが、色づきはじめました。最近の好天続きで、日に日に美味しそーに成長するトマト。収穫が楽しみです　トマトといえば思い出すのが、幼い頃の娘ちゃんの異常？なまでのトマト好き。　　食卓にトマトを出すと、トマトばかり食べて他のものに全く手を付けなくなるため、隠したほどでした。食事がそろそろ終わりそうなタイミングで「娘ちゃんの大好きなトマトでちゅよ～～」と出しても、ぺろりとたいらげました。基本的に、この頃から大食いの片鱗はあったな…。　娘ちゃんにとって食事の最後に出てくるトマトはデザートだったのかもしれません。緑黄色野菜も食べていたし、好き嫌いもほとんどないし（唯一、生＆半熟玉子が嫌い）娘ちゃんに関しては「食」で困ったことはなかったです。食事の作り甲斐がある奴でした。　　たくさん採れ過ぎたら久々にガスパチョでも作ろうかな…と思っていますが、ただ冷やしただけのトマトが一番美味しいんですよね。結局。

  2008.07.17

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• ７月後半から８月にかけて観たい番組

  　自分自身の覚え書きとして。★「どん底」・７月１８日 (金) 午後11:10～・WOWOWhttp://www.wowow.co.jp/stage/donzoko/★X JAPAN 攻撃再開2008 I.V.「破壊の夜」　※再放送・７月２４日（木）午後７時～・WOWOW★X JAPAN 攻撃再開2008 I.V.「無謀な夜」　※再放送・７月２５日（金）午後１１時～・WOWOWhttp://www.wowow.co.jp/music/xjapan/★hide memorial summit　※再放送・８月１日（金）午後５時～・WOWOWhttp://www.wowow.co.jp/music/hide/★新国立劇場バレエ団「ラ・バヤデール」・８月１日（金）午後10:50～・NHK教育テレビ「芸術劇場」公演コーナーにてhttp://www.nhk.or.jp/art/yotei/2006/20080801.html　「どん底」と「ラ・バヤデール」は、自分が観に行った日に収録が重なりました。そういえば「どん底」の感想をアップしていませんでしたね～。（下書き保存の途中状態）　舞台は一期一会。一瞬一瞬を目と心に焼き付けるつもりで観ています。でも、後になって「あの場面、どうだったかな…」と思い出せない事が多々あるので（年々その頻度が増している：汗）鑑賞日の舞台がTV放映されたりDVD化されるのは大歓迎です。生の舞台を観た時の感動には到底かないませんが、いいシーンを何度も観て、何度も笑ったり泣いたりできるのも贅沢な楽しみかたですね。

  2008.07.15

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• 三者面談

  　中学校の三者面談でした。　先日実施された期末テストと確認テスト（模試のようなもの）の結果を前に、いきなり「志望校」の話題が出ました。おお、さすがは３年生の面談だわ！今回は１回目なので、とりあえず現時点での志望校を本人と親双方に確認する程度。進路指導にあたっては、志望校が適切な選択かどうかはともかく、親子間でコミュニケーションがとれていることが大切だものね。　娘ちゃんは、校内の定期テストよりも外部の模試や今回の確認テストのように試験範囲が「広範囲」なほうが、なぜか結果が良い。というか、まだマシ。それが唯一の救いであり、希望かな。これからの夏期講習と家庭学習の頑張り次第では、「入試当日の試験に懸ける」のもあり得るし。都立・私立それぞれに第一志望校があるので、今後もおそらく二本立てで狙っていくと思われます。選択ポイントは、「表現」科目に力を入れているか、やりたい部活動があるか…そのあたりかな。現時点では、将来のことまではあまり真剣に考えていません。　そして、「まだ決定ではないのですが…」との前置き後、１学期の評価についての話に。期末テストが散々な結果だったので、心の隅で覚悟はしていたけれど…ある科目の評価が下がりそうだ…とのこと。しかし、テスト結果だけでそこまで下がるか～？と疑問を感じた矢先、担任の先生が「どうしてなのか心当たりあるかな？」「○○は提出している？」と娘ちゃんに質問。すると娘ちゃんの口から信じがたい事実が！　「提出していません…。」　　　な…なんだとー！　心の中で思いつく限りの怒りの台詞がフツフツと湧いたけれど、この場ではぐっとこらえました。続いて先生から「塾と家で勉強していると娘さんは言っていますが、ご覧になっていかがですか？」と聞かれて、ハッと我に返りました。そう言われてみれば、最近家で娘ちゃんが勉強している姿を見ていない…。（自室で何をしているか確認しないから）　３年生になってからは自主性に任せていたけれど、今回のこの結果ではまだまだ親が介入する必要があるのかなぁ。　学校生活については、特に問題もなく平穏な時間を過ごせているようです。相変わらず休み時間には、友だちが多くいる隣のクラスに出張しているようですが。先生は、進級時のクラス替えで仲の良い友だちと離れたことをまだ心配してくれていて、救われた気持ちがします。娘ちゃん自身も「大丈夫です」と言っているし、大丈夫なんだろう。たぶん。本人がそう言うのなら、それを信じたい。でも、期末テスト前に勉強しているか？と聞けば「ちゃんとやってる」「これからやる」と言い、どうだった？と聞けば「そこそこ」と言ったよね？とても本当の事を言ったとは思えないんだけど、どーなのよ。え？（←やけくそ）　あまりに娘ちゃんがグータラだと思われるのも忍びなかったので、親バカにならない程度に娘ちゃんを褒めてきました。褒めポイントは、やはり合唱コンの伴奏の件ですね。「自主的にやる気になれば本当に頑張れる子なんです！」…って、立派に親バカか（苦笑）。「その頑張りがどうして勉強に向かないのか。『いつになったら本気スイッチが入るのか』と、見ていて歯がゆい。」とも。　面談の締めくくりは、私の発言↑を受けた先生が「スイッチを入れるのは自分だよ！」と娘ちゃんを励まして終わり。テスト本番は年明けでも、内申書は２学期で決まってしまうから、この夏休み中にはスイッチが入らないと…困るのは、娘ちゃん。自分だよ。

  2008.07.14

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• 合唱コン伴奏の行方（番外）

  合唱コンクールの伴奏に関する話。前の日記の「おまけ」です。●その１　私が通った中学校は当時全国コンクールの常連校だったため、コンクール曲の伴奏者は「校内一ピアノが上手い生徒」が担っていました。適任者を選ぶために、顧問は市内のピアノ教室に生徒の演奏レベルを問い合わせていました。（偶然私は「○○さんという素晴らしい生徒がいますよ」とピアノ教師が合唱部の顧問と電話で話している現場に居合わせてしまったのでした。ちなみに○○さんは私ではありません：苦笑）　そして白羽の矢をたてられる生徒は、なぜか成績も優秀なんですよね。（手先の器用さと頭脳の明晰さは比例しているのかもしれない）「コンクールに勝ちたい」学校側の要請をのんで臨時合唱部員になり、ピアノ伴奏の練習に費やすあまり勉強がおろそかになり、目指していた地域トップ校ではなく２～３番手校に進学する…というオチも伝統でした。　そういう人達を何人も知っているので（親からの受け売りもあり）、校内の合唱コンといえど、娘ちゃんが伴奏者に決定したらいいな～と願いつつ、手放しで喜べないんですよねぇ。複雑。●その２　「大地讃頌」も「In Tera Pax」も、メロディーが流麗で美しいのとサビが大仰なほど感動的なところが（伴奏然り）YOSHIKIっぽいね！（笑）と言ったら、娘ちゃんのやる気をさらに上昇させてしまったみたい。ナルシスティックにピアノを弾きまくるYOSHIKIを自分にダブらせているかも…と思うと、ちょっと可笑しい可愛い。＜ちなみにこんな曲＞★大地讃頌http://jp.youtube.com/watch?v=fPv0NPpCCKU★In Tera Paxhttp://jp.youtube.com/watch?v=sjEkcSnAuPg&feature=related（おまけ）★YOSHIKI piano solohttp://jp.youtube.com/watch?v=Fo_x6BUJggE&feature=related　なんだかんだ言いつつ（＝前の日記の後半参照）、我が子の頑張っている姿を見られさえすれば親は幸せなんだと思います。それが自己満足ではなく、集団の中でちゃんと役割を果たしていたら尚更。その上で、さらに何かしらの「ご褒美」がもらえたらさらに嬉しいと…あぁ、話がまたループする～（悩）。こんな私は親失格でしょうか。※７／１５　追記

