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• バランスの問題ってことかな

  さて、私は太極拳が上手くなりたいと　一生懸命練習に励んでおるわけですが。私の通う教室は、週一回　自主運営で安価なわりに内容の濃い　お得な教室と内心誇っております。（私が代表だし、えへへ）わが教室に１年前加入した　釜石市のＳさん。男性。この人が、けっこう珍しいというか　変わりダネというか。太極拳が大好きで大好きで　教室に入って　セオリーを習う前に、自分で本を読んだりビデオを見たりして、自己練習を　ずーっと長く続けてきた人らしい。（聞いても　どれくらいやり続けてきたかは教えてくれない）で、簡化２４式太極拳は　一応できるわけですが、わけですが、これがねえ。身体が硬くて　軸が前にかしげてゆらいでいて、前引き　後引きだらけで。ある程度　太極拳やってる人がみると、自己流で太極拳の基礎ができてないことは一目でわかる。でも　彼の頭の中では　自分はとっても上手いということが固定してしまっているのです。だから、指導者が　今の課題を彼に言っても　ほとんど動きの修正ができない。先日　地元で昇級試験があって、彼と一緒に試験を受けた人からのチクリがあったのです。（爆）彼は今回３級に合格したのですが、今年中に２級試験と１級試験を受けるつもりで、将来的には指導者になりたいと言ったらしい。で、それを聞いたＫさんは「まだ下手なのに、うぬぼれすぎ！」と感じたらしい。私に「あの人やんた。（イヤだ）」とぼやいてました。 私は　自分に自信を持つことはいいこと、将来の目標をきちんと立ててそこに進むための努力をするのはとてもいいこと。と考えています。特に教室のメンバーを見ると　自分の能力を過小評価している人が多くて、もっと自信を持っていいのに！といつも思っていたのですが。今回のケースの場合　自信を持つのはいいことだけど、冷静に自己観察できる客観能力も必要なのね～と感じたことでした。特に指導者になりたい場合には、他者の動きを見抜き　そのどこがダメなのか指摘できるだけの観察力と言語力、あと感情で動かない冷静さが必要だと思うのですが、Ｓさんの場合・・・いずれも課題が大きいぞ。今の彼を見てると　自分の優位を誇りたいだけかもしれないと思えちゃうし。まあ、Ｓさんの場合　１級までは割とスムーズに行くでしょうが、段位に入ると大きい壁にぶつかるんじゃないかなあ。とにかく　身体の放松（ふぁんそん・リラックスしつつ自由に動けること）を　少しずつでも覚えていかないと。本当は、今まで身体にためこんだ固定された癖を一度　全部リセットすればいいんだけど、それって出来ないことですしねぇ。毎週の練習の中で、繰り返し　注意を続けて気付きを促がしてゆくしかないです。 でも、こんな少ないメンバーなのに、本当にいろんな人がいて　面白いです。太極拳の動きにその人の性格が表れるのもすごい。人間がそこにいて　動くこと　全てがその人の表現なんですよねえ。 ちなみに　教室にはちゃんと指導者がいらっしゃいますが、二段のＭさんと初段の私とが先生の補助で　他のメンバーの指導にあたることもあるのです。私はビシバシＳさんに注意してるんですが、全然言葉が通じないぞ～～～。(o ><)oドテッ  

  2011年02月23日

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• やさぐれてんてん

  黒澤明監督の時代劇の野武士の風貌が　なきにしもあらず・・・・？友達のＭちゃんいわく好きなだけ外に出て。お腹すいたら家でご飯食べて。暖かい所で寝る。って。猫ちゃんの幸せ最高峰だ！ そ、そうかもしれない・・・・・。(_-_) ウーン

  2011年02月20日

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• てんてんの顛末

  うちの外うろつき猫のヤサグレてんてんですが。実は昨年の９月あたりから　ひきつけの発作を起こすようになりました。最初はたまたまか・・・と思ったのですが、数週間後また起きて。そのうちに２週間に一回～１週間に一回と　回数が増えてきました。こりゃいけない、お医者さんに診てもらおう・・・と　いつもの北上のお医者さんに連れていったのが１１月の初めです。そこで言われたのが、この猫はもう年だし、たぶん脳梗塞のような症状で脳の血管がつまったのだろう・・と。発作はてんかんだ、と。で、精神安定剤を出しますから　しばらく飲ませて様子を見てください　ということで薬をもらって家にもどりました。その薬を２０日ほど飲ませ続けたのですが、症状はあまり変わらず。むしろ発作の回数は　日を追うごとに増えてゆきました。猫のてんかんが起きると本当に大変です。ごろごろ部屋中転げまわって　障子は破るし、一番困るのがおしっこを撒き散らすこと。これは、意識のない状態でそんな風になるので、叱るわけにはゆきません。でも、お医者さんの薬を飲ませても、快方に向かう様子は見えなかったし、このまま弱ってゆくにしろ　なるべく家で静かに過ごさせよう・・・と思っていたのですが。そんな甘いものじゃなかった。一週間に２～３回発作が起きると、コタツ布団の洗濯も限界になるし、いつてんてんの発作が起きるか油断ならないので、こっちの精神の緊張もきついし・・・でネットで調べて、評判のいい動物病院が北上市にあることを発見。そちらで診てもらうことにしました。それが１２月の中旬の話です。新しく行った病院の診断では、たぶん脳腫瘍でしょう。とのことでした。年取った猫には　割合ある病気なのだそうです。ただ、もし正確に診断して正しい治療をしたいなら、ＣＴスキャンのある盛岡の大学農学部の付属動物病院かＭＲＩのある青森の施設での診断を、と言われたのですが、てんてんにそこまでする必要はないと考えました。当面、症状に応じた対症療法で　投薬をということで　てんかん用の薬をいただいてきました。その薬は最初は良く効いたのですが。１月になったらもとのモクアミ・・・どころか、ほとんど毎日のように発作を起こすようになってしまいました！発作が起きるようでしたら、すぐにまた来てください。と　その新しいお医者さまには言われていたのですが。なにしろ今年の１月は並じゃなくて。寒さと積雪がすごくて、とっても北上に行ける状態じゃなかったのですよお。いただいた薬が切れる直前の　１月下旬　お天気のいい日を選んで　必死の思いで　てんてん連れて　その北上の動物病院へ。お医者様から　では薬を変えます！と言われ新しい薬をもらいました。精神安定剤を朝夜二回。ステロイドを夜一回という　内容です。これが劇的に効きましてねえ。発作が起きなくなりました。てんてんも症状が落ち着いて　気持ちも元にもどったのでしょう。また　外出したいと言うようになりました。そうして忘れもしない、１月３０日日曜日。昼に出かけたきり帰ってこなくなりました。そのあたりは、本当に寒さが厳しくて、最低気温－１２度以下の日々が続いていました。普通の体調ならともかく、てんてんは病気持ちです。発作起こすとしばらくもうろうとして　それから眠り込んだりするのです。２晩もどらなかった時点で、もうだめだろう・・・と、内心覚悟を決めました。外に行ったまま終わるのも　てんてんらしいな。。。と。心配すぎて　気持ちはよろよろでしたけどね。f(^^;) ポリポリ そして、木曜日　お昼過ぎ・・・やせこけていっそうぼろぼろのてんてんが　「エサエサ！」と言いながら　平気な顔してもどってきました。* ・・ ・・(o_ _)o 　コケ 私の心配を通り越して　てんてんは　わが道をまっすぐ進む猫なのでした。病気であろうと体調悪かろうと　ガールハントに燃えるぜ！と　頑張っていたらしい。その後も毎日外出しています。もっとも半日在宅　半日外出ペースで、４日間帰らず・・・って　ことはないですが。 今薬で発作はほとんど起きていませんが、脳のどこかに疾患があるのは間違いないし、根本的な治療はできていません。いつまで、いい状態でいられるか正直わからない。この先どうなるか　本当にわかりません。もしかしたら、本当に外にでかけたまま　もどらず・・・の可能性だってあると思っています。でも―――それならそれで、てんてんわが道を行ったのだな。と思うことにしました。帰らなかったら　やっぱり心配して、おろおろして　つらさ満杯になるでしょうが、でも　それも引き受けてゆくしかないと。猫も個性があって、てんてんは本当に自分の好きに生きた猫と思います。でも、飼い主にあまり心配かけるなよ～～～！さっさと元気に帰ってこいよ～～～！

