アジアの星一番　中国ブラブラ情報

[中国各地] カテゴリの記事

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• 大連の朝

  昨夜は、ﾏｯｻｰｼﾞもなし。移動で疲れたのか、マッサージへ行き過ぎで、寝不足なのか、昨夜は疲れてしまって、軽く食事後、ホテルで仕事の整理を行って寝てしまった。久しぶりの大連であるが、今朝は、どんよりした朝だ。大連市内から、車で２０分から３０分ほどの、工場が多い所に来ているが、街は結構大きい。日本企業が多いので、日本人街のようなところもある。夜は、日本語で、客引きを行っている、多くの娘さんがいる。大連は、中国でも美しい街で好きな街の一つである。古くから、外国の租借地になっていたので、それが街作りに影響しているのであろう。それに、坂が多い為か、自転車が少ない、それも他の中国の都市と景観を異にしているかも知れない。さて、本日は、大量に受信している、メールの整理をせねばならない。返事も書いてないのもあるし・・・。

  2005.07.29

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• 大亜湾→広州→大連

  大亜湾から広州、車で２時間半、広州から大連、飛行機で３時間。そして、ようやく、大連のホテルに到着した。タクシーの運転手、８０元と言うので、メーターでなければ降りると言うと、しぶしぶ運転する。しかし、ホテルに着いたら、４０元程度なのに、８０元よこせと言う。最終的に、７０元支払ったが、こう言う輩が、まだ、中国には多い。いつも、不愉快な思いをさせられる。大移動で、居眠りは出来たものの疲れた。食事は軽めにして、マッサージして寝よう。このホテルは、２８０元で安い故、インターネットは、なし。電話回線のみ。且つ、大連市内へ繋がらない。無線runを使っているが、不便だ。インターネット接続可能なホテルにしたいものだ。

  2005.07.28

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• 大亜湾での　マッサージ

  南海、大亜湾へやってきた。広州から、３時間半かかった。途中でミニバスのタイヤがパンクして、「すわぁ！テロか１」と一瞬驚いたが、こんな所で、テロが発生するはずがないと、考え直すと、車が道路脇に止まり、パンクと判明。午後一杯、打ち合わせして、夜は、シンガポールの時の同僚が、転勤でここにいるので、呼び出して食事。会食を断っての彼との食事だ。シンガポール人であるが、どうも話の内容から、現地妻がいるようだ。下の話は、国籍を問わず、同じであるなー、と感じる。僕は精神的なつながりがないと、出来ないので、変わっている方かも。大亜湾のマッサージ。最高だった。足裏８０分：２５元、全身６０分：３５元、〆て６０元だった。しかし、全身マッサージは、タイ式よりも凝ったテクニックのあるもので、今まででも、最高の部類に入る。お進めだが、こんな田舎に来る人は滅多におるまい。残念だが、進めても来る人がいないな。しかし、良かった。２０歳位の女性が、全身を使って、マッサージをしてくれる。無論、健康マッサージなのであるが、体のいたる所が、僕の体に当たる。時には、あの両足の付け根の柔らかい所で、僕の足を包んだりするので、元気が出なくて良い所まで、元気が出て困ったものだ。もう一度、来て、今度は、４５元出して、ＢＩＶルームで揉んで貰いたいと思っている。

  2005.07.27

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• 珠江のほとり　広州

  昨夜、泊まったホテルは、白天賓館。白と天の間に、スワンと言う中国語が入る。（たぶん）我の右に、鳥が入る字だ。我鳥。英語名が、White Swan Hotel五つ星だけあって、仲々、りっぱなホテルであるが、それだけでなく、珠江のほとりにあり、川、対岸のライトがとても、美しい。見とれていて、昨夜は、眠り損ねた。寝不足だ。このホテルの近くは、元フランス租界であったとの事で、道路が公園のような、中国では、ほとんど見られない雰囲気の場所がある。打ち合わせした会社は、その公園のような道路沿いにあり、１００年前にイギリスが建てた建物だそうで、天井が非常に高い。１００年も前に建てられた、建物とも思えないほど、りっぱであった。本日は、広州から、２時間半程、車で移動し、リゾート地であると言う、大亜湾へ行く。

