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• 視野を広く

  ゆうべ「エチカの鏡」という番組で　目の機能を高めると脳の働きもよくなる　っていう内容のことをやっていました。私は今脳関係のことに興味があるので、そういった番組があることに気づくと見るようにしているのですが。その中で　頭が良くなると幸せになる♪というようなことをナレーターが言っていたけど、それはちょっと違うんじゃない？って思いましたが。まあしかし、視野を広くすると　自分のことが客観視できるし、そうすれば問題のありかとかわかりやすいし、解決もしやすいってことは言えるような気がしますね。 この冬、事情があって、昔の友達との連絡が頻繁で、昔仲間との関係復活！みたいな状態が続いていたのですが。その中の二人の関係がある出来事をめぐってこじれてしまい、私は双方から　その件について聞く機会がありました。で、なるほど、問題が起きる時というのは　こんな風なのか～と、じっくり観察と考察をさせてもらったのです。双方に、私から見えていることはこうである――と　説明しました。一方のAさんは、「相手に自分を理解してもらいたい！」って気持ち最後までなかなか手放すことができませんでしたが、最終的に相手と自分の立場・思考の違いということにたどり着いて　仕方ないという気持ちまで落ち着くことができました。もう一方のBさんは　こちらが難問で。非常に思考が未熟というか、自分の立場からしか物事を見られない。しかも、その見方が自分に都合よく偏ってしまっている。私が客観的に見るとこうだよ。と言っても　その言葉を受け取ることができない。最後まで　自分の感情のフィルターを外すことができませんでした。一般的には、Bさんの方がわがままで身勝手・・・と言われるんじゃないかと思うのです。でも、気持ちの負担　どうしようもなさ、後々まで残るしこり等　傷ついた部分は圧倒的にBさんの方が大きい。私はこの件を見ていて、わがままといわれる人は　本当に大変！！って思ったのでしたよ。いや、自分の本心までたどり着いてのわがままならば、もうそれは　そのまま生きて行くしかないし、それは私も認めますが。表面の自己を満足させるためのわがままは、どこまで我を通しても本当の満足にはたどりつかないし、相手の否定をしてしまいがちなのですよね。相手も自分も傷つけてしまうというか。問題が起きるとき。それは全て　相手の問題なのではなく、自分の中の問題が表面に出てきただけのことであるのだろうと。これも昔書いたことですが。世界は丸いので、自分から出たものは　いずれ廻ってやがて全部自分に返ってくるのだと。本当にそうなのだと　しみじみ感じます。 家の前の街路樹　白木蓮がようよう咲き始めました。例年より２週間遅れのようです。

  2010年05月03日

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• 身体が動く幸せ

  １日の作業量は　まだまだ人より少ないって思うんですけどね。今日朝起きたら　暖かくいい天気だったので、洗濯を始めました。冬に着ていたジャケットもようよう洗ってしまうことできそうだし。コーヒー飲みつつ、洗濯しつつ　流しと台所の片付け～お掃除。身体を動かしつつ　幸せだ～～～と　思ったのですよ。普通に働いて動いている人には　わからない感覚かもしれないですが、～したいと思ったまま　自由に身体を動かせる　その幸せ。前は本当に動くことがしんどくて、洋服脱いでそれをハンガーにかけて片付ける　その程度のことも「うんしょ！！」って　気合をいれないと出来ないほどで。昨日の残りで少し頭痛はあったけど、今日はまあまあ元気であれこれやりました。作りためたストラップに説明文つけてお店に荷だしに行って来たし。午後はようやく花壇の草取りも。ここからしばらく　晴れて暖かい日が続くようです。そろそろ、畑も本格的に始められるかな？ 画像はうちの特産の多葉クローバー。５枚葉なんだけど、あらためて見たらなんか虫に食べられてて　綺麗な形じゃなかった。(-^〇^-) ハハハハ

  2010年05月02日

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• まあ、こんな日も

  今日は朝から頭痛がしていて、なんか元気の出ない一日でした。なんとか　花壇あたりの草取りしたいと思って外に出たものの　全然作業はかどらなくて。。。まあ、こんな日もありますよね。白水仙が咲いています。これは咲き始めは黄色味がかっているのでいるのですが、何日かすると白く色が変わります。綺麗な水仙です。

  2010年05月01日

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• 

  雨の日はアクセをつくる

  ここしばらく、石のアクセサリーを作る気が全然してなくて。不思議なことに　石アクセは作りたい！って　気持ちがやってくるまでどうにも手出しできないってところがあるのです。でも、昨日は知り合いから修理を頼まれていたものの念押しの請求がやってきてしまい、他にも色々注文がたまっていて、これ以上引き延ばしには出来ないところまで追い込まれて(メ▲▼)ノ ドテようようつくり始めました。雨で他のこともできなかったし・・・ってところもありますが。つくり始めたらそれなりに面白くて、ちょいとは集中もできました。作業しているところの風景です。toughgirlさ～～ん、こんなんでどうですか～～？（ってここで連絡してどうするか。f(^^;) ポリポリ）これは、ピーチアベンチュリン勾玉とトルマリンビーズのキーホルダー。腰につけるように作ってあります。ぎっくり腰や腰痛持ちの人のためのお守りキーホルダーです。

  2010年04月30日

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• ちいさい子どものゆっくり時間

  読んで　思わず吹き出してしまった　傑作なセリフです。子ども時間本当にねえ。子どもは　いろいろ不自由なのです。大人はあれしろこれしろって、正しい姿に形成しようとするけれど。小さい子がゆっくり自分の時間で育つの待っててくれないですよね。私は、本当に小さい頃から　不自由で　偏っていびつなまま生きてきた人間であると思うけれど。だから　大変なところたくさんあったのだけれど。でも、自然の中でほっぽりだされて育つことができていて野原で花を摘んでシロツメクサの花のロープを作ったり　虫を思う存分眺めて、　川で魚とりや沢がに獲りをして。たっぷりの子ども時間を持っていました。それが　自分の中にあって　心を守ってくれていたんだなあ・・・ってそういう風に思うこともあるのです。

  2010年04月29日

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• 

  庭の猫草

  ベランダのまん前、庭の一等地にある　この雑草めいたシロモノ。実は牧草――オーチャードグラスなのです。タビ専用猫草としての取り扱い。なぜか　猫たちも牧草が大好きなのですよね。せっせと食べています。タビノ介、味はどう？

  2010年04月28日

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• 赤信号　みなで渡れば―――？

  五木寛之さんの「他力」の中に書かれていたエピソードに、彼の家族の植民地からの引き上げの様子がありました。先の大戦のときに　彼と彼のご家族はどうも平壌にいらしたらしい。お父様は師範学校の教員で真面目な皇国の臣民で、ラジオの放送をそのまま額面どおりに受け取るような人であったとか。放送の内容を疑うことなく、そのせいで現地から日本への引き上げのタイミングを見誤り、家族がより過酷な目にあってしまったとのことのようです。後でどうこう言うことはできるでしょうけれど、誰もが自分を信じて精一杯のことをしたには違いないのでしょう。ただ。今も　世界がものすごい勢いで変わりつつある時代です。経済の戦争に日本はどうも負けてしまっているらしいとか。そういうことは、注意深くニュースや雑誌や新聞あたりを読んでいる人にはあきらかでしょうが、日本の国民全体の認識はどういうものなんでしょうね。表面的な政治のドタバタばかりに目を奪われず、その奥に見える世界の政治の力関係の変化や経済の大きな流れの変化にまで目を向けている人はどれくらいいるかな・・・。赤信号　みんなで渡れば恐くない　　って　３０年前タケシ氏が言ったことだけど。今までの日本人　みんなして団子になって、なんとな～く生きていれば　なんとな～く大丈夫な気がしていたような。でも、今は戦後の動乱期のようなものなのかもしれないです。自分の精神を研ぎ澄まし、全感覚を周りに向けて、その動きを察知して。自分の道を探りながら進んでゆかないと、どこへ連れて行かれるかわからないかもしれないです。時代が今どうか。自分はどっちに向かうか。それくらいは自分で選ぶ力を持っておかないと。赤信号　みんなで渡っていたら　暴走ダンプがつっこんだ！ってことになるかもしれんですよ～～～。