  2011年02月19日

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• すごいなあ・・・・

  ぶらぶらと　あちこちのブログを拝見したりしているのですが。そうして　うろついていて発見した　このページ。ちょっとあまりにも　すごいので、ご紹介します。　　はんどろやノート小川洋子さんの本が読みたくなってしまいました。

  2011年02月15日

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• 色々な悩み

  実は、私　ここ１ヶ月ほど　いつもは読んでない某Ｙ新聞を読んでいるのです。去年勧誘を受けて、私とにかく勧誘に乗るのが嫌いなもので、今までは断り続けていたのですが、最近いつもと違う行動もしたほうが良い。新聞だって、どう違うか一回比較してみるのも面白い――なんて　思ったりして　一ヶ月だけその新聞を購読することにしたのでした。で、ですね。その新聞には　毎日人生相談のコーナーがあるのです。昨日のそのコーナー読んで　私は目が点になっちまった。相談の内容はこんな感じです。「私は一人暮らしの７０代の主婦です。最近近くに住む孫娘がよく遊びに来てくれるのですが、来るたびに　私の戸棚のお金を持ち出して困ります。孫には言えません。娘には心配かけたくありません。私はどうすればいいでしょう。」これがなんで　人生相談なんだあああああ！？孫に直接　金持ってくな！！あたしゃ困るんだ！！って言えよ！それで終わるだろうが。と、私はかように思ったわけです。夜に情報交換おしゃべりに電話をくれた、Ｍちゃんにそれを言ったらだって、孫娘との関係を壊したくはないのよ。遊びに来てくれるのは嬉しいけど　お金を盗られるのは困る。だから穏便にお金を盗る行為だけやめてもらいたいのだろう。とのこと。ふぅうううむ。そうなのかあ。あま～～～いい！！問題が起きたとき　自分は一歩も動かず、状況を変えずに　問題だけ解決なんてありえな～～～い！のだよおおお。問題に立ち向かえ。問題につっこんでこその解決だ。 とは言ってもね。問題が起きる時というのは、その背景にその問題が起きる必然があるのです。それは絶対。この相談者の問題　相談者が育って　そして作った家庭の問題ってのは、自分の正直な言葉を語れる場所ではなかった。ということでしょう。我が家だってそうでしたよ。家の中で自分の問題や　気持ちをきちんと話せる家庭じゃなかった。だから、長いこと長いこと　私は自分を表現できずに困ったまま生きてきたのだ。最近私は思います。ワイドショーを見ながら　政治や大相撲に文句つけてるのもいいけれど、（文句つけているだけなら、エネルギーもいらないし　自分かえる必要もないもんね～）本当に日本や社会を良くしたいなら。家の中で、家族にきちんと向かい合って、自分の希望や気持ちを言える自分を作ってゆく努力をしたほうがいい。それは容易なことじゃないです。とっても難しいし、勇気が要ります。でも、そこからしか　始まらないです。始めると　自分がどんどん強くなってゆくから　楽しいですよ。  

  2011年02月13日

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• ラジオ深夜便

  実は、私、先週から風邪をひいておりまして。一時期はほとんどよくなったもので、油断をして４日の金曜日の夜　いつものように太極拳の教室に出かけたら、そこで体力を使い果たしてしまったらしくひどい　風邪のぶり返しが来てしまいました。土曜日５日が最悪で、布団の中から動けず。昨日　ようよう起きて動く出すことができるようになったものの、夜眠ろうと布団に入ったら咳が止まらなく、寝付くことができませんで。仕方ないので、咳をしながら　ラジオをつけて　深夜便の音楽やら作家のインタビューやらを聞いていたのですが。今朝方のインタビューは　作家の曽野綾子さんでした。私は本当に若いころから　自分の存在理由に悩んでいて、人と上手く付き合うこともできず、どうやって生きていったらいいかもわからず。という困難を延々抱えて生きてきたわけだったのです。だから、その答えが見つかりそうな本もあれこれ読み重ねてきました。曽野さんもそのうちの一人で、小説はあまり読んでないけど、彼女の書いた人生指南書とかエッセーとかノンフィクションとか　ずいぶん読んだ記憶があります。ああ、講演会にも行きましたね。２～３回くらいかな。そのうちに　あまり読まなくなったところを見ると　やはりどこか方向が違う感が自分の中にあったんだろうなあ…と　思うのですがその　詳しい理由までは　わかっていませんでした。曽野さんは、本当に頭が良くて　善人で　骨惜しみなく働く立派といわれる方の典型なんだろうと思います。何せ、夫の三浦朱門さんが《妻にするなら　曽野綾子》と色紙に書いたそうだと　聞くほどの女性ですし。（＾▽＾笑） で、ゆうべ　彼女のインタビューを聞きながら、ずいぶん重い衣を　自分ではそれと気付かないまま　着込んでいらっしゃるのだなあ。と気付きました。前の私だったら見えなかった部分が見えたのだと思います。インタビューの中でこんな内容をおっしゃっているところがありました。（正確ではないと思います。おおよその内容とお考えください）戦後間もなく　まだ世情が落ち着いていなかったころ、当時道路に赤ん坊を胸に抱えた母親が　据わりこんで　前に空き缶を置いて　道行く人に物乞いをしていた。私の母はその人を指して、きちんと働いてお金を節約して貯金しておかないと　ああなりますよと私に諭した。それは　私の母のお金に関する立派な教育だったと思う。私は　なぜ　今子供たちにそのような教育をしないのか、するべきなのに！と考えます。―――と。彼女の言葉を聴きながら、お金は無駄にしてはいけない。必要がなければ使ってはいけない。いけない、いけない　の禁止令を持ったまま生きていらした。それは、曽野さんのご母堂から引き継いだ価値観（衣）だけど、彼女は自分で　その衣が正しいか正しくないか　本当に必要なものか　考えたことはなかったんだろうなあ。とも。彼女は気付いてないだろうけれど、その衣はイコール怯えの鎖で彼女を縛っていますよ。彼女は敬虔なキリスト者として　有名ですけれど、そうだとすると、私の大好きなマタイ伝のキリストの言葉　　空の鳥を良く見なさいという言葉の意味を本当に　胸に収めたことはないんじゃないのかなあ…と感じたことでした。ちなみに、３年前の私だったら、昨晩の彼女のインタビューを　何の違和感もなく聞き過ごしたと思います。私もお金は無駄にしてはいけない。きちんと理由があって使ってこそのお金だ！と　そういう風に感じていたものですから。今は　ちょっと違っていて。。。。難しいのですが、お金もエネルギーの一種だから、遣うべき時期と場所があって。使い方を間違えると生きるお金も生きないよね。。。って感じかなあ。まあ、まだ色々難しくて　自分の中でのお金の位置はまだ　定まっていません。私もまだ色々途上です。