  2005.07.27

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• 広東料理

  今晩は、本場広州で、広東料理だ。食は広州にあり、と広く言われている。広州の人達は、それを誇りに思っているようだ。今晩は、それを堪能しよう。前回は、中国人でも上海人と一緒に来て、その彼が注文したので、本場もんの広東料理を頼んだのか分からない。スッポンは自分で頼んだが、うまいとは思わなかった。むしろ不味い。好んで食べたいと思ううまさでなかった。今日は、どんな料理を頼んでくれるのか、楽しみである。これで、ビールでも飲めれば、最高なんだが・・・。病気では、致し方ない。これも、試練と考えて、当面の間、摂生生活を続けねばならない。この前、禁カラを解除したが、禁女は解除していない。これは、解除していないと言うか、解除しても、解除してない状況なのだ。分かるかな？　ようはもてないということ。あまり、したくもないのだから、これも病気だな。見るだけで充分なんて、絶対に病気だ。朝立ちは、相変わらず、毎夜、毎朝であるが。

  2005.07.26

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• 中山での朝

  昨日、広州空港から、中山へ直行。中山国際（嘉柏)酒店に宿泊している。打ち合わせから、ホテル直行。そして、そのまま、会食。さらに足裏マッサージ。それで、２３時３０分。本日も、８時出発で広州へ移するから、中山に関して、何の感想も書けない。全く残念無念である。会食も、中山駐在の方々であり、中国料理はいつも食べている、との事で、日本食。海外駐在の方々は、概ね、この傾向がある。僕も長く滞在している時は、中華より、和食を望む。従って、料理の事も書けない。いや、会食時に聞いた話を記そう。ハクビシンや、ワニを食べたと言う。両者とも、おあまりうまくはない、とのこと。ハクビシンは臭かった。ワニは硬かった。と言う感想でした。今晩も、会食であるが、食は広州にありとい言う程であり、中華料理にしたいと思う。無線Runを使用して見たが、接続は可能であるが、メールの受信に時間がかかり過ぎて、使用不可。本日も挑戦して見たい。

  2005.07.26

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• 広州についたが時間なし

  広州空港に、１３時３分に着。その後、車で中山へ。午後いっぱい打ち合わせ。そしてホテルへ戻り、チェックインしてすぐに会食。会食が、ほぼ２２時まで。その後、足のマッサージ、７５分、４０元お終えて、ホテル帰着。明日、早いから、もう寝る。ここに詳しく書けないのが、残念！

  2005.07.25

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• 杭州から帰国

  杭州から成田へ帰りました。自分の部屋は、落ち着くね、やっぱり。誰もいなくても、自分の部屋だ、自分の城だ。何故、上海でなく杭州から成田へ帰るかと言うと、上海に比べて、飛行機が混んでないからです。それから、街から空港まで混まないし、近いからです。案の定、飛行機は、ガラガラで、二つの席を、自由に使えます。希望すれば、三つの席も使えたでしょう。こうやって、部屋でテレビを見ていると今日の午前中、中国に居たのが信じられません。近いねー、中国は。明日は、休みにしちゃおう。土曜も日曜も仕事みたいなものであったし。あ、病院へ行かねば・・・。それでは、本日は、早いですが、お休みなさい。

  2005.07.10

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• 杭州の朝

  いやー、参った。杭州の朝。新開元大酒店→宿泊ホテル。朝食付き１泊３８０元。部屋→まぁまぁ。景色→最高。飲み水→の見放題。日本語→全く通じず。英語→全く通じず。こう言ったホテルであるが、そこそこ満足していた。しかし、しかし、本日の朝、インターネットに繋げようとして、悪戦苦闘、ほぼ２時間。電話回線だが、仲々繋がらない。繋がってもすぐきれたりする。そして結局、ここにも書けず、飛行機の出発時間となる。何なのだ！仕事にも影響するし、このホテルはお勧めできない。但し、インターネットを使わない方には、問題はない。あ、言葉の問題はあります。中国語が少々か、身振り手振りで会話できる人でないと無理。