  2010年04月27日

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• 秋田フキ

  今年の秋田フキの様子です。ずーっと同じ場所で育てていて　移植もしてないので、連作の障害が出てきているのかなあ。ここ数年　昔ほど大きく育ってないみたいなのですが、まあ自宅で食べる分には小さくても全然かまわないわけなのです。でも、他の人にあげる分もあるので。今日は写真を撮った後、バーク堆肥を撒いておきました。大きく育ってくれますように。

  2010年04月26日

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• 未だ道なかばで　その２

  今月初めに　予告したとおり　五木さんの本２冊借りてきて読んでみました。結論から言うと　その時に漠然と感じたそのとおりでした。「元気」と「他力」という本を借り出し　最初に読んだのが「元気」の方でしたが、読んでん～と　え～と、あれ？？？？？？？？？？？？？？？　という感想でもしも　これと同じなら、「他力」も読まなくていいや～と、思ったのですが。でも、まずは読んでからにしようと思い、読み終えたら、こちらの方がずっとコンパクトに五木さんの思考が展開して読み応えありました。ちょっと人生に疑問を持ったり　つまずきを感じたりしている人が読んで色々参考になる本かもしれません。出版年を見ると、「他力」が１９９８年で「元気」が２００４年。多分「他力」が売れたので、その路線で何冊も書き続け、自分の中の分析や思考はさほど進んでいないので　２番煎じで内容の薄くなった本が「元気」であろうか・・・というのが、私の正直な感想でありました。それに。辛口を言わせてもらえば、五木さんは知よりも感情を大切に、ということを力説しておられるが。自分に淀んだ感情を整理し　精神の奥深くまでゆくためには、知の力を使う以外にはないのです。感情で感情は分析できない。感情にも色々なレベルがあり、表面の壁や衣にくっついた感情を振り回している限り、その人は　どこにも行けないというか。今回　この２冊を読んで　納得したところがあるので、たぶんもう五木さんの本は読まないでいいかもしれないな。もしも、ここから思考が進まないなら――ですけれど。　（　偉そう～(〃∇〃) 　）

  2010年04月25日

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• めざせ　ゆるゆる

  ふと思ったのだけど今　自分がめざしているのは　自分の真ん中に芯があって、外側は柔らかくゆるい人間かなぁ・・・と。自分にも人にもゆるゆるの人間。前の自分は　中身がゆるく人と一緒に右往左往しているのに外側が硬くて応用が利かなくて、つつかれるとすぐに棘を出すような人間だったよなぁ――と。今はとりあえず　つつかれても棘を出さずにすむようになりました。これだけでも上出来です。(≧ ≦)Ω ヨッシャ！

  2010年04月24日

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• 自分スタイル

  れ、蓮舫さん。その　わざとらしい笑顔はやめたほうがいいと思います。。。。この方って　自信ありそうに見えて。。。。その行動見てると　人からの視線をえらく気にする人ですよね。今自分が何をするべきか　何を求められているのか　そこに視点を持って集中していれば、人からどう言われようと揺るがなくていいはずなんだけどなあ。

  2010年04月23日

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• 免許更新

  私は優良運転手でゴールド免許保持なのです。そこのあなた！運がいいだけだ。とか、あまり運転しないので検挙される機会もあまりないせいだ！とか本当のことを言わないように。<(￣＾￣)>で、５年目の更新時期が来ているので、ぎりぎりのちょっと手前の今日、釜石市の免許センターまで行ってきました。地元の警察でも更新できるのですが、写真を前もって撮っていかねばならないし、受け取りまで一週間かかる。免許センターに行けば当日受け取りできると聞いていたのです。今日は朝から雨で　外作業もできないし、と、昨日から心積もりしていて　行ってきましたよ。３０分の講習がついていて、またビデオ見せられるのかな。と　思っていたら　おじさんが教壇に立っての講習会でした。で、その内容ですが、岩手の交通事情についてのあれこれも話していました。ちょっと前まで　免許更新時　ゴールド保持者は５５％あったのに、今現在は３０％なのですと。みんなの交通マナーが悪くなっている。イライラした人が岩手で多くなっていると講師の方は言ってたけど。本当かなあ。ネット友達のわん氏によると、岩手県は近県にくらべ例外的に交通マナーが良くて、みなもやさしいのだそうなんですが。ゴールドが減っていることについては、警察の取締りのやり方とかどういう違反がどの年代で増えているとか。具体的に説明されてものじゃないから、私は鵜呑みにはしないぞ。きちんと相手がどの立場からものを言っているか　見てないとだまされておしまいってこと多いんですから。みなさまも　気をつけてくださいましよ。 ま、それやこれや。昨日の疲れも取れてない上に、雨の中の中距離ドライブで今日もくたくたです。でも、精神的には　お気楽元気ですよ～～♪

  2010年04月22日

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  くたくただけど

  昨日は　外に出たのは１０時半とちょっと遅かったのだけど、お昼時間と　３時休憩を除いて　ほぼ６時まで　ずーっと外で働いていました。風が少し強めで冷たく　身体が冷えてくるのがつらかったけど、服をいっぱい着込んでその上からカッポウギを着て　せっせと頑張ったのです。家のベランダ前の草取りと　木々の剪定。全部はできないで　ブドウとポポーと藤をやれただけでしたが。気温があまり高くなかったので、作業していて身体の負担が多かったのか、それともただ単に働くことにまだ身体が慣れてないせいなのかもしれないけれど６時になって家に入ると　くたびれ果てて頭痛までしていました。それでも、ちゃんと働けるようになった自分が嬉しくて。今年は　本当に色々なことが出来そうです。(^　^)ウ(^。^)レ(*^o^)シ(^Ｏ^)イ庭のタチツボスミレが満開中。ずいぶん減ってしまったけれど、まあこれくらいあれば充分♪ってくらいは　まだ残っています。

  2010年04月21日

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  庭の春

  福寿草の花が終わりました。今年はちゃんと手入れをしたら　来年もっと増えるかな？と、除草をしてたら　周りにちっちゃい芽がたくさん出ているのを発見。去年の種が芽を出したものと推定です。これが大きくなってくれれば　一気に増えてくれるのでは？と期待します。花や植物は実に正直で、時期を見て大切に世話をすれば　それだけ応えてくれるんですよねえ。（でもこれって　自分や人の心も同じかも～～）まずは　バーク堆肥を少々投入。葉が終わるまで　除草を続けるつもりです。 水仙の花も一気に咲き始めました。うちには確か５～６種類の水仙があるのですが、この昔ながらのシンプル水仙がいつも一番最初に咲きます。この花が咲くと　うちの庭に春がやってきたぞ！って気がするのです。o(*^▽^*)o~♪

  2010年04月20日

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• 笑いは逃げのきりふだ

  今日はあったかくて曇り空で　外働きにはいい日です。午前中ずっと家の前の草取りをしていたのですが、草取りをしていながら頭の中で　　　本音を隠し　建前飾り　　　笑いは逃げのきりふだ～～～～って歌詞が　リフレインしていました。井上陽水って人は　なんてまあ　鋭く容赦なく人を見て言葉にしてた人ですよねぇ。そのすごさ　今さらながらに感じいっております。　　井上陽水：いつもと違った春