  2011年02月07日

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• 余所の国の理解ということ

  先日、新聞のコラムに載っていた文章を読んで、ありゃりゃ、ここの新聞の方でもそれくらいの考え方しかしておらんのぁ・・・と、思ったことがあったのです。で、そりゃ違うな・・・どこが違うかな・・・と　私の考えたことを記しておきたいと思ったので、久しぶりの楽天ブログを書いています。そこのコラムでは、先日ＢＢＣのバラエティー番組で広島と長崎で　2重被爆の被害に遭われた山口彊さんを取り上げ、彼の被害を笑いものにしたと。そのことを嘆かわしい、無知であり、人間の尊厳への想像力がない、という言葉でしめくくっていたのですが。私は　いじめやら家庭内暴力やらあれこれの問題が起きたときに　その加害者の立場にある人に対して、よくニュースのコメンテーターやら知識人なる人たちが一様に「被害の立場にある人への想像力がない！」と非難するのを　変だ！と　前から感じていたわけなのです。どこが変と感じるのかというと、問題は起きるべきではない。問題が起きるのは、問題を起こす側にやさしさや思いやりが足りないからだ。相手のことをきちんと想像する心があれば、そもそもそんな問題なんかは起きないはず。という思い込みの中での発言が前述の「想像力がない！」という一言の中に入っているように思うのです。私は　人間が生きている限り、家庭も社会も動き続け、問題は次々と起こってくるものであろうと　今見ています。で、その人間の実力とは　起きた問題に対して　どう対処するか。そこに問題が起きたということは、解決すべき課題がそこにあるということを意味しているのだと思うのです。その課題に焦点を当てないで、「嘆かわしい！人間の尊厳に対する想像力が足りない！」と言うだけで　いったい何が変化するというのか。今回のＢＢＣのバラエティーに関して言えば、きちんと抗議して　番組の謝罪声明を得たことは良かったです。でも、そもそもの問題点は　日本が受けた原爆の被害の恐ろしさ、すさまじさを世界的に認識の共有ができていないことにあるでしょう。ならば、この機会を利用して、ＢＢＣの番組にお願いして、山口さんの人生のおさらいの番組を作ってもらえないか頼んでみるとか。それは無理にしても、原爆展の開催を共催で図ってみるとか。自分の気持ちを感情を交えず　相手に冷静に伝える努力をするべきじゃないのか。それが、大人の問題の解決法であり、これからの世界をきちんと住みやすい場所にしてゆくための努力だと　私は考えます。問題が起きたと　そこで憤慨するだけではなく、ではなぜその問題が起きたのか、その問題が起きないようにするためには　何をすればよいのか　考えること。（それは　個人の上にふりかかる問題でも同じことです） もっとも、その編集氏は、英国の番組制作者に対して　非難的な言葉を並べていたけれど。日本人だって、どれほどの人が先の大戦中ドイツのドレスデンの被害を知っているだろうか、パレスチナの受けている弾圧と被害を知っているだろうか。知る努力さえ、することがあるんだろうか、と。他山の石は、あちこちのごろごろごろ　していますよね。

  2011年02月03日

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• 新春のお慶びを申し上げます

  今年一年がみなさまにとって　幸おおき　飛躍の年でありますよう心よりお祈り申し上げます

  2011年01月01日

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• 豪雪のおおみそか

  今年は　色々頑張ったつもりなのですが、別宅を作ってそちらに載せる記事をつくるのがせいいっぱいで　どうも本店がお留守になってしまいました。まっこと　申し訳ありません！／（。◇。）＼ 逆立ち反省～いやねえ、毎日　『お、これはブログ記事のネタになるぞ！』って　なにかしかはあるのですが、なかなか本腰入れて書くことができず・・・。私は器用じゃないし、マメでもないのだ！（って威張ることもないですが）さてさて、今日は朝から雷が鳴って、午後どさどさとものすご～～～い雪が降ってきています。今　雪５０センチくらい積もっているんじゃないかなあ。。。。寝る前にもう一度雪かきしようと思っています。画像は　今日の午後撮ったものですが、これからまた１０～２０センチくらいつみあがっておるのですよ。こんなの初めてなんじゃないかなあ。。。。ま、生きていれば色々体験があるものですね。ブログはなかなか書けませんでしたが、皆さんのところにはお邪魔しておりました。細く・・・になるかもしれませんが、こちらは　長く続けてゆくつもりです。よかったら、今後ともお付き合いくださいませ。どうかみなさま　よいお年をおむかえくださいますように。(。-_-。)/。・。・゜★・。・ 

  2010年12月31日

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• ネームできました

  といっても「ネーム」ってなんのことやら　普通の人はわかりませんよね。マンガのコマ割原案のことです。私の場合ですが、大体まず最初におおよそのストーリーを作って　あとはキャラクターを描きながら主な登場人物の輪郭を決めます。年齢とか職業とか性格とか・・・ですね。それから、ストーリーをきちんと決めて、紙に大体のコマ割りとセリフを入れてゆく。この過程で　視線の流れ、印象的な画面がきちんとタイミングよく　読む人の中にはいるか。自分がお話を作るのですが、読む人の視線も自分の意識の上にもうひとつ乗せて　作ってゆきます。それが上手に出来ないとなかなか人に読ませるものにならない。 新人さんのうちは　そこのところが、あまり上手にできなくて、読みづらいというのは　大抵他者の視線を計算に入れていないからなのです。まあ、大抵　作品を何本も何十本も描いているうちに上達するのですが、上達できないとどんなに才能があって絵が上手くて　お話作りがよくても　プロの仕事としてやっていくことは難しいでしょうね。ただ、今は雑誌だけが　発表の場でなく、このようにネットで自分で発表することもできるわけですから描きたくて描いて　それを人に見てもらいたいという場合にはどんどん描いてやってゆくのもいいんじゃないかなあと思います。とにかく描けば　マンガは上達します！です。あとは、描きたいものを描いていればそれでいいや　でいいのか、きちんと読まれて読者の反応がほしい！になるかは　それぞれの自由でしょう。 さて、ずいぶん長いことこちらをご無沙汰してしまいましたが。元気でやっていました。ただ、頭の中で色々駆け巡っていて、そちらに気を取られてしまっていたというか。(〃∇〃) てれっ☆そろそろ　平常心にもどって、楽天にももう一度足場を作らねば　なんて思っています。今後ともよろしく～～です。ぺこ <(＿ ＿)>

  2010年11月25日

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• すっかりご無沙汰＊＊＊　f(^_^;　スンマセン

  いやあ、昔からそうだったんですが、作品に取り掛かると　頭の中がそれ一本やりになる傾向がありまして・・・。そもそも、本を読んだり　お話を作ったりするのが　現実逃避の道具だったのでさもありなん・・・なのではありますけれど。そういう言い訳で　こちらがしばらく空家状態になってしまっておりました。あちらが、終わったのでもどってきましたよ～！<(￣＾￣)>って、自慢するほどのことじゃないけれど。岩手は穏やかな秋・・・ってのが　ほとんどなくて、今はもう晩秋の雰囲気ですよ。急激に寒くなったのに、夜相変わらず薄い布団だけで寝てしまい、風邪までひいちゃっております。ま、洟をかみつつ　元気に働いておるからいいのだ。前回アップした蕪ですが、だいぶ大きくなってきました。今直径４ｃｍほど。噂に聞いたとおり、ちゃんと土の上で大きくなってます！めんこいじゃありませんか。うふふ♪ (*￣ー￣)ｖ昨日　一番大きくなっていた蕪を一本抜いて　みそ汁にしましたよ。蕪の部分と葉とにんじんと油揚げを入れて。美味しかったです♪これからどんどん蕪育って出来てくるはず。みそ汁はキミたちにまかせるぞ！ 

  2010年09月30日

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• 蕪――畑もほそぼそ持続中

  岩手はすっかり秋の気配となりました。昨日今日と晴れて　気持ちいい！朝から快調に働いています…が、やることてんこもりで　なかなか片付かな～～～～い！！まあ、仕方ないかあ。畑…これは7月に蒔いたっけか、蕪の様子です。うちは農薬を使用しないので、虫害は必ずあるのですが、それにしても今年はやけに虫が多かったような。蕪も葉を食べられてぼろぼろです。でも、ようやく根の付け根がふくらんできましたよ♪今　大きさ直径1.5ｃｍくらいかな？これからの生長が楽しみなのでした♪蕪のみそ汁～～～～～～！ 

  2010年09月15日

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• 万歩計を買いました♪

  実を言うと　3ヶ月ほど前から　じみ～～～なダイエット中なのです。内容はというと、なるべく間食をしない、夕ご飯をほんの少し軽めにする。夕ご飯以降は　なるべく食べない。それだけでして、ダイエットにおける負担はほとんどありませんが、この3ヶ月で２ｋｇ体重減らしました。できれば　あと２ｋｇくらい減らしたいので、もうちょっと続けるつもりです。で、ダイエットといえば　ウォーキングであります。万歩計は持っているんですけどね、くりっぷで　ズボンの腰のところにくっつけるタイプので、これってあまり使い勝手よくないんですよね～。つけて歩いているといつのまにかはずれてしまったり。下手すると落っことしたのに気づかずに失くしたり。それで、前からポケットにいれるタイプのが欲しかったんですが、かなり高価でねえ。今回2千円しないで、売ってるのをみつけて。自分への応援で買っちゃいました♪o(*^▽^*)o~♪普段はパンツのポケットにぽんといれておきます。ストラップにクリップがついているので、落っことす心配も少なそう。時刻も出るので、普段はこれを持ち歩き　腕時計代わりにもなります。なんか　今までの万歩計にくらべると、ちょっと歩数カウントが　大雑把かな?　あまり正確じゃないかもしれない・・・って感じもするんですがまあ　大体の動きを見るにはいいでしょう。これから　どんな数字が出てくるか楽しみ～～ですよ。うふふ♪ (*￣ー￣)ｖ 

