小さな　パンドラの箱

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• 患者を選ぶ？

  医龍２で取り上げている話は 身近なところにもありました。 体調に不安を感じ病院を訪れても その症状を見分ける検査は大病院だと 2ヶ月先 それよりも早く検査が出来るからと その病院からの紹介で向かった市の中規模病院は 「検査の結果手術もこちらでしますか」 と検査もしないうちから入院の話です。 知人は 手術をここでしないのであれば 検査だけはうけつけない と言わんばかりの態度に不信感を抱き その病院を後にしました。 先々お金が落ちなければ患者を受け付けたくないのでしょうか？ 持病があり、紹介状を出してくれた病院に通院している リスクのたかい患者をは何かあったら困るので 拒否したかったのでしょうか… ドラマではない現実の話です。 悪い評判が一度でも流れた病院は…やはり変わることはないと 実感した出来事でした。

  2007.10.30

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• 衣替え

  季節の洋服整理もかね衣替えをしました。メインタンスは、シーズンごとに使うものを入れ替えます。私は、シーズンを振り返り、あまり着用しなかった洋服は来シーズンに持ち越さず、リサイクルへ。だからたまに、夏から冬・冬から春シーズンを前にして着るものがない…ということにおちいったり…今回も、秋に着る薄手がないことが判明。先シーズンおそらく整理してしまったんだろう。そんなわけで、すぐ着られる洋服を買いに走りどうにか、この季節を過ごせる服をゲット！と同時に、夏物バッサリリサイクルへ。中間のシーズンが難しいですよね、着る者は。春、秋は期間が短いけど気温対応に手間取る。雨によって気温の変化が大きい。昨日は大雨で肌寒く、今日はお天気ぽかぽか陽気。体調を崩さぬように、着るもので対応しないと～

  2007.10.29

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• 物産展

  こちらは台風の影響で大雨。 そんな中お出かけ。 物産展、今回は長崎です。 きっかけは、目にした広告にのっていたスィーツ… 相手の作戦勝ちです。まんまと引っかかりました(-_-;) ルイーズの純生ロールケーキ しっとりとした生地とたっぷりの生クリームがおいしくて完食 もう一つ買ったチョコロールケーキは明日のデザート分です。 珍しく 皿うどんが食べたいという子供の一声で 夕食分で皿うどんを購入。 パリパリの麺にとろみのあるあんをかけて、 おいしく頂きました。 その他に カステラ カレーパン 牛乳 食べるものを大量に購入していました… 買いすぎ… 今回佐世保バーガーなるものを初めて目にし ビックリ！！ 凄いボリュームでした。 次回また来ていたらゲットかな。

  2007.10.27

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• 規制・・・厳しくなる

  帰宅！どこから！！今日のやるべきことは、とりあえず終了。後は、ぼちぼち洋服の整理とか溜まっている録画番組を見るとかパソコンにかじりつくとか（まったりとおさんぽ）個人的なことですが…近所にある銀行は、駐車場への出入りがしづらく路上駐車の嵐。限られた駐車スペース、出入り口の一方通行の不便さから私は、他のATMで入出金を済ませる。ただ、定期からの一部引き出しなどは、行かざるをえない。どうにか、やりくりしていたが口座の残高は増える出費にレッドライン…主人名義の口座から、一部引き出し普通口座に積む事にした。しかし今はたとえ妻でもすんなりと手続きができない。金額が大きければおおきいほど、身分証明書の提示が必要。わかっていたもん、そんなこと。でも、甘かった。運転免許証（私）、保険証（私で主人の名前記載あり）を持っていったが、これでも不十分主人の通帳からの出金だから、主人の保険証が必要なんですと。掃除を必死にやったので、震える手で（怪しすぎる）書類に署名をし、無事に出金はできたけど大変だよ、自分の積んだお金を下ろすのも。そして、その管理をしている銀行も不正出金振込みを防ぐ、手段（他にも理由は色々あるけど）としても大変です。

  2007.10.25

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• 平日の休みは

  週末の休みにできないことを、ババーとやる日です。大きなもの洗濯冬に向けての、カーペットの衣替えそれをするまえに、床のワックスがけ…今、乾くのを待っています。物がおいてあると、狭く見えてもワックスがけのときは思いっきり広く感じる。そこを3回ワックスがけ…腕が震えています。これから洗濯上がりのものをほし、カーペットをセットしたらお買い物へ。パソコンの前にゆっくりできる時間は、いつになるだろう？とりあえず、このあと最新をアップしときます。

  2007.10.25

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• セール？

  近所のスーパーで、応援感謝セールなるものがやっていた。特に必要に迫られているものは、なかったが。買い物に出かけた。セールと言う言葉に乗せられていると、感じるのは後からになって…だったりする。誘惑に負けている。

  2007.10.21

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• 蛇女…秋

  体温が元々低い私 夏は効き過ぎる冷房に上着が必要 夏が過ぎた今は… 自宅ではエアコンを使うまでではなく 過ごしやすい季節。 職場はもしかするとまだ冷房？と思うくらい 寒さを感じる。 夏、エアコン効かないない 冬は冷蔵庫からの冷気で暖房が効かない… 快適とはいえない職場環境です。 私には(-_-;) 蛇女の今現在は 厚手のパーカーをきて 冷たい手を温めながらの仕事です。 その手は真冬になるともっと冷たくなります。 よ～く冷えますよ！それはもう。 代謝がわるい体です。 最近使い始めた新しいシャンプーとコンディショナーのおかげで 髪の毛はつやつや 乾燥も改善しました。 いいみたい、これは。 壊れてしまったので、ドライヤーも新品に。 マイナスイオンの効果を、今後は期待です。

  2007.10.20

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• 働きママ

  この秋のクール 暴れん坊ママ 働きマンは 立場が少し違いますが 仕事をしていた女性やママには 大きく頷いてしまうことが多々ある。 以下毒吐きなので退散するなら今です！ 結婚前は 「結婚するまでの仕事だろう」と 言う目でみられ… 結婚が決まったら 「寿退社だろ」と頭の堅い上司に決めつけられた。 結婚しても働き続けた私は 子供ができたことが分かると 出産育児のためにやめるんだよなと 本人の知らないところで話が進んでいた… 男の人には無いことだよね。 結婚したから、子供ができたから退職と言う流れは。 何年も前の話だけと、男女雇用均等法なんて 無いじゃないと苦い思いを押さえ込みました。 俺がやるからといっても言うほど動いてくれない。 子供のことは学校との関わりも含め 非協力的。 パートでも働いていることには変わりないのに 理解度が低いような… すべての男性に当てはまるとは思いませんが、 働く奥さんをママをもう少し気にかけてください。 因みに…余談ですが… 結婚記念の節目の年は何回か迎えましたが 世間で言う光り物は…頂いたことがない 私自身が興味を持たない人です。 でも 「今日なんの日か知っている」 「ええ、もちろん」 「ならいい」 「……」 これだけって悲しいです(T_T)おーい ドラマはお父ちゃんと一緒に見て 何か感じるものがないか 隣で観察しています。 刺さる視線に気がついて…いないのかな？

