カピロ、仕事、日常生活、文句、他を語る

[読書日記] カテゴリの記事

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  お金のかからないエイジレス美人術！！

  クリックしてみてね～。ココの所、コンパの話ばかりになっちゃってましたんで、今日は、本のお話。コンパの話は、会が終わりましたら話しますよ。本の話は、久しぶりですね。でも、本は、相変わらず読んでますね。今、読んでます本がコチラ。お金のかからないエイジレス美人術。クリックしてみてね～。著者は、元モデルをやっていた方で、大まかな、内容としましては、歳を重ねて、見た目とかが少々、気になってきた女性が、美しく保つ為の本ですね。女性向けの本で、自分は、男で、ピッタリ来ない感じがありますが、自分は、この手の本は、大好きなんです。美に対する本は、おもしろいですし、歳を重ねて、キレイでい続ける女の人は、大好きですし、歳を感じさせず、若々しく生きて行きたいと思う自分としては、本に書かれた事を参考にして、実際、試して見る事が多かったりもします。今までで、言うならヨーグルトパックを実践してたり、子顔にする為の美顔マッサージをしたり、果物を今まで以上に摂ったりとかですかね。この本を読んで思いました事は、歳を重ねて、若々しく生きて行くのは、チョッとした日々の積み重ねや努力が必要だと感じさせられました。とは、食生活を充実させたり、程よい運動をして、睡眠をシッカリ摂り、体のケアも怠らないこと、心の状態を良好にしておくこと、等ですね。こういった努力も、やり続ける事を苦痛に感じられやすいものですが、チョッとした気の持ちようや習慣付けで、努力が苦痛じゃないと言う事も感じさせられました。詳しい食生活のあり方や運動睡眠の摂り方などは、本を読んでもらえばわかりますので、興味ある方は、ぜひ読まれると良いですよ。でも、最近は、この本に限らず、いろんなジャンルの本をよく読んで、物事の考え方に幅が出来たり、ポジティブだったり、積極的だったり、その余裕から、人に良いお話が出来たり、良い文を書けたり、チョッとした日々の努力があったりもしまして、見た目とかも実際の年齢より若々しく見られたり、等、良い事が増えてる気がします。（まあ、あくまで自分の基準ですよ。歳より、落ち着いて見られてしまう時もありますしね‥）ココで思います事が、読書は、考え付かなかった知識がついて、それが、とっても、良い事だと、改めて、思うのと、歳を重ねると、普通、衰えや引け目を感じて、やる気がなくなって行ったり、良くないことと捉える人が、多かったりしますが、日々の積み重ねや考え方、行動力とかで、衰えとかをカバーできて、その考え方は、該当しないと思ったりしました。（該当するのは、何もしない人ですね。と言ってもそういった人を否定してるんじゃありませんよ）こういう気持ちを一時的じゃなく、ずっと持って行きたいですね～。サラッと書こうとしたらまたまた重い文になってしまった‥。あと、歳を語るほど、実際、歳が行ってるワケじゃないんですけどね～。(^^ゞ