  2010年09月12日

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• 暑さもひと段落　　ε- (^、^;　はぁ～～

  やれやれ・・・です。関東以西の方々のところはまだ暑さが続いているようですので、申し訳ないのですが、こちらは昨日からめっきり秋の気配が強くなりました。今日は最高気温25度くらいだったのかなあ。午後は涼しすぎて、長袖シャツ着てしまいましたよ。夜も汗をかかずに眠れるようになったのですが…　朝目を覚ますと、もう動きたくない！っていうくらい身体がくたくたに疲れているのです。夏の間、必死に我慢して通り抜けたものの、その我慢したあれこれが涼しくなって出てきている…って感じなのかもしれません。暑い間は　とにかく耐えるのだ！と　家の中でじっとして過ごしていたのです。外作業も放りっぱなしで、山ほど仕事がたまっているので、少しは頑張らねば…と思うのですが、どうにも身体が動いてくれない。まあ、徐々に身体を慣らしてゆきましょう。みなさまのところも　あと少しの辛抱…と思います。どうぞあまり無理をためずに　やり過ごしてくださいますように。 

  2010年09月08日

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• 

  日本全国我慢大会状態であるということ

  いやあ、とてつもない暑さですよ。もう9月に入ったのに、連日30度超えです。例年なら、ここ岩手はお盆を過ぎるとどっと涼しく秋の雰囲気になるのが普通です。9月初めは最高気温22～25度くらいがあたりまえで。今年は東京にいたときみたい・・・と　思いながら毎日を耐えています。うち、クーラーないもんね。私ねえ、実は先週の土曜、熱中症でダウンしておったのですよ。金曜の夜いつものように太極拳の教室に行き、そこで疲れがたまったのと　夜の暑さで身体に熱がたまってしまったのと、あと多分　もともと更年期症状で自律神経が弱っているせいもあるのだと思うのですが。土曜の朝起きたら、どうしようもなく具合が悪くて。土曜丸一日身動きならず・・・の状態でした。いや、本当に大変なものです。熱中症は。みなさまも、くれぐれもご用心！ですよ～～～～。早く本格的秋になってほしいです、本気で。 　　　　先日、ショッピングセンターの産直で見つけたかぼちゃです♪おお変な形！どんな味なのだ！？と　喜んで買ってしまいました。産直って、意外に珍しい革新的な野菜が置いてあったりします。農家の人にも新し物好きがいるのですよね、多分。この頃　新しいもの、珍しいものは　とにかくアタックしてみる私。どんな味かなあ。楽しみです♪o(*^▽^*)o~♪

  2010年09月02日

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• バジル

  今年は年初から、自分の意識が外より内にばっか向きがちで。どうも、畑の作業にも熱が入らないままに来てしまっているのです。f(^^;) ポリポリそれでもって、バジルも普通は３本は植えとくのに、今年は苗を買って一本だけ畑に植えておきました。この頃、もう少しあってもよかったかな？なんて　やっぱり思い始めて。一週間ほど前に畑のバジルの枝を一本切り取って水に挿しておいたら！あっという間に根が出てきましたよ♪この状態で今日鉢植えに移植しました。上手く育ってくれるかなあ。まだまだ暑そうだから、育つんじゃないかと思っているんですけどね～。どうなるかな？

  2010年08月30日

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• このごろのあれこれ

  え～と、まず最初に・・・ですが、始めました。　　　　座標空間ただ、当初は描くことに慣れていないのと、やはり優先してやらねばならない事柄が他にあったりするので、ゆっくりめの更新になると思います。先を読みたい方は、１０日ごととか　ときたま覗くようなスタンスでお願いいたします。 先日の２２日（日）は、例のごとく北上市での太極拳の一日講習会でした。で、今回私のグループの指導をしてくれたのが、Ｉ先生。この先生は多分今岩手では　指導者としては一番力のある人といわれる方です。（ちょっと恐いんだけどね。てへへ）でも、本当に指導の内容は濃くて、色々勉強になるところがあったのでした。私が今の時点で直さねばならない箇所　１０個くらいは指摘されたのだけれど、そのうちの３～４個は次回までに直しておかないと、と　きつく自分を戒めています。で、夜にね、うちの広い駐車場で３０分の一人練習をしているのですよ。でも、なかなかうまくいかないので、「ふんが～！」とか言いながら頑張っているわけなのです。まあ、そういうわけで、外作業　太極拳練習　あれこれと　なかなか集中して絵を描けない状態です。のってきたら、全てを無視して描くことに没頭しちゃうかもしれないですけれどね。（笑）それにしても暑い。秋は、どこにいるんだ～～～。ちっちゃい秋の気配はどこだ～～～～～。(・ω・。)キョロキョロ(。・ω・) 

  2010年08月27日

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• 暑い夏ですねぇ

  ずいぶん長いことお休みしてしまいました。ぺこ <(＿ ＿)>前回ブログを記入したあたりから、自分の別なバージョンが起動し始めました。意識がここではないどこかをさまようことが多くなった・・・みたいな感じかなあ。今回は一つのイメージだけの短編のつもりだったので、そんなに時間かからないだろうと思っていたのですが、さすがに15年ものブランク　なかなかエンジンがかかりませんで。（笑）まあ、ネームは出来たので　おいおい原稿にしてゆきます。そろそろ　別サイトを立ち上げるつもりです。しばらく　そっちの世界にエネルギー費やすことになると思うので、こちらはちょっとお休みがちになるかもしれません。やってみなければわからないけれど！なので、暗中模索の行き当たりばったりで　前進あるのみだあ！の心構えです。また、お知らせしますね。乞うご期待♪ファイトーー！（　゜ロ゜）乂（゜ロ゜　）イッパーーツ！！

  2010年08月24日

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• そろそろ始めなければ・・・と　思うのです

  また　まんがを描こうと思うのでした。先日、でびくんのことを描いたけれど、あれは絵コンテに毛が生えたみたいなものでして。まあ、しかし自転車の乗り方と同じで、まだきちんと自分の中にコマワリ、視線の流れ等のノウハウ残っていると確認できたのでよかったのでした。描くとしたら　もっとちゃんと作品としてストーリーを作って　読み物として取り組みたい。でも、実は目がね、近眼と乱視と老眼とがスクラム状態で非常によくない。昔のように　きちんと緻密な絵・・・というのは　無理なので、ラフな絵でできることをやってゆくしかないでしょうけれど。やりたいことはやったほうがいいと思うのです。名前を出して　乗り出すぜ！って　つもりなのでこことは別に　サイトを開くか、ブログを開設するか・・・になるだろうと思っています。リンクはしません。 まあね。今すぐじゃなくて、秋あたり　外作業がひと段落して、家の中でも汗かかなくなってから・・・となるでしょうが。今はね～、描こうとしても紙が汗で濡れちゃうので、描けないのだあ。（＾凹＾）ガハハ今、頭がその準備に入りつつあるようでしてちょっと別世界を作り始めているようです。ここの文章が最近　空っぽ気味であるのは　そういうわけでした。というわけで、今後の展開どうなるか？今のところ　自分でも見えていませんが、そちらの展開始まりましたらまたお知らせするつもりです。ずいぶん長いお休みでしたが、そろそろ　歩き始めましょう。

  2010年08月08日

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• ばてタビ

  猫も人間も暑さにへたっております。日中家の中では　廊下が一番涼しい。いっしょに廊下で避暑中なのでした。

  2010年08月07日

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• 桔梗

  庭の桔梗が咲き始めました。涼しげです。実は全然涼しくない。タビは家の中でばてています。大体猫は家の中で一番涼しい場所を選んで居場所にするので、私もタビを追いかけてその場所でのんびりしております。～～～～～(mーー;)m