  2007.10.18

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• 満足出きるものを

  基本的に…私はそれほど高いものは買わない。 ケチ…かな、やっぱり。 安いものだと失敗してもあきらめがつく、 高いものは…ショックが大きいし。 そんな私が珍しく気になってほしくなったもの 新製品のシャンプーとコンディショナー。 使ってみたいけど、値段がネック。 特売品を使っていた私からすると 手が出ない金額！ でも 買っちゃった… 使ってみた。 違いは…おおあり 3回使ってくださいと。 2回目ですが、とてもいい感じです(^o^) いいものは高くても使ってみるもんだわ。 ふーん、なるほど。勉強になった。 でもねぇ…主婦だから節約や倹約は頭から離れない…

  2007.10.13

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• 捜し求めて

  子供からのリクエストにこえるため 夕食の材料を買いにお出かけ 季節がらおいしい季節です。 リクエストは栗ご飯！ 栗をいれ味付けしたもの… でも生栗は下拵えが大変 剥き栗を求めて 渡り歩いたお店3軒。 栗ご飯きのこいりでも 栗ご飯金時豆いりでもだめなんです。 とにかく 栗のみがたくさんの混ぜご飯のために 剥き栗を探しました。 結局 宅配で買ったこともあった 生協の店舗で冷凍剥き栗ゲット。 おこげいりの栗ご飯がめでたく食卓に並びました。 甘い栗がとってもおいしかった。 大人は… 松茸ご飯が食べたかったんだけど 子供に却下されました… まだ わからないかな～この味は

  2007.10.08

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• いつの間にか…

  月日はながれ 子供も成長し、それとともに 新築した家もいろいろなところに 年月を感じます。 家の中の床はやんちゃな子供につけられた傷が無数に 生活のなかできたシミ汚れの目立つクロス。 模様替えもかね、カーテンは新築当初のものとは変わっています。 家電製品も代替えしたものも多数。 そうです 新しいものも、古くなり壊れる…いつのまかにか消耗している。 壊れました。 洗浄機能つき温便座… 異音がしているとおもったら 突然！洗浄のための水が出なくなった。 こればかりは、毎日使うものだし 即買いに走りました。 便利な機能はいったん使い始めると 大変困る。 他の機能は使えても使えない機能があると 許せない！ いざ買い物のために店舗を訪れると 様々な機能にびっくり 便座といっても10万近いものも… 我が家は お手頃価格をチョイス 上を求めても次にまた困ります。 いろいろありますよね、昔はなくても 今はないと不便を感じるもの。 温便座も洗浄機能も昔はなかった。 でも 今一番ないと困るもの 当たり前のように使いこなしているもの、 それは携帯電話でしょうね。 私たちは便利なものに…弱い。

  2007.10.07

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• 秋は…

  読書の秋 食欲の秋 …スポーツの秋は私の周りにはありません。 だから、気を抜くと太るのよね！ 2学期制のため通信簿をもらってきました。 想像以上の好評価に親がびっくり 家では勉強をしなさいとうるさく言われているのに… 学校では…要領がとてもいいらしい。 わからないもんです。 夏休みも終わり前期が終わるまでの１ヶ月は 去年までバタバタでしたが 運動会が春に終わっていた分 今年は子供たちにも少し余裕がありました。 週休二日制になっている分 昔より子供たちは忙しいのでは… 難しいですよね、教育も 今日は家族でミニパーティー おとり寄せのピザを食べました。 購入はレビューコメントをみて 評判通りでした。 後でここでも、おすすめしたいと思います。

  2007.10.06

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• 束縛のかたち 後編

  夏服で過ごす時期は短い。 まだ肌寒い季節に衣替えになり しばらくすると夏休み 夏休みが終わると冬服への切り替えがすぐきてしまう。 夏服だけの限定… 潤がいつも、少しルーズに結ぶネクタイ姿が好きだった。 その姿も もう…見られなくなる。 潤が自分のネクタイを外し 私に掛けたとき 何を考えているのかわからなかった。 …俺はいつでも束縛していたいから… その言葉を聞いたとたん 自分の顔が上気するのがわかった。 考えてみると 潤が身につけていたものを私がつけるのは 嬉しい反面少し恥ずかしい。 でも… 束縛したいという言葉には それだけ私は 思われているということ…なのかな シックにまとまった冬服と対照的に 淡い感じにまとめられた夏服。 冬服では学ランと女子のジャケットが同じ色 夏服では男子のネクタイと女子のスカートの柄が一緒になるが 男女でまったく同じものを身につけることはない。 「杏、潤、お待たせ 帰ろう」 さつきが呼び出されていた職員室から戻ってきた。 私はネクタイをスルスルとはずすと 鞄に仕舞い込んだ。 潤のネームのはいったネクタイ… これは私たちだけの秘密… その様子をみていた潤も 唇に人さし指を添えてほほえんだ。 月曜日から、毎日…制服姿の私は …潤のネクタイに 縛られることになる。 でもそれは 好きという気持ちの先にある 小さな…小さな束縛のかたち… 終 いかがでしたか、 以前のお話の中に「衣替え」のときとは気持ちのなかに 少し変化を出したつもりですが… お揃いのものではなく 相手が身につけていたもの ここではネクタイになりましまたが…これにこだわってみました。

  2007.09.30

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• 読み切り　束縛のかたち

  短編です。 登場するのは、お馴染みの主人公… 実は 完結後直ぐに話はできあがっていました。 それぞれの気持ちをメインに話が進みます。 まず前編です 〇束縛のかたち〇 学園祭がおわった 最大のイベントが終わったことで 生徒たちの気持ちもは否応なく受験に向けられた。 完全衣替えを来週に控え 移行週間のため校内には夏服、冬服が混在している。 でもそれも今日でおわり。 目の前の杏の夏服も今日で見納めになる。 学校案内のモデルにもなっている杏は さすがに、制服姿がよく似合う。 まだ出会う前のこととはいえ 他の男子生徒と並んて写るポスターを 校内に見つけたとき、少し嫉妬した。 隣には俺が並びたいと… 誰よりも近くにいるのに どこかにいってしまいそうで つい束縛したくなる。 おかしいな…俺 頻繁に相手をかえ 遊んでいた頃は、そばにいる相手に なにも求めなかったのに。 たった一人の気持ちをしっかりつかめなくて 今は不安になることがある。 気がつくと杏が浮かない顔で俺をみている。 「何…」 「あっ… ただ、夏服もう終わりだなぁと思って、 男子って冬服になるとネクタイしないじゃない」 「学ランだからな。 それでなくても 首周り窮屈だし。 でも、わざわざ夏の暑いときに ネクタイ着用もないよな普通」 「そうだね… でも、私は好きだよ。 だって夏の間は私たちのスカートと柄が一緒でしょ。 そのネクタイも入れ違いで 冬服のときには女子だけが絞める。 面白いよね。 うちの学校、男女で同じ時期に身につけているものないから」 そう言って杏は微笑んだ。 確かに… 夏服は男子が冬服は女子がネクタイを着用する…だったら 潤は自分が結んでいたネクタイを外すと 杏の首にそれをかけた。 首を傾げる杏。 「来週からそれをしてきて」 「えっ、どうして…」 ネクタイをつかんだままの手を引いて 杏を手繰り寄せるといった。 「離れていても、俺は杏を 拘束していたい… だから…ね」 杏の顔はみるみる赤くなって行く。 俺は黙り込む杏を見ながら ネクタイを結ぶ。 夏服のセーラーカラーの襟元にそのまま緩く結んだネクタイ 「流石に今のカッコには似合わないか」 結び終わって言うと 杏は大きな襟元をめくりネクタイを整えた。 「今はこうすれば おかしくない…でしょ。 …結んでくるね、月曜日から」 照れながらも杏は 約束してくれた。 後編に続く…