  2010年04月19日

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• まだ王子さまだったころ（ふわふわ毛玉）

  やさぐれ以前は　えらくかわいかったのです。

  2010年04月18日

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• 大吉チャイルド　憤慨する

  昨夜は太極拳市連盟の総会だったのです。で、行って来ました。総会には　各クラブの代表者と役員と　それぞれのクラブのメンバーの希望者が出席するのですが。私の前に座ったのが、別のクラブの熱心なメンバー　６０代中ごろの男性でした。総会終わっての懇親会で少し話すと、そのS氏　太極拳を始めて４年になるとか。今２級なのだが、今年の夏に１級試験を受ける予定だが。それは落ちるはずなので、二段構えで冬の試験も受けるのだ、などとおっしゃる。すごく　自分を卑下した物言いをするのです。同じクラブではないけれど、市の講習会などの折、彼の練習への姿勢を私は見ていて　ずいぶん攻撃的に練習している人だな・・・という印象を持っていました。つまり、練習するときの位置取りから、折あらば教え方の上手い先生につこうとするとか、そういうことからでも　ある程度その人の性格って出るものですよね。つねに自分をより有利な場所へ置きたい意識。別にそれは悪いことじゃないと思うのです。頑張って　太極拳上手くなりたい、上等です。でも、それなのに　話すと　いやいや自分なんか。１級どまりだと最初から思ってますし　　なんて言うのですよ。む～ん。そういったあり方って、会社で本心見せないで実力つけたりするにはいいのかもしれないけれど。ここは単なる太極拳の好きな人たちの集まりなのだし、周りは損得の関係ないおばさんたちだけなんだから。もっと正直に自分の気持ちを話せばいいのに！なんて　思ってしまいましたのさ。うわっかわの話をしていると、言葉のやりとりだけで終わるので、つまらない。油まみれでカロリーばっかりで栄養のないファーストフードみたいな感じがします。この頃私は　言いたい放題　本音のチャイルドが　表で威張った顔をしています。なかなかすごいもんだと　自分で思ったりもしますよ。(≧∇≦)/ ハハハ

  2010年04月17日

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• いまだ冬スタイル

  ここ何日か、冬並みに寒い日が続いていて冬に着ているジャケット、そろそろ洗えるものは洗って片付けよう・・・と　思う間もなく　再びご活躍いただいております。ふう。今日も寒い。おまけに　さっき天気予報サイト見たら　明日も雪予報出ているし。(メ▲▼)ノ ドテ以前の私なら、こんな気候が続いているだけで、どよよ～～んと　落ち込んでいたにちがいないですが。今は　外部で何があろうと元気なのでした。(￣ー￣)ゞ　フフのフッ しかし、気持ちは元気でも　スーパーに行って野菜の値段を見ると驚きます。なんと！！キャベツ一個４８０円でしたよ！しかも　なんかちんまりとお粗末な感じのが。ねぎも高い。他の野菜も高い。こういう状況に負けてはいけない。なんとか庭にある野草系の植物を生かしてやりくりしてゆきたいと考えるのでした。まずは・・・・・なんぼでも生えているアサツキの酢味噌和えあたりからだな・・・・。

  2010年04月16日

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• 自分の心に他者を入れるな

  普通の人よりは　毛ほどは上かもしれないとは思うのですが私はちゃんと心理学の勉強したわけでもないし、（あ、それでも大学の頃　児童心理　その他ちょっとの講義は受けたか）あまり偉そうなことを書いてはいけない。と、自重しようと思っていたのです。しかし、そこはお調子者の私。ついつい書きたいことが出てきてしまうのでありますよねぇ。(￣- ￣ ) ンー先日　ちょっと友人とのあれこれがありまして、他者に自分の心を侵入される心地悪さってことを考えてました。私も以前はわかってなかったです。でも、みんな　お互いの心を侵入したり侵入されたり・・・・を無意識のままやっている・・・ということが　見えるようになりました。自分というものがきっちり立っていないからなのですが。自分の境界線があやふやなままだと、自分の本心の声も聞こえず、つい他者の価値観で判断をしてしまう。それが当たり前で、世間の常識とか思い込んだ「あるべき姿」で、生きることしかできなくなる。自分の内部の声を大切に、それは自分自身にOKを言いながら生きるってことです。自分の心に他者を住まわせてはいけないです。自分が自分で満たされるとき、他の人が違う考えで違う感覚でいるのにも　違和感がなくなる。自分もOK、他の人もOK　です。 先日　とある方のブログのコメント欄にこんな書き込みがありました。その人にはとても深く恨みに思う誰かがいるらしい。で『絶対その恨みは忘れない。そいつよりも長生きして　そいつの終わり様を見届ける。それが自分が勝つということだと。』これを読んだとき、なんと不自由な！！と感じました。その人は自分の精神の中に他者を大きく住まわせてしまっていますが、その分自分の領地がとても狭くなっていることに気づいていない。自分のエネルギーを浪費しています。もったいないから、さっさと追い出して　自分で生きることを始めたほうがいいのですが。どうあろうと、人はそれをよしとして生きているのだろうしなあ。おおかれ少なかれ　そんな不自由さをかかえている人が多いのかもしれないし。  私が自分の中の不自由さを取り払うために　がんがん心の工事を始めたのが去年の３月でした。それは　とある方のブログを拝見してから・・・なのですが。最初に自分に課したことがあります。それは前にも書いたとは思うのですが、もう一度記します。もし、使える方がいたらお使いください。　　　○他者に媚びない　　　○自分を謙遜しない　　　○自分の正直な気持ちにそって話す　行動する　　　○今やりたいこと　するべきことに焦点をあてて　ぶれない私の第一歩はここから始まりました。

  2010年04月15日

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• ４月の雪

  何年か前、友人のFさんに冬タイヤから夏タイヤへの取替え時期について話したときそれは確か３月の中ごろだったと思うのだけれど「そろそろ取り替えてもいいのかな？」と聞いたら「えー、まだまだだよ。こっちは４月に入って雪が降ることだってあるんだから！タイヤ交換は４月になってから。」と言われたのでした。その時は　内心『うっそ～、ありえない！』って思ったのだったが。今日　朝方降ってました！雪が！もう４月も中旬だというのに。今年の気候は　今までにないほど変ですねえ。この分だと　夏だっておかしいかもしれないし、米だってどうなるか・・・とも感じますが。季節はもともと安定したものでもないですしね。私数年前は、市の某課で市民のために地元の遺跡を学ぶ講座なんかを作っていたことあるのですが。その時にいろいろ学んだ中に。江戸時代の凶作のひどさってのもあります。本当に寒くて夏がない年もあったとか。そういう年が２年に一回とか３年に一回とかやってきていた時期もあるらしい。人間がどんなにあがいても天気はどうしようもない。少なくとも今のところは。でも　早くもう少し暖かくなってくれないものかな。外でばしばし働きたいのです。

  2010年04月14日

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  お茶を飲み　野菜を漬ける

  コーヒーと紅茶が大好きで、日中いただく飲み物のほとんどは　コーヒーと紅茶・・・という生活を長くしていたのですが３ヶ月ほど前、なんとなく　緑茶でも飲もうかな・・・と思い立ちそれから　朝一番に緑茶を入れて飲む生活になっていました。その後で、幕内さんの粗食に関する本を読み、そうかぁ！と　なおいっそう緑茶を重要視して飲むようになったのです。いや、今でも飲みたいと感じるときには自由にコーヒーや紅茶も入れてますけどね。幕内さんの本を読んで以来、漬物が大切！ということも実践していて、しばらくのあいだ、産直からたくあんを買ってきて食べていたのですが去年作った糠床もまだ使えそうだし・・・と　新しい糠を買ってきて加えて　いよいよ自分で漬物づくりの準備完了です。みそ汁　ぬか漬けの正しい日本の食卓で行くのです♪（￣～；￣）ムシャムシャ容器は使ってなかったホーロー鍋を戸棚から探し出してきて使用。ふたがぴっちりしてないので、夏になったら小ハエ対策を考えねばならんです。 