  2008.07.11

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• 合唱コン伴奏の行方…

  　今年から合唱コンクールの課題曲が変わったため、新たな課題曲の練習をはじめた娘ちゃんです。しかし最近になって「自由曲の伴奏にするかもしれない」と言い出しました。え？なんで～。　半年がかりで「大地讃頌」を練習したのに没。気を取り直して「春に」の練習を始めたら、今度は「In Terra Pax」…娘ちゃん…なんか移り気すぎない？そんなに手を広げる余裕はないんじゃ？…と、親の私はなんだかな～と思うけれど、当の本人はこの状況を楽しんでいるようにすら見えます。やる気があるのはいいことなんだけどね。　しかしここはそんな気持ちを押さえ、ポジティブシンキングでいきましょう。　一応私もピアノ経験者なので、譜面を見ればある程度の難易度はわかります。娘ちゃんから楽譜を見せてもらったところ…う～む…In Terra Paxは最初と最後の連符を滑らかに弾ければ、あとはアルペジオの連続なので何とかなりそうな感じ。ただ右手だけならともかく、両手２１連符は娘ちゃんの今のレベルを考えると決して楽勝ではなく、チャレンジを強いられそうだ。はっきり言って難易度高し。でも前向きに考えると、これを機に連符が得意になれば、弾きこなせる曲の幅がぐっと広がるかも。　何にせよ、娘ちゃん本人が学校生活で自分１人だけでなく、仲間のために前向きに頑張ること自体は喜ばしいのです。親の感情的にも昨年の合唱コンからのドラマがある（←大袈裟）から、娘ちゃんの熱意が報われないことには、どうにも切ないしねぇ。　でもそう思う反面、「伴奏なんか引き受けている場合なのか？」という気持ちもあります。１学期末に練習を初めて、夏休み中も毎日ではないですが練習をして…夏休みの宿題が１つ増えるようなものですし。ましてや今年は受験生なので夏休みは塾の講習や高校訪問などの受験関係の予定がぎっしり詰まっています。　そう考えるとね…難易度の高い自由曲に新たに取り組むのは負担が大きいので、伴奏を引き受けるとしたら課題曲にしておくのが無難な気がしますが…どうなるでしょう。　ここから先は、親の”本音”の部分です。少々ためらいましたが、ひょっとしたらここを読んでくださっている学校の先生や、中学生のお子さんを持つ親の方々に「合唱コンの伴奏をやる生徒の親」（のうちの１人）の気持ちを知ってもらう機会になるかな、と思ったので素直に書きます。　上の「伴奏なんか引き受けている場合なのか？」という危機感にも似た気持ちと「受験に関わる」点で大いに関連していますが、引き受けてやり遂げることによって本人自身は何かしらの成長（演奏技術の向上、自己肯定感＝自信を持つ、等々）を得られます。でも「成長できて、良かったじゃないの」で終わりですか？個の視点からみて学校は、学ぶ場、個々が成長する場であると同時に、評価を得る場でもあるはずです。　つまり平たく言っちゃうと「評価＝見返りが欲しい」ってことなのです。（あー言っちゃった）校内のある行事に貢献した生徒に、その行事に関わりの強い科目を高評価するのは公平なことだと私は思うのですが。極端な例だと、運動会のヒーロー・ヒロインは１学期の体育が「５」でいいじゃないですか。いや、本当に極端ですが（笑）　昨年、他市在住の知り合いママから「合唱コンの指揮者か伴奏者をやれば、音楽の評価を上げてもらえるよ」と聞いていたのですが、現実はそうではなく、がっかりでした。うちの中学は方針が違うか、娘ちゃんの観点別評価そのものが低く、伴奏を務めた程度ではこれ以上上げようがなかったのかもしれません。　「他の生徒達だって一生懸命歌っているじゃないか。伴奏者だけ特別扱いはおかしい。」と思われるかもしれません。でも、伴奏者ならではの責任感（プレッシャーともいう）や３ヶ月間練習を強いいられる状況に対して、なんらかの配慮があってもその事に対して異議を唱える人がいたら、そのほうが私には不思議に感じます。　「合唱コンクール伴奏者」も生徒会役員や行事の実行委員長などと同じように内申書に書けますし、しょせんは「本人がやると決めてやったこと」なので、その成果（効果？）について外野の親があれこれと口出しするのは野暮かもしれません。　ただ、親は家でピアノに向かう子どもを見ているだけに、学校生活では見えないところで頑張っている事に対して、学校側も配慮をして欲しいなぁと。伴奏が完璧に弾けるようになるまで何時間練習しようが、そんなのは本人が言わない限り気に留めないのが普通でしょうから。上でも書いたように、少なくとも他の生徒が費やさない（費やさなくてもいい）時間を”余分に”費やしている、その努力を認めて、できることならきちんとした形で評価して欲しい。３年生の今年はそれを尚更強く感じます。（受験生を持つ親のセコい考えだと一笑してくださって結構です）※７／１7　一部修正

  2008.07.11

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• 人間ドック予約顛末

  　実は昨日人間ドックを予約した際、予約用の電話に何回かけても不通なため、病院の代表電話経由で健康管理センターに回してもらいました。しかし、センターの担当者が言う電話がつながらない理由というのが「明日まで配線工事中でPCが使用できず、予約入力ができない」＝「入力ができないので電話にも出（られ）ない」との事。　「明日以降、９時から５時の間に電話してください」…って。う～ん、困ったぞ。明日から３日連続で仕事の私としては、休みの今日（７日）何が何でも予約したいのよ。善は急げ。思い立ったが吉日。そこで何とか「入力は工事終了後にということで、この電話で予約だけでも受け付けてもらえないか？」と頑張ってみた次第。　こう言っちゃぁ何だけれど、こういうところが「公」立病院らしいなぁ…と思ってしまいました。ネットで予約できるシステムだと有り難いけれど、それだと家庭にPCがないとか使えない人達（おもに高齢者）が困るんだろうなぁ。でも外で働いている人にとっては、日中の限られた時間しか受付できないのも困る。（その限られた時間に電話したら↑のような事もあるし）生活パターンが多様化しているいま、どういう時間に設定しても、誰かしらが不公平感を抱くのは致し方ないでしょう。でも、せめてAM９時～PM５時は電話受付、PM5時以降はネット受付可能にしたら要望を網羅できるんじゃないかなぁ。２４時間対応しろとは言いません。　この辺りの時間的な問題は、職場でもお客さんと時々衝突するのよね。社会（企業）が個人の事情に合わせるか、個人が社会に合わせるか…。個人的には折衷案で妥協すべきだろうと考えますが。