  2007.09.29

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• myブーム

  最近の子供のmyブームは 自分のお小遣いをつかっての買い物 きっかけはちょとお小遣いをアップしたから。 そのときに一言 「自分で必要だとおもった文房具などは お小遣いからかうようにしてね 計画的にためてゲームソフトを買うのも良いけど」と そして、遊び終わって満足したソフトは売りに出し そのお金をつかい新たにソフトを買ったりと いろいろ考えるようになった お小遣いの使い道。 いままで 「ノートがない！」と突然いって慌てたこともしばしば でも最近は 「そういえば、そろそろ次の準備を」と 持ち歩いているお小遣いから買い物！ うん、いい傾向です。 ある日の買い物 目的は食品 「なかったんだよね…最後の一つ食べたから」 そう言って子供が買ったもの インスタントラーメン カップメン …自分のために必要なものだったらしい… まっいいか…

  2007.09.24

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• 誕生日金欠

  今月は… 家族内に誕生日が3人 実家でも一人 まさにラッシュ！年代は違うけど。 出費がかさみます まさかそれごとにケーキを買うわけにはいかず まとめて食事会をしてもでるものはでる。 主婦泣かせの月です。 しかし昨年まではここに運動会も入っていたから まだことしは 春先に運動会が終わっているだけで 助かった… 3連休が何度もあっても… 遊びにはいけなかった。

  2007.09.23

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• 最後まで楽しかった

  終わってしまった、花君 原作で印象に残っていた場面は ドラマでもかなり取り上げてくれました。 ラストはより原作にそってくれたかな… さすがにあんな風に送り出されたら 涙してしまうわね。 ラストは… 空港で男子制服のまま 旅立つ瑞稀を胸のなかに抱きしめる そして… あのとき初めて佐野の想いを知った瑞稀は えっ…て感じでしたね。 さて、主要キャストはそれぞれに次回作が決まっています。 舞台にドラマ 無理のないように 活躍の場を広げてほしい。 さて話はかわって 役者さんやタレントさんは年齢に関係なく 様々な制服を着る機会に恵まれる。 私は中、高とお洒落でもない制服で 2パターン… 若々しく爽やかで制服が似合うひとも 珍しいのでは。 制服姿も普段のラフな姿も また男の人は大人になると制服の用な スーツ姿も 着こなす人は どれもかっこいいです。 女子の方が学生服は違和感がでるかも？ デザインについていけなくて… 着たかったな～可愛い制服。 もちろん学生時代に！ 今は…みるに耐えかねないと自覚しています。

  2007.09.19

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• 新連載？

  ここから、始まるのか？とりあえず、プロローグ的に載せてみました。どうだろう、続くかな・・・奇想天外になりそうです、続ければ。もちろんフィクションです。実際には起こりえない話を、考えています。それでも、まとまりません展開が・・・

  2007.09.18

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• 脳内メーカー

  大分前から話題だったけど やっと試してみた。 家族分を… 結果は ふ～んという感じ。 で 私は、円グラフのように均等に 愛・秘・遊・休が 四分の一の配置 …へぇ！でも納得 試しに旧姓でもやってみた。 結果は違うもの、 画数の関係でしょうか。 簡単にできる脳内メーカー 何となく自分の深層心理が分かったような。 まだの方はお試しあれ！

  2007.09.15

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• 最新音楽

  ラジオ 聴かなくなった…唯一のステレオは子供の部屋にあるだけ CD 聴かない。というか買わない… パソコンからの音楽配信のダウンロードも、したことがないし。 よって 私が耳にする音楽は 通勤の時に車で聴くラジオからながれてくるもの CMソング ドラマ主題歌 …久しぶりに行ったカラオケで歌えるものがなかった。 そのときは必要に迫られて買った MDウォークマン。 使おうと思ったら…充電池が機能しない… どんだけ使っていなかったか記憶も定かではない。 学生ならデジタルオーディオ機器も頻繁に使うし 最新音楽にも敏感のはず。 自分の興味をむける視野が狭くなったと 実感してしまった。 ラジオや音楽を聴いているだけで楽しかった 学生時代。 いまの楽しみは… パソコンでお気に入りへの散歩かなぁ～ 見た目には静かだけど…

  2007.09.14

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• 家族の健康

  いつまでたっても 大人になり嫁をもらっても 母親は子供のことが心配…なのです。 自分のことよりも、子供の体調管理に一生懸命。 体にいいからと 乳酸菌ドリンクを毎朝奨める。 野菜不足にならないようにと 自家製のトマトを毎夕食にだす。 そして 次なるおすすめは、ヨーグルト！ これには補足が必要 酸っぱさに異常なほど敏感なお父ちゃんは お気に入りのヨーグルトを見つけ 毎日食べて 健康的になろうと自主的にヨーグルトを食べ始めた。 しかし それをばあちゃんは見逃さなかった… 気がつけば、お父ちゃんお気に入りのヨーグルトではない ばあちゃんチョイスのヨーグルトが たっぷり冷蔵庫に鎮座！！ 毎朝食卓にセットイン。 違うよ…どれでもいいわけじゃないんだけど… お父ちゃんもばあちゃんには逆らえません… 我慢して食べるべし そう ばあちゃんはこうと決めたら 一直線。 どうなることやら、 嫁はお父ちゃんがこぼす愚痴をききつつ 傍観しています。 ちなみに ばあちゃんはお腹がゆるくなると 乳製品は食べません。 そして今風邪気味。 おい！