  2007.03.07

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  「年収１億円！」の本を読んでの想い！

  今、読んでるのがコチラの本。クリックしてみてね～。エステの社長をやってる女の人向けの本。女の人向けと言う所で、自分とはちょっと違うトコもあるんだけど、読んでみて「なるほど‥」と参考にあるトコが多い。まず、同じ資格を持つエステティシャンでも、片一方は、時給￥８００、方一方は、月収￥１００万円以上！コレは、エステの技術が違うんじゃなくて、自給￥８００円行きのバスと、月収￥１００万円行きのバスへの乗り違い、ボタンの掛け違い程度の差だと。ボタンの賭け違いがあったら、ソコで一回、ボタンを外して、もう１度やり直さないと、かけ違いが治らない。ずっとそのまま掛け違えて、ずれたままだと。かけ違いがあったら早く外して、やり直そうと。と言うのは、自分に違うと思う仕事があったら、早く踏ん切りをつけて新しい事を始めようってコトだ。そして、世間は、広いから自分が知らない良い事もイッパイあるのだから思い切って飛び込もう的に、自分では、捉えられた。ココで思ったのが、言ってる事は、正しいと思う。ただ、明確なヴィジョンがあるなら、飛び込んでって、良いと思うのだが、現状が違うと感じて、ヨソは、良い事あるだろう飛び込んでみたけど、「前の方が良かったな‥」と後悔する状態になったら最悪だと言う事。あまり先々を考えて、行動しない方が良い場合もあるのだが。ヴィジョンがある状態なら自分も今を捨てて、飛び込んで行きたいと思う。自分自身、掛け違いをマンザラ、感じて無くは、ないしね。そして、今の状況（仕事とか）を続けて、行っても、先々の自分が、知れている。ただ、今のあまり良いとは言えない状況、環境？でも、上手に付き合い、うまくやれば恩恵を受ける事が出来る。今、置かれた環境に贅沢を言い過ぎては、いけなくも思う。「自分は、タイソウ、立派な口を叩ける程の、すごい実力を持ってます！！」とは言い切れないんだし、今の環境のおかげで、好きな事が出来てる自分、言いたい事を言えてる自分もあるわけだから。そういう環境に感謝しなくてはいけないのでしょう。ただ、生きてる以上、今より、貪欲にもっと、上のものを求めたい気がある。そして、現状に満足ではない。昔の人がコレを聞いたら、「ナニ贅沢行ってやがるんだ！」と怒られるかもだけど。(^^ゞそのいくつかが、収入であるとか、自分とかかわる人であるとか、付き合う人であるとかかな。今、自分とかかわってる人に対して、不満ない人も、もちろんいるが。収入やかかわる人が全てではないけど、収入が少ないとかって、基本的に余裕がないからギスギスしたり、自分の事だけしか考えられず、心が貧しくなって、時に人を傷つけたりする。そうなると人も寄って、来にくいという悪循環に陥る。そういう例を身近で、たくさん見ているからね。そして、収入や身分で付き合う人係わる人も違ってくると思うんだよね。もちろん、そういう人達には、違った苦労があるんだろうが。違う本では、とある女の人は、友達は、有名なスポーツ選手と結婚したり、有名人と友達になったり、そういった所で、今のその人の身分が確認できるなんて、書かれてもあった。たしかに、そう思った‥。自分にそれを当てはめて見ると、周りの、あまり、良いとは言えない‥自分に対する反応や周りの環境、自分に対する見られ方を見たり、感じたりしてると、自分がどんなものかがなんとなく、わかる。コレは、決して、自分を悲観してるわけじゃないけどね、客観的に見て、そう感じなくはない。庶民の多くは、そんなモンじゃない。もちろん、そうじゃない庶民もいるけど。そういう意味でも、今の環境捨てて、良い環境に飛び込みたい、なにか、挑戦したいと言う気持ちが湧いてもくる。時間と言うものは、限られている。ドンドン歳をとって行く。歳をとって行くのが悪い事と考えたくないが、歳を重ねていくと、やはり、気力や体力は、落ちて行くし、考えも固まって、行きつつあるだよね。そうならないように努力してるつもりだけどね。先に向かって、明確なヴィジョンがあると良いんだよね。ヴィジョンがしっかりしないから、結局は、足踏み状態になったりね～。あー、良くないね。まあ、日々、あきらめず、今、置かれた状況をうまく利用して、前向きに努力して、生きて行けば良いのかなと思ってる。日々、やる気がなくなったら終わりだ‥。まあ、その後、また、やる気が湧いてくれば、別だけど。やる気がない日が多いと時間にかなりのロスが出る。いつの間にズイブン、歳取ってたなんて‥。そうならないようにしたいね。老け込んだ事、言う訳じゃないけどね。(^^)もう一つは、この本の文の流れから「女の人は、男と違って、直感的に判断するから、視野が狭い」と書かれていた。ここで、自分は、女の人は、合う人を直感的に判断してしまうと受け取れた。「それは、ある‥」と思ったのは、ココ最近での恋愛の対象を聞くと。ちょっと接して、「自分の価値観、フィーリングに合わなければ見向きもしない」と言った所がそれに該当すると思えた。もちろんこういう女の人ばかりじゃないし、男でもこんな人が多いので決め付けはしてません。自分が経験して、こういう人は多いと思った所でね。なんてこととかを考えて読んじゃった。本を読んだり、人と話して、良い事も、悪い事も、「うん、ある、ある‥」と同感できたり、考えるのって大好き。それが楽しい。少々、堅くて、重くて、難しい話しちゃったね～。いつもこんなでショ？(^.^)間もなくクリスマス（プレゼント）の時期ね～。今年は、どんなクリスマスになるんだろ？？まだ早いか。(^^ゞクリックしてみてね～。

  2006.11.08

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  工藤公康の本を読んで

  今、読んでるのがこの本。クリックしてみてね。この本は、巨人軍に工藤公康と言う４２歳の野球選手がいて、工藤公康がプロ野球選手と言う厳しい世界で、この年齢になっても現役の第一線でやっていってる理由を探るべき内容が書かれた本だ。その最大の理由は、奥さんの徹底した食管理にあった。奥さんは、元々、調理士の資格を持っていて、料理に関しては、知識を持った人であったのだが、工藤選手と結婚してからも食や健康の勉強はスゴイやっていたようで、今でもそれはストイックなまでに続けているんでしょう。今は、５人の子供？を持つオカッパ頭のお母さんだが、結婚前は美脚を持ったキレいな女性だったってのも興味深い。デキる人でキレいな人なんて、そんな人とかかわってみたいものだ、あ！関係ないか。(^^ゞ本を読んでると、工藤選手あっての私（奥さん）という考えが強くて、自分のダンナに対して、想像を絶するほど努力して生きてる所に好感が持てたものだった。まあ、この域まで行くと努力することが楽しいと思うけどね。そして、自分の好きなプロ野球と好きな料理や健康の話が多く書かれてる所がこの本を釘付けにしている。今度、自分に取り入れようと思ってる食材がいくつかあって、そんな中で話したいのが、青汁。青汁は、肝臓に良いらしくて、肝臓が良く機能することによって、疲れを取る働きをするらしい。マズイ青汁ほどそんな効果が強そうに思える。今度、買って、飲んでみようと思う。良い知識イッパイに仕入れられる１冊だ。