  2010年08月06日

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• 暑すぎる！

  昨日の居間の温度計。３９度を指しています。すごいなあ。日中の外作業はさすがにもう無理で、なるべく日陰で水分とりつつ動かぬように過ごしてます。今年は異常ですね。まあ、昔は　通常というものが存在するという思い込みがあって、そこから外れるととっても不安になる・・・というのが、私のパターンでしたが、今はそうじゃないと思っています。生きているというのは不安定なもの。何が起きるかわからないもの。それが　普通。その不安定な中を生き物は　自分の全センサーを働かせて生き延びようという行為をしている。全ての生物はそうで、人間も同じなのだ。だから、何があろうとも、不安になっている場合じゃない。現状を観察せよ。分析せよ。生き延びる方策を組み立てよ。ま、この夏はなるべくのんびりと　無理せず生き延びることにします。（。-＿-。）ポッ

  2010年08月05日

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• 「どすこいおやじ」という名の猫

  最近　楽しみに読んでいるのが、こちらのページ。　　　　↓はなちゃんの夏休み石田ゆり子さんの飼っているレトリーバーのはなちゃんの日記です。はなちゃんのライバルに「どすこいおやじ」と呼ばれるもこもこ猫がいて。しかも、そのどすこいおやじの本名がアンジェ（！）なんですと。おまけになんかその存在感がゴリラみたいな猫なんですと。読んでは、なんかニマニマ笑いがこみ上げてくる文章なのですよ。石田ゆり子さん、私的には好感度アプアプの最近であります。(o^^o)ふふっ♪

  2010年08月03日

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• マツバギク

  夏の花。いままっさかりに咲き誇っています。

  2010年08月02日

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• 外側の自信と　本当の自信

  昨日　１日、お盆前の地区の清掃がありましたのね。通知では朝の６時から１時間くらい・・・とあったので、朝５時半に目覚ましかけていたら　なぜか４時に目が覚めてしまいました。睡眠４時間くらいしか取れてなかったけど、昼寝すればまあいいかとそのまま起き出して、５時半には外に出て道路の街路樹の下の手入れ、草取りなどなど。このごろ、みんな事情があるのか、年寄りで体がしんどくなっている人が多くなりつつあるのか、本当にこんな地区の作業に出てくる人が少なくなっています。ちょっと前の半分くらいかな？で、今回私が作業している場所には３人しかおらず、３人グループ作業となりました。一人は近所の顔見知りのＨさん。この人は私と同じ年の主婦さんです。もう一人が６０代なかばくらいかなあ、知らないおばさんでしたが、たぶん向こうは私を知っているんだろうな。ジモティさんたちは、とにかく他人のことを知らないといけないのです。で、このおばさんが典型的なイバリンボタイプでしてね。なかなか可笑しいのでした。人はこうであらねばならない、こうしなければならない、という地元の常識を鎧兜のようにまとって人に精神的張り手を食らわしてくるのであります。昔はこういう人に弱かったんですよね。無意識にそういったものには従わなければならないと思いこまされておったのです。親から、環境からバトンされた　意味のないルールでありました。今は　すっかりそういった思い込みから解放されているので、そういうオバサンの構造がよく見えます。張りぼていばりんぼであることも見えるので観察してみたりもするのです。こういう人は、人に脅しをかけて、こちらがひるんだり怯えたりするのを楽しむというか、自分の優位を確保することに長けていますね。精神的ないじめをじわじわと　上手にしてきます。こんな人多いですねえ。でも、ワンパターンなので、こちらがそう見分ける目を持つとそうかとわかります。わかれば全然怖くありません。バカにするわけではなく、こちらが普通の態度で普通の受け答えをしていれば、ひっこまざるをえなくなるようです。相手の対人対応が限られるので、例外があると対応できないのですな。 人は、どうもしっかりして見える人や上位に立つ人に　無意識のうちに好意を持ったり頼ったりするようです。自分で自立していない人は・・・ということですが。でも、そのしっかりして見える人、全員が本当にしっかりしているかというと、そういうわけではないですからね。大体が、世間的常識や、自分の地位やお金持ちであることや。付加の部分を一生懸命身にまとってしっかりしているふりしている人が大部分ですから。そういう人は要注意。別に従う必要ないです。それより自分を守って大切にしましょうね。自分が何より大切でＯＫなのですよ。

  2010年08月01日

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  自分の人生で　本当に欲しいもの

  お昼前に電話があった。受話器を取ると高校のクラスメートのＭ子ちゃん。彼女は千葉在住なのだけど、帰省しているのでお昼過ぎに行ってもいいかとのこと。いいよ、と答えたら、１時あたりに来るはずだったのが　２０分もしないうちにやってきた。* ・・ ・・(o_ _)o 　コケむ～ん。なんか、世間話してるはずが、な～んか　つい話が深くなる最近の私。というか、普通の話してても面白くないので、平気で自分の本音をころころ転がして出していると、相手もなぜか　本気のことを言わざるを得なくなるようなのであります。実はM子ちゃんのご主人は　エリート中のエリートで、息子さんは４人。家庭も円満でここまできたとのことで　な～んの不平不満もなさそうなM子ちゃんなのであるが。彼女も５月に親しい友人を亡くしたらしい。そして６月　体調を崩し　２０日入院していたとのこと。精神的にかなり弱っているようだった。彼女は千葉にいながら　なぜか高校の友達に関しては私よりず～～～っと詳しい。連絡網が整っているせいもあるのだろうが、高校の友達への執着がすごいのだ、と　今回話していてわかった。そして、驚いたことに。今までの人生で一番楽しかったのが　高校時代なのだ。と言う。それじゃ、高校卒業して　某省にお勤めして　結婚して子どもを育ててきた　その後の生活の意味自分で価値付けしていないのだろうか？それじゃあ、今精神的によろよろしているのも当たり前だとわかる。 私なんか　人生のうちで今が一番楽しいぞ！高校もそこそこ楽しかったし、大学ももっと楽しかった。でも、仕事をしてて　いろんな作品描いて　才能があって面白い人たちといっしょに過ごしたり遊んだりしていた２０代～３０代前半がすご～～く楽しかった。その後　泥沼っぽの　十数年が来るわけだが、その泥沼でもがいていた時期があったからこそ、抜ける通路がほのかに見えた時に　必死にばたばたと走り出すことができた。その暗闇があったからこそ、今の開放感が実にありがたく嬉しい。 M子ちゃんが帰ったあと　草取りしながら考えたのだけど、Ｍ子ちゃんはもう５０代も半ばなのに、感情のレベルとしては高校生くらいかもしれないとも感じたのだった。なにかね、ずーっと自分で背負って自分の人生生きる！って覚悟をしたことがないような。でもね、実を言うと。私の周りを落ち着いて見渡すと、ちゃんと感情コントロールできて　物事の判断できる人ってほとんどいないです。幼いころに印刻された　自我のまま生きている人のなんと多いことよ。です。外見は大人でそれっぽく振舞っていても、中身は子どものまま　という意味です。そういう私も　そういう人々に色々エネルギーむしりとられながら　ひぃひぃ言っていたところがあるので　偉くはないのですが。（爆笑今は抜けましたよ。Ｍ子ちゃんも、あのままだと　しんどさがつづくだろうけれど。どこかで覚悟を決めることができるといいんだけれど。それぞれの人生、人が代わりに背負ってくれるはずもなし。自分で歩きだすしかないだろうと思います。 今週の目標？（＾凹＾）ガハハ実はこれ、ついついあれこれを後回しにしてしまい　片付けの下手な自分と戦うための文言です。しばらくこれでいきます。えへへへオハズカシイ (*￣Θ￣*)

  2010年07月31日

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• 猫２態

  白猫　黒猫相似形？風のとおり道なので、涼んでおるのかも～

  2010年07月30日

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• な～んか　変！

  いやね。とあるニュースサイトで　見た小さいニュースなんですが。東京の台東区での話だそうです。道路標識をめぐって、ムクゲを切れ切らないと、住民と国道事務所が対立しているんですと。その写真ムクゲなんて丈夫な木なんだから、住民が気をつけていて、その部分枝の剪定すれば済むことじゃないですか！な～んか、大人気ないというか　応用利かないというか、対立に至る前の所作ができていないというか。日本人全体として　実力落ちておりますんじゃないか～～～。だめだめですよ～。