  2005.07.10

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• 杭州の夜　カラオケのはしご

  なんと、カラオケのはしごをしてしまった。小説を読んでいたら、眠くなり１時間、昼寝して足のマッサージへ。それから、日本食の夕食。行きつけの店なので、カラオケに誘われる。しかし、別のカラオケへ行く約束をしてあったので、曖昧な答えをして、約束の方のカラオケに行く。２１時頃、混んで来たので、切り上げて、日本食店へ電話。店員の女性二人と共に、カラオケへ行く。ホテル帰着は、１２時半を過ぎてしまった。これでは、仕事するより疲れる。仕事があると節制するが、明日、休みと思うと、平気で遅くなってしまう。これでは、体調悪いなんて、言ってられない。反省！本日の出費マッサージ　足裏１時間　４０元夕食　鰻丼　　　　　　　３５元カラオケ　　　　　　　２５０元カラオケ　　　　　　　３２０元カラオケ２軒目は、異常に安い。普通、一人、２５０～３００元はする。女性を連れて、ホステスさんを頼まないと、安いのか？初めての経験である。これだけ遊んで、８０００円強。やっぱり中国は安い。

  2005.07.09

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• 蘇州から杭州へ

  蘇州から杭州へ移動した。本日も、嘉興のちまきを食べた。肉入りと、あんこ入りの２ヶ。中国語で、ちまきは、粽子と書く。1ヶ３元（４０円）位です。嘉興（ジャーシン）のちまきは、有名であると言うが、本当においしい。上海から杭州とか、蘇州から杭州へ行く途中にあるので、機会があれば、是非、食べて見て下さい。本日は、な～んにも予定は、ないので、ホテルでゆっくりして、行きつけの日本食レストランで定食食べて、体調が良ければ、昨夜に引き続き、これも行きつけのカラオケへ行き、さらに行きつけのマッサージをして帰る。これが、本日の予定であるが、こりゃー、天国と同じだね。しかし、このホテル、新開元大酒店と言うが、ＡＤＳＬとかないので、電話回線で、インターネットにつなぐ。時間が掛かること、おびただしい。今や、電話回線だけのホテルは、泊まりたくない心境だ。環境は良い。西湖が部屋から一望出来る。夜になると、西湖がライトアップされて、さらに美しく、見えるはずだ。夜が楽しみである。さてっと、本でも読みながら、昼寝でもするかな、っと。

  2005.07.09

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• 蘇州で、また恋？

  今回の出張の全ての業務は完了した。夜の会食、そして、禁カラなのであるが、体調が悪くないので、久しぶりにカラオケ接待へも、行った。そうしたら、僕についたホステスさんが、蘇州大学の生徒で、バイトなのである。気も合った。病気以来、声もかすれがちで、歌手以上の美声と言われた声を聞かせる張り合いもなくなっていたのであるが、今夜は声も出た。よくよく、蘇州大学と縁があるようだ。メルアドの交換も行った。女は分からん、信用できん、とか、思って、そして書いたばかりであるのに、何となく、希望がわいて来ている。女を信用出来ないどころか、自分自身を信用できなくなる、心の動きである。なんといい加減な事態であるか？我ながら、困ったものだ。心を冷やし、体をほぐす為と、理由をつけて、マッサージにも行って来た。６０分５０元の全身マッサージ。太股の外側が痛いので、３０分延長して、さらに、ほぐして貰った。昨夜より、ずっと良い。