  2008.07.08

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• 掲示板への書き込み禁止

  　久しぶりに掲示板をのぞいたら、スゴいことに…。ア●ルトサイトの宣伝らしき書き込みが、５０個位たまってました。３月頃まではマメに削除していましたが、面倒くさくなって放置したらこうです　　自分基準で申し訳ないのですが、元々掲示板は、日記（記事）に直接関係のない挨拶とか、連絡を伝えたい時などに補助的に使えばいいやと軽く位置づけています。お恥ずかしいことに何しろ遅筆ゆえ日記を書くのが精一杯で、掲示板で雑談する余裕がないので…。アダルト系の書き込みにもめげず（？）コメントをくださった方には大変申し訳ないのですが、興味を持った記事の方にコメントをいただけると嬉しいです。また、お返事も差し上げず長々と放置して申し訳ありませんでした。　そんなわけですので、当分の間掲示板の書き込みを止めます。ご了承ください。　そういえば、日記のコメント欄とTBのほうは、NGワードを設定しているせいか今では殆どアダルト系の投稿を見かけなくなりましたね。（掲示板がゴキブリホイホイの役目を果たしてくれていたのかもしれません）いずれにせよ迷惑な話です。　日記の一行目「ア●ルトサイト」と伏せ字にしたのは、そのままアップしようとしたら・ わいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれていますと、エラーが出てアップできなかったのよ。　なんですと？ユーザーの日記内の語句を細かくチェックするよりも、迷惑なコメントを何とかする方が先なんじゃないの？＞楽天さん

  2008.07.07

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• 人間ドック予約

  　先週の後半から原因不明の胸痛が断続的に続いており、５日（土）も出先で具合が悪くなる恐れを感じたため、大事をとって英国ロイヤル・バレエ団の「シルヴィア」鑑賞をやめました。当ブログとリンクさせていただいている方のブログで詳しいレポと感想を拝見し、何となく観た気にさせてはもらいましたが…。今週末の「眠れる森の美女」は、何が何でも観に行かなくては。　今日になって胸痛はほぼ治まった（手で圧迫すると鈍い痛みあり）ものの、ここ２～３年間で身体のあちらこちらに心配の種が芽生えたので、これは一度じっくり検査すべきだと感じ、ついに人間ドックを予約しました。市内の公立病院での一日ドック＋乳癌検査＋骨粗鬆症検査です。脳ドックは１０月まで予約が満杯だったので、一応今年か今年度中に受ける目標で。PET検査を受けようとまでは、まだ思っていませんが、子宮と大腸は一度じっくり検査してもらった方がいいような…予感。過去に子宮は「癌の疑い」をかけられたことがあるし（子宮口が異様に硬いらしい）、最近の度重なる腸の不具合からして、次癌になるなら子宮か大腸かな…と、何となく思い込んでいるんです。縁起でもないけど。　癌検診は、受けるとなったら専門機関に直接行くでしょう。町医者や市の検診レベルでは見落とされる可能性がある（事実、身内でそれで手遅れになった者がいます）し、乳癌の時も「あやしい」と感じて直ぐに「癌検診センター」に行ったことが、早期発見、早期治療につながったからです。　元々、子ども劇場の運営委員を降りた理由も「身体のケアのための時間が欲しい」はずだったのに、この１年半強の間、まったく何もしていませんでした。職場の健康診断の結果に問題がなかったせいもあるけれど、まずは充分休息してからでないと次の行動に移れない性分なので、これだけの時間がかかってしまった…という事にしておきます。

  2008.07.07

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• 

  Ra:IN「METAL BOX」

  　４月に発売されたRa:INのNew Album「METAL BOX」を遅ればせながら聴いてみました。Ra:INは、X JAPANのツイン・ギターの１人、PATA率いるハードロックバンド。（Ra:INのメンバーの中ではPATAが一番若いので、”率いる”という言い方が何となくしっくりこないのだけれど）重低音が響いてきそうなスピーカーぽい？デザインのジャケットも渋くていい感じ。　★Ra:IN METAL BOX　　聴いてみた感想は…かなり好み。　70年代のハードロックを彷彿とさせる、硬質で重いサウンドがたまりませんです～。でも、ロック親父独特の汗臭さとか土臭さはなく（笑）むしろスタイリッシュな印象です。これなら若い人にも受け入れられそう。娘ちゃ～ん。興味があったら聴いてみて～。　このあたり→（ギターリフが印象的なロック）が好きな人なら、お気に召すと思います。殆どボーカルがないのも、”いい意味で”聴き流せるのでBGMとしては◎。もちろんじっくり聴くのも◎。　Ra:INのライブに行きたくなっちゃったなぁ。

  2008.06.30

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• ママ友飲み会＆雑感

  ※ちょっとだけ過去日記　今夜は、１０年来の付き合いのママ友飲み会に出席しました。　娘ちゃんの期末試験を明日に控えていましたが、年に２～３回の貴重な集まりだし、今さら親が手出し口出ししたところで試験結果が飛躍的に上がるとは思えなかったので、「しっかりやんなよ」と一言だけかけて、家を出ました。（１名だけ「明日子どもが試験だから」と欠席）時間制限なし￥3,999で飲み放題のカジュアルなお店で９名参加。私を入れて４名が、同じ中学に子どもが通っているママさん。　受験を含めた子ども関連の話を中心に話が盛り上がりましたが、ほぼ全員が明日仕事を控えていたため、残念ながら１１時過ぎにはお開きしました。次回は是非カラオケで弾けたいものです。引っ越しや学区の関係で中学から別れ別れになった子の志望校が、実はうちの娘ちゃんと似通っていて、お互いに「高校の保護者会で会ったりしてね」と笑った一幕もありました。たぶん今年中にまた集まると思うけれど、春には皆笑顔で合格祝い会ができたらいいな。（番外雑感）　「今、子どもがハマっている事、人」の話題で「うちの娘ちゃんはイマドキの若い男に興味ないみたい。だって尊敬する人がYOSHIKIとhideだもん」と言ったのをきっかけに、自然とこの３月の復活ライブの話に…そしたらね、娘ちゃんと一緒にXのライブに行ったことが、というより「く～てんさんがXを聴くなんて信じられない」「なんかイメージに合わない」と２、３名のママに言われてしまいました。　「じゃぁ私って、どんな音楽聴いてるイメージなのよぉ」と問い返したら「く～てんさんは、フォークでも聴いてそう。真面目だから。」ですって。フォークソングも嫌いじゃないですよ？いい歌もいっぱいあるし、時には口ずさんだりします。　子ども劇場でも以前、あるハチャメチャに楽しい作品を推したら「真面目なく～てんさんがこんな作品を推すなんて！」と驚かれたことがありました。私のどこが真面目なんだぁぁあ！こんなに不真面目でグータラなのに！（爆）本当の私を知らないな、みんな。　私ね、「真面目」と言われることに、なぜかコンプレックスを感じてしまうのよ。　そりゃ…高校時代は、風紀部長でしたし（旦那曰く「げっ！サイテーーーーー」だそうだ）、この４０年間○○委員とか○○長と名のつく役職は、いくつやったのか数えきれません。任されたことは、ほぼ責任を持って取り組みます。「役割」とか「義務」とか「使命」という言葉も、あまり抵抗感を抱きません。昭和一桁生まれのクソ真面目な両親の元で育った影響が強いかと思われます。自分のそんな気質を嫌いではないですが、損してるなぁ…と思うことはあります。　物事に取り組む姿勢が「一生懸命」で、物事を「深く考えがち」なところが、周りの人には「しっかりしてる」＝「真面目」に映るのかもしれません。でも、興味のあることは結構過激だったりアナーキーだったりするので、何もかも「真面目」でひとくくりにされるのは勘弁して欲しいです。あと、固定化されたイメージで見られるのも嫌だなぁ。　まだまだ本当の自分を出していないのかもしれない…と思った次第です。