  2010年07月29日

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• 話すということ

  変な話なんだけれど、私はこの頃ようやく　他の人とちゃんと話すことが　できるようになってきたなあ・・・って風に感じます。これは、自分の中の怯えや防御壁や枷をだいぶ　取り払って自分自身をそのまま表に出すことが出来始めているから――なのだと思います。なんとなんと５０歳過ぎて、ようようここへたどり着くことができましたよ。おかげさまで　他の人があまり怖くなくなってきました。前はね、他の人にどう見られるか、どう受け取られるか　そっちがとっても気になって、ついつい自分で身につけた何種類かの世間様対応パターンを使いまわしている・・・って感じだったのじゃないかなあ。よくわからないのだけれど。今はね、もう、自分が感じたこと思うことを　そのまま口に出来るので、周りの人は時々唖然としたりしています。逃げずぼかさず、核心をそのまま言うほうが楽　だったりしますね。もちろん、遠慮も配慮もしているし、今でもスムーズに言葉にできないこともあるから、全部解禁できているわけではないけれど、それでも他の人とのやりとりを　ずいぶん楽しむことできるようになりました。今では相手がよそよそしかったり、態度が変でも、ほとんどもう気になりません。フー　(￣‥￣)　=　＝3 人が持っている他者とのつながり方のパターンは、ほとんど家庭の中で培われたものです。そして、それは青年期を経て　大人になっても、変わらず一生そのまま持ち続けている人の方が多いみたい。私もそうでした。我が家では、自分の気持ちを外に出してそれを受け止めてもらう　という経験がほとんどなかったので、私は「自分の本当の気持ちは言ってはいけない」という禁止令を持ったままここまで来てしまっていたのです。自分の壁を取り払いたかったけれど、どうすればそこを乗り越えられるのかわからなかった。わからないまま何十年もさまよい続けていました。 でもね。人間、変わろうと思えば、いつでも変われる。今、ここから始めること。他の人に自分を横取りさせず、自分で引き受けて生きること。そうできると　いいなあ、と本当に思います。自分の感覚で生きたほうが　楽しいですからね！

  2010年07月28日

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• スターウォーズファンの皆々さまへ

  スターウォーズの効果音を必殺仕事人にしてみた↑　Youtube をうろうろしていて見つけました。見事なまでにはまって、スターウォーズ　仕事人　両方知っている人間には爆笑もの！！です。（≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！若い人たちは発想が自由というか、すごく面白い。拍手！です。

  2010年07月27日

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• 歌と踊りが始まる場所

  ここのところ、ブログ記入が飛び飛びでまばらになっているのは、外界よりも自分の内側に展開する景色に見とれていた・・・から　なのかもしれません。もともと、私は自分の中のあれこれを外に出す・表現するって作業をやってきていたのですが、ここのブログもその延長線上にあったのだと考えています。まあ、絵を描くことはなくなったけど、外に出すナニガシカが必要だったのだ、と。それで、自分の中のあれこれがまとまりないもので、非常にあちこちに視点が飛んだりはねたりころんだりの、まとまりないブログ展開していたわけですが。 今月初め　池袋の喫茶店で　私の絵の分析をしてくださったdenshinbashiraさんとお会いして話してきたのですが、岩手にもどってぼんやりしている中で　また私の中で構造の展開があったようなのです。今まで扉の隙間の向こうにちらりと見えるだけであった、部屋の内部に意識が入り込み、その部屋に何があるか　イメージの中に大きく現れてきました。そこでは、光のプリズムのようなものが風に揺らぎ　大きいモビールのように　くるくる回っているのです。絵に描いてみたいなあと思うのですが、ちゃんと描けるかな。。。。 まあ、そこに至って、私は人がなぜあんなにも音楽と踊りを必要とするのか、ようやく理解できたという次第なのでした。そこは多分　生きるというエネルギーの生まれる場所なのでしょうね。 今ね、絵が描きたくてしょうがないんですけれど。相変わらず草取りに追われて、おまけにこの暑さでどうやら夏ばて気味でして。む～ん、なんとかこの暑さをしのぎきって、絵をかけるところへ到達するぞ～～～～。ファイトーー！（　゜ロ゜）乂（゜ロ゜　）イッパーーツ！！（って結局私はドメスティックから離れないぞ～）

  2010年07月26日

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• スズメはけっこう強い

  庭のブルーベリーが収穫時期を迎えています。たいした量じゃないけれど、朝食時間に楽しむにはいいくらいの分はとれるのですが・・・ここ数年、スズメがうちのブルーベリーの美味しさを発見したらしく、一番美味しい木の食べごろのを全部かっさらってゆく！（￣△￣#） ウラー鳥よけキラキラテープを張り巡らしたけれど　平気な顔してかいくぐってくるのです。それでは！と、最後の手段で、黒い模造鳥をつるしたけど、や～っぱり効果なし！スズメもちゃんと学習します。もう、対抗手段は防鳥網くらいしかないのだけど・・・・そんなことに予算かけるなら　産直でブルーベリーの実を買うほうがよっぽど経済的だしなあ。こんなときくらい、うちの猫たちがタッグを組んで　スズメを追い払ってくれても　いいんじゃないかと思うのだけど、猫の手伝いはほとんどなし！であります。（￣△￣#） ウラー 

  2010年07月24日

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• 子どもはおもしろいなあ

  今日も暑い中せっせと草取り作業に励んだわけなのです。でも熱中症になると困るので、もっぱら木陰など陽の当たらない場所を選んでせこせこ働く。外作業してると飽きるので時々ラジオを聞いたりもします。今日お昼前にも　聞いてたら、いつもはおじさんおばさんの相談番組が子ども相談室特集になっていました。夏休み対応なのですね。で、聞いてたらこれが面白くて。いつもの　夫が冷たいだの、親戚に悪口言われただの　よりよっぽど楽しくてためになる番組だったのです。○なぜ地球は自転してるのか？○うなぎとドジョウは同じ種類なんですか？○田んぼでトンボが逆立ちしていたけどなぜ？○ロボットを作ることできますか？とかねえ。子どもの質問もおもしろいし、先生方の答えもそれぞれの個性が楽しくて。勉強にもなりましたよ。セミって　地上に出て　寿命一週間って　ず～っと覚えていたけれど、ちゃんと調べてみたら、どうも運いいのなら１カ月くらい生きるらしいのですと。へ～　知らなかった！私今でも　昆虫ネタ動物ネタ大好きで興味が動くですよ。明日も　子ども相談室続くらしいので楽しみです♪L(＠＾▽＾＠)」 ワーイ

  2010年07月21日

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• 雑草庭でくつろぐてんてん

  ただいま必死に草取り作業中！いやもおお、庭も畑も草だらけで～～～取っても取っても追いつきませ～～ん！のだあ！o(；△；)o エーンそんな中で　てんてんはゆったりくつろいでたり。猫はいいなあ・・・。

  2010年07月19日

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• でびくんのお話　－５－　

  猫まんが　最終回 昨日　鎌を振り回しての草取りを頑張りすぎたらしく　腕が痛くてまんが描けませんでしたのだ～～～。へ（×_×；）へ ヘニョヘニョすみません予告　一日遅れで　猫まんが最終回です。ことによったら　オス猫３匹バトル編に続くかも。でも、ストーリー短編描きたいかも～なんて思ったりもしてるから。今後はちょい不明です。