  2005.07.08

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• 懐かしの蘇州

  懐かしの蘇州、甘い、苦い、幸せ、悲しさ、喜び、寂しさ、みんな揃った蘇州だ。その蘇州へ、無錫からやって来た。１年位の期間か、交通止めされていた、高速道路も通行でき、３０分少々で、移動出来た。午後、二つの打ち合わせを完了し、一旦、ホテルへ戻った。夜は、例のごとく、会食である。女子大生だった彼女も、昨年卒業したはずだ。今頃どうしているか？あれほど、愛していると言っていたのに、別れとなると、全くもって、ドライだ。乾燥しきっている。濡れたことなど、完璧に忘れ去ったが如くなのだ。音信不通。メールのアドレスを変え、引越しされてしまったら、もう、連絡手段は全くない。恋人が恋人でなくなった後、普通の仲の良い友人にはなれないのだろうか？女の気持ちは分からない。お寺へ行く度に、親族、家族以外にも、愛し合った人たちの、一生の幸せを祈っている。女は、そんなこと、全く思わず、愛した男がいたことさえ、忘れてしまうのだろう。なんか、淋しくなって来た。まずい、鬱症状が出て来そうだ。デパスを余分に飲んでおくか？

  2005.07.08

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• 無錫の朝　昨夜のマッサージ

  上海、広州、と一泊づつし、無錫で一泊した。昨夜、会食の後、カラオケに誘われたが、禁酒、禁煙、禁カラ、禁女の、４禁中であり、丁寧にお断りし、マッサージへ出かけた。按摩、足浴、と派手に書いてあるので、街をちょこっと歩けばすぐ出会える。１階が日本食レストラン、２階がマッサージ、３階が日本人用カラオケである。２階へ行った。すると、店長か、誰か分からないが、男の人が、３５０元と言う。一桁間違ってないか？　ともう一度聞くと、サンパイウースーと言う。間違いなく、３５０元だ。そりゃー、高い！　って言ったら、左手の親指と人差し指で、丸を作り、右手の人差し指をその丸の中へ出し入れしている。「全部ｏｋ」と言っている。なんじゃ、いかがわしいマッサージじゃないか。すぐに出る。何しろ、禁女なのだ。相手を良く見て説明しろ！　と言いたい。しかし、あちこちのマッサージへ行ったが、これほど、露骨な説明を受けたことはない。初めてだ。驚いた。聞いた話だが、そう言う店で、誘いに乗り、部屋に入ってパンツを脱いだら、怖い人が入って来て、違反行為おをしている、１０００元出せ！と脅され、有り金全部取られたとのこと。禁女中でなくても、気を付けた方が良い。道路をはさんだ、少し大きめのマッサージ店へ行った。こちらは、健康マッサージだ。足裏マッサージ、１時間３８元。夜も遅いし、これにした。しかし、満足度、６０％程度の技術だ。上海色白美人の韓国系中国人のマッサージに比べれば、かなり落ちる。おまけに、６０分と言いながら、足浴中の１０分は、何もしない。普通は、足浴しながら、肩や背中を揉むのだ。１０分後位にまた来て、肩を揉みだした。そしてまた出ていった。足裏マッサージの開始は、３０分後だ。しかし、６０分後には、きっちり終わった。従って、正味３０分しか、足裏マッサージを行っていない。無錫も古い市街でなく、新区なので、競争も激しくなく、まだ、いい加減なのであろう。昨夜は、ちと失敗だった。

  2005.07.08

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• 無錫

  広州→杭州→無錫。広州発１０：４５、杭州着１２：２０．ここで、車で無錫へ移動。途中、中国で一番おいしいと言われる、チマキを食べる。本当にうまいのだ。ジャーシンと発音する場所だ。漢字は忘れた。１５時半に、無錫に着くも、運転手が場所が分からず、３０分ロス。その後、打ち合わせから、いつも通り、会食。ホテルは、無錫新区の中心街。２８０元と非常に安いが、お勝手、応接、があり、２階にベッドルームがある。スィートルームだな。時々、シングルルームの価格で、スィートに泊めてくれる時がある。無錫益多中心大酒店しかし、インターネットに繋げる為に一苦労。メイド、と担当、二人を呼んで、悪戦苦闘上、３０分掛かって、ようやくつなげた。もうこんな時間。眠い、疲れた、もう寝る。