  2007.09.13

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• 整理整頓

  読みきり物を、同じところにまとめて置きました。アップしたものをそのまま移動しただけ…読みづらいところもそのまま。おいおい、修正をかけます。今週は、平日に休みがありません。ゆっくりパソコンに向かえなくて、よって携帯が大活躍です。次は…学生ものから離れ様かな、と。でも、まだ迷っています。候補はいくつかあるんですが安部総理お疲れ様でした。人気は最高、でも期待が大きかっただけにプレッシャーは相当だったのでしょう。むしろ、次の人が大変だよー散々けちつけたんだから、やってみなさいよ！しっかりと。

  2007.09.13

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• 体験型テーマパーク

  キッザニア…？（名前うる覚え） 豊洲にある子供むけの 職業体験型テーマパークです。 予約制なので土日、長期休みは 常に予約で一杯。 子供に年齢制限があるから早く行きたいとせがまれても 予約を入れずに今に至る… 実際に将来の選択に役に立つとか、 安全に仕事の大変さ楽しさを体験するから。 いいなぁ…そんな施設がもっと早くできていたら。 子供のころに憧れていた職業ってなんだったかな。 話は変わりますが 子供がブログをやりたいと言い出した。 学校でのクラブ活動で取り上げだらしく 自分もやってみたいと… 二人で一緒にと誘われた 無理 ならば家族でやろうと もっと無理 …もう、やっているとは言えなかった。 しかし、 いくら匿名だといっても 発言に責任が持てない今は、まだ、早いと納得させた。 パソコンに興味をもつことは良いことだけど 難しいよ…どこまで許すか どこまで理解し、判断できるか。 成長は早いよ…子供、子供だと想っていても。

  2007.09.12

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• 更新

  フリーページ　　　～時の中～をアップユナは不思議体験中…？未知・楓・要・日比野は地下で学生生活中・・・（サボっているだけ、新作作りを）

  2007.09.12

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• 雨の日の必需品

  レインコート 長靴 歩いて登校して行く子供には 必需品です。 強く降る雨は傘をさしても、意味がない… 足元も同じ スニーカーでは家から50メートル歩いただけでビショビショ 成長子供に併せて代替え… とうとうどちらも子供サイズでは対応できないほどに。 ランドセルまでカバーできる カッパは140センチまで 長靴もげた箱に入るサイズは24センチが限界らしい… 高さも幅も決まっているからね。 げた箱も。 どうしよう…

  2007.09.11

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• するどい

  ほとんど、週末は更新しないからアクセス数は…それなり完結させました。「黄昏色の空」をこんな感じでよかったのかは？ですが。長かった5月から、ダラダラと…この主人公の二人が、このまま続いたと仮定して作ったのが「トワニ、トモニ」です。このあと、この登場人物では単発物でやろうかと。次回からはまた違う感じの、お話を乗せられればと。想作します。

  2007.09.09

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• 過去からの言葉

  気合を入れて、掃除をしかけた私は雑誌の片付けの合間に、懐かしいアルバムを開いた。最近は手にすることもなかったけど忘れかけていた、懐かしい顔を見たらそのころに、どんどんもどっていく様で・・・時間を忘れて、見入ってしまった。何を考えていたんだろうあのころ…何を悩んでいたのだろう今も昔も、写真に撮られることがにがてで、構えてしまう私が当時はそれでも笑っていた。詳しいことは覚えていなくても、強く印象に残っているのは小・中・高どれも、お世話になった男の先生のことだ。新卒で元気いっぱいだった、担任お兄さんのように頼れる先生なのに、怒られ愛の鞭を受けた担任厳しいと評判だったのに、実は凄く生徒想いで泣き上戸な担任どれも男の先生だった。今考えると私には、男性の担任があっていたんだろうね。さばさばしていたから当時から、他の女子より平気で男子と仲良くできたし《もちろん友達として》思春期を迎えた女子から男子へ、それは酷だろう？ということも（なんだかわからないよね）やっていた。内心バクバクだったと思うよ、ごめん男子。そしてアルバムに残された担任からの言葉を見つけた…その当時も、目を通したはず。でも、その言葉はまるで今の私に向けられたような言葉だった。きっと、今だから余計に言葉の重みが理解できるのかも。ハッとしたよ、先生。でも、その言葉のおかげでちょっぴりへこんでいた私が今以上に、自分を信じてがんばろうという気持ちが持てたよ。お元気ですか？そして素敵な言葉ありがとう。凄い力を持っていますね、言葉は。ひらいてみてください、皆さんも。アルバムを…その中に、何かを見つけることができるかもしれませんよ。

  2007.09.08

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• ウルウルの結末

  花君の愛蔵版 最終回まで一気読みしました。 何だかラストは うっ…ときてしまって ぐすぐすしながら読みました。 反則です。ラスト2冊は…全てのキャラクターが素敵でした。 何かを表現できることはやっぱり凄い。 自分以外の誰かを感動させることは 誰でもできることでは ないんだろうな… そう、難しいです。 頭の中に浮かんだ事を表現するのは。 どうしよう…ラストが貧弱すぎてのせられない 練り直そうかな… はーーーぁ

  2007.09.08

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• あのね！

  就任まもない大臣の退陣… 悪いことをした､問題になると分かっていたなら 何故､公の仕事を受けたのでしょう？ 受ける前に断ることは出来なかったのでしょうか｡ それに 何故､選挙の前後に議員のﾎﾞﾛがでてくるのですか まるで騒ぎ立てる切り札のように ﾀｲﾐﾝｸﾞよくね｡ けなしあいは､どこが第一党になっても終わることはなく 続けられることでしょう｡ これどこかで見かけたことない？ 時代劇でよく政権を我がものにしようとする悪党が いろいろ裏工作をしている… これと変わりない｡ 裏金､着服 これも昔からあったこと｡ 進歩していないのね｡政治の世界はいまも昔も｡ 人のましてや税金などを着服しておいて 昔のことだから追求しない！ どう考えてもおかしいでしょ｡ 舛添さん頑張れ でる釘はうたれるけど 今一番あなたが大臣らしい｡

  2007.09.05

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• 祝 夏休み明け

  昨日… 遅くまで、残った宿題や準備に追われていた子供も 朝はたくさんの荷物を抱えて学校へ。 二学期制なので 初日から給食あり5時間です。 やっとゆっくりパソコンで遊べます♪ 久しぶりに出かけてみると サイトの衣替え、お引っ越し 小説などは新作がたまっていました。 どこから手をつけましょう… 時間があっても、新作の読破にはしばらく時間がかかりそうです… ここの衣替え、中の整理は また、落ち着いた時間のとれるときにでもゆっくりやろうかな。 さて 連載が中断していた黄昏色～はやっと更新。 残すところ数話で完結します。 本当は花火の話あたりで終わらせても良かったんだけど 最後に書きたいエピソードがあり… 引っ張りました。 たいした話ではないけど、 さらっと終わりにしたくなかったので。 一波乱あって…完…に。あまのじゃくです。 次作の構想もチラホラと。 忘れていませんか～という話は後二つほど 完結を向かえず放置中ですが 苦情や問い合わせはないので また 忘れた頃に更新しておきます(^_^;) 明日は火曜日、花君の日 ラスト3回。 佐野泉も、コミックからでしたが 来年はまた、花沢類がみられます。 一作、二作目 そして映画。きっとまた一味違う類がみられることでしょう。 明日は 毒吐きしようかな？ 主婦だっていいたい！政治、スポーツ、教育…評論家か！