  2010年07月18日

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• 実録　でびくん

  今日はちょっと忙しいので　まんがはお休みします。明日描きます。代わりに実録のでびくんを。（大爆）やってきて間もないころです。

  2010年07月16日

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• でびくんのお話　－４－

  猫まんが　次回最終回（予定）

  2010年07月15日

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• でびくんのお話　－３－

  猫まんが　その３

  2010年07月14日

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• でびくんのお話　－２－

  もっと続きます

  2010年07月13日

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• デビくんのお話　－１－

  続きます

  2010年07月12日

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• 不安ヅタがいつの間にかはびこる

  実は昨日　食事会に出かける前に　車のキーを取ろうとすると、予備のキーホルダーがフックにないことに気づいたのです。私は玄関の鍵も車のキーも　全部まとめて本棚の横に並べてかけているのですが、そこにあったはずの予備キーのホルダーがない。で、瞬間　小さい不安パニックが起きてしまいました。私はどうも昔から　忘れ物やなくし物が多くて、多分そのせいなのかなぁ、今でもモノを失くすということがダメなのです。自分に強いダメだしをしてしまうみたい。まあ、車の予備キーを失くすのは実に困ることではあるのですがね。実際。出かける時間がせまっていたので　後で探さねばと　そのまま家を出たのですが、どうもその心理的ショックが気持ちの中にあって　気持ちがアップしない。家に戻って探したら、買い物に使っているお財布用手提げから出てきました。気づかず玄関鍵といっしょに手提げに放りこんで　そのままだったのかな？なんでそんなことになったのか　分からず驚いたのでしたが。 そして、今朝。太極拳の講習会に関する通知をもらっていたのに、それがない！と思ったとたんにまた不安パニックです。それが起きると　瞬間心臓が跳ね上って手足の筋がぎゅうううと絞られる感じになります。思考は止まって、フリーズしてしまう。通知は昨日郵便受けに入っていて　ざっと内容読んだことは覚えているので、家の中にないはずはないとわかっています。落ち着け落ち着けと自分に言い聞かせて　探したらすぐに見つかったのですが、その不安感がなかなか抜けてくれない。暗示をかけて消そうとしたけど、しばらく残っていましたねえ。このごろ、対人的な不安はだいぶ消えて、自分ではなかなかのもの♪と思っていたけど、自分の失敗に対してこんな風ならまだ先は長いですねえ。（苦笑）去年　失敗を気にしない！と繰り返し自分に言い聞かせたセリフの中身を思い出して、それをやったらようやく気持ちが楽に明るくなりました。私は失敗しては、自分を責める、絶対気をつけるのだ！と枷をはめる。ということを　ずーっとやってきていて、それが思考の癖になってしまっています。それをたたき壊して、新しい楽天的な自分に変えようと去年からがんばってきているけど、油断すると　ほれ、またすぐにもとの思考がもどってきているのですよねえ。ヽ(　￣д￣;)ノ ハラホレヒレハレー庭の雑草みたいなもので、生えてくるものをせっせと抜き取る！ってことをやり続けるしかないのかもしれない。でも、どうすればいいかわかっているだけ、昔よりだいぶ進歩していると思います。失敗したって何ぼのもんじゃい！なんとかならない失敗なんて　ほとんどなし！と　また自分に言い聞かせるのでした。

  2010年07月10日

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• 星空のようなホタルの風景

  昨夜は太極拳の会がある日だったのですが、選挙準備のためにいつも使用している体育館が使えず、時期的にもいいということで暑気払いの会を開催しました。いつもお世話になっている　農家レストランの横一さんに総勢１２名でお邪魔したのですが、メンバーから「近くにホタルがたくさんいる名所があって、今見ごろよ！」という情報がもたらされたのです。で、食事の後　みんなで（メンバーは車で乗り合わせて出かけたのです）その名所に行きました。いやあ！すごかった！！私の小さい頃は近所の田んぼにもホタルがいて、夏になれば虫かごもって蛍狩りなんかできたものでしたが、ゆうべのあれほどすごい風景みたことありませんでした。電燈もない真っ暗闇のなか、川べりの向こう岸が木や草に被われた土手か崖になっているらしいのですが（なにせ暗くてよくわからない）　その一面にホタルがいるのですよ！星を壁に撒き散らしたみたいに光っている。その数　何千か何万か。。。。なにせ　その川沿い　ず～～っと　ホタルの銀河が続いているのです。ここの土地は自然に恵まれていると思っていたけど、あんな風景があるとはついぞ知りませんでした。でも、たぶん１００年前、２００年前は　きっとあちこちで見られた風景だったのかもしれないですよね。日本人が虫を好きな理由の一つにあの美しい風景があるのかもしれないと思った私です。いや！チャンスがあったら、ぜひ皆さんにも見ていただきたいです！あのすごさは見ないとわかりませんからね！

  2010年07月09日

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• 風穴のミニ旅行

  ４日～６日と、東京の友達のところに泊めてもらい、また会いたい人と会い、おしゃべりを楽しんできました。４月初め　友人のお見舞いに行くつもりが、病気が急変してしまい間に合わず、上京が取りやめになったままで、そちらの心的整理の意味もありました。蒸して暑くて、まあ　やっぱり東京だあ！って感じだったけど、ひさしぶりの東京はそのパワーがものすごくて面白かったです。人間がね、こちらと違って老若男女が密集して、雰囲気が濃厚である種の暗さも含んで　それはそれですごい。私は田舎暮らしも嫌いじゃないけど、東京も好きなんですよねぇ。文化面での情報を楽しむなら、ぜったい東京が有利だし。田舎もそれなりにいいんですけどね。 な～んて、楽しんで家にもどったらミニトマトが大きくなりつつありましたが！きれいに草取りしたはずの畑がすでにもうまた新しく草が生えはじめ、手をつけかねていた場所がもおおおすごい藪になりかけている！どっしゃ～～！です。また　外作業　農婦おばさんをがんばらねば～～～！！あとで、また東京レポート書きます。~(＾◇^)/

  2010年07月07日

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• マトリカリア

  マトリカリア――フランス小菊――の花が咲いています。丈夫でかわいらしい花なんだけど、ちっとばかりくさいのだった。(￣●●￣)ナンカクサイ・・・ 明日から用事でお出かけしてきます。ブログは２～３日お休みします。 

  2010年07月03日

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• ブルーベリーの季節

  今年もまた、ブルーベリーが実る季節になりました。ただいま、こんな感じ。色づき始めるのはあと２週間くらいかな？楽しみです♪

  2010年07月03日

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• 見えない内側

  私は小さい頃から　とっても孤独な子どもでした。なにしろ育った家庭が　コミュニケーション不全家庭だったもので（苦笑）　人とどう会話してつながればいいのか　良く分からないまま小学校に入ったのでしてね。自分の気持ちや意見をきちんと外に出すことができないので、友達もできにくかったのです。まあ、頑固な子どもだったので、人と話すのが面倒、本があればいいや～～、と、時間があれば図書室で本を読んでいました。それでも、どこかで友達がほしいという気持ちはあったのです。クラスの中には、いつも友達に囲まれて、誰とでもすぐに仲良くなれる人気者って　いますよね。そんな人を「いいな～」なんて気持ちで見てたことを覚えています。じー ( -_-) まあ、中学から高校と進むにつれて、数少ないながらも仲良くしてくれる友達も出来てきて　小さい頃よりは少し孤独じゃなくなってゆきましたが。 それから　どんどん年数を経て。このごろ　ようやくわかったことがあります。どこにでも、とても人柄がよくて、面倒見がよくて、たくさんの友達を持っている人がいます。そんな人たちを多く知りましたが。その人たちのほとんどは　友達を維持するために、いい人の着ぐるみを着て、せっせと働いていて、でも実はその中に誰にも見せない孤独と我慢を抱え込んでいると。その抱え込んだ闇は、孤独で苦しんでいる人と　もしかしたらかわりないくらいに、大きいかもしれないし、ことによったら　もっと大きいかもしれない。人は外側ではなかなかわかりません。小学校に入ったら『友達１００人できるかな？』って歌があるでしょ。あれって　無理よ、無理。って思います。１００人友達作ってそれに心配りしていたら、勉強どころじゃないっつ～の。あれは、顔見知り１００人できるかな？　って歌詞に変えるべき！と思う私なのでした。┐( ￣ー￣)┌ フッ