  2010年04月13日

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• 生きるということの意味

  昨日の新聞の読書欄に村上春樹さんの「海辺のカフカ」を取り上げた記事があって、『でも僕にはまだ生きるということの意味がわからないんだ』という　カフカ少年の言葉がのっていた。「海辺のカフカ」は　私も読んで　深いレベルで感動して、しばらく小説読まなくていいや～と思ったほどでした。私が惹かれる小説は、間違いなく　自分探しの小説で、それはヴォネガットも、サリンジャーも　ル＝ヴィンもそこがテーマの作家であるのだろうと。私は長い間、自分の不全感に悩んでいました。それはもう小学校の頃からで、長じて作品を描いてもそこがテーマだったと思うし。本を読むことも　ニュースを見ることも　自分のかけらを捜すための必死の行為だったのではないかと今は振り返って　そう感じます。ここへ来て、いろいろな経過があって、ようやく本来の自分をいくぶんかなりと取り戻すことができてきているようです。そうして、自分の器を自分成分で満たし始めると驚いたことに自分は何か？何のために生きるのか？って考えが自分の中から　ほぼ消えてしまっているのですよ。(＾▽＾) 私はここにいる私だし、今日こうして生きているのだし、それだけで　かまわないし～～～～　　なのでした。ものすごく、お気楽で　その場人間になってます。前はね、その場限りで生きてはいけない。ちゃんと計画立てて　地道に建設的に人生を着実に歩まねば――なんて考えで。どんなに人生設計立てても　どこで何があるかわからないのにね。私は今楽しく生きたいと　切に思っているのですが。それは気楽に物事を人任せにしてやっていきたいと思っているのではありません。人のやるべきことは人に任せ。自分のやるべきことを　責任を持ってきちんと果たし。余計な荷物は背負わず、全力で自分の人生に立ち向かいたい。まだ、その道筋ははっきりしていませんがそのためのエネルギーを着々と　ためつつあるように感じています。今　私は　楽しいです。 追記人間は本来生きているだけで幸福でいられるのではないか・・・と　感じることもあります。それは、前にもご紹介した　smell of paradise の河イルカの楽しげな姿を見たときにも感じたのですが。地球に生きる動物は　その自然の一生の中にいるとき　生きることに集中し充実し、それは幸福という言葉が似合っているなぁと。それは 人間も同じなのではないかな・・・と。イエス・キリストの言葉にもありますよね。思いわずらうな。と。空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれたものではないか。あなたがたのうち、誰が思いわずらったからとて、自分の寿命をわずかでも延ばすことができようか。 思いわずらわず、今日を一生懸命生きること。それが自分を生かし、周りの人を生かしてゆけることであるのかもと。感じています。

  2010年04月12日

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  作業中

  夜寝ようとする前に　色々な思考が浮かんできて　あれやこれや考えているうちに寝る時間を逸してしまい夜更かしの朝寝坊を繰り返しています。でもそろそろそれを抜けて、きちんと朝起きて　さっさと畑やら庭やらの作業に集中しようと思うのでした。今年は畑だって　楽しんでやれそうなのです。今日も午後２時間ほど草取り作業をしていたのですが、集中力があってはかどること。去年までだったら、一日かかって　ひぃひぃ言いながらやっていたくらいの草取りをさっと　やり終えてしまいました。人間ってすごいですねえ。気持ちの位置が定まるとこんなにも違うのか！と　我ながら感心です。先日、遠隔操作で自分を動かしていた・・・と書いたのですが、今日草取りをしながら、いや　ブレーキを思いっきり踏みながら　必死でアクセル踏んでた感じであるかも。。。とも思いました。このところ　やっとブレーキ踏まずにアクセルを踏めるようになったとは　思うのですが。まだ　目的地がわからず、あっちへふらふら　こっちへよろよろ　している気配もあります。（＾▽＾笑）でも、いずれ、やるべきことを見つけて　進むつもりです。 行者ニンニクです。３年くらい前に　産直で苗を買って植えつけたものです。確かポットに３本くらい入っていた苗だったと思うけど、ずいぶん増えてきてます。ねぎ坊主のような花が咲いて　種を落としてそこからまた芽がでてきているんですよ。今年は少し食べられるかな？

  2010年04月11日

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• 小カブに挑戦！

  東京に住む水晶さんが　家の庭で作った蕪で味噌汁を作って食べた♪と自慢するもので（違菜園先輩の私としては　負けていられないと（大違ホームセンターへ行って、さっそく小カブの種を買いました。実は私色々野菜作ってきたけれど、恥ずかしながらカブ作ったことなかったのですよ。なんでかなぁ。カブってこのまん丸のところ　地上にできるのですよね。なにせ初めてなので、その様子がどんななのかも楽しみなのです。もうちょっと暖かくなってから、畑に蒔きます。

  2010年04月10日

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  写真嫌いの猫

  花はもともと美人猫だったので、そのせいかどうか知らないけど、写真を撮るのに苦労は全然なかったのです。アップでもロングでも、平気で撮らしてくれた。でも、タビは写真嫌い。カメラを寄せると　ほとんどの場合　目を細めたり、あっちを向いてしまったり。不機嫌な顔になってしまうのですよ。確かにねえ、美人じゃないけど、どっちかというと不細工かもしれないけど、まんまるお目目でいると愛嬌あってかわいいんだけどなあ。ちゃんとポーズとってくれるといいのにね。ほれ、チーズ！

  2010年04月09日

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  去年の私と全然ちがう♪

  おとといから、外の作業を開始しました。まだまだ気温があまり高くなく、着込んで外に出ているのですが、それでも草取りをしているうちに手やら足やらが冷えてきて　長くは作業続けられない。冷えて家の中に避難。こたつで手足を温めて、再び外へ！ってな　風で作業をしています。（＾▽＾笑）でもねぇ。草取りしていて、気持ちが全然違うのですよ～。ただの草取りなのに　楽しい。去年までは、本当に身体が思うように動かなくてね。いやだいやだ、でも　やんなくちゃ、がんばんなくちゃ・・・・って気持ちで自分を動かしていたように思います。自分の操縦席に自分じゃないものが座っていて自分はかすかに遠隔操縦していたというか。。。。ウーン ／(-_-)＼　ちょっと表現が難しいな。とにかく、今の私は　存在のまんなかに自分がいます。だから　何をしていても楽しい。これからは　いつでもどこでも　楽しい自分でいられる気がします。菜園も頑張るのです。昨日　ホームセンターでスナップエンドウの種を買いました。たぶんさやえんどうは芽が出ているほうだろうと思うので、これからスナップエンドウを追加で蒔きます。上手く育ってくれるといいけどな～。

  2010年04月08日

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• 猫籠

  ジャストサイズ！一山２５０円♪

  2010年04月07日

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• 福寿草

  今年は本当に遅い春です。でも、去年よりたくさん咲いた福寿草。昨日から　外作業開始！！しました。頑張るぞ。

  2010年04月06日

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• 春――願わくは花の下にて

  入院している友人がホスピスに移ったという連絡をもらい・・・では、季節もよくなったし、猫たちのことは近所のK子さんにお願いして、もう一度お見舞いに行こうと　予定を立てたのでした。新幹線の切符を買い、荷物も詰めて、さあ明日の朝出発という４日の夕方。危篤で面会謝絶になったという連絡が。そしてその夜遅く亡くなったという知らせをもらいました。密葬で身内だけでの葬儀と前から聞いていたので、東京への旅は取りやめでした。桜の花が好きだった友達です。この季節に旅立ったのも彼女らしいのかもしれない。あなたには、本当にたくさんのものをいただいた。どうもありがとう。また、いつか。さようなら。

  2010年04月05日

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• マイナス気温の道路清掃

  今日は朝の６時から　例年の　自治会の道路清掃なのでした。しかし、今年は　いつもと違った春で・・・、とにかく寒い！のです。いや、いつも寒いな～と思いながらする道路にたまった土の片付けですが。今年は特別、朝６時－３度だったのだそうですよ！でね、湿った土が道路の脇にたまっているわけですが、それがカチンカチンに凍っていて取れない！街路樹の下の土も凍りついていて　草取りができない！(゜ロ゜) ヒョオォォ！いやあ、毎年たいてい出てるのですが、こんなの初めてでした。地球温暖化よ。どこへ行ったのか。お出かけなのか。 そういうわけで　寒い朝でしたが、陽がのぼるにつれて今日は晴れてあたたかくなってきました。外をちょっと片付けたり、家の中でも雑誌類の整理。いよいよ、不用品を片付けるボルテージが上がってきているのかな？って感じでした。まだあまり能率はよくないけど、もぞもぞもこもこ結局一日中何かしら動いてました。よくここまで元気になれたなぁ。。。。。今年は頑張って　やれることをやるつもりです。 明日からちょいと用事でお出かけしてきます。２～３日ブログはお休みします。

  2010年04月04日

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• わらわらと

  沈みかけた船から　いろいろなネズミが逃げてゆく風景に見えるのですが。彼らの言うように、しっかりとしたポリシーとか理想とか持っていたのなら・・・・今までだってやれること、あっただろうに・・・。と　思う私は間違っているか？

