複雑な人間模様
半年がんばって、リタイヤです。退部する日は決まっていますがもう気持ちが、ギリギリ限界のところまできています。黄色信号のシグナルは夏休中にそれが赤に変わったのは夏休み明け、突然退部の意思表示が私にありました。中学校から厳しくなる上下の人間関係上を目指そうとする部の高い向上心大多数の異性の中での活動切磋琢磨しながらも活動を続けようと、心許し語れる同士に巡り合えなかった事そして一番は…身の置き場がなく、そこがとても居心地の悪い場所になってしまったこと。私の学生時代をさかのぼっても・・・・(かなり遠い昔の話)確かに上下関係が一番厳しかったのは中学生時代先輩が厳しいのも、部活がつらいのも、今も昔も変わりないはずです。先輩の引退後、自分たちが経験したつらさは悲しいことに繰り返してしまう、そんな愚かさも…学生時代にはよくあること。叱咤激励なのかもしれない一言でもそのいきを超えた言葉は、心を傷つける悲しい言葉です。強く指導されても、そのあとにフォローがあれば前者は緩和されます。また、気心の知れた人なら冗談なのかの判断も付きます。でも、そうでなかったら…言葉の真意はわかりません。子供から自分が体験したことかけられた言葉など大まかなことは聞き、どんな状態だったか確認しました。それを、大人としてプラス思考に変え話し合いを繰り返しても打ち消せない不信感と辛さが多く残ってしまいました。御指導、相談にのってくださった顧問の先生ありがとうございました。たくさんいる部員の中でも、偏見なく気さくに声をかけてくださった○○さんありがとうございました。あとわずかですが最後の日まで宜しくお願いします。最後に親しい間柄でも、ましてや立場的に弱い人間にはなおさら軽々しく死ねなんて言葉を発しないでください。いつの日かあの時の部活はきつかったと、笑いながら話せる日が…来るのでしょうか?複雑な人間模様は、大人も子供も変わりませんね。