  2006.03.19

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  暴露本を読んで！（ホセ・カンセコ）

  今、読んでいるのが、この本。クリックしてみてね。本の内容はと言いますと、ホセ・カンセコと言う、元、超一流メジャーリーガーがステロイドと言う薬を使って、肉体改造をして、野球で良い成績を残したという暴露本。（本の内容等に関して、まだ、全て読んでないので、もし、間違った解釈をしてるトコがあったらゴメンなさい）この本は、まず自分（カンセコ）が、生まれて来てからの生い立ち、どんな環境だったかなどが赤裸々に書かれている。彼は、ラテン系の人間で、多かれ少なかれ小さな人種差別を受けて、生きてきたと感じてるようだ。あとは、ステロイドと言う薬で肉体改造することに関して、批判的な目で見る人もいるが、間違った使い方をしなければ自分にプラスになると言ったことが書かれていた。んで、カンセコって、あのマドンナと付き合ってた時期もあったのね。と言ってもマドンナをエンターティナー？として、尊敬の目では見ていたけど‥‥、オッと、内容を全て、言ってしまうトコだった‥。言いたい気持ちを抑えて、ココまでにしておこう。そして、この本を読んで、思った事が、いくつかある。野球選手が書いた本は、大好きでよく読むのだが、大体、傾向が似ている。まず赤裸々に自分の事が書かれていて、それに共感が持てるものが多い。自分も真似して、実際や文章を通じて、赤裸々に物事を語ってみた時期があったものだが、現実とのギャップがあったモノだ。普通に考えればわかることだが、あらためて感じるものだったかな。現実は、受け入れ態勢が出来ていない。現実では、あまり良くない過去や話に否定的な目を向けたり、人の失敗を喜ぶ傾向があるように映った。かと言って、うまく行った話は、興味なさそうだったり、ネタんだり、信じようとしなかったりするものだった。（現実で、全ての人がそうと言うのではなく、今、言ってきたようなことが多かった気がするということです、(^.^)）ココで思ったのが、大きなことをやって来た人や大きな挫折や失敗した人、いろんな知識や柔軟な考えを持った人を持った人と言うのは自分のことを包み隠さず、やってきたことに自信を持って話すことができるんじゃないかと思ったものだ。全てではないですけど。野球選手が書いた本以外にも貧乏人から億万長者になった人の話なんかもミジメな話をした後にソコまで這い上がった話を赤裸々に語っている。自分も大成功を収めて、その域に達したいものだと思ったモノだ。ちょっとグチになるけど、現実とのギャップにはいろいろとイライラしてくることやヤキモキすることやもどかしさがある、いろいろとね‥。ないですか？(^_^)しかし、ホセ・カンセコも批判的な目で見られることも覚悟の上で、「自分は、正しいことをやっている！」と主張をする為に本を出したりする所は、スゴイし、好感が持てる。こういう所は、日本人には、あまり無い良い所だと思う。より、見習いたくも思う。最後にやる気にさせられた事は、『気持ち（メンタル面は）は、パワフルなもので、「脳がチャンスは、無いに等しい」と自分に語りかければ、成功しない』と言う言葉。（『「ダメだ！」とあきらめたり、物事を決め付けたらうまく行くものもうまく行かないよ』ってことかな）こういう言葉を励みに自分の目指すことをあきらめずやって行こう。普通に考えれば難しいようなことでもネ。うー、最後は、自分の想いが多くて、まとまらなくなってしまった。そして、文句やグチを言ってる感じになっちゃったカナ。そういうつもりは無いんだけどな。(^^ゞこの間、料理を作りました。この日記を読んでない方は、１つ前をさかのぼってみてください。

  2006.02.08

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  古田のブログ　　おまけ

  今、読んでるのが、この本。古田のブログ。古田がやってるブログを出版したもの。クリックしてみてね。同じブログやってる人間として興味があった。そして、プロ野球の頭脳と言われる古田選手がどんなこと書いているのかが気になった。古田は、知り合いの紹介で、ブログを始め、ナカナカ、ハマっているようだ。ブログは、ハマるよね～。この本を読んでいて、誰にでも受け入れられる軽やかな内容が、自分にはないブログの書き方をしていて、参考になった。ブログ女王、眞鍋かをりの話なんかも出ていて、自分も多くの人に支持されるブログを目指したいと思ったものだった。おまけ（１週間の出来事、自分の想い）この１週間を簡単に振り返りたいと思う。今週も仕事を中心とした１週間だった事は、変わりがない。それでも空いた時間を有効に使って、自分のしたいこと（読書、ブログを書くこと、メール等を含む人との交流、他）が出来たのが良かったし、自分の体調や状態が良かったのも良い。対人関係も良好だった。そして、最近は、自分の顔付きがより、良くなった。明るく、優しい笑顔が多い気がする。肌のツヤも良い。こういう状態の時（天使モードと読んでいる）は、悪い事は、起こりにくいものだ。対人関係ももちろん良くなる。天使モードでいられる日が多いと良いね。まずそうなった理由が、漢方薬を服用し出して、その効果が挙げられる。始めて約１週間、効果はナカナカのもの。あと良かったのが、店側のアフタサービス的なもの。この間仕事から帰ってくると、「購入、ありがとうございます。その後、いかががでしょうか？」的な留守電が入っていた（まだ、返事をしてないが‥）。接客業は、こんな気配りが大事だと思う。そして、こういう応対は、悪い気しない。まあ、漢方薬と言うより、自分の気分、思いようで状態が、良くなってるトコもあるのかも知れないが、それだけでも十分値打ちがあるものと思っている。漢方にしても接客にしても原価がタダのようなものであったとしても、人の心ややる気を動かせられるのは、すごいコトだよ。調合してもらったモノは、コチラ。コウライニンジン、ビャクジュツ、オウギ、トウキ、チンピ、タイソウ、サイユ、カンゾウ、ショウキョウ、ショウマこれらは、強壮、胃を整える、血、肌、や気分の状態を整える気分を落ち着ける身体を整える等の効果がある。漢方薬と言うと病弱だから服用したり、この話を聞いて、自分は、精神面に問題あるように取られちゃうかもですけど、それは、全く、ありません。気力ややる気は、何をするにも大事なこと。普通の状態よりもっと良くして、より高いパフォーマンスを発揮する為にこういう自己投資をしてます。最後にこんなお話。この間、仕事でこんなことがあった。お客さんで、元、西武ライオンズのエースＩ投手がお客さんで来た（と言う表現をさせてもらう、(^^)）。Ｉ投手は、一時、大活躍した投手で、チョッとした野球ファンには知られてる人だ。Ｉ投手の顔を見た瞬間、「アレ？Ｉ投手じゃない？」と思い、すぐに声を掛けた。カピロ「Ｉさんですよね？」Ｉ「はい」カピロ「こんにちは」Ｉ「（ちょっと苦笑いしながら）はあ‥」その苦笑いが「どんな反応して良いかわからねぇ～よ‥」みたいな反応だった。仕事中だったし、他のお客さんもいたから深いやり取りは出来なかったが、この行動は、我ながら満足している。と言うのは、一瞬の判断による積極性が良かった。過ぎてから「あの時、声を掛けておけば良かったナ‥」では遅過ぎる。この件に限らず、世間では、一瞬の判断を迫られる決断は多いものと思ってる。例えば、好きな人、気のある人に声を掛けるのもそれが言えると思う。「まだ早い」とか、「知り合って間もないから」なんて、常識通りやってたら相手は、もういなくなっちゃう（チャンスが無くなっちゃう）と思うのよね。もちろん、常識通りじゃなくて、良い方向行かない場合もあるけどね。まあコレは、今までの経験上の話で。(^^)でも、Ｉ投手に関しては、他のお客さんいなかったらサインもらいたかったね(^^)。来週も些細なことでもドラマチックと取れる１週間を作って行こう。(^_^)