  2007.09.03

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• どんだけ？

  何回迷い込めば、ここが洞窟じゃないことが わかるのだろうか。 私は黒くて飛ぶもの恐怖症…になってしまった。 嫌いです。コウモリ！ 今年に入って何度入り込まれたことか。 追い出すのも一苦労… お父ちゃんに任せたけど… 私は部屋から逃げ出すのに、首がつった…迷惑しています。

  2007.09.02

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• 美味しい麦茶

  夏の飲み物と言えば麦茶！ 子供のころは甘い麦茶を飲んでいた記憶が… 我が家は作り置きしたお茶が 一日で空に…ジュースを飲むことはほとんどないけど お茶の消費量は半端じゃない。 今は麦茶もペットボトルで販売されているけど 水だしや煮出した麦茶は 濃さが調整できるからこちらの方が好き。 普通の麦茶が、凄く美味しく感じるとき… 学校行事の一つの草むしり 終わったあと 凄～く冷えた麦茶！最高に美味し。 汗だくで水分をほしがっている 体に滲みていきます。

  2007.09.01

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• 読み切り 夏の終わりに

  今日でここでのバイトが終わる。 夏休み中だけの短期アルバイト。 バイトは学校では禁止されているが たいていはみんなうまくやっている。 だから私も自宅や学校から離れた ここを見つけてやりはじめた。 「お給料は清算したら振り込んでおくね」 オーナーからいわれ、もうここに来る用事もなくなった。 遊びにでてきたときに偶然見つけたこの店は 小さなカフェで美味しいコーヒーと 手作りのスイーツが評判のお店だった。 でもそれをしったのはバイトを始めてからで 休憩時間にだされるコーヒーとスイーツが 毎日楽しみだった。 「美和ちゃん、今日で最後なんだって」 同じ高校生のアルバイト神谷君は出勤早々話しかけていた。 「うん、そうなの。 いろいろ教えてもらってありがとう」 「残念だな。続ければいいのに」 「そうしたいのは山々だけど… 学校にばれないように離れたところにしたから 通ってこれないから」 神谷君の学校は特にアルバイトを禁止されていない。 それに神谷君は、実は甘いものが大好きで 食べるのとレシピを教えてもらうこととで アルバイトを楽しんでいる。 「いらっしゃいませ」 お客さんの来店で私たちの会話は中断された。 小さい店内はすぐに一杯になってしまった。 バイトをするうちに顔見知りになった常連さんからも 労いの言葉がかけられたりもした。 ランチタイムも一段落つくと 神谷君と交代で休憩に入った。 オーナーが作ってくれたランチプレートをもち いつものようにカウンターの一番奥に座ってお昼をとる。 これが最後かと思うと寂しさを感じていた。 「お待たせいたしました」 突然、カウンター越しに あらたまった神谷君に話しかけられびっくりした。 「オーナーに頼んで作らせてもらったんだ。 といっても盛りつけた、だけだけど」 と、出されたのはサクサクのパイ生地と 甘さ控えめのクリームの層がかさなるミルフィーユ。 私の大好きな一品で初めて食べたとき あまりのおいしさに絶句してしまったもの。 「早上がりなんでしょう。 一緒に午後の休憩はとれないから、 最後に一番のお気に入りスイーツをどうぞ」 そいいうと声のかかったお客さんのところへと行ってしまった。 慣れない私をサポートしてくれていた神谷君は 最後までスマートでかっこいい…と思いながら 私はミルフィーユを食べ始めた。 しばらくはお客さんの足が遠のくこの時間に 私のバイトがおわった。 「お疲れ様」 「お疲れ様でした。 短いあいだでしたけど お世話になりました」 「気が向いたら遊びにおいで いつでも歓迎するよ」 オーナーは優しい笑顔で送り出してくれた。 コーヒーの香り漂う店内をでると まだ強い日差しが照りつけていた。 眩しさに目がくらむ… 「美和ちゃん」 振り向くと買い物を頼まれ出ていた神谷君が 息を切らしながら私に近付いてきた。 「だまって帰るなんて」 「ごめんなさい まだ暫く戻らないと思ったから」 「急いで帰ってきて正解。 ねぇ…今度はお客としてここにきて」 「オーナーにも…」 「俺に会いに来て」 「…え」 「俺、決心がついたんだ。 パティシエになる。 オーナーの作るあったかいスイーツに一目惚れして バイトを始めたけど、俺も作る側になり 食べる人のうれしそうな顔を沢山みたいから」 「……」 「そう決心させたのは 美和ちゃんの笑顔なんだ」 「私…？」 「まだ、作ることには自信がないけど 好きな人に、俺が作ったものを 食べて貰いたいから」 「神谷君…それって」 「告白…だから… たまに様子見に来て応援して欲しい」 「…美味しいスイーツ…作ってくれますか？ 期待しちゃいますよ」 「いいよ。期待して」 夏の出会いは 立ち消えることなく これからさきも続きそうだ。 「…コーヒーの香りが、いつのまにか大好きになっちゃって。 さっそくお客でお邪魔しようかな」 私はそういうと、神谷君とともに お店へと道を戻った。 完 ※夏休みも終わります。 あなたはどんな思い出ができましたか？ どんな出会いがありましたか？ 出会いが人を成長させます。 笑顔が人生を変えることも… 笑ってみよう。 笑うと幸せがついてくる…かも

  2007.08.31

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• 耳元に届く声

  学生のころにはよく聞いていたラジオも 最近では車に乗っているときに聴くぐらい。 気になっていた番組があったので 子供のステレオをかり タイマー録音を。 確認はMDウォークマンで… 懐かしい 深夜番組は親に怒られないように ボリュームを下げたり ヘッドホンで聴いていたっけ、 耳元に聞こえてくる声に ひとり声をおとしてわらったり にんまりしたり。 ラジオの影響かな？ 私声優さんの素敵な声に弱いです。