  2010年04月03日

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  畑のニンニク

  去年の１０月に植えつけたニンニクの様子。　　　　　そろそろ追肥をしてあげないといけないですね。うちの畑は小さいので、ニンニクも２０株くらいしか植えてないのだけれど、それでも自宅で使うのに半年以上持ちます。日本産のニンニクは高価なので、家で作るとえっへん！気分なのでありました。　　　　　こちらは　水仙の芽。ニンニクと似てるけど間違えて食べてはいけません！って、ニンニクの球根は分球しているので、水仙とニンニク間違える人はさすがにいないでしょうが、ニラと水仙の葉を間違えて食べる人　いるんですよねえ。たまげる。どうして　そんなことになるんだ。一目瞭然じゃないか！とは思うんですが。人はそれぞれ　認知領域が違うので、植物の見分けできない人もいるんでしょう。私なんかブランドバッグなんて、どれもこれも同じで全然見分けできないけど、わからない人が信じられない！って　人も多いだろうし。それぞれです。でも、ブランドバッグは食べられないが、家で作るニンニクはおいしいぞ！（意味不明の結論　(￣ー￣)ゞ　フフッ） 

  2010年04月02日

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• 未だ道なかばで

  昨日、本を返しに図書館に行ってきたのです。また、新しい本を借りようと書架の間をうろうろ。貸し出し期間は２週間なので、そんなにたくさんは借り出しません。家にも読まねばならない本やら雑誌やらがまだあるし、昔に比べて読書スピードも格段に落ちているし・・・なので。まぁ、でも精神の食欲が高まりつつあるように感じるので、読書ももう少し増やしてゆくつもりです。で、誰を読もうかな～～と本のタイトルを見ながらうろうろ。本が好きなので、本の間にいると時間を忘れます。そうしてると、五木寛之さんの棚に行き当たった。本当にたくさんの本が置いてあるのです。で、彼の本、人生がど～の　精神がこ～のと　悩める人向けへの本がかなり多い。そういえば、若かりし頃一時期彼のエッセー本は読んだけど、それ以降全然読んでいませんでした。ベストセラーになった本のタイトルは覚えているけれど、それも読んでいません。この機会に一冊試しに読んでみようかな・・・とちらっと思ったけど、ま、今日はいいや・・・と借りませんでした。あとで数冊くらい　お試しで読んでみるつもりですが。で、その五木さんの本のタイトルを見ながら思ったのですが。この方は、色々人生を掘り下げて思考している人ではあろうけれど、たぶんそんなに深くまでは行き着いていなくて、同じあたりをぐるぐるしているんじゃないかなぁ・・・と。そうじゃなければ、こんなにも　たくさんたくさん　同系列の本を書き続けることできないんじゃない？と　思ってしまったのです。もし、自分なりに答えや結論やらを見つけてしまったらその自分の粋を書いて、そういう本２～３冊書けば充分になってしまうんじゃないかなあ。ま、これは私が漠然と感じたことですので。本を読みもしないで　こんなことを書くのは失礼であると承知しております。おいおい　何冊かは読んできちんと再思考いたします。f(^_^;　スンマセン　　　　夢の途中

  2010年04月01日

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• ひとり練習

  これから太極拳二段に向けての練習を続けてゆくわけですが、今年からの自分に課したものがあります。例えば、県連の講習会に行って、毎回違う先生から色々な私の問題点を指摘されるわけです。どれも　ごもっとも！で、言われた通りなおすことができれば　そりゃもう今年の秋には二段取得！となるわけですが、そう上手くはゆかない。自分の動きはもうほとんど自動所作になっているので、言われたからといって、簡単に直せるものではないのです。何度でも頭の中で修正を繰り返しながら　身体の動きを直して　覚えさせる。講習会のその場で直るもんではないのですよね。週一の教室でそこをメインに練習すればいいのだけれど、私は皆さんのお世話役をやらねばならないし、教室のメンバーの動きにも合わせなければならないし・・・で　集中して自分の練習はなかなか難しいのです。なので、大きい講習会の後は　自分で時間を見つけて個人練習することに決めました。自分ひとりで　先生に注意されたことをチェックして動きの修正をする。市民センターの武道ホールは鏡もあるので、自分の軸がぶれているかどうかのチェックもできます。昨日　さっそく空き時間を見つけて行ってきました。雲手の腰の動きを最重要に繰り返し練習です。まだまだ完成には程遠いけれど、ちょっとはコツがつかめたようですぞ。このまま練習続ければ　もっと上級行けると思うぞ。やる気まんまんです。今年は私はやるのです。(￣ー￣)ゞ　フフのフッ

  2010年03月31日

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• 食事が大切

  昨夜　台所のテーブルで食事のあとのお茶を飲みながらテレビをつけてたら　またぞろダイエット番組なのでした。今度は黒豆が良いと。一日黒豆７０グラムを食べていたら、一ヶ月で２０キロ痩せた・・・という芸人さんの実体験を放送していたけれど。またか！の感は否めない。何か一つを食べて　それだけでダイエットできて、健康になれるってのは　無理なこと・・・と　そろそろ世間の皆様、わかってもいいんじゃないかと思うんですけどね。でも　またスーパーからしばらく黒豆が消えるのかもしれないなぁ。ちょっと前に　帯津良一さんと幕内秀夫さんの共著『なぜ「粗食」が体にいいのか』を読んだばかりだったので、よけい　テレビの内容がばかばかしく思えてしまったのかもしれません。幕内さんは食養法研究家・・？だそうですが。食事はそれぞれの土地でとれるものをそのとれる季節にいただくのが　人間には合っている。日本人は水と米を第一にせよ。食事は精製されすぎない　米を主食に味噌汁　漬物、それから季節の野菜。動物性のものは食べ過ぎないこと、お肉よりは魚を――等々のことが書かれてありました。自慢じゃないが、私は２０代の頃　友人に玄米を食べることを勧められて以来いろいろ～～～な食事＆健康法を実践してきたのでありますよ。まずは　丸元淑夫～アンドルー・ワイル～東城百合子さんあたり　から魚柄仁之助さんもまあ、ここにおいといてもいいかもしれないです。ここいらあたりの人たちの言ってること、細かい違いはあるけれど、かなり共通項が多いのです。精製しすぎない穀類を食べること。季節の野菜をたくさん摂ること。肉より魚。調理は素材の味を生かして。それから、発酵食品を利用すること。私は今、朝だけはパンをやめられずにいますが、昼と夜はご飯を食べるようにしています。味噌汁とお菜を２つくらいに漬物。伝統的な食事。ご飯は玄米（酵素玄米ごはん）だったり、胚芽米に麦を入れたものだったり。こういう食事だと食費かかりませんねぇ。(ノ*゜▽゜*)身体の調子もいいですし。冷蔵庫がからっぽになってから、近所のスーパーに買い物に行くようにしています。でも、先日太極拳の帰り、家にもどってからの食事づくりが面倒になって、ついバイパスの大きいスーパーに寄って太巻き寿司を買ってしまったのですが。ちょうど特売日でいろいろなものが安くて　買いすぎてしまいました。家にもどって冷蔵庫に入れたらぎっしりになってしまい、なんか面白くない。いらぬものを買い込んでしまったな・・・って気分でした。まぁ、ちょっと古くなっても全部無駄にせぬよう食べますけれどね。 私、どうも必要なもの以上に　あれこれ今までぶら下げてやってきてたように感じているのです。ものも、精神もね。冷蔵庫が空いていると　どうも不安で、豆腐やら納豆やら、わかめやら　きのこやら、魚やら、一定のものがそこにないといけないみたいに感じていたのですが。無いなら無いで、かまわないものばかりだったのですよね。次の食事に必要なものがあったら買いに行けばいいだけの話なのです。駅前のスーパーまで　急ぎ足で５分なのですし。 このごろようよう　精神のいらぬものをだいぶ片付いたような気持ちになっています。今度は　自分の外側。物を片付けてゆくことが課題です。