  2006.01.23

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  パソコンは体に悪い？

  今、この本を読んでいる。クリックしてみてね。読んで途中だが、お肌の手入れトカ体調管理なんかが書かれている。１つ興味深かったのが、パソコンは体に悪いと感じたこと。パソコンは、電磁波を出して、あまり長時間だと体を悪くすると言うこと、パソコンで日焼けをして、肌を悪くすると言うこと等。でもたしかに長い時間パソコンやってると、倦怠感みたいなモノが出る時ある。それは体が自分に訴えてるんでしょう。目に見えない体に悪いコトってあるのだと思う。それが今、読んだまででの良い気付きだった。この後、仕事だ。今日も長い仕事がんばろう。

  2006.01.19

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  名監督が書いた事からの自分への当てはめ

  今、読んでる本がコチラ。本をクリックしてみてね。ジョートーリ監督とは、ニューヨークヤンキースの名監督。松井秀喜が所属するチームの監督ね。アメリカで、ヤンキースと言えば、日本でいう読売ジャイアンツ。この本には、選手の接し方選手の性格を把握するなどの人間掌握術（っていうのかな？）が書かれていて実に興味深い。野球選手と言えばプライドが高くて、個性派揃い。そんなアクの強い人達をまとめてチームとして戦っていくのは並みのことじゃない。まず選手の性格を把握して、個々の選手にあった応対で信頼を得る。選手とのやり取りの中で軋轢（アツレキ）や亀裂が生じそうな場合はたくさんコミュニケーションを取ってフォローを欠かさない。選手に対する気遣いがすごい。かと言って選手に気遣いをするだけじゃなく、チームとしてのルールを守れない選手や差別なく接して、やむおえず、悪い方向に行った選手に関しては、ヨソの球団にトレード（会社でいうと悪く言えば、左遷かな）に出したりなど、ちゃんと線は引いてあるのだ。やはり１流の人間というのは、物事の考えが深いと思う。この本は、野球を通じて、上司のあり方とか人間関係のあり方を書かれたものだと思う。ホント面白い。まあ、自分は、「野球を知った上で」という基盤もあるからなんだけどね。この本から自分の仕事で、ひとつの例。ついさっき、事務員に今日、増務（わかりやすく言うと残業）を頼まれた。「え～～！」という想いがあったけど、いろんなこともわきまえて、ギブ＆テイクで少しは協力することにした。最初、増務を頼まれたのは、１時間であったが、最終的に３時間の増務を頼まれることになった‥。それも３時間のお願いをして来たのは、ペーペーの気の弱そうな男（事務員）から。頼みに来るなら偉い目の人が、どうしてこうなったのかの訳を説明して、頼みに来て欲しいよね。まあ、自分は、そこまでの身分じゃないけど‥。(^^ゞペーペーの事務員は、上の事務員からそのよう（カピロに３時間やるよう）に言われて、カピロのトコに来たのだろう。そこで、カピロは、１時間は引き受けたが、３時間は断った。ペーペーの子には、かわいそうだけどね。ココでの想いは、増務をマジメに引き受けても、事務員からすると、悪く言ってしまえば、「穴が埋まって一丁上がり」というトコ。頼みやすい状況を作って、この先、どんどんお願いされるのがオチ。細かい私用もイッパイあるしね。自分は主夫でもあるし‥（家で、風呂の用意したり、ご飯作ったり、する所から）(^^ゞただ、事務員達に悪気がないのはわかる。深い所までは、考えてないんだろう。ここで、ちょっとした言葉やいつまでもこの事を覚えててくれるような人達であれば引き受けるかも知れない。トーレ監督がやってるような事を求めるのもおかしいかも知れないけど、自分の場合は、そういう話にたくさん触れてるからこういう人が、うちの職場に限らずともたくさんいて悪くないと思ってる。こんなような話や本で得たすばらしい話を身近の人に言うと「ナニ、言ってんだよ‥」的な反応が多い。まあ、そういった反応に負けず、日々自分を高めようとも思ったよ。(^^♪最後に一つ。増務の件等で事務員とやり取りする中、一人の職場の人間が、「なんだか、ハキハキ、モノを言うね、スゴイマジメな人かと思ってたら‥」みたいな事をちょっと驚き気味に言ってきた。自分は、ニコニコ、純粋、マジメな見た目だ。そういう性格だ。それはアッテル。でも腹の中の事は、ためない方。そこら辺がハキハキとモノを言ってしまってるのかな？その人には、そのギャップがあまりにも強かったのかもね。でも、これもいろんな人見てるとこんなことじゃ驚かないよ。話は戻って、ニコニコ、純粋、マジメも自分の姿でもあるのよね。これも作ったものじゃくホントの自分。(^。^)