  2010年07月01日

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• 女の脳　男の脳

  だいぶ前のことだったけど、テレビの脳の番組で　脳関係の学者さんだったかお医者さんだったかが、男と女の脳は　もう全然違う！別物と思ったほうがいい！みたいなことを言っていたのだった。先日　こことリンクさせていただいている無限さんが、男の人はなんでああも戦うのだろう――と　書いてらして、そういえば・・・と　私も同じことを考えていたのを思い出したのだ。一月ほど前に　ＷＥＢで公開してる漫画ってのを見つけて、最初は面白がって読んでいたのだ。作家は男性で、戦争で荒廃した　未来社会が舞台なのだが、絵がうまく　なかなか設定もよさげで、どう展開するか　楽しみ～～～♪と。しか～し！！これがですねえ。読んでも読んでも読んでも、いつま～～～でも　登場人物がえんやこらえんやこら　戦い続けるのだった！途中でやめるのも癪なので、今現在続いているところまで読んだのだが、むううう、９５％は戦いのシーンであったな。（だからといって　この漫画がまったくつまらないというわけではありません。逆で先が楽しみなのですが、思考の違いにびっくりした！ということですので、はい。）私は基本女っぽくないし、色気にいたってはほぼないに等しい。おまけに　心の底に隠してはいるけれど、多分普通の女性よりアグレッシブで、攻撃的な部分があるからこそ、太極拳もこんなに性に合うのだろうと思っている。でも　もし、私に同じような設定でストーリーを作れと命令が下っても、こんなに闘いシーン描き続けること絶対できない。きっと　キャラの過去やら　他人との葛藤やら　恋愛やら　そっちの方に多くのページ使うに違いない。頑張って闘い描いても　せいぜい１０％くらいか？男性は闘いの仕方でもって、キャラクターの性格やら力やら存在感やらを表すのだあ～～、と新発見ではあったが。女性はほとんど無理だなあ。そういえば、男の子は小さいころからメカに興味を持って、車やら電車やらが大好きだし。その絵も上手い。しかし、ふわふわのレースいっぱいのドレスは描けるのは女性だけなのだった。 まあ、たとえ同性でも、他者の考えていること　全部はわかるはずないのだけれど、性が違うとも～っと不可解、謎の塊りでありますねぇ。たぶん、それはお互い様でありましょうが。

  2010年06月30日

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• 声でわかること

  またまた太極拳の会の話題ですが。私の前に代表をやっていたMさんは、まだ３０代の女性ですが、太極拳が大好きで練習も熱心でとてもやり手の能力のある人です。上達も早く、私と同時期に太極拳始めたのですが、多分彼女が一番最初に二段まで行くだろう・・・と見ています。でもねえ。彼女にも問題があって、自分を縛る規制が本当に多くて　ガチガチなのですよ。とっても真面目で能力があって、職場でも頼りにされて嘱望される人であろうと思うのですが。人よりも上でなければいけない、負けてはいけない、絶対失敗は許されない。という禁止令が身体中に張り巡らされているようです。自分では気づいていないでしょうけれど。まあ、普通そんなこと　思いませんものね。。。。。。。。それで　会の中でのMさんを見ていると、普通の声で話すことが少ない。イライラをこめた声か、媚びる甘い声か、どっちかの声でほとんど話している。つまり彼女は周りの人間を上か下か、そういう風にしか捉えていないのです。能力があるので、皆は一目置いているけれど、本当に親しい・・・という気持ちは持ちにくいのではないかな。私みたいに分析的に言葉にする人は　あまりいないでしょうけれど、人は他者を本能的に見抜く力がありますから。彼女は私に対しては八割方　イライラ声での会話になります。（爆私はまあ、事務処理的能力がなくて　ヌケサクですからね～～。彼女のようなタイプから見ると　いい加減な能無しに見えるのでありましょう。わはは。 そうして、私は彼女を表立って攻撃することはしてきませんでしたが、心のどこかで　やはり反感の滴を少しずつため込んできていたようです。どうにも　心のどこかに引っかかるところがあるのでした。そういう時には、問題はMさんの方ではなくて、自分にあるのだ・・・と　これは分析的に思うわけなのです。それで　自分の何が問題なのか　あれこれ引っ張りだして考えてみたら。あれですね。私の中に　いっぺん彼女をぎゃふん！と言わせたい・・・って気持ちがあったのです。『いつまでも能無し扱いされていてたまるか　(*'へ'*) ぷんぷん』みたいなね。それは、私の中の闘争心でもあり、見栄でもあり、復讐心でもあり。まあ、相手が見えるわけですから、じっくりその機会を狙っていれば、鋭い槍の一本や二本彼女の心に突き刺すことはできるでしょうが。自分のそういう心理が見えたところで、『な～んだ・・・』って思いました。私もまだまだ　他者から自由になってないんだなあ・・・って。彼女はしんどい場所にいて、それを私がどうこう思ってもしょうがない。私が何を言っても何をしても、彼女自身がそこに気づかない限り　変わることはないでしょうし・・・ね。だから、私は彼女のことは気にせず、普通に付き合うだけにします。 人の声は、色々なことを相手に伝えます。無意識に言葉の中に、優しさや怒りや悲しさやつらさや。本当にいろいろなメッセージをこめて人は声を出しています。あなたの声は　あなたそのものでもあるのです。そう思います。

  2010年06月29日

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• 動きを描く

  友達がくれたまんが雑誌を読んでおったら、ファンタジーでギリシャの神々の名前を持った美少年美少女たちがわさわさ出てくるまんががありまして。その中で少年同士が素手で戦う場面があったのですが、う～～ん　いまいち！(_-_) ウーンもともとデッサンの上手な人ではないのですが、動きがね。この体勢でこの手の位置はないだろう・・・とか、ついついそんなところに視点が行ってしまう。まあ、大部分の読者が絵をどう捉えているのかあまりよくわかりません。ただ、私の視点はちょっと厳しいだろうとは思いますが。そんなわけでちょいと試し描きしてみました。 大学で、竹内敏晴さんの身体とこころのレッスンを受けて、以来　普通の人よりは他の人の身体の語る言葉に敏感であろうとは思っていたのです。それが、ここ最近　太極拳にはまって　昔よりは格段に身体への意識がより深まり敏感になってきつつあります。その昔、山岸涼子さんが、バレエをテーマにまんがを描く人は多くいるけれど、実際にバレエをやったことのある人かそうでないか　はっきりわかる。とどこかに書いてらしたと思うけど。それは実際そうなんですよねぇ。私はバレエはわかないけれど、もし太極拳まんががあったら、その人が太極拳やったことあるか　ないか　はっきり分かるぞ！！<(｀^´)> フンッ太極拳少女まんが・・・・・・・ありえないか。。。。。。。* ・・ ・・(o_ _)o 　コケまあ、太極拳まんがは別にしても。格闘技まんがを見てても　この人は実際身体を動かしている人か、そうじゃないかも大体わかります。身体と精神の動きってのが、如実に絵に現れるので。人間の意識を作るのは　その人がどんなところに興味を持って　どんなデータを取り込んで　どんな構成にするか・・・日々の営みのなかから、その人の固有の世界が積み上げられてゆく。そういう目で見直すと、またまんがも小説も　その世界の奥行きや風景や人物が全然違って見えます。面白いです。 

  2010年06月28日

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• 読書用クッション♪

  土曜日にふらふらだったけど、猫の缶詰が切れていたので、夜にホームセンターまで猫缶を買出しに出かけました。ついでに・・・と寝具のコーナーを見てて、見つけた大きいビーズクッション！！実は、私は昔から大きいクッションが好きだったのです。で、最近また手ごろなクッション欲しいなあ・・・と探していたのは、夜に布団の中で本を読むためでした。ご存知、更年期症状の一つに不眠があります。私の場合　夜に２～３回目が覚めるのですが、１時から２時あたりに目が覚めると　また寝付くまでに時間がかかるのです。ひどい時には２～３時間ぼんやりと起きたままってこともよくあります。そんなときに本を読みたいなあ・・・と思うのですが、寝付けなくても、身体は全部起きているわけではないらしく、背を起こして座って読む気にまではなれない。身体を預けることができるような大きさの背当て用クッションが欲しいなあ・・・と思っていたのでした。そこで見つけたビーズクッション♪衝動買いの苦手な私ですが、『えい！』と思い切って買ってしまいましたよ♪実はかなり手ごろな値段だから買えたってところもあります。つくづく内部規制の網がかかっているなあ。。。。布団の中で　眠る前の読書タイムにも　使っています。かなり幸福時間♪です。

  2010年06月27日

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