  2010年03月30日

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• 太極拳練習の遠征

  なんか　いつもいつも　太極拳練習のことを書いていますが、一日がかりの講習会が　年に10回内外あるのです。まずは市の中で行われる市連盟の講習会が年２回。県内花巻ブロックでの講習会が年２回。それから、県連盟が主催する段位を目指す人たちのための上級講習会が年に６回ほど。週一回の教室での練習の他それらにまじめに通っていると、なんか年がら年中太極拳ばっかやってるような記載になるわけですねえ。私は一応数年以内に２段になるつもりなので、もう少しこの密度での練習は続けるつもりでいるのでした。昨日は花巻ブロックでの講習会が　海岸の町大船渡市でありました。うちからは５０キロほど離れた町です。大船渡市にはドライブで何回か行ったことあるのですが、講習会が行われる体育施設へは初めて。一応地図はもらっていたものの、道に迷うことも計算に入れて１５分ほど早めにでかけました。はい、予定通りちゃんと迷いました。(〃∇〃) てれっ☆早めに出ておいてよかったです。もう　講習会では、初段は皆の中でも上級者扱いで、教えてくれる先生も県内でトップレベルの指導者なのです。だから、どこへ行っても教わりガイがあるというか、たくさん勉強できます。昨日もそうでした。私たちのグループを教えてくれたのは、花巻のS子先生で、とても力のある人です。で、昨日S子先生の言ったこと。もう　表面で、形でする太極拳は卒業してください。これからは、床の上の太極拳ではなく　地面の下、自分の重みを感じて　自分の根を意識した太極拳をしてください。ということ。ここしばらく、私は自分の存在の幹と根ということを考え続けていたので、S子先生の言葉が抽象ではなく、事実として受け止めることができたのです。で、太極拳の目指す地点が宇宙との調和・・・なんてこと　言われるのだけど、それもね。たどり着けるかどうかはわからないけど、そうなんだろうってわかる。でも、他のメンバーにはわかる人いなかったようだぞ。（笑） まあ、身体と精神は別物ではないです。身体のことで一生懸命先生の言うことなぞろうとしていても、そこを越えるためには　気持ちにしこっているブロックとらなくちゃ・・・と　いうことも見えるのだけど。私はまだまだ言葉にしちゃいけない。と思って　他のメンバーにはそこは黙っています。でも　ここから先に進める人かどうか・・・私はその人の身体を見て　分かるような気がしますよ。私に関しては、ここしばらく　気持ちをほどくための作業をし続けていました。これからもそれは続くだろうと思いますが。そんな時期に　太極拳の先生から　そういう言葉を聞くとは。シンクロニシティかも、コンステレーションかも、などと思いつつ。人間は　必要なものを呼び寄せる力ってあるのでしょうね。というか、いつも大切なものは自分の周りを流れているんだけれど、それを掬い上げる網をもてるかどうか。その網というのは、自分の意思だったり、願いだったり、求め続ける心だったりするのかもしれないです。そんな風に思います。

  2010年03月28日

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• 風邪ひきです

  いつも１１時にPCを落として、それから　本を読んだり、考えごとをしたりして眠るのだが。ゆうべはいつもどおりだったのだが、考え事をしているうちに　太極拳疲れもあって、ついうとうとをしてしまったのだ。横になって考えようと・・・こたつで横になったらそのまま眠ってしまい・・・・気がつくと３時過ぎ。あわてて布団にもぐりこんだのだけど、身体が冷えたらしくて　風邪をひいてしまいました。今日一日鼻水が・・・・。しかし、今日は太極拳の総会に向けての市連理事会が。夜は自治会の総会に向けての部長班長会議が。テッシュで鼻をかみつつ頑張る私でありました。ε～ε～ε～(; Ｔ_Ｔ) 明日は海岸の町で太極拳の一日講習会があります。朝起きして行くつもりだけど。。。。大丈夫か？私？

  2010年03月27日

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• 早春賦

  早春賦 （唱歌）春は名のみの　風の寒さや谷のうぐいす　歌は思えど時にあらずと　声もたてず時にあらずと　声もたてず氷融け去り　葦はつのぐむさては時ぞと　思うあやにく今日も昨日も　雪の空今日も昨日も　雪の空春と聞かねば　知らでありしを聞けばせかるる　胸の思いをいかにせよと　この頃かいかにせよと　この頃か最近しきりに早春賦の歌が浮かんできて、ちゃんと聞きたくなって、探してみました。文語体の詩も素敵ですね。でも・・・詩をじっくり読んだのは、恥ずかしながら初めて。こういう詩だったのかあ。

  2010年03月26日

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• 黒の舟歌

  先日NHKで　テレビの行方　ネットでいいという若者が増えて、テレビや新聞の位置が相対的に落ちつつある。問題だ！みたいな番組をやっていて。議論してどうにかなるもんでもないだろう。むしろ　こういう状況の中で　自分や自分がいるメディアを最大限に生かす方法は何か、状況を見極め方針を決めてゆくしかなかろうと思いつつそれでも見てたりしたのだが。テレビの力は認めるし、いい番組もそれなりにあるし、私も今まで長く長くテレビにはお世話になってきたのだが。こうして、ネットで時間を気にせずに　自分の欲しい情報を簡単に取り出せるようになるとネットの方が便利で　こっちを充実して欲しいと思うですよ。正直なところ。テレビって、たとえば自分の聞きたい曲が一曲だけなのに、それを見るために１時間見なくちゃならない・・・みたいな感じだったりしたんだものね。結局　テレビのいいコンテンツをどうネットに生かすシステムを作るか・・・になってくるんじゃなかろうか。前置きが長いが！時々　長谷川きよしさんの「黒の舟歌」が聞きたかったりしたのですが。おお！ついにyoutubeに出てきました。昔　永六輔さんが、「きよしの黒の舟歌は上手すぎてちょっとだめ、野坂昭如のほうがいい。」なんて言っていたのを思い出します。そうなんだろうか？　　　黒の舟歌

  2010年03月25日

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• 他人のことが気になってしょうがない人たち

  T子ちゃんがやってきた。先日　このブログでわけの分からん電話の主として書いたご本人である。去年彼女のお父さんが亡くなって、来月一周忌の法事があるのでそのお知らせに来た・・とのことであるが。玄関で話すと向こうに色々聞き出したいことがあるようで。私の姉が亡くなったことは、ほとんど近所には伝えていない。しかし、年賀状のやり取りをしている人たちには喪中の葉書を出したので、そっちから情報が漏れたらしい。姉のことを聞いてきた。そこをまあ、適当にやり過ごすと今度は　私自身の生活について聞き取りが始まる。「仕事はしてないの？○○さんが心配してたよ～～」なんてことを言うが、なあに、心配じゃない。興味があって詮索光線炸裂しておるのだった。前だったらねぇ、すご～く嫌な気分になったと思うのよ。興味本位で聞かれると少し気持ちが傷ついたのだろうと思う。でも、それは　　　きちんとした仕事をしてない自分になにか後ろめたいところがあるからだったんだよね。しか～し！！今の私は自信満々なのであった。（~ ＾~）エッヘン「仕事？してないよっ！！」って答える。「全然？」「してないよっ！」へ～ん、仕事してないけど、自分のお金で暮らしているんだ。なんの文句があるかあ！こっちが揺らがないと、相手もつっこみようがないらしい。話題が私の今付き合いのある友達のことへと変わる。暮らしはど～の、親の介護がど～～の。ああ、うっとおしい。いつまでも聞き続けようとするので、「本当にしつこいね！」って言ってしまった。え～だって、同級生のこと　興味あるでしょう？なんて言うのだ。自慢じゃないが、私は高校の同級生なんて、数少ない友達のこと以外には興味なんてねえぞ。でも、T子ちゃんにとっては人生の最大の興味問題らしい。同級生の近況が？？？？信じられないが・・・もしかしたら、このあたりの人間の意識ってそれくらいの人が８割９割かもねえ。とも思う。市役所の同級生とも話した折、知り合いの噂話しか展開しないのであきれたことがあったのだった。そういう人たちって、いっぱしの大人のふりして暮らしているけれど。実は、幸福シーソーに乗っていてね。人が不幸だとその分自分の幸福レベルが上がったりするんだろう。でも、それってきちんとした自分基準がないので、永久に人の鏡が必要だったり。やってられない。いや、昔からその船には乗ることできてなかったけど、それでも　そのジモティ基準を持ってるふりをしなきゃいけない・・・と思っていたのだった。１年前まではね。本当にやめてすっきり。言いたいこと言えてすっきり。ストレスなくして気持ちよく生きていくぞお！ファイトーー！（　゜ロ゜）乂（゜ロ゜　）イッパーーツ！！

