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テーマ:打撃(バッティング)の極意(6)
カテゴリ:打撃の真髄
いろいろ検索していて、一つ見つけたので備忘録までに。
2005年の記事です。 以下 一本腕打法 ジャイアンツの宮崎キャンプで、新外国人のゲーブ・キャプラー選手が披露した。 そのまんま、右腕一本で打つのだ。と言っても、常にその打ち方をするって訳じゃない。 練習の一環としてフリー打撃で行うもの。 本人曰く、『右手を正しく使うため。それを意識してやると、 両手で正しくボールをとらえられる。ずいぶん前から、やっているよ』だそうだ。 実はこれ、あのバリー・ボンズ選手の打撃理論と同じもの。 考え方は単純で、ボールを打つということは、ボールを捕らえるということ。 飛んできたボールを素手で掴むとしたら、どうしたら一番捕りやすいかというと、 利き腕、という訳。 腕の使い方の定説としては、投手よりの腕でリードし、利き腕は添えるだけ。 つまり、その考え方で行くと、ボンズ選手の打ち方は『ご法度』となる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月27日 12時35分27秒
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