  2008.06.29

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• １日お籠り

  ※ちょっとだけ過去日記　今週の平日は、１日中家に居られる日がなかったです。おかげで家の中が荒れ放題だわ　一般的な家事の他に、日々溜まる一方のDMの整理とか、娘ちゃんの受験関係の情報集め…等々、やることがいっぱいたまっちゃってます。それに少々疲れ気味なので、明晩、久々のママ友の飲み会に参加する以外、この土日は家に籠ることにしました。週明けの月曜からは娘ちゃんの期末試験も始まるし。…でも、今さら親が家に居て何ができるわけでもないけどねぇ。当の本人も昼過ぎからは塾へ行ってしまいました。試験前対策の個別指導を受けられるし、自宅と違って塾の自習室は誘惑もないので勉強がはかどるみたい。　しかし娘ちゃんが出かけるまでの間、母の私はあることに関して悶々としていたのだ…。それはまた別の機会に書こうかと思います。　夕方、修理後に再び故障した食洗機の修理に、TOSHIBAの技術者さんに来てもらいました。（前回とは違う人）先日油でギトギトになったホースを交換した際に、連結部分？の締め付けが若干甘かったため、微量の水滴が漏れたのではないか？とのことでした。技術者さんの話では、たった一滴でもセンサーが反応してエラーになるんだって。　旦那は「無料修理だからいい加減なんじゃないか？」と言っていたけれど、どうだったんだか。ま、とりあえずまた使えるようになって、よかったよかった。※７／７加筆、修正

  2008.06.28

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• かもめ

  【赤坂ACTシアター　オープニングシリーズ】　かもめ　作：アントン・チェーホフ　演出：栗山民也　翻訳：沼野充義　＜キャスト＞　トレープレフ　　　：藤原竜也　トリゴーリン　　　：鹿賀丈史　ニーナ　　　　　　：美波　マーシャ　　　　　：小島　聖　ドルン　　　　　　：中嶋しゅう　シャムラーエフ　　：藤木　孝　ポリーナ　　　　　：藤田弓子　メドベジェンコ　　：たかお　鷹　ソーリン　　　　　：勝部演之　ヤーコフ　　　　　：野口俊丞　メイド　　　　　　：二木咲子　料理人　　　　　　：茶花健太　アルカージナ　　　：麻美れい　去年観た栗山民也演出の「ロマンス」以来、チェーホフがプチマイブームなので今回の「かもめ」が非常に楽しみでした。↑でも書いたように、チェーホフはこの作品をあくまでも「喜劇」だと考えており、ベタベタな悲劇作品として認識されがちな「かもめ」を栗山氏がどう演出したのか興味津々です。　シンプルな舞台装置、美術の中で淡々と進行する芝居…印象は、荒涼とした大地と澄んだ空気の中で繰り広げられる人間達の愚かな悲喜劇。「可笑しゅうてやがて哀しき」…いや、「哀しゅうてやがて可笑しき」かもしれない。色々な感情が後からじわじわ来ます。何度か観るうちに深みにハマりそうな「スルメ的」な作品。（なんのこっちゃ）　主要登場人物の大半が、何かしらの不幸もしくは不満を抱いている時点で、まずハッピーエンドはあり得ない。しかも不幸や不満の元は自分自身なのに、それに気づかない。気づいても素直になれない。観ていて、なんでここでこの人が現れるかな…とか、なんでここでそういう事をこの人に言うかな…という「間の悪さ」や「無神経さ」を随所に感じるところも、俗っぽすぎてある意味ツボ。チェーホフが「これは喜劇だ」と言い張る（？）気持ちもわかる気がする。　余談ですが料理人役の茶花健太さんは、ついこの間子ども劇場で観た「あらしのよるに」　では、メイの友だちヤギの「ヤン」役で出演していましたね。劇場用の子ども向け作品でお馴染みの役者さんを一般（…という言い方も変かな？）の演劇作品で拝見するのも、違う一面を垣間みるようでなかなか楽しいです。　同作品で初代”うたうカエル”役の小森創介さんも以前メアリー・ステュアートでメアリーを狂信する野心家の青年を演じ、”カエル”を筆頭とする「対おこちゃま向け」の役柄とのギャップに唖然としつつもその演技力には、「さすがは役者やのぅ～」と感心したものです。※７／７加筆、修正

  2008.06.26

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• 子ども劇場首都圏

  　今日は子劇デー。事務局長、運営委員長、他例会企画部のメンバー数名とオリンピックセンターで開催の子ども劇場首都圏全体会と2009年度／企画作品説明会に参加してきました。　午前中の全体会議では、首都圏事務局から第８年度のまとめおよび申し合わせ事項、さらに第９年度の活動提案についての発表があり、参加劇場と創造団体皆でその内容について確認しました。８年度から微妙に前進したようですが、基本はこの３点で変わりないようです。●「子どもの文化圏」の保障を深める●0,1,2,3歳対象の「はじめてのおしばい」を丁寧に取り組む●舞台芸術との豊かな出会いを創る（鑑賞、表現ともに）　子ども劇場の関係者なら「当たり前すぎるほど当然の事」ですが、世間一般の意識とはまだ隔たりがあります。豊かな文化の中で子どもが育つ事、それ自体は否定しなくても（むしろ肯定している）文化は二の次三の次という現実があります。やはりどこか文化＝贅沢で特別なもの、という意識が強いのだと思います。少子高齢化社会でしかも不況とあっては、行政側も後回しにせざるを得ないのかもしれませんが、ただでさえ数少ない子ども＝日本の将来を担う人をまっとうに育てるためにも、文化を生活に密着した力強いものにしたいですね。個人的には、文化は空気みたいなものだと思っています。　午後は、2009年度企画作品説明会。うちの劇場内で１～２名ずつ４会場に分かれて、それぞれ３時間で１４の創造団体のPRを見ました。とりあえず「ふむふむ」と興味深く拝見しましたが、ぜひこれを招聘したい！と心動いたものは…なかったかな。ごめんなさい。　　２年前に運営委員を退任してから私の立ち位置は、劇場活動の中心から周辺へと移りましたが、時々は首都圏レベルの会議にとりあえず「居させてもらう」のもいいもんだな～と感じました。（←脳天気？）周辺や末端で活動していると、意識が「振られた役割をこなす」「手伝う」と消極的になりがちだし、それにつられて発想まで貧弱になりそうで嫌だったの。　

  2008.06.25

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• 食洗機故障その後

  　この土日は天気のせいで精神的にテンションが下がりっぱなし…なのもあり、本日やっとサービスセンターに修理依頼の電話をしました。　久々の手洗いに慣れて、このまま（故障したまま）でもいいかな～とチラッと思いましたが、今日のように仕事で疲れて帰宅して、流しに洗い物がどーんと残ってるとねぇ…やっぱり使えるようにしないと、ストレスがたまりかねません。お前は、どんだけグータラなんだ！とお叱りの言葉を頂戴しそうですが（汗）　再修理に来てもらう週末が待ち遠しいような怖いような。前回は無料で済んだけれど、大掛かりな修理とか全取っ替えになったらやだなぁ。

  2008.06.23

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• 今頃「あらしのよるに」

  ※ちょっとだけ過去日記　今日は、朝から雨が降り続いてうっとおしい事この上なし。　旦那は仕事、娘ちゃんは漢字検定の試験のため出かけてしまい、午後からは家で１人きり。でもあんまり嬉しくないのは、やっぱり天気のせい。　アッシーもいない、娘ちゃんの帰りを待っていたら完璧に遅刻する…というわけで、本日の例会「祭りだわっしょい　どーんとハレ！」をパスしました。事務局ならびに運営委員、例会企画部の皆様ごめんなさい。　そのかわりに…というわけではないけれど、今頃ですが「あらしのよるに」関連の日記をアップしました。★3/25 「あらしのよるに」オープニングイベント★5/10 低学年部合同例会「あらしのよるに」　そう言えば、こどもまつりもまだアップしていなかったわ～（汗）下書き機能ができて助かるけれど、溜まる一方なのも困りもの…かな？

