岡山の接客業
昨日はいっぱい毒吐いちゃってごめんなさい。コメントくださった皆様励ましてくださった皆様読んでくださった皆様ありがとうございますっ!!!おかげ様で随分楽になりましたよ~。私書くとスッキリして後に残らないタイプなのでもう心配しなくても大丈夫ですよ~♪さてさて今日は「岡山の接客業」の話。別に専門家でも何でもない私が一人のお客さんとして感じることを書きます。あ、ちなみに私関東以東では買い物しない女なので関西・九州あたりと比べてってことで。(関東にも遊びに行くけど接客してもらう機会がない =即決で買うので)岡山の接客業(てか接客をする人)は他府県に比べてはっきり言って下手くそだと思います。接客っていうと難しく考えるかもですが簡単に言えばものを売る立場にいる人何かの窓口にいる人皆だと私は考えています。だから服屋の店員さんもスーパーのレジのパートさんも銀行の行員(怒)も宅急便のお兄ちゃんも接客業に入ると考えています。人と相対する仕事をしているっていう意味で。では岡山の人は何が下手なのか。何故下手なのか。ここから下は自分で思うことを書くからね。言い切り方でごめんね一つ目。お客さんのニーズを知る努力をしていません。二つ目。お客さんが声をかけてほしくない、自分で選びたい時に限って側に寄ってきて、しつこく色々話しかけてくる。三つ目。お客さんが聞きたいことがある(サイズのこととか)時に限って近くにいない。四つ目。型どおりの挨拶や言葉しか言わない。(顕著なのはスーパーのレジ。気持ち悪い)五つ目。「いりません」「やっぱりやめます」など否定的な言葉を聞くと、急にやる気&笑顔をなくす。六つ目。お客さんがいない時に無駄話が多い。ひどい時はお客さんがいるのに話をし続けることも。七つ目。自分の「接客」という仕事に誇りややる気を持っていない。以上。モット色々あるけど、ここでは長くなるのでやめます結局何が一番問題なのかっていうとプロ意識がないんです。自分は「接客業」なんだという意識。その物を買ってくれたり興味を持ってくれた人への感謝。どうやったら興味を持ってもらえるかという探究心。そういうのが他府県に比べて目に見えて少ないです。岡山でたまに「お!」と思う接客をしてくれるのは海外や他府県にもお店があるような大規模店。もしくはオーナー1人が趣味でやっているような小さなお店。もしくは何故か飲食業(普通のレストランとか)。他のお店はコンビニから百貨店まで(勿論きちんとした店員さんも多くいるんだろうけど)「全員が接客業のなんたるかを考えてやっている」ところってあまりありません。子どもの頃はそういう店員さんがいることがすごく不思議で「ああ、私が子どもだから丁寧にしなくていいと思っているのかな」と思っていました。でも実際は違って。しかもたとえ「子どもだったから」であったとしても接客業であるのであれば「子どもでもお客はお客」丁寧に対応しなければいけないと思うのです。岡山の接客業が生まれ変わる日はいつになることやら・・・。てか岡山で態度のいい店員さんのいるお店知っている方、ぜひぜひ教えてほしいです。最近(特に服屋)通えるお店がまた少なくなりつつある・・・。うざくなくて丁寧で専門分野の相談(服屋なら服のこと)ができる店員さん、貴重です・・・。