  2005.12.28

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  食のこだわりから

  今、読んでる本がコチラ。大まかな内容は、「心も体も美しく」や場所を日本橋をテーマに美人でいる為の食卓、たしなみ、こだわり、休日の過ごし方なんかが書かれた本だ。今は、食卓のトコまでしか読んでないが、食卓がもたらす効果の大きさを再認識させられたし、美しくいる為にこだわって生きてる様子が興味深い。そして、日本橋には老舗や良いお店が隠れていて、今度足を運びたくなったものだ。今度イコっと。(^^♪（自分の最近の）食のこだわりというと、昨日あたりも仕事で疲れても自炊をしたし、弁当のご飯には玄米を使う今日、この頃。昨日は、白菜のクリーム煮を作った。写真とレシピを載せたいトコだが、家からじゃないので、写真載せられないんだよね。うまいやり方すればできるのかもだけど。でもクリーム煮は、我ながら絶品の仕上がりだった。ホント、おいしかった。こういう積み重ねが「また作ろう！」という好循環を生むんだね。玄米は、イッ時、ハマってて、それから一時やめていて、最近また食べ始めた。玄米は、便秘の人には最適ね。お通じが良くなる。自分は、白米より好きかも知れない。あの歯ごたえがなんとも好きだね。今回のこの本でも良い食材や簡単なレシピなんかが書かれていて、「これからちょこ、ちょこ試して行こうかな」と思う。そん中で、気になったのが酢飯。ご飯にただ酢をかけるだけじゃなく、他の調味料で味を加えるからとってもおいしそうだった。酢は、体に良いらしいね。この本に書かれてたが説明するほど覚えてないわ…(^^ゞ。心身は、つながってるから体が元気だと心も元気。この二つの状態が悪いと物事が悪く写ったり、悪い方向に行ったりする。食べ物にしても何かの取り組みにしても良いものは、どんどん取り入れて、仕事を含む日頃の生活を充実させたい。

  2005.12.21

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• 本を読んでの活かし方

  自分は、本が読むのが好きで、この間も大量に本を仕入れてきた。ジャンルは、ありとあらゆるもの。プロ野球に関する本、ビジネス書、自己啓発的なもの、エッセイなどなど。自分に関係ないジャンルのものでもなんらかで自分に取り入れられることがある。それがおもしろい。本の感想については、また後日書きます。本をたくさん読むとこんな活かし方が出来るようになる気がする。昨日で、こんな例がある。昨日、職場でとあるベテランの人の話をふと聞いていて、思った事があった。良い意味でも悪い意味でも会社にドップリ浸かっちゃってるかなと。昔の良いやり方が染み付いて、厳しくなった今のやり方にちょっと付いて行き難いのかなと。ウチの職場も最近は、今の厳しい時代にあおりを受けて、昔の良い時のようには仕事できなくなっている。そんなのは、ドコの職場も一緒でしょうし、最近のことではないでしょう。そのベテランの人を批判、否定するとかじゃなく、自分は、コウ思った。広い視点で物事を見て、今、自分が、置かれてる環境や過去の良いやり方が普通、当たり前ではないと言うこと。そして、この先、いろんなコトで、自分の状況が変わっても何個かの選択肢を持って、ベストな選択が出来る状態を作っておけるようにしておきたいと思ったものだ。ベテランのその人の話を聞いて、自分は、そういう考えが生まれてきた。本を読む習慣が付いてからこんな思考が身に付いてきたね。本を読んでの活かし方だけど、ちょっとわかりにくかったかな。(^^ゞようは、本を読んでると、いろんな知識が付いて、いろんな視点で物事を見れるようになるってことかな。本を読む習慣をこれからも続けて行きたい。本は、読んでますか？(^_^)

  2005.12.07

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  何もしないと退化する

  クリックしてみてね。今、この本を読んでいる。いつも、本は、いつも、１冊だけじゃなくて、複数で読んでいる。そのうちの一つがこの１冊。この本は、２０後半の女性向けに書かれたものだが、自分の考えと価値観と合うし、参考になる所がある。大まかな内容は、２０後半の女性の周りからの見られ方、ドウあるべきか、より良く生きていく為にどうして行くかとかが書かれている。そんな中で印象に残ったいくつか。若いうちは、若さで許されたり、若くてかわいいから人が寄ってくる、若さで、服が何でも服が似合うなんて事があるけど、大人になっていくとそうも行かなくなってくる的な事、等だ。前に自分のブログで書いたことあるけど、大人になっていくほど、何もしないでいるとドンドン退化していくのだと思う。（と書くと堅く感じちゃうかな、(^^ゞ）それは、チョッとした体の手入れだとかチョッとしたオシャレだとか勉強だとかを気にして、それが習慣となって、積み重なると何もしない人とは差が付くんじゃないかと思う。年を取っていくなら人に良く映った方が、良いじゃナイですか。そんなコトを感じながらこの本を読んでましたね。ちなみに自分は、ソコまで歳を気にする年齢じゃないんですがね。(^^)

  2005.11.30

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  クレーム対応の本を読んで

  久々、本の話。通勤時、今、この本を読んでいる。読み始めて、間もないが、ナカナカ勉強になる。クレーム対応の術を修得しようと買った本だったが、意外な所、いくつかが身になった。そんな中で、今の所、一番身になったと思えるのが、クレーム対応の術（コレはこの先、出てくるんだろうが）ではなく、人の心理の所。人は、サービスを受ける時にどんな風に思うものなのか、お客さんとして、ドウすればサービスに満足を感じるのか、ソコから先は、どんなものを求めるのかと言ったことに説得力あることが書かれて、「たしかに‥」と実感できることばかりだった。別に自分は、超一流のサービスを目指して、仕事をしてるわけではないが、こんな事を頭に入れて、お客さんを相手するのは必要だと思うのと何より普段の人間関係に役立つと思えたものだ。友人、知人を扱う時に喜んでもらう、楽しんでもらうと言うサービス精神を今、以上に伸ばすという所ね。なんかそんなコトを考えて読んでたらおもしろくて仕方ない。またこの本での想いを書くかも。(^_^)　本は、ホントに良いモンですね～。この間書いたけど、今日は、会社から頼まれての公休出勤。前向きに捉えて、良い１日にしたいね。出勤時、この本でも読みながらね。(^_^)