  2008.06.22

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  ヘススのカンパニー

  　５ヶ月ぶりのヘスス君情報です。Compania Ballet de Jesus Pastor - Ka-Tar-Sishttp://www.esmadrid.com/veranosdelavilla/es/evento/72;jsessionid=0BBC1B2A6B4E6D1FC74C23BD78A4BF9C.APP1http://www.telentrada.com/CDA/TelEntrada/Ficha_espectaculo/ficha_espectaculo/0,2123,3a1b5c6dfg27261hijkl,00.html　Ballet de Jesus Pastorは、個人カンパニーかバレエ（ダンス）ユニットの名称なのかな？以前出たELPAISの記事には、こんな写真も。Ullate御大と愛弟子の絆は、かなり強いようです。ちょっといい写真♪　　この写真が掲載されている記事を開こうとすると、なぜかブラウザが落ちるためどういう記事なのかわかりません（泣）。どっちにしろスペイン語なので読めないけどね。　５年前（もうそんなに経つのね～）に日本初お目見えし、一時期何人もの熱狂ファンを獲得したJesus Pastor君。１つのカンパニーに定着しないジプシー・ダンサーの彼は、バレエ界のメジャー・リーグ球団の代表ともいえるABTに入団したかと思いきや、２年少々であっさり退団。その後の進退には、正直「これからどーすんの？」と期待と失望が入り交じり…ファンの数も減ったんじゃないかと思われます。そういう私もAMPとABTの日本公演を数回観ただけのライトなファンですが、ネット上でのおっかけだけはいまだに続いています。　ヘスス君に関する情報は、今後も見つけたものは一応載せることにします。

  2008.06.22

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  香水

  　２ヶ月前に偶然以前愛用していた廃盤の香水を楽天市場で見つけ購入して以来、１０数年ぶりにほぼ毎日香水をつけています。　外でバリバリ仕事をしていた２０代の頃は、一応人前に出る仕事ということもあり、ファッション感覚であれこれと付け替えて楽しんでいました。その後は、育児と闘病のために香水どころではなくなって…いつの間にかドレッサーの肥やしになってしまいました。　お気に入りの香水は、★パコ・ラバンヌの「メタル」★です。　　ベルガモットとガルバナムのシャープで爽やかな香りのトップから、ミドル～ラストにかけジャスミンやローズウッドなどの落ちついた甘い香りへの変化が好みです。高貴すぎずカジュアルすぎず、甘過ぎず辛過ぎず。爽やかで媚びない知的な香り…かな？　鏡面をイメージした硬質なボトルもカッコいいけれど、宣伝文句？の「仕事のできるセクシーな大人の女性」というイメージほどでもないような気も…20ン年前に初めてつけた時の第一印象は「ん？これって石けんの香り？」でしたもん。そんな可愛らしい一面も好み。　でもやっぱりこれは仕事用かな。出勤前につけると「今日も仕事頑張るぞー」って気持ちになります。

  2008.06.21

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• 心配やら驚きやら

  　仕事から帰宅したら、娘ちゃんがいません。玄関を上がってすぐの和室には、通学鞄と脱ぎ捨てられた制服が…。今日は塾も習い事も何もないのに、一体ドコへ？メモもなければメールも届いていない。こういう場合、やきもきするのも精神衛生上よろしくないので、EZナビで所在を確認してみたら、家から200mほど離れた場所を示したので、とりあえず安心しました。しかし何をやっているのか？…誰といるのか？う～ん、心配！　ほどなくして娘ちゃんからメールが届きました。　「後輩に勉強教えてくれって言われたから○○（公共施設）にいる。七時すぎる。」　ええええええええ　娘ちゃんが、人に勉強を教えている！？　今までも、ちょっとお勉強の苦手な同級生の友人の試験勉強につき合ったことはあったけれど、下級生に教えて大丈夫なの～？頼りにされているのなら結構なことだけれど「先輩もよくわかってないじゃないですかぁ」なんて思われる可能性もあるわけで（汗）…まぁ、下級生に教えつつ娘ちゃん自身の復習にもなれば一石二鳥だと思うことにしよう。　結局、娘ちゃんは８時ちょっと前に帰ってきました。（教えていたのは、英語の未来形のあたりらしい）人につき合うのもいいけれど、明後日は漢字検定もあるし来週からは期末試験も始まるし…。自分の勉強もちゃんとやってちょうだいよ～。　（雑感）こういう場面に遭遇した時、ついあまり良くないことを連想して、妙に胸騒ぎを覚えてしまうのは、一人っ子親ならではよね…と自分自身に納得する私。我が子の性格のタイプによって心配の仕方も異なるんだろうけれど、１＝100%であることには変わらないので、「１人だから楽」ではなく「１人だから大変！」なのだ。（手間ではなく精神的に）　この辺りの話は、『一人っ子育て』シリーズ（笑）で、いずれまた。一人っ子育て【１】一人っ子育て【２】

  2008.06.20

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• 第１回進路説明会

  　中学校で開催された第１回進路説明会に出席しました。親としても今の受験のノウハウは初体験なので、それなりに緊張して臨んだのですが…。　体育館の前方には３学年生徒、後方に保護者が座る形で説明を聞きましたが、私は保護者席の比較的前方に座ったので、何人くらいの保護者が参加したのか正確にはわかりません。振り返った時の推定（？）で、３～４０名くらいは来ていたのではないでしょうか。少なくともPTAの定期総会よりは多かったです。どちらも子どもに関わる事には変わりはないのにねー。（←嫌味）　さて、説明会の内容は…配布された資料を元に先生方の説明が淡々と。高等学校の種類と学科、都立（公立）高校と私立高校の特色…「高校受験基礎知識」の初心者編て感じの話ばかりでした。私が期待していた「昨年度の受験実績」「昨年のデータから予想する今年度の（志望）傾向」などの具体的な話は、全く無し。　職場の同僚で同じ中学に子どもを通わせているママ友が今日は勤務日で説明会を欠席するため、後で聞いた話の内容を報告する約束をしていたけれど…むむむむ。これは、資料を読めば全て書いてあることばかりじゃん。隣の知り合いママなんて「忙しい中わざわざ時間を作って来たのに、こんなんじゃ来なくてもよかった！」と怒っていました。すでに上のお子さんで受験を経験した人には、今日の内容ではかなり物足りないと思われます。　でもまぁ今回は第１回目なので、高校受験のための「導入」と思えば妥当なセンかな。対生徒、保護者共々、誰もが理解できるような丁寧な進路指導なのかも～…と、かなり好意的に解釈してみました。昨年も２学期の時点でまだ公立と私立の違いを知らない３年生がいたからねぇ。うちの娘ちゃんは、そのあたりの知識だけは大丈夫そう。あとは、実力を付けるのみ。がんばれ～。　

  2008.06.19

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• また…まだ？

  　先日故障した食洗機ですが、故障の原因はホースの劣化による漏水でした。　長年使用している間に固着した脂肪分が原因だそう。オレンジ色の頑固そうな脂肪が、ホース内にベッタリ…コレステロールが原因の動脈硬化みたい…と連想しました。人間の身体も機械にも脂肪が蓄積すると大変なことになりますよ！（←ビートたけし風）ってことなのね。洗う前に油分は簡単に落としていたつもりだったのになぁ。　そんなわけで、１６日（月）にメーカーの方にホースを交換してもらい、また使用できるようになったのだけど…またエラー表示が出る！　修理後３回使っただけだよ？また故障？というよりは、まだ故障中？んもー。

  2008.06.19

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  梅酒

  　かなり久々に梅酒を作りました。以前のは、いつ漬けたかはっきり記憶にないほど前…”たぶん”娘ちゃんが小さい頃だと思うんだけど…１０年は経っているはず。梅酒漬けの梅は一度シワシワに縮んだ後、プクーと膨張して果肉が柔らかくなります。この熟成（？）した梅が、とても美味しいの。　　　梅は、職場の同僚に頂いた分とスーパーで買ったものを混合。砂糖とホワイトリカーの分量に対して梅が多くなっちゃったけど、まぁいいや。