  2005.07.07

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• 広州の朝

  広州で朝を迎えた。昨日は、疲れきったが、睡眠時間は同じだ。禁酒中であり、水分は多く取ってないと思うが、トイレに３回も起きてしまった。ここは、広州。広州には、何度か来ているが、駆け足であり、街をゆっくり見た事がない。今回も１泊で慌てて移動だ。昨日は、１００年前に、イギリス人によって建てられたちと言うビルで打ち合わせを行った。１００年も前に建てられたと思えない立派なものであった。さらに、その前面道路は、大木が生い茂り、３０ｍ幅ほどの公園となっている。その中央公園の両サイドに、車が申し訳なさそうに通れるほどの道路があるのだ。フランス租界であったと、運転手は言っていたが、なるほど、他の所と若干、趣が異なる。珠江が街の中心より、やや南を流れているが、水は泥水のようである。中国の川は、概ねこんな色である。大陸を長々と流れて来るゆえ、泥も運ぶのであろう。上海を流れる、長江も同じであるが、しかし、上流の雲南省へ行けば、綺麗なせせらぎのような川は、もちろんある。日本の場合、よほど大雨でも降らない場合、大河である利根川だって、泥水のような色にはならない。水上スキーだって、気持ち良く出来る。スケールが違うと言うことであろう。本日は、広州から杭州まで、飛行機で飛び、それから、車で、無錫まで移動だ。忙しいこった。

  2005.07.07

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• 広州へ

  疲れた！上海から、広州へ飛び、午後はずっと打ち合わせ。そして、その後、会食。たった今、現地時間、午後１０時半、ホテル帰着。ほんと、疲れた。マッサージへ行きたしと思えども、時間なし。食は広州にあり、と言われているようである。そして、有名なお店で食べて見たが、特別に広州がおいしいとも思えなかった。食感がおかしいのかなー？スッポンも食べて見たが、う～ん、うまくない。中国人が頼んでくれたのであり、注文ミスではない。もう、寝ることにします。

  2005.07.06

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• 上海の朝（タイとの比較）

  上海の朝。今朝は雨だ。涼しそうだぞ。昨夜の１００分のマッサージが効いたのか、良く眠れた。マッサージ大好き男だからな。タイもマッサージ大国である。どっちに住みたいか、と問われれば、まぁ、迷わず、タイと答える。え！　何だって？「あんた、中国が好きだから、中国のテーマで書いてるんじゃないの？」だって？そうそう、そうなのであるが・・・。何でかなー？　中国とタイ、どっちに住みたいかって、問われれば、やっぱり、タイを選んでしまうなー。良く、タイへも行く、中国に子会社を持っている、中企業の社長さんに聞いて見たことがある。「何故、中国より、タイの方が良いって、多くの日本人が言うのでしょう？」、と。「そりゃー決まってるでしょう。あれですよ、あれ、タイは。」と分かったような分からないような、答えであった。マッサージの事かな？　とも思って見たが、どうもそうでもないらしい。「そんじゃー、何だ？」、と聞かれても、ここでは書きにくい。マッサージもタイの方が、粒が揃っていると言うか、平均化されているように思う。あれは、確か、ワット・アルンか、ワット・ポーか忘れたが、お寺でマッサージを教えている。そこで教育された者が、正式なタイマッサージと呼ばれるらしい。だからかなー？　技術の低いお店が少ないように思う。ひとつだけ、タイマッサージで良くないのは、チップを要求されることだ。これは、欧米人が多いから、その影響のようであるが、チップに慣れてない、我には、なぜか、損をしたように思えてしまう。そして、一度、チップをあげると、次から、あげるのが普通になってしまうのだ。サービスは低下しても。それが、唯一、タイマッサージのの嫌な所だ。中国では、チップを要求される所は、滅多にない。インドネシアのマッサージも悪くない。しかし、イカガワシイのがあるから、「気を付けろ！」。特に、オイルマッサージはいかん。どこをマッサージするのか、分からんからだ。最も、タイも同様であると言う人もいるのであるが、オイルマッサージは好きでないので、試してない。故に分からない。さて、今日は、広州へ移動だ。