  2005.11.27

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• パワーの源は、読書！

  最近仕事に気が行ってて、読書の時間が減っていた。読書の時間が減って、仕事のストレスをためると自分にとって、マイナスが多い。どちらかというとネガティブな考えになりやすくなるのね。そこら辺で、黄色信号が点灯してるのに気付いていた。さっき、お店入って、遅いご飯を食べた後、読書をしたら気分が軽くなった。前向きになって、やる気にさせられた。この時、読んだ本は、心理セラピストが書いた自己啓発や心のあり方に関する本。女性向けの本だが、なかなか自分に合ってて、読んでて、興味深い。自分のパワーの源は読書と食事。これからもここら辺の所にお金を惜しまず、良い状態にして、仕事や日々の生活を充実させたいと思う。みなさんは、どんなことが気分転換やパワーの源になってますかね？ちなみに最近、自分は、相当、病んでる、悩んでる、つらいってほどではないですよ。日記だといろんな捕らえ方されちゃうんで、あらかじめ、お断りしておきますね。時に、ちょっとストレスたまって、ずっとそれを引きずっては、ないって感じですかね。(^。^)

  2005.11.06

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  ミスをイかにしないで行動するという話から

  クリックしてみてね～。最近、この本を読み始めた。読んでいくうちにハマって来だした。印象に残ったのが何箇所か。この人は、子供の頃、野球選手になるのが夢で、今は違う仕事（弁護士）に就いている。弁護士の仕事は、気に入っているのだが、野球選手になれなかったのは、残念な想いがあるようだ。しかし、野球ではなく、弁護士の世界で、イチローや松井の年俸に追い着いていこうという野心を持ってる所。弁護士の世界では、職場によっては、能力主義で個人の力が問われる。彼にとっては、自分の力で結果を出していく仕事にやりがいを持っている。人と同じことをやっていては、評価が一緒。人と同じことをやる職場だと、イかにミスしないで、仕事をするかと言う所を見られてしまう。保守的だ。彼の場合は、保守的な物事の考えは好きではないのだ。等のような所が頭に残った。自分にも最近は、野心と言うものがなくなってると感じさせられたものだ。大人になって行くほど、そんな気持ちが薄れて行くものだから、薄れて行きたくないものだ。（ココから先の話は、主に世間を対象に見て、仕事や対人関係等で）自分は、保守的な行動というのは苦手。（自分は）、事前にミスを防ぐのは、必要だけど、ミスを恐れず、リスクを怖がらず、積極的に攻めて行きたい方。積極的に行ったコトが、ミスとなって周りからとがめられる考え方は、ちょっと好きじゃない。それも１００成功してたのに１のミスをとがめられたりとカだと余計にね。まあ、ミスで減点（対象に）されるのは、仕方ないとして、積極的に行ったことが、成功したら得点となるような考え方が好き。減点方式じゃなくて、得点方式にしないとね。対人関係でも良くあるでしょ？ナニか引っかかるトコあると、今まで良かった所を忘れてソコだけとがめちゃう人って。ソコを挽回しようとしても挽回できない場合あるよね。自分は、ソウじゃなくて良いトコを見て行きたいと思う考え。自分は、保守的で、お堅い仕事に努めてるからこの話（ミスをイかにしないで仕事するかという話）が良くわかった。ということで、この先、この本から目が話せない。そろそろ秋モノの服、探しましょう。バンバンクリックしてみてね～（クリックしただけじゃお金は取られません～(^^ゞ）。うわー、長い袖だコト～。着るんじゃなくて、履くのかな(^^ゞ。

  2005.09.20

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  またホリエモンの本を読んで

  ホリエモンの本は大好きで、もう１０冊くらいは、読んだンじゃないかな。同じことが書かれてることもあるけど、前、読んだのを思い出させてくれたりするし、何冊目でも毎回新しい発見がある。この本もおもしろかった。今回この本で、印象に残ったのが、「貯金はするな」ということ、「家は買わないで、賃貸が良い」ってこと。無駄遣いをしないでお金を溜めるという考えは、ある意味、昔の間違った洗脳だという。みんな貯金をしていたら世の中にお金がまわっていかないで、日本は潤わないという。ホリエモンも昔は親から「貯金しなさい」とうるさく言われたそうだが、全く意味がわからなかったという。自分も最近は、無駄遣いはしなくても、なるべく金を使うよう意識し始めた。金を使うことによって、使い方によっては、自分の知識や経験になって、成長していくのが、わかるようになったから。最近は、物より形にならないものに金を使ったほうが有効だと思うようになっている。（誰かと会ったり、おいしいものを食べたり、旅行したり）家は、投資のようなものといっていた。バブルの時に家を買って、今ではかわいそうなくらい値段が下がってしまった人が多い。当時４０００万で買っても、今買えば２０００万の価値しかない、さらに売りに出したらもっと価格は下がる。この差額は、大き過ぎるというのだ。例えば、宝くじで１億円当って、６０００万円の家を建てる。それがいずれは、土地が下落したり、引っ越したくなってもそう簡単には行かない。固定資産税、長く住んでるとリフォーム代なんかもかかるし。これが、賃貸で年間５０万払ったとしても６０００万円を投資信託に投資すれば年間５０万以上の利益が出るから家賃は、利子でまかなえて、さらに数十万儲けも出る。賃貸ならいつでも、状況に合わせて、好きな所に引越しできるから良いと。世間を広い目で見て、何がよくて、効率的で、どの道が近道かをすばやく判断できる能力が必要だと思った。賃貸、家購入どちらが良いと言うことじゃなく、広い考えを気付かせてくれたのが大きい。自分も今までの固定観念にとらわれず、何が良いかを考えて、良い道を歩んで生きたいと思った。固定観念も今までコレでやってきて当たり前と取られた事も考えてみるとおかしい事って多いもんだとも思うし。ホリエモンの本は、ホントおもしろい。