  2007.08.30

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• プレゼント

  私は、今日行くはずだったライブ会場の前にいた。 ライブはかなり前に終わっている。 今は機材の片付けの音が、聞こえる。 本当なら、今頃は興奮収まらない友人と どこかでまだ、ぶらついていたかもしれない。 でも、私はライブをみることができずにここにいる。 「はぁー…」 大きなため息を付きながら、 バックのなかから、使うことの無かったチケットを取り出した。 友人と必死のおもいでとったチケット… 会場は会社からそう離れていないし 仕事が定時で終われば、十分間に合うはずだった… だから今日はいつもよりおしゃれして出かけてきた… それなのに、雲行きが怪しくなったのは 休憩を終えて帰ってきてから。 気がついたら会場時間をすでにすぎていた。 私は待ち合わせしていた友人に電話をいれ、 急な仕事でいけなくなったと告げた。 地元出身で学生のころからみてきたバンドが 初めて開催したドームライブは、 偶然私の誕生日に当たったのに… 私は未練を断ち切るように ゴミ箱にチケットをすて、その場を離れた。 さっきまでの興奮を醒ましていた。 気がつくと、正面の入り口に女性の姿があった。 「まだ、帰っていない人がいたんだ…」 何気なく見ていると女性は歩き出し 途中にあったゴミ箱に、なにかを捨てた …なんだろう… 俺は近ずき、そこをのぞく… 入場した形跡のない、チケットを見つけた。 そして手に取ったチケットとともに 走り出していた。 「ねぇ、これ君がすてたの」 声をかけられ私は振り向いた。 後ろからライトをあびたその人の顔はわからない。 「あっ…そうです」 「半券切られてないから…」 「行くはずだったんですが 間に合わなかったんです。 でも余韻を感じたくて…」 「そう…残念」 「いいえ…変なところ見られちゃった… じゃあ、もう帰りますから」 彼女は軽く頭を下げると、立ち去ろうと向きを変える… 「ねぇ」 そのとき俺は彼女を呼び止めていた。 「もう少し余韻に浸らない？ 話してあげるよライブの様子」 「ぇ…」 「俺…さっきまであそこにいたから。 俺もまだ…余韻にひたりたい」 そう話すと、呼び止めてすぐの警戒心は薄れ 笑いだした。 「可笑しい…わかりました。 私、夕飯食べ逃しちゃったからこれから何か食べようかと、 それに付き合ってくれるなら」 「よし決まり どこか近くに入ろう」 そういって歩きだした。 向かい合って座ったのは軽食もあるフレンチバー、 遅い時間だが薄暗い店内はにぎわっていた。 生ビールが届くと乾杯した。 「みられなかったけど、 初ドームライブ成功と …このさい便乗して私の誕生日に…乾杯」 「ハハ、おまけがついた…乾杯」 名前も知らない同士が向き合い グラスをあわせた。 俺は洗い晒しの髪のままジャージ姿で外に出てきていた。 「盛り上がったよ、 最初から総立ち… みんなの気持ちがステージにガーって むけられている。 そんな感じがした。 アンコールも含めて、持っている楽曲は歌い尽くしたよ」 そう、時間のたっていないできごとを 思い出す限り、俺は目の前の子に話して聞かせた 「そうか、みんな待っていたもの うれしいよね、こんなに大きな会場を ファンで一杯にできるまでになった。 膨らむ期待を抱え今日を迎えたから その分はじけるよね」 「応援する温かい気持ちは 嫌と言うほど伝わって…」 「でも…複雑」 「何が」 「メジャーになって欲しいと思いながらも どんどん距離間を感じるようになるのが寂しいな。 ライブだって チケットがとれなければ行けないし」 「そうか…」 「あっ…ごめん そんな話しする日じゃないよね。 めでたい日なんだから。 ありがとう、様子を話してくれて」 そういってその子は笑った…嬉しさをかみしめるように。 別れ際、思いついたことを実行するために 彼女の連絡先を聞き出した。 「…名前と連絡先教えてくれる？ 出会い方に縁をかんじるし」 「縁…かまわないけど」 「さとみちゃん…かぁ じゃあ、これ俺の連絡先」 交換したコースターには走り書きした名前と連絡先がかかれている。 そのまま外にでると さとみはコースターを眺めていた。 バックのなかで携帯が鳴り出した… …非通知… 「怪しくないから、でて」 顔をあげると目の前にいたはずの人が 少し離れたところから携帯を片手に怒鳴っている。 「え…これって」 通話ボタンを押すと携帯から声がかかる 「ごめん…そこに書いた番号は俺の連絡先じゃない。 君の番号を聞き出したかったから」 「…あの」 「プレゼントあげるよ、誕生日の そのまま聞いていて」 そういうと、聞こえてきたのは 今日行くはずだったバンドのリードボーカル隼人の声で バースデイソングだった。 「うそ…なんで…」 声をかけられたところも、居酒屋の店内も薄暗く 顔をよく見ることはできなかった。 なとなくにているかも？と思ったが ライブにはそっくりさんは沢山いるから てっきりその人だと… まさか本人だとは思いもしなかった… 「誕生日おめでとうさとみ。 これからも応援してね」 つながったままの携帯電話から聞こえてきた声はそういうと 今はもう大分はなれたところにいて こちらにむかって手を振っていた。 「…うれしい。ありがとう。 ライブは見られなかったけど最高の誕生日プレゼントだ」 そういうとさとみも、手を振り替えした。 「忘れないから…下積のころから応援してくれているファンがいること…」 「あっ…、はい」 切れた携帯を握りしめて隼人が立ち去った方向をぼんやりと見ていた。 我にかえるとコースターにかかれた番号を押してみた… つながった先は、留守電に切り替わり バンドの所属事務所を告げていた。 思いがけず心に届いた温かいプレゼントを胸に さとみは駅への道をあるきだした。 あの日の不思議な出会いが現実のことだと認識させるかのように さとみのもとに不規則にメールが届くようになる。 そのメールにはまだどこにも明らかにされていない バンドのミニおしらせや隼人の近状がかかれていた。 アドレスは隠されて送信されていたが 最後のサインはいつも同じだった S from H…と 完 久し振りの読み切り また、現実ではあり得ないことを書いてしまった。 でも 仲間たちと行くカラオケで おもいがけず素敵にバラードを歌いあげられると それだけでその人の好感度…揚がりませんか？ ましてや、自分のために歌われたら…ねぇ うふふ…

  2007.08.30

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• 深夜の掃除

  今日はお休み、曇り空で過ごしやすい日、 でも 私の堪忍袋は爆発した。 いくら声をかけても 部屋の片づけをしない息子に 休み中に宿題や決められたことが出来なければ 全てのゲームを禁止する旨を通達！ がんこな私は前言を撤回する事はなく 多少の焦りを感じたらしい… 散らかり放題の部屋にどこから片づけていいやら ヘルプがかかる。 学校から持ち帰ってきたものが角角に 机の上にはなにやら一山 突然の掃除タイムへ… 使ったものをしまう。簡単なことなのに 出来なかった結果の 山…山…山 あーあ、眠い。 終わったから、寝よう。