  2008.06.17

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• BBL「バレエ・フォー・ライフ」

  　モーリス・ベジャール・バレエ団　2008年日本公演　バレエ・フォー・ライフ　　東京文化会館　大ホール　開演　１５：００　先週のAプロに続き、本日は『バレエ・フォー・ライフ』を鑑賞。この作品は、同時期にともに４５歳で夭折したロックとバレエのカリスマ、フレディ・マーキュリーとジョルジュ・ドンへのオマージュとしてベジャールが創作したもので、大半がQueenの曲で構成されています。　ベジャールとQueen共に大好きな私にとっては…かなり魅力的でたまらん作品です。２年前の日本公演では運良くファースト・キャストで観られましたが、今日はセカンドでした。それでも終始心はハイテンション。Radio Ga Gaで手拍子が控えめに起こりましたが、ライブのようにスタンディングで観たかったですよ。正直な気持ち。　まさにBallet For Lifeを歩んだベジャール氏故人がオーバーラップして、これまで以上に涙腺が刺激されて困りました＜キャスト＞（赤＝Queen、緑＝モーツァルト）●It's A Beautiful Day：カンパニー全員／フレディ：マーティン・ヴェデル●Time／Let Me Live：カンパニー全員●Brighton Rock：ダリア・イワノワ、エリザベット・ロス、ティエリー・デバル　　　　　　　　　バティスト・ガオン、カテリーナ・シャルキナ●Heaven For Everyone：エティエンヌ・ベシャール、バティスト・ガオン　　　　　　　　　　　　天使：エクトール・ナヴァロ●I Was Born To Love You：カトリーナ・ズアナバール、ダフニ・モイアッシ●コシ・ファン・トゥッテ●A kind Of Magic：バティスト・ガオン、カテリーナ・シャルキナ　　　　　　　　　 オクタヴィオ・デ・ラ・ローサ、エミリー・デルベ●エジプト王タモスへの前奏曲：バティスト・ガオン●Get Down Make Love：カテリーナ・シャルキナ、バティスト・ガオン　　　　　　　　　　　　カルリーヌ・マリオン、ティエリー・デバル、　　　　　　　　　　　　マーティン・ヴェデル●協奏曲第２１番：カルリーヌ・マリオン、ティエリー・デバル、　　　　　　　　　エティエンヌ・ベシャール、ヴィルジニー・ノペ●Seaside Rendezvous：ダリア・イワノワ●You Take My Breath Away：カテリーナ・シャルキナ、バティスト・ガオン●フリーメーソンのための葬送音楽：バティスト・ガオン●Radio Ga Ga：ダヴィッド・クピンスキー●A Winter's Tale：オクタヴィオ・デ・ラ・ローサ、エティエンヌ・ベシャール　　　　　　　　　ヴィルジニー・ノペ●Millionaire Waltz：アルトゥール・ルーアルティ、ジュリアーノ・カルドーネ　　　　　　　　　　　ヨハン・クラプソン、シャルル・フェルー、　　　　　　　　　　　ヴァランタン・ルヴァラン●Love Of My LifeーBrighton Rock●Bohemian Rapsody：バティスト・ガオン、カテリーナ・シャルキナ、　　　　　　　　　　　 オクタヴィオ・デ・ラ・ローサ、エミリー・デルベ●I Want To Break Free：ジョルジュ・ドン（フィルム）●Show Must Go On：カンパニー全員※曲ごとの感想は、今後部分的に書き足す予定。★NBS ベジャール・バレエ団「バレエ・フォー・ライフ」（舞台映像ハイライト有り）http://www.nbs.or.jp/stages/0806_bbl/ballet.html　やっぱりこれはすごい作品だなぁ。バレエを初めて観る人や「クラシックバレエはお堅くてどうも…」と抵抗感のある人、そしてQueen好きの人にもかなりオススメしたいです。今後また上演されるかはわからないけれど…次回があれば是非。ロック好きな娘ちゃんにも見せれば良かったなぁ。（娘ちゃんは、小１か小２の頃には鼻歌でRadio Ga Gaを歌っていた）

  2008.06.15

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• 食洗機が故障！

  　怠惰な忙しい私をサポートすべく、毎日せっせと働いていた食器洗い乾燥機が、故障しました。うんともすんとも動かなくなった！　家族３人暮らしだから一食で洗う食器の量なんて知れてるんですが、一度便利なものに頼る生活をしてしまうともうダメですねぇ。機械で洗うのが当たり前になっちゃって、たかが５、６分で済む洗い物が、すごく重労働に感じてしまいました。（←ウソウソ）　今の家を建てる時、システムキッチンに食洗機装備賛成派だったのは旦那の方で、私は「別になくても困らない。もったいない」とか言っていたのに、今ではもう食洗機様々です。冷え性なのでお湯を使うと肌荒れする…でも水ではかじかんでしまい辛い…そんな冬場は特に助かります。接客・販売業なので、手荒れには一応気を使っているんですよ。　とりあえず早々にサービスセンターに電話をし、週明けに修理に来てもらうよう手配しました。洗い物が簡単に済むように、週末のメニューはワンプレートor丼物にしよっと（笑）　でも、故障が冬場じゃなくて良かった～。今日のように暑い日は、洗い物も気持ちがいいからねぇ　　　

  2008.06.14

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• ギターリフが印象的なロック

  　朝から大雨なので、生音でCDをかけています。※生音＝ヘッドホン無しで聴く　生音は空気の揺らぎを体感できるから、ヘッドホンで聴くよりも気持ちがいいんだよねぇ。　今流しているCDは、自分で編集した『ギターリフが印象的なロック』　　1. Crossroads　　　　　　（Cream）　　2. Stairway To Heaven　　（Led Zeppelin）　　3. Black Night　　　　　　（Deep Purple）　　4. High Enough 　　　　　（Damn Yankees）　　5. Who's Crying　　　　　（Journey）　　6. The Time Of The Oath （Helloween）　　7. Bohemian Rhapsody 　（Queen）　　8. In The Evening　　　　（Led Zeppelin）　　9. Sweet Child O' Mine　 （Guns N' Roses）　 10. Smoke On The Water　（Deep Purple）　 11. Let It Grow　　　　　　（Eric Clapton）　 12. Kashmir　　　　　　　（Led Zeppelin）　 13. Layla　　　　　　　　 （Eric Clapton）　マニアックなバンドや曲は知らないので、結果的に「誰もが知ってる懐メロ」集ですね。「ベタすぎる」と自覚しています。はい。「自分が好きかどうか」が一番重要なので、リフは有名でもボーカルの声が好みではないとかメロディに惹かれないものは入っていません。　やっぱり、クラプトンのギターは泣けます。Let It Growは高校生の時に聴いて、自然と涙が頬をつたった曲。後に歌詞を知りさらに泣きました。ハイティーンだった当時は、自分自身の生き方に悩んでいたので” Let It Grow”が「あなたは、あなたのままで成長すればいい」と言われているようで心に染みました。★you tubeで「Let It Grow」→♪Let It GrowStanding at the crossroads, trying to read the signs To tell me which way I should go to find the answer, And all the time I know, Plant your love and let it grow. Let it grow, let it grow, Let it blossom, let it flow. In the sun, the rain, the snow, Love is lovely, let it grow. Looking for a reason to check out of my mind, Trying hard to get a friend that I can count on, But there's nothing left to show, Plant your love and let it grow. Time is getting shorter and there's much for you to do. Only ask and you will get what you are needing, The rest is up to you. Plant your love and let it grow.