  2005.08.29

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  魂の本を読んでからの実話

  ツイこの間まで読んでいた本がコレ。原田真奈美さんって方が書いていて、この人の本は２冊目。この本も女の人向けに書かれた本ながら自分の考えと一致するところがある。主に書かれているのは魂（心）のあり方について。この本でまず、印象に残ったのは、自分が希望した職場に入ったと思ったら社内が殺バツとした雰囲気だったり、仕事は良くても人間関係が悪いなんてことががあるということ。周りの人達は、会社の不満を持ったり、日々溜まるフラストレーションに支配されて、それで、会社の雰囲気が悪くなったり、会社で人間関係がうまく行かないのは、相性より個人的な不満、不安が多いから。仕事だからと自分に言い聞かせてもふとした拍子に自分を押さえられなくなって、爆発することがある‥と。ウナらせてくれるものがあった。職場で、忙しくて、収入や労働に余裕がないとホントギスギスした態度になる。そんな中で、周囲の悪い雰囲気に流されず、道理を把握して、心を強く持たなくては行けないんでしょう。自分の職場の人間は、賢くてインテリってなタイプの人じゃなく、どちらかといえば職人風のタイプが多いのでこんな人達を良く見かける。ピッタリ該当する所もあって、スゴく説得力を感じたものだった。他にも心（魂）のレベルで付き合える相手を見つけることや魂に聞く勘を働かせることなんかも興味深かった。実際にこんな例がある。最近、家の近くに職人風の柄の悪い兄ちゃんが引っ越してきた。家の前を良く車で通るんだが、家の近くは、道幅が狭くて、すれ違えないし、車が停まってることが多く、そんな時、職人の兄ちゃんは、バックして戻ろうという気はないし、ひどいときは、駐車車両のわずかなすき間から行こうとして、強引に突っ込んで行き、端に置いてあった植木鉢２つを割ってしまっていた。「植木がかわいそう‥」という優しい心はないのかって感じだ‥。とにかく悪いオーラ、イッパイの男だ。その男が家の前通ったり、車で走るのを見るだけでイヤになる。いつか、「今日の夕方くらい家の前、通って、よからぬ事、起こるんじゃないかな‥？」との思いが浮かんだ。そうしたら、案の定、夕方頃、兄ちゃんは、車で家の前を通った。その時が駐車車両あって、植木鉢を破壊した時だった‥。勘や読みというのは、知識を付けたり、意識したり、鍛えたりすれば身に付くものだと思う。最近は、いろんな本を読んだり経験したりで、「そんな能力が付いてきてるかな？」という気がしている。でもたまに深読みし過ぎてハズれることもあるけどネ^^;。でも、ケッコウ当るかな。そんなコトとをしてるのが楽しいな。でもその職人の兄ちゃんは、この本を読んだりして、勉強した方が良いですな～。

  2005.08.27

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  女性社長の本を読んで２

  前に女性社長さんの本を読んですごく良い事が書かれてると書いた。その本がコレ。最近読み終わってやはり良い本だったと思う。１を読んでない方はコチラをどうぞ。女性社長の本を読んで大まかな内容は、女性が起業するにあたりどんな考えで、ドウ取り組んでいけばいいかというもの。女性ではない自分にはちょっと関係ない本のようにも思うが、気付かせてもらうことが多かった。まず、社長としての考え方のすごさ。その中で１、自己管理２、人に対する読み３、これから先をにらんだビジョンなんかが印象に残った。１（自己管理）は、最低限の対処法を見つけること。体調等が悪いのは、心や感情の乱れと社長は言う。毎日仕事をしていると体調が良くない時もある。だけど、社長である以上、体調が悪いということは言えない。そこで体調が悪くても最低限に保つと書かれていた。ちなみに社長自身は、ジムに行ってストレス発散するらしい。食生活の乱れは、心の乱れから来ていることが多い。心が乱れて、ストレスが溜まってるから酒を多く摂ってしまうとか、自分には、そう解釈できるようなことが書かれていた。「あー、なるほど」と感じさせてもらうモノだった。自分は、自己管理が出来る方だと思ってるけど、けっこう出来ない日もある。やはり、メンタルな面というのは、常に安定するというのは、難しいからこれからももっといろいろ経験して、強くなっていく必要があると再認識させられた。メンタルな所は、一生戦って行かなきゃならない所な気がする‥(^^ゞ。２（人に対する読み）、３（これから先をにらんだビジョン）は、特に興味深かった。社長は、人に対する読みがスゴイ。女性ならではの勘の良さといった感じ。ベンチャー企業で、一人一人が優秀な人でなければ会社が回らない。だから人を雇って失敗が許されないと社長は言う。今までの（社長の）経験上、（求職者の）履歴書の書き方や会社側から出したアンケートの答え方を見て、この人がうちの会社で働いたらどうなるかが読めてくるようだ。「うーん、そんな所からもその人って、読めてくるね～」と感心しながら読んでいたが、逆にいろんな人がいて、「どんな所から自分は、人から見られているのかわからないな～」なんてことも感じたものだった。（まあ、女性社長とかに限らず、何度も求人してる人（会社）とかなら履歴書等を見れば、その人が読めますね‥(^^ゞ。ただ、感想文には書き切れないけど、女性ならではの勘の鋭さや読みのすごさが書かれてるんです(^^)）全体的な感想は、自分の置かれている環境や育った環境が厳しい所から見ると甘いのか普通なのかそれを感じさせてもらう１冊だった。今、書いたこと以外にも普段の生活や仕事で参考になることや気付かされることが多く書かれていて、勉強になった。起業をしない人や男の人など直接この本に関係しない人でも参考になる本だと思う。この本は、全部読んで、オークション系サイトに出品した。そして、すぐ買い手が付いた。起業系の本は、人気があるね～。