  2007.08.29

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• 熱中症、日射病ダブル

  庭の芝生の発育は 太陽の恵みをうけ たいそう元気よく… 言い換えれば、ぼさぼさ延び放題。 気になって仕方がなかったばあちゃんは 朝から芝刈りを 実施しました。 日曜日はゆっくり起き出す私たち家族3人は そんなことも知らず爆睡中… それでも一番に起き出した私は 休憩中のばあちゃんに遭遇 …ん…なんか朝からご機嫌斜め… 実は、声をかけはしなかったが お父ちゃんにやって欲しかったらしい… 無理です。そもそも庭はばあちゃん独占で 野菜、花、植木を育てており 私たちが手出しできる状態ではない。 それに… 芝生にも肥料をまけば育つでしょ！ というわけで 朝から始まった草刈り 陽が上るにつれ気温も上昇 見事に熱中症、日射病になったばあちゃんでした。 いらいらしながらやって 倒れるくらいならやらないでください。 体の方が大切ですから。

  2007.08.26

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• さらりひんやり

  山に行ってきました。 自宅から1時間半で 体感気温は随分違います。 風は涼しく、わき水は冷たい。 山ではもう トンボが飛んでいました。 まだまだ暑くて… でも 確実に秋が近づいているようです。

  2007.08.25

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• ラスト一週間

  梅雨があけきらないうちから始まった夏休みも 残すところ後一週間です。 地域によっては 早くも始まっていたり、 週明けからだったりいろいろですが 親も子もラストスパートです。 ばあちゃんもしみじみと お前と昼間の留守番は後少しと 漏らしていました。 大人なら適当な時間にお昼や休憩をしても 子供がいるとそうは行かない。 12時になると昼だと催促 15時になるとおやつと騒ぐ… これ毎日だと うざっ！ってね。 宿題の完了率は 80％ぐらいでしょうか。 毎日やっていくものは最後まで2つ3つあるし ドリルの総仕上げとポスター書きが残り。 せかしてもあわてません…いつ取りかかるやら。 でも やらずに登校する度胸はないので なんとかするでしょう。 夏休み中に完結できるかと思っていた連載も なんだかんだあって怪しくなってきた。 お気に入りサイトへも満足に足を運べなかったし 私の時間のながれが落ち着く来月に ゆっくりロムお出かけに励みたいかと。

  2007.08.24

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• 迷い？

  大人は子供と違って そこそこ自由になるお金がある。 よって 大人買いが発生する。 でも 大人だって理性のなか迷いがでる。 その迷いのなか 私がかようのは 古本屋さん！ 欲しがったものがあればラッキー。 手頃な値段で購入できる。 一方…探していたものがあるとは限らないから やっぱり新刊をかうことになるんだけど。 今月はアルバイトさんが仕事にでてくれたので 夏休みがとれました。 大人買いできる資金は…期待できない。 パート代も入るとどこかに消えてゆく から

  2007.08.19

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• 止まらない

  この暑さでは、電気の消費量はあがる一方 どうも 買い替えだ液晶テレビからの熱で エアコンで冷やしても 部屋が冷えません！ 確かに吹き出し口からは冷たい風が しかし…その真下にテレビが… 戦っています 冷気と熱気が！ 10年前のエアコンでは ここまで気温の上昇を考えていないよね～ だって 夜になるとよく冷えるもん。我が家のエアコンは。 ふふふっ 買え換え時かもしれないけど 今年の夏はもう 家電にかけると予算がない。 プール行きたい～でも近場では 水着になれな～い うっ…

  2007.08.16

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• 炎暑 ホット！

  40°を越える気温… こうなると、体温より高くなるため 汗の発散がうまくできなくなるらしい。 危険です！ 昨日、暑さのなか行列に並んでいたせいか 日焼けをし今日は体が熱を持っていたようです。 涼しいはずの室内にいても 涼しさを感じない… 子供は大満足だったらしくまだ興奮気味に 昨日の出来事を話しています。 暑さのなか出かけたかいがありました。(^^;) 番組にあわせて作られたブースはどこも楽しくて 体験しながら見て歩くものがほとんどで １日では周り切れません。 それが多くの人が毎日詰めかけている理由かも？ それに タレントさんがいなくても そこで働くスタッフのみなさんの サービス精神の高さ！ 楽しませてくれますよ、盛り上げてくれます。

  2007.08.15

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• どこもかしこも

  出かけてきました、冒険王！ どこもかしこも、長蛇の列。 アトラクションはもちろん ショップやトイレまで… とても全部は回りきらない 暑さにも撃沈です。 水分をとっても、とっても 汗で出てしまう。 どうにでもして～というくらい 体感温度は高かった。 その中でも、普段通り働いているサラリーマンも見かけました。 暑さのなかこれまた心なしかぐったり。 夏休みに向けて開催されるイベント 人が集まるのは仕方がない。 でも 炎天下で6時間待ち！ 私たちの3時間まちなんて まだまだいい方でした。

  2007.08.14

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• 爆睡6時間

  キャンプに出かけていた息子 一泊二日だか目一杯楽しんできたようだ。 森の中にテントをはり 隣接するプールで遊び 夜は飯ごう炊飯で炊いたご飯で 自分たちが作ったカレーをたべる。 連日続いた熱帯夜が嘘のように 涼しい風が吹くよるだったが テントの中では眠れなかったらしい。 次の日の午前中いっぱい活動しお昼に帰ってくると 疲れきっていました。 昼食後 いつの間にか眠りについて 夕飯前まで爆睡！ 身動きもせず、眠り王子でした… いい経験だったはず。 初めてのキャンプ。 初めての野外宿泊。 私も体験しました、夏キャンプ。 楽しすぎて眠れなかった、 普段と違う状況に興奮してね。

  2007.08.12

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• 24時間営業

  コンビニ以外にも 最近では24時間営業しているところがあります 夕食後出かけたスーパー 21時過ぎなのに、思いのほか人出は多い そんな私たちもフラフラと出掛けてきた人たち… 大したものは買わないけど 店内をぶらぶら そして、 買いに行った目的以外のものを買ってしまう…つい… 便利だけれど 昔では考えられなかった

  2007.08.11

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• お盆休み

  子供に続きお父ちゃんの会社も 休みに突入！ そして私は仕事中。 まだ連休は少し先です。 さて…久し振りに読み切りをかいてみました。 登場人物の名前は…最近良く耳にすると言うことで、特に深い意味はありません。 女の子は、完全に当て字です。 設定がひとみの大きな女の子と言うことで。はい… 週末更新が決まって途絶えるように 家で人がくつろぐ連休中は 同じように途絶えるかも。 その分書きためることができるといいんですが… 余談ですが、私が独占して録画しているレコーダー 花男 花男２ GTO 花ざかり …見たい人が誰だかわかる 予約チョイスになっています。 男の子から男の人へ変わるのは17歳前後かな？ そして20歳すぎるとイケメンさんはよりイケメンに！ 意味分からない…か 今の話題の人も 初期は必ず生徒役からスタートしていたりしますね。 金八やごくせんGTOなど 改めてみるとびっくりするわ。