  2008.06.12

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• モーリス・ベジャール・バレエ団【Aプロ】

  　モーリス・ベジャール・バレエ団　2008年日本公演【Aプロ】　神奈川県民ホール　開演　１５：００　ベジャール・バレエ団2008年日本公演初日。ベジャールかなり好きなんですが、日程の都合もあり今日と東京公演最終日の計２日のみの鑑賞。前回（2006公演）の感想を見直そうと自分のブログ内検索をしたら…あららら～書いてませんでした。　当日発表のキャストにドキドキしながら会場へ。ベジャール氏に追悼の意を表し、ロビーには愛用していた椅子と、1996年来日時に自ら演じたリア王ープロスペローの衣装、そして子猫を抱き微笑む写真が展示されており、何人もの人がそれらを撮影していましたね。　今のメンバーの中でお目当ては、ジュリアン・ファヴローとカトリーヌ・ズアナバール。１人ひとりの個性が際立つカンパニーの中で（昔に比べたらそれでもかなりマイルドだと思うけれど）ダンスもルックス的にもアクの強そうなバティスト・ガオンとマーティン・ヴェデルも結構好みだったりする。ベジャール亡きあとカンパニーを率いるジル・ロマンに至っては、「踊ってくれたら御の字」（ちなみに私と同い年）…そのぐらいの気持ちだったので、今日のキャストは私的に◎。（ただしボレロ除く） ●「これが死か」 ジュリアン・ファヴロー カテリーナ・シャルキナ カトリーヌ・ズアナバール エリザベット・ロス ダリア・イワノワ　リヒャルト・シュトラウスの「四つの最後の歌」に合わせ、「死の間際にある男のもとに、彼がかつて愛した４人の女性が代わる代わる現れる」（パンフより抜粋）…という何とも甘く切ないドラマ。私的解釈は、紫色のエリザベット＝母（あるいは母のように慕った憧れの人）、ローズのシャルキナ＝妻（あるいは人生で最も長い時間を共に過ごした恋人）、ピンクのズアナバール＝青春時代の恋人、白のダリア・イワノワは「死」そのもの。そんな感じ。　畏れながらも覚悟の時を迎え永遠の死に惹かれていく男＝ジュリアンが、ベジャール氏と被り切なくなりました。ラストシーンで、息絶えて横たわるジュリアンが美しい。 ●「イーゴリと私たち」 シェフ：ジル・ロマン パ・ド・カトル：カテリーナ・シャルキナ、カルリール・マリオン、 　　　　　　　　ダリア・イワノワ、ルイザ・ディアス＝ゴンザレス パ・ド・トロワ：ダヴィット・クピンスキー、ジュリアン・ファヴロー、 　　　　　　　　ダフニ・モイアッシ パ・ド・ドゥ：マーティン・ヴェデル、カトリーヌ・ズアナバール　「イーゴリ」とはイーゴリ・ストラヴィンスキーの事ですね。オーケストラリハーサル中のストラヴィンスキーの声に「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」を混ぜ合わせて作ったという作品。黒と白で統一された衣裳は、ピアノの鍵盤か譜面を連想させます。ジル＠シェフのタクトに合わせて踊るダンサーは音符。とてもコミカルな印象のする楽しい作品ですが、踊るダンサーにとっては細部まで緻密に振り付けられた難易度の高い（？）作品なのかと思ったり。 ●「祈りとダンス」 ルーミー：カンパニー全員 ３つのバラ：ルイザ・ディアス＝ゴンザレス、カトリーヌ・ズアナバール 　　　　　　ダリア・イワノワ 炎：バティスト・ガオン デュオ：カテリーナ・シャルキナ、ジュリアン・ファヴロー ゴレスタン：カンパニー全員 パ・ド・ドゥ：ヨハン・クラプソン、アレッサンドロ・スキアッタレッラ パ・ド・トロワ：ジュリアーノ・カルドーネ、エティエンヌ・ベシャール 　　　　　　　　アルトゥール・ルーアルティ パ・ド・カトル：ガブリエル・バレネンゴア、ティエリー・デバル 　　　　　　　　マーティン・ヴェデル、エクトール・ナヴァロ ソロ１：那須野圭右 ソロ２：ドメニコ・ルヴレ　宗教的ムードのある作品。どんなに「ベタ」だと言われようと、やはりベジャール・バレエ団は、こういう土臭い群舞をやってくれなきゃ！男性群舞最高。ゴレスタン以降は、むかーし「ピラミッド」を上演時に観たような…那須野君のソロを十市さんが踊ったような…うろ覚え。 ●「ボレロ」 メロディ：オクタヴィオ・デ・ラ・ローサ リズム：ドメニコ・ルヴレ、バティスト・ガオン、　　　　 ジュリアン・ファヴロー、マーティン・ヴェデル、 　　　　エクトール・ナヴァロ、ヴァランタン・ルヴァラン、ティエリー・デバル、 　　　　ガブリエル・バレネンゴア、那須野圭右、アレッサンドロ・スキアッタレッラ、 　　　　アドリアン・シセロン、ヨハン・クラプソン、エティエンヌ・ベシャール、 　　　　ダヴィット・クピンスキー、ジュリアーノ・カルドーネ、ニール・ジャンセン、 　　　　 シャルル・フェルー、アルトゥール・ルーアルティ　オクタヴィオ君のファンには申し訳ないのですが、メロディが弱すぎて…最後の方は、まるで「罰ゲーム」をされているように思えてしまいました。こんな脱力系のボレロを観たのは初めてです。しかし利点（？）も。メロディとリズムのバランスが、良かった！リズムに飲み込まれるメロディ、という新解釈ができた点については良かったのかもしれません。★NBS ベジャール・バレエ団2008日本公演http://www.nbs.or.jp/stages/0806_bbl/index.html　　※１０日はロス、１１日は、なななななんと！ズアナバールがメロディを踊ったそうじゃないですか！うわ～ん。観たかったなぁ。

  2008.06.08

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  中学校最後の体育大会

  ※ちょっとだけ過去日記　梅雨の合間の好天の中、娘ちゃんの中学校生活最後の体育大会が開催されました。週初めには週末の天候が予想できず、微妙な雲行きで決行→結局中止→予備日にやり直した一昨年の悪夢再び？…にならないかと心配でしたが、大会に懸ける皆の熱意が天の神様に通じたようです。　私に似て徒競走が苦手な娘ちゃんは、競技の方よりも応援団や吹奏楽の演奏で貢献していました。中間テスト前も応援団旗の制作や吹奏楽の練習で忙しそうでしたね。　　★男子も女子もダンス♪ダンス♪　　　　　　　　　　　　　　　★隠れてるわけではないらしい　　　　　　　★各団の応援団旗　　　　　　　　　　　応援団旗は、各団とも美術部員とクラスで絵の得意なメンバー３、４名の合作だそうです。青団の娘ちゃんからデザインのアイデアを求められたので、ジャパンブルー、新撰組、葛飾北斎の波（富士）なんてどーお？と勧めたところ娘ちゃんも「いいかも」と乗ってくれたのですが、デザイン会議で下級生の子が言ったサメ（何故に？）の方に軍配が上がったそうで、残念ながら却下。（娘ちゃんは、サメと字の下書きと色塗りの一部を担当したらしい）　体育大会の勝敗結果は、準優勝。結局この学年は、３年間通して熱血先生のクラスが優勝しました。行事におけるクラス運営能力は素晴らしいものをお持ちなんですよね～この先生。行事に懸ける気合いが半端じゃない。１年目にその先生に教わった生徒が、２、３年に分かれた先のクラスで盛り上げ役や団体活動の中心になっているのは、素晴らしいと思いますね。その子達に共通しているのは、可愛さあまって憎さ百倍！じゃないですけれど、元担任のクラスに対して「打倒○○クラス！」（○○＝熱血先生）と燃えていること。きっとこうなることを目論んでいたとさえ感じてしまいます。　帰宅した娘ちゃんのためにお風呂まで湧かして待っていたのに、当の本人は汗臭いまま打ち上げに行ってしまいました。同じ吹奏楽部のクラスメイトと待ち合わせをして、近場のファミレスで楽しい時間を過ごしご満悦な顔で帰ってきました。小学校時代が不遇だっただけに、娘ちゃんが誰かと待ち合わせてどこかへ行くとか、集団で遊ぶとか…そんなことでさえも親の私には、とても嬉しいのです　