  2010年03月24日

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• 楽園の香り

  ちょっと素敵な画像を見つけました。本当はここに画像を貼り付けたかったけど、上手くできなかったのだ。(#^.^#) エヘッ興味がある人は見てください。地球の風景です。  Smell of Paradise

  2010年03月22日

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• えんどう豆の発芽

  今まではさやえんどうは春になってから蒔いてましたが。友達から、「うちの親戚は秋のうちに蒔いているみたいだよ。」と聞いたのです。こちらは冬が厳しいので、冬越しはできない・・・と思い込んでいたのだけど、そうじゃないのかな？と。で、実験のつもりで　去年の１１月に畑の隅っこを耕してえんどう豆を少しだけ蒔いておきました。実験成功！先週見たら　ちゃんと芽が出てきていましたよ♪でも　ここしばらくまた寒さがもどってきているせいか、全然生長しない。ここ一週間こんな風で大きくも緑にもなっていません。暖かくなったら　どんどん伸びるだろうと思うんですが。はやく　あったかくな～～れ♪それから　問題がもう一つ。さやえんどうとスナップえんどうの２種類蒔いたのですが、・・・・・・・・・・・・えーと、えーと。これはどっちだ？？？？ウーン ／(-_-)＼自分のアホさを計算してなかった。ちゃんとタグ書いて置いておくんだった・・・。

  2010年03月21日

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• 大人の夢と子どもの夢

  先日、今の日本の中学生が大きい夢ではなく小さくまとまった将来像を描いて生きているってことが　どうなんだろう――と書いた後、そのことについてぼちぼち考え続けていたんだけれど。もちろん、無限さんの言うとおり　そのあたりの子どもの言う将来は親や大人の意識を映しているに違いないのだ。で、テレビを見ると「地球にやさしく、エコエコエコ」のオンパレードでね。これって 今のあなたの生活は間違っている。もっと消費を少なくしないと地球は危ない！ってメッセージだよね。知ったこっちゃね～や！なんて、蹴っ飛ばす意地根性のある子どもは別として、大抵の子どもはまっとうに受け止めて　きちんとエコして環境守ろうという考えを取り込んでゆくんだと思う。・・・・・・・・・・こりゃ、自分をでっかくしようとか、お金ばんばん儲けてめっちゃ贅沢しようとか、自家用飛行機持ちたいとか。。。。描きにくいわあ。 それから、私がどうだろう・・・と思っていることが　あって。それは、知らない人に声をかけられたら　気をつけなさい。逃げなさい。って普通に言われていること。当たり前のことなんだけど。それって結局人を信用するな。他人は危ない。ってことを子どもの中に植えつける言葉なんじゃないだろうか。 子ども時代を卒業し、大人になる時、いわゆる青春時代ってのはその人間が価値観を作り直す期間なんだと思う。そういう時に、きちんと自分の教わったことを一度棚卸しして　自分自身の世界を作り直すことができればいいんだけれど。しかし、自分を信頼できず　でも他者が恐く　深い会話をする機会も持てず・・・・そうなると上手く周りとの関係ももてない、引きこもりになってしまう。なんてのも　無理ないかなあ・・・なんてね。元気に生きてゆく基盤を作るために何が必要なのか。地球にやさしくも　必要なんだろうけど、その前に　人間を大切にする社会って何？私たちに今必要なのは何か？ってのを　考えておかないとね。閉塞感から抜け出せないぞ～～～。

  2010年03月20日

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  庭畑の様子♪

  今日は日差しもあって、そろそろ庭仕事を開始・・・と　行きたいところだけど、まだ家の中でうろうろしております。オハズカシイ (*￣Θ￣*)しかし、様子見でぐるっと一巡りしてみたら。ふきのとうが出ていたので、さっそくお昼の味噌汁にちょっと薬味に入れて食べてみました。ほろ苦くて春の味ですねえ。こちらは、かぶれ菜。 去年の秋に植えつけたものです。厳しい冬を耐えて生き延びてくれました。これは　３年前からつくり始めたのですが、私はツボミ菜として湯がいて食べています。最初に食べたときその美味しさに感動して、やみつきになってしまったものです。採れたてをさっと湯がいて食べると、味が深くて栄養が身体にしみわたる感じがするのですよ。どんなご馳走にも勝る美味しさって思います。今雪が消えたばかりで、見かけくしゅんとしていますが、これから春の日差しを浴びてぐんぐん大きくなって、たくさん花芽をつける予定です。楽しみなのです♪ さあああ、今年は畑も頑張るぞおおおお！ファイトーー！（　゜ロ゜）乂（゜ロ゜　）イッパーーツ！！ 

  2010年03月19日

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  集団的無意識の証拠？

  今日は真冬に逆戻りしたように寒くて（最高気温１度！）午後買い物に出た以外は、家にこもって本を読んでいました。米原万里さんがマイブームで、今日読んだのは「真昼の星空」です。で、この中にすごく面白いエピソードが書かれていた。米原さんは、９歳から１４歳までの５年間　プラハのソビエト学校に通っていたということであるが、帰国したときに　美男美女基準がすっかり一般日本人とかけ離れてしまっていたということなのだ。当時、吉永小百合さんが絶頂期で文句なしの国民的大スターで。美女として誰一人異論あるはずがない・・・が・・・・米原さんにとっては美女でないどころか・・・むしろ「なんて醜い顔なんだろう」と感じられたのだとか。つまりね、それは米原さんが悪いわけではない。５年間暮らしたチェコスロバキアの人々の美意識が、吉永小百合は美女じゃない　というものだったらしい。チェコ人の目で見るとそうなるということ。そういう米原さんも帰国して５年もすると、すっかり日本人感覚がもどり「なんて綺麗な人なのだろう」とため息をもらすようになったのだとか。面白いねぇ。誰が美人かなんて　人それぞれの感覚で好みが違うのは知っていたんだけど、吉永小百合さんほどの誰が見ても美人！って言われる人は　さほど揺らぐものじゃないと思っていた。民族的な美意識のフィルターをかけるとそれも揺らいでしまうのか～。しかも、その社会に住んでいると　いつの間にかその美意識がじわじわ自分にしみこんでくるものらしい？それはテレビや映画や　雑誌の写真や人の言葉などなど・・・・そういったもので、頭の中の基準が変わってゆくのだろうけれど、それって　どこかに意思があって変わるものじゃなくて、そこにいる人々全体としての無意識領域が決めることなんだよね。多分。いやさ、私若い頃　かなり映画マニアで　映画館に通いつめてたんだけど。主に観てたのはアメリカ映画だったのだけどね。アメリカ人のハンサムの基準ってわからんな～なんて思っていたりしたのだった。私にとって全然ハンサムに見えない人が絶世のハンサム設定だったりしてね。国が違うと美男美女の基準が違うってことは　そのあたりからわかっていたと思うけれど。 そこから　また思考が発展する。このごろの　アイドルの男の子たちって本当に綺麗な子が多いけれど。あれって一昔前の少女マンガのあこがれの王子様タイプであるような。。。。。む～ん、もしかしたら　４０年前から延々続く、少女マンガの群れも現代日本の美少年存在を支える無意識領域を作ってきたのかもしれない。・・・・・妄想果てなし。