  2005.07.06

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• 上海マッサージ

  マッサージへ行った。日本食レストランで、３５元の、秋刀魚定食を食べ、マッサージへ行った。足裏マッサージ、６０分：４８元、全身マッサージ、６０分：４８元。いつも通り、１００分：足と全身：８０元にして貰う。気持ちいい！　「スーフー、スーフー」ばかり。「スーフー」とは、どう書くのか知らないが、「気持ち良い」、と言う意味。本日のマッサージ嬢は、韓国系中国人、上海では珍しいのではないか、韓国系中国人は。彼氏は安徽省から来ている２３歳の人だと言う。彼氏は出来ればいない方が、可能性があってよろしいが、いるものは仕方ない。２２歳であるが、美人だ。色白でもある。だが、ただ、それだけの話し。

  2005.07.05

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• 上海到着

  上海へ着きました。暑いですねー、上海は。運転手さんの話では、３８度あるとのことです。ここ数日、東京は雨模様で、気温が低かったので、飛行機をおりた時の、もやっとした暑さにぐったりしてしましました。上海市内で、打ち合わせをひとつ行い、ホテルにチェックイン。ホテルで少し仕事して、少しゆったりして、夕食に出かけます。そして、楽しみのマッサージ。中国に来たら、時間のある限り、マッサージに行きます。体だけでなく、心も落ち着くのだなー。

  2005.07.05

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• 成田から上海へ

  ただ今、成田空港のラウンジ。いつも格安ツアーで海外旅行へ行かれる皆さんは、入れないラウンジにおります。インターネット無料使い放題。ビール飲み放題。（飲めないので関係ないが）食べ放題。親切。静か。マッサージも無料。但し予約出来れば。良いですぞー。もう少しで、搭乗時間です。上海へ向かう。本日は、上海泊まり。簡単な打ち合わせをして、本日は完了の予定。日本食レストランで、定食の夕食を食べ、足裏、全身、マッサージへ行く予定。今夜、報告しましょう。

  2005.07.05

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• 博多に宿泊

  本当は、本日、東京へ帰る予定であった。しかし、金曜日に、又、来なければならないので、博多に宿泊する事にしたのだ。何故かと言うと、下記の理由である。　１．東京－福岡往復料金　→　３２０００円程度　２．博多２泊（会社支給）→　1日：８５００＋２０００円＝２１０００円　３．東京へ帰って、再度来るより、博多に宿泊した方が安い。　４．ホテルでも、インターネット使い放題だし、仕事は十分可能。　５．東京往復より、体も楽。と言う事で、全てに関して、博多宿泊が有利との結果となったのである。おまけに、誰やらの言う弁によれば、博多女性は、情が深い、とのこと。本件、我には全く関係ない。病気により、禁酒、禁煙、禁女、禁カラ、故、情が深い女性と、どこで接点が持てるのか？　持てたとしても何ら関係ないのだ。誠にもって残念ではあるが・・・。出張延長を決めて、飛行機をキャンセルしてから、慌てた。何でか？　薬だ。常備薬だ。余分に持って来たのか？　調べてみたら、ちょっきり土曜日の朝まであった。　→　良かった。デパス、カリクレイン、ルシドリール、これらを毎日飲んでいるのだ。これに、朝は、黒砂糖入り生姜紅茶一杯、そして雲南省から取り寄せた、寧心美顔散を１日２回。全く忙しいこった。薬を飲むだけで。デパスを飲み忘れると、「のぼせ」状態になる。頭が重いのか軽いのか、分からん状況となり、ボォーとして、ふらつく。今は状態はいいのだ。

  2005.06.22

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• 中国　肖山

  杭州から銭塘江を渡ると、肖山と言う小さな町がある。その肖山に、半年住んだ。肖山へ行く前の、噂では、肖山には、日本人が３人しかいないと言う。その代わり、猿やパンダが住んでいると言う。ホンマかいな、と思って不安を募らせて肖山へ行った。確かに、大都市の上海や、歴史ある蘇州、浙江省の州都の杭州に比較すれば、それはそれは、田舎である。しかし、パンダは無論のこと、猿もいなかった。３人しかいないと言われた日本人も、３０名以上、日本人クラブに入会しているのだ。噂とは全く当てにならない。ま、人の心を弄んで、楽しんでいた僕の友人の言葉ゆえ、当てにならないのは当たり前なのである。

  2005.06.16

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