  2008.06.07

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• 家族ブログは×

  　１年前、家族間でのより”真面目なコミュニケーション”の場になれば…との思いで開設した家族ブログは、やめることにしました。ブログ本体は、今後自分用の別館もしくは全く別の用途で使うかもしれないので、これまでアップした記事の削除にとどめてあります。…といっても、家族しか見られないブログだから何のこっちゃ？ですよね。ごめんなさい。　旦那も娘ちゃんも、コメント１つも書かないんだもんな～。「了解」とか「はい。」とか、挨拶程度でもいいのに…無反応かいっ！（怒泣）　娘ちゃんの進路や観劇の事とか…私主導の話題で面白くなかったのもあると思うけど、根本的にこの２人は揃いも揃って　話し合いとか討論が大嫌い　なのよね。日頃の他愛無い「おしゃべり」ですら、早く切り上げて自室へ行きたいオーラを感じるもん。　そーかいそーかい。そんなに私とは話したくないんかい。（←かなり拗ねてる）　いや、本当に会話に飢えてるんですよ～私。家族に無視されてるとは思わないけれど、元々話し好きなので今の状況では物足りないというか。聴覚障害のある旦那は、自分の言いたいことは喋って気が済んでも、相手の言葉は正確に聴き取れない。常に聞き役に徹せられるほど私も器が広くないので、ストレスが溜まります。旦那は旦那で相手の言ってることが聴き取れない、私とは正反対のストレスを感じているのは重々承知です。旦那とのスムーズな会話を回復するには、今後の補聴器の性能アップと人工内耳のさらなる開発に期待するしかないです。　娘ちゃんは、以前に比べたらかなり会話が成立するようになったけれど、単純な「報告」か自分に興味のある楽しい話題限定です。乗り気でない話題の時は、彼女の周りに私の放った言葉が虚しく漂っています。投げかけられた言葉を放置するよりも、振り払うとか投げ返してくれた方がどれだけ嬉しいか…と思った事数知れず。まぁ、私自身は今の娘ちゃん以上に反抗期が激しかったので、この程度で済んでいてラッキー（？）なのかもしれません。　…と書いていて思い出したこと。　私が娘ちゃんに対しては　「言う通りにしろとは思っていない。親子喧嘩になってでも、　言い返してくれた方がマシ。」　と思っているのに対して、　私が娘ちゃんと同年代の頃、母親に言われたのは　「言い返されると腹が立つ。親の言う通りにしなくてもいいから、　話だけは素直に聞け。」　でした。　親子なのに対照的で、何だか笑っちゃいます。反抗期の私は、しょっちゅう親に食ってかかる子どもだったのよ。だって、嫌なものは嫌。やる気もない、できもしないのにポーズだけ素直に「はい」なんて返事できません。ある意味くそ真面目な性格なんでしょうか。だから余計に返事だけは「はい」と素直なフリをしておいて、全然言う通りにしやしない娘ちゃんの態度に腹が立つんですよね～。昔のママみたいに親と対決してみろ！（爆）って思っちゃう。　はい。長くなりましたが、そんなわけで家族ブログはもうやめま～す。ちゃんちゃん。

  2008.06.06

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• 「音楽」カテゴリを追加

  　日記のカテゴリに音楽を追加しました。　最近、メインの舞台鑑賞記録の方がすっかり手抜きになってしまった（本当に単なる”記録”としての下書きは貯まっているのですが）ため、他に書けるネタはないかと考えたところ、とりあえず音楽を聴かない日はない＝音楽鑑賞も私の趣味と言える♪　と、気づきました。（笑）　でも音楽は、空気のようにいつもそこに漂っているのが当たり前のものなので、きちんとしたCD鑑賞の感想とかよりも、ある音楽（アーティスト、ジャンル等）をめぐる自分語りが中心になっちゃうと思います。いつもはBGMとして聴き流しているばかりですが、この機会にじっくりと１枚のCDと向き合ってみるのもいいかな？

  2008.06.05

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• 塾の面談

  　塾で学期毎に行われる個別面談に行ってきました。娘ちゃんはピアノのレッスンと重なってしまったため、今夜は親の私のみ出席です。恒例の担当の先生からの現状報告と長期休暇中の講習についての提案（コマ数と内容）に加え、今回は志望校や内申点に関しても、これまでよりは具体性を帯びた内容で話をしました。気がつけば、もう３年生ですもんね～。　夏を制する者は受験を制する　と、よくいわれます。　そういえば知人の息子（娘ちゃんより１学年上）も、去年の夏休みはほぼ毎日朝９時から１０時までお弁当持ちで塾に缶詰状態でしたねぇ。その話を聞いた時は、そこまでやらなくても何とかなるんじゃない？…と思いましたが、今こうして受験生のコドモを目の前にすると、「うん。そうかもしれない。夏休みの勉強は重要だわ。」と納得している自分がいたりします（苦笑）。夏休みに１、２年時の復習を完璧にできれば、秋からはより本番に近づけた勉強が可能ですもんね。　でも、周りがいくらやる気（やらせる気？）満々でも本人にその気がなければ話にならないし、その場のノリで「やる。頑張る！」と宣言して、結局続かずコケる（←娘ちゃんは結構このパターン多し）のは勿体ないし。娘ちゃんのやる気が本気なら喜んで協力しますよ～「本気」ならね。

  2008.06.03

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• 雨の日は音楽日和？

  　雨の日の密かな楽しみの１つは、ヘッドホンなしで音楽が聴けることです。雨の日は、我が家を含む周囲の家々が窓を閉めるので音漏れを気にしなくていいでしょ？土砂降りであればあるほど、遠慮なく（場合によっては”大音響”で）音が出せるのでなお良し。とりあえず今は、HELLOWEENのTREASURE CHEST（ベスト盤）を流しています。ジャーマン・メタルです。無意識に眉間にシワ寄せて頭振っちゃうハードさとメロディアスな旋律がたまりません～。　イージーリスニングやヒーリングミュージックが、優しく包み込まれてナデナデされるような「癒し」ならハード・ロックやヘヴィ・メタルは、スポ根の鬼コーチにしごかれて全力疾走して爽快な汗を流す→これもまた「癒し」、そんな感じかなぁ。とりあえず私的には、メロディさえ好みに合えばジャンルは問わず何でもいいのです。　日頃は70～80年代の洋楽ロック＆ポップス（まぁ、懐メロですね）かクラシックばかり聴いているため、たまには「イマドキ流行りの洋楽」を聴きたくなり、先日職場の若いお兄ちゃんからMaroon５とNe-YoのCDを借りて聴いてみました。　う～ん・・・軽い（笑）　日本でも人気急上昇中らしいのですが、世代の違いなのか？好みの違いなのか？私には、いまいちヌルかったです。Maroon５は、「あぁ、いかにも今どきの若いコが軽いノリで聴きそう」なクセのない聴きやすさ。Ne-Yoは、一時よく聴いたGeorge Bensonや”あの”マイケル・ジャクソンを思い出して（ジャンル的には、R&Bだもんね）新しさよりも懐かしい感じで意外でした。　何かもっと聴いたことのない新しい音楽ってないのかな。うんと昔、YMOを聴いた時のような衝撃が欲しいわ。YOSHIKIのVIOLET UKにそれを期待していなくもないんだけれど、今は音楽の世界も飽和状態なのかなぁ…。ジャンルは問いませんので「これを聴いてみて！」ってオススメあったら誰か教えて～。　ついさっき中学から帰ってきた娘ちゃんが、ピアノのレッスンに行く前にリビングに立ち寄り一言「これ、X?」。あー確かに似てるよねぇ…。（本場のメタルファンが聞いたら怒るかもしれないけど）

  2008.06.03

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