  2007.08.10

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• 読み切り 相合い傘

  過去最高のチーム成績をおさめ3年最後の大会が終わった。 蒸し暑い一日、夕立の予報。 少し前から遠くで雷鳴が聞こえ始めていたが やっぱり雨が降り出してしまった。 予報をみても、傘を持ってくることはしなかった。 顧問に部室の鍵を返すと、昇降口に向かった。 降り出した雨に、しばらくは足止めされそうだ。 するともう一人同じく雨に足止めされている人を見つけた。 「あれ、まだ帰っていなかったんだ」 「あっ、小栗キャプテン。 持ち出した備品を片付けるのに、手間取ってしまって… 傘はあるから雨だけならでたんですが…雷は苦手で」 激しい雨に混ざり絶えず雷が稲光とともになっている。 「このなか歩くのは確かに嫌だね、 少しおさまるまで待とうか」 一人不安そうにそこにいたのは、 男子バスケット部のマネージャー町田瞳子（とうこ）だ。 当初何人か入ったなかで唯一続けてくれた一人で 今日も客席から声援を送ってくれていた。 「先輩とは…最初も最後も雨ですね」 「ああ…そういえば。 でも今日はあのときと逆だね。 俺が、走りだそうとしていたら声をかけてきた、瞳子が」 学年違いで町田は部内に二人。 識別するために俺はいつのまにかマネージャーは瞳子と呼ぶのが当たり前に成っていた。 「小雨だったし、駅まで走ってしまおうと思っていたら声かけられて」 「よかったら… 一緒に傘に入っていきませんか。 駅に向かいますよね、私も行きますから」 そう声をかけてきた女子生徒は 大きな瞳が印象てきだった。 開いた傘を高く掲げているが小柄な生徒だ。 「じゃあ…こうしようか」 俺は傘をつかむとその中におさまった。 「君が持つ傘のなかには入れそうもないから 俺が持つよ。ね」 「そうですね、お願いします」 俺たちは話がまとまると歩きだした。 初対面での相合い傘…中央に微妙な距離の開きがある 「傘へどうぞといっておきながら 持たせてしまって。 背が高いですね…何かスポーツでも」 「バスケットをね。 でも俺なんかは高いうちには入らないけど」 「そうなんですか 私の背の高さでは太刀打ち出来ないですかね」 「君は…一年かな。 何をするかきめているの」 「いいえ…体を動かすことは得意ではないし スポーツはやるより、見て応援する方がすきです」 「それなら…マネージャー向きだね。 見て応援、まあ多少雑用で動くことはあるけど」 「マネージャーですか」 「そう。どう、うちの部のマネージャーやってみない。 俺単純だから誰かに応援されると がんばれちゃうタイプなんだけど」 そういって俺は隣の生徒を見下ろした。 見上げている大きな瞳が笑っていた。 ほどなくして駅につくと 名前を聞くこともなくお礼を言って分かれた。 数日後、 体育館に現れたマネージャー希望者の中の一人に俺は驚くことになる 。 あのときの声をかけてきたのが瞳子で、 本当にマネージャーとして部に入部してきたのだ。 「早いですね…あれからもう何ヶ月もたってしまって、 小栗先輩は引退… あのとき、 雨に足止めされていた先輩にあわなかったら… マネージャーはやっていなかったと思います」 「じゃあ、あの日も今日も雨で 俺は得をした訳だ」 「え…」 「初めて会った日 名前を聞かず分かれたことを後悔していた。 だから、瞳子がマネージャー志望でやってきたときはうれしかったよ… こなければ探し歩いたかも…知れないし」 「…先輩の言葉が凄く残っていたんです 応援されるとがんばれるって… だから…応援、少しは役に立ちましたか？」 「ああ…十分すぎるくらいさ。 最後の大会が好成績だったのは マネージャーの力が大いに加わっているよ」 最後の試合が終わると観覧席に目を向け 声援を送ってくれていたマネージャーの瞳子をみた。 沸き上がる寂しさ…そして瞳子に対する俺自信の、気持ちに気がついた。 「寂しいです。もう先輩のシュート姿をみられないと思うと…もう応援もできない…」 雨足は落ち着いてきていた。 しかし一層強く稲光が縦に走ると 大きな雷が落ちた。 「キャッ…」 びっくりした瞳子が声を上げビクついた。 俺はそんな瞳子を抱き寄せ優しく包み込んだ。 「先輩？」 「この雨に感謝しないと」 「…あの」 「瞳子、 今度は俺だけに目を向けてくれないか。 多分…あの雨の日から俺は瞳子を意識していたと思う。 そして今日分かった、このまま離したくないって」 俺がいい終わると、腕のなかの瞳子が言葉を漏らす 「小栗先輩…私もあの日から先輩の事が気になって… だから思い切って…マネージャーになったんです。 少しでもそばにいて先輩をみていたかったから」 二人の想いは一緒だった。 「好きだよ、瞳子。これからも、そばで俺をみていて」 その言葉の返事のように、ゆっくりと背中に瞳子の手が回された。 先程の雷が夕立の終わりを告げる合図だったらしい。 まだ弱く降る雨のなか傘をさし 俺たち二人は歩きだした。 あの日と違うのは 縮まった二人の距離と通じ会った想いがそこにあり、 傘のなかで二人を笑顔にさせている。 end

  2007.08.10

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• シネコンへGO

  朝一番8時から映画を見てきました急にとれた休み子供と過ごした１日でした。しかし…２時間を越える映画を2本は辛かったなぜってCMがないから…慣れって怖ろしい映画館だということを忘れてCMを待ってしまう…でも大きなスクリーンで楽しむ臨場感はたっぷり味わいました。西遊記 ハリーポッター子供は大満足でした。

  2007.08.08

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• 結末が

  撮れていない 録画が最後まで撮れていなかった 原因は延長したスポーツ番組 はは…はぁ こんなもんだよね 深夜番組は毎週の繰り返し予約のため 急な番組時間の変更に対応出来ない いやな予感はあったんだけど 最近スポーツの中継が深夜だったりするしね 同じようなことは学生の時にもあった 勉強のために後でみることを楽しみに 録画したドラマや歌番組 野球延長… まるまる野球しか入っていなくて泣いた… 今 野球は地上波であまり放送しなくなったけど でもやっぱり 試合展開がわからないスポーツには 今も変わらず 泣かされている… 教えて～ラスト

  2007.08.05

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• お祭り露天今昔

  規模は小さくても お祭りに露天はつき物 でも 子供の頃と様変わりしている 水飴、あんずあめは 見かけなくなった 当たり前のように沢山あった わたあめ、風船、お面やは会場に一店舗 変わらずあるのはたこ焼き 焼きそば お好み焼きぐらい 去年あっても今年はないというお店もあったりして 人気も時代の流れに沿っているんだろうか いろいろな思考で楽しませてくれるのは かき氷！ 自分でシロップがかけられたり 可愛い容器が選べたり なぜか祭りに氷はつきもの つい手がでてしまう 来年もあるかな 卵巻きフランク おじさんは卵が温かいうちにとお勧めだった 美味しかったよ。おじさん。

  2007.08.04

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