  2010年03月17日

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  ストラップとブレスレット

  へへい。身体の中のエネルギーの流れが　徐々に大きくなりつつあるようです。で、色々なことがやりたくなってきている。アクセサリーも作りたいのですが。材料を買うためには売らねば！というわけで、私の石集めに協力したい人は、アクセサリーお買い上げくださいましまし。　　　　こちらは、オニキスに金の玄武が刻印されたビーズをメインにしたストラップです。玄武は風水で冬を象徴する霊獣で富を意味してもいます。玄武にタイガーアイにルチルクォーツを配置。いかにも財運効果ありそうなストラップですよぉ～。（なぁに、持ち主の気は心です。効果があると思えば運もやってきます！）　　　　こちらは、淡水真珠とターコイズのおしゃれブレスですね～。ま、欲しいな～と思われる方がいらしたらメール（左っかわにポッチがあります）でご連絡請う。オリジナルストラップやブレスレット・ネックレスの注文も承りま～～す♪（・ー・）ノ ウイウイ

  2010年03月16日

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• 打ちのめされるようなすごい本

  米原万里さんの「打ちのめされるようなすごい本」を読みました。ネットで検索したら　地元の図書館にもあるのを発見。これは前に書評を読んで、ぜひ読みたいと記憶していた本でさっそく借りに行ったわけです。米原万里さんは、あまり一般的に知られた人ではないと思うけど、元気だった頃ニュースショーのコメンテーターなんかもやっていたから、写真を見れば　ああこの人・・・と知っている人、多いのじゃないかと思う。私も最初彼女の「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」を読むまでは、タレントのような仕事もする通訳者・・・という風に捉えていたのだけれど、本を読んでその先入観が大間違いとわかった。鋭く公平な視線と　深い思索と、豊かな表現力を持つ文筆家であるということ。で、この本「打ちのめされるようなすごい本」ですが、米原さんの書評を集めた本です。彼女は、仕事をしながら一日７冊の本を読んでいたと言い、その内容もまたかなり硬派。ロシア語の通訳をしてた方なので、ロシアや東欧　中東の問題を取り上げた本なんかを多く紹介されていました。私はこのごろ　ずーっと内向きの思考しかしてなかったので、おいおい落ち着いたら　また社会の問題にも興味向けたほうがいいな・・・と　考えさせられたところがあります。まあ　かなり硬派で心が重くなったり痛くなったりするエピソードも大いにあるのですが、反面　吹き出さずにはいられないようなジョークの本を紹介もしています。私が笑った文章。ソ連共産党が７０年かかって出来なかったことをエリツィンはわずか３年でやり遂げた。それはなんだろう？答え：国民に社会主義の良さを分からせた。 米原万里さんは、２００６年にまだ５０代半ばの若さで亡くなられました。私は　人はどんな人でもそれなりにやるべきことをやって　完成された人生をもっている・・・と　考えています。・・・・が、米原さんに関しては　本当に残念、惜しい。もっと長く長く生きて、色々な文章を書き続けてほしかったと思わないではいられません。

  2010年03月15日

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  梅干求めて３５キロ

  申告期限がそこまで迫ってきて、ようよう重い腰を上げました。いやね、どうせ申告する内容もほとんどなしだし～、ちょちょっと書いてさっさと提出すればおしまいさぁ～！って、お気軽に構えておったのでした。しかし、いざ書き始めるとそれなりにややこしく、めんどくさかったりするのでありました。それでも　自書で終えて、昨日会場に提出に行くと・・・足りない書類があるから　書き足ししてくれですと。『ぬ～ん・・』と言いながら　書類をもらって家にもどり・・・・今日あらためて再提出。ふう、この季節はやはり気が重いです。今日は無事に通してもらって　開放感で　天気もいいことだし・・・と　ドライブに出かけることにしました。 実は私　いまだに玄米おかゆがおいしくて　食べ続けているのです。本当は家にあった５合の玄米食べたら　白米にもどすつもりだったのだけど、身体がもう少しこれを食べたい！と言ってるようで。駅前のショッピングセンターの産直からまた玄米買ってきて毎日おかゆに炊いています。で、玄米おかゆに必須が　おいしい梅干です！梅干・・・・産直の手作りのがおいしいのだけど・・・高いのですよねえ。。。。。そういえば、海岸近くの産直で前に買った梅干、安くておいしかったなあ・・・と思い出し、わざわざ買いに行くことにしましたのさっ。無事にゲット♪山や日陰にはまだ雪が残っていて　景色を楽しむには季節が早いけど日差しが柔らかく暖かくて　気持ちのいいドライブでした。さあ、今年はいろんなことをしたいなあ。もっといろいろドライブにも出かけたいぞ～～～～♪

  2010年03月14日

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• 誰かがあたえてくれる希望なんて

  昨夜は太極拳の練習に行き、疲れ果ててブログ記入ができませんでした。やっぱ、まだ少し風邪成分が抜けきってないようです。さて、おととい書いた「ありがとうと言われたい」ってことへの異議申し立てですが、ちょいとだけ追加して書きたいのです。たいていの人は「ありがとう」というのは、美しくよい言葉だし、それを受け取ることのできる人は　すばらしい人。ありがとうと言われるような人になりたいという希望のどこに文句があるのか！！と　思われるのではないかな。どこに問題があるかというと―――人の評価をあてにする自分であろうとしているということです。人のために動ける人間であることはすばらしい。でも、そうしたいなら、自分でそういうことをしたいというエネルギーをもって行うほうが楽です。人の「ありがとう」をあてにしてやっていると、いつかそういう気持ちを返してくれない人に対しての不満が出てくるし、自分のエネルギーも細ってくるような。自分がやりたいからやった！でも、もう充分やったと思うし、変化を欲し始めたので、別なことをやる！って風に自分の気持ちを感じつつ　責任をとって生きてゆく。そういう生き方には人への不満がたまりません。意識は　自分という大きい存在の　本当に一部でしかないようです。そのちょっと下には、色々動きを止められて苦しんでいる存在もいるかもしれないですよ。自分も周りの人もみんな・・・ね。今日もまた　糸井重里さんのほぼ日行って、いいこと言うなあ――と感心しました。私が感心ってのも生意気なんですが。f(^^;) ポリポリみんな　誰の中にも　自分と自分の明日を変えられる力があると思います。そのためには、今日の自分を否定しないこと。そして　人の言葉や評価をあてにしないこと。自分で明日を生きるんだ！って決心することだと思います。

  2010年03月13日

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• 中学生の夢

  ゆうべのことだけど、ニュースで今の中学生が将来にどんな夢や希望を持っているか――という特集をやっていた。今の日本の中学生・・・なんか大望を抱くよりは質素堅実に　ちんまり幸せに人生を送りたい・・・といった意見が多いようだったが。インタビューを受けた少年は『希望は？ん～とお店の店員とか・・・』なんて答えてたり。 そこで、多分半年くらい前に見た動画を思い出したのだった。それは動画サイトで見たものだったが、たぶんBSで行われた経済評論家たちの対論番組のようだった。放送された時期はわからない。その中の中年男性（寡聞にして知らない人だった）が言った事。その男性の娘さんがアメリカの大学に留学した際のエピソードなのだが、米国（どこの州だったかは忘れた）地元の小学校に訪問授業に行くことがあったそうなのだ。それで日本を紹介する授業ということで、七夕の紹介をすることにしたらしい。七夕のいわれを説明して、用意した竹と短冊を見せる。それで、短冊を全員に渡して生徒の願い事を書かせてみると。。。。。クラスの生徒全員が！一人残らず！願いごと「お金持ちになりたい」と　書いたのだそうな。人間の幸福の判断軸が　お金があるかないか　だけなのかなあ。アメリカ人の大部分が。そのエピソードを話して、件の評論家は「アメリカはもうどんづまりに来ている！」って言っていたけれど。 ゆうべのニュースでは　日本の中学生　将来の希望「お金持ちになること」という夢保持者は１２％なのだそうだ。お金持ちになりたい♪アメリカの小学生　１００％日本の中学生　　　　１２％ウーン ／(-_-)＼どちらも　それなりに問題ありそう。。。。。。 昨夜の番組で、「介護とか・・・人にありがとうと言ってもらえるような仕事につけば、自分も幸せになれるような気がします。」って　やさしげな男子生徒が言っていたけれど。悪いことじゃないけれどねえ。それって、人の輻射熱で自分の幸せ維持する発想だからなあ。自分自身で熱とパワーを持ってどしどし進む方がいいんだけれど・・・・。そのための基盤づくり。。。日本では今までやられてこなかったことだろうと思います。

  2010年03月11日

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