  2005.08.25

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  女性社長の本を読んで

  最近、とある女性社長が書いている本を読んでいる。歳は、自分と変わらないけどシッカリした考えを持って会社を運営している。それも結婚をしてて、今度２人目の子が生まれて、２児の母になるようだ。この人は、貪欲に生きている。結婚もして仕事もしてプライベートには自分の時間も楽しんでと。結婚をしたら家庭に入ると言うんじゃなくすべてやりたいんだと言う考え。固定観念があると全部やうまくやろうというのは無理だと決め付けてしまうと思う。うまいやり方でどうすれば全てをうまくやって行けるだろうかという思考の柔らかさが思い通りの方向にもって行ってると思えた。彼女の経営に対する考えで気に入ったのが、物が溢れる時代でお客さんに対しての親切な応対や決め細やかな対応が大事だというトコ。自分も接客や人との応対に関しては良く目が行って気になるほう。回りを見ているとそれがイかに出来ないものかイかに難しいいものかがわかる今日、この頃。だからそこらヘンで他と差をつけるのは必要なことだと思う。商売でも個人的なことでも‥(^.^)。自分は、ケッコウ女っぽい考えがあるトコあって、女の人の繊細さに同感できるトコがある。それに女の人が言うことが参考になることがある。というトコでも今読んでる女性社長さんの本は良い影響を与えてもらっている。最近こんなものにハマってます。この間、全員集合DVDの宣伝をやっていてむしょうに欲しくなってきました。全員集合を含むドリフターずは子供の頃観て育ったお笑いグループですからね～。今、コレだけジックリ作られた番組ってない気がしますね。 普通のデジカメだけでは物足りず、最近コレ買いました。まだ何枚かしか撮ってませんけど、かなりキレいに撮れますね。シャッタースピードを遅めてもあまり手ブレしなそうです。レンズは、バナーに入ってるヤツより高いのを買いました。これからイッパイ撮ってバンバン載せます～。

  2005.08.05

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• 読書やブログから

  この間、名古屋で食べたとろけるチーズ入りの野菜カレー。なかなかおいしそうに撮れたね～。味？おいしい、マズイというより、うん、寂しい味だった‥。ふふふ‥（笑）。コレは、深いよ～(^^)。本題この間まで「幸福純度１００％を生きる」って本を読んでいた。前に何度か話したと思う。心のあり方等が書かれていて、ホント勉強になったし、いろいろ共感できる本だった。そんな中で印象的だったのが、うわべで付き合っているような関係の人は、生活が変われば何も関係なくなって、関係はストップするということ。逆に仕事であっても友人、恋人、他、会った事ない人でも魂や意識に深く根付くような関係はずっと続いていくという。今までにそんな良い関係を感じたことはなかったけど、環境が変わると一切関係なくなっていく人達は多かったように思える‥。でも「自分のあり方次第で、世間での常識を壊して理想とする生き方って、出来るんだな～」と再認識できるものだった。ブログは、ある意味、書く事で人に魂や意識に深く根付けさせるようなことを発信できると思う。今にしてみるとリアルな世界で、ココまで自分を表現して理解してもらえる環境ってあまりなかったように思う。ブログをやり初めてというもの自分は、一回り大きくなったと思える。それは、心の中で眠っていた部分が目を覚まして、人に伝える喜びを感じたり、人とのつながりが出来たことが人間としての器を大きくしたことがダネ。自分で言ってちゃダメかな‥(^^ゞ。でも、今は、読書やブログを通じて、人間関係などが良い方向に行ってると思える今日、この頃。波が激しい毎日ではあるが‥。もっともっといろいろ感じて覚えて、人間的にも大きくなりたいし、良い生活も送りたいね～。皆さんはドウでしょう？

  2005.07.19

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  「外側の満足、内側の満足」 の本を読んで

  おととい行った船橋の光景。船橋でこんなトコもあるんだね～。とうもろこし畑。キレイで撮ってきた～。最近は、「幸福純度１００％を生きる」って本、「外側の満足、内側の満足」が書かれた本などの心系の本をよく読んでる。「外側の満足、内側の満足」が書かれた本にはこう書かれていた。「人は、外側の充実より内側の充実が大事である」と。外側にあるものとは権力、地位、名誉、等。例に挙げれば、人は、外側にあるものを手に入れるために奪い合いになる。勝者は、良いが敗者は、うらみ、つらみが募る。仮に勝者であっても結局は、それの繰り返しで、落ち着いていられる時はないし、満足できる時がないようなことが書かれていた。追われる者つらさというのか‥。物も外側に該当する。時代背景を見てもコンピューターが高度になっている。その反面人間は、退化して心の不安定な人が多いという。うん、それは言えると思う。これらのことを踏まえて、「外側のものにこだわるナ」とは言わないが、心が充実していれば不満はない。だから「内側を大事にして生きてくのが大事だ」ということが書かれていた。うん、なるほどと思った。まあ、生きてく以上、外側のことも大事だと思う。心を充実させるようにして、世間や周りの状況を見ながら外側の物を程よく手に入れる。このやり方をしていけばいいのかなと自分の考えはまとまった。ただ、心、メンタルな面が生きてく上で、大きな割合を占めるのには改めて教えられた気がした。こんなことが頭に入り、気を入れなおして仕事等をがんばって行こうと思った。ドウでしょう？アリャ？かなり堅い話になっちゃったカナ？(^^ゞ

  2005.07.12

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• 本、　「幸せ純度１００％の自分を生きる」　を読んで

  お菓子をいくつか買った。好きなモノはあるかな～？さてコレから仕事に行かねば。日記は、編集して使いました。最近は、「幸せ純度１００％の自分を生きる」って本を読んでいる。この本には、主に心（魂）のあり方について書かれていた。日頃からどういうことに不満を感じてるから充実感を感じないとかどうやって、行けばイイ生き方が出来るのかとかが書かれていて、ナカナカうならせてくれるものがある。この本で出てくる一つに、人は、エゴや焦り、どうなるかわからない現実に不安を感じることがある。こんな事を不安に思ったとたん魂の幸せとはかけ離れたトコに行く。そうなると悪循環が続いて行って悪い方向へ行くというもの。不安になるのは生まれてから慣れっこになっている。こうならないように普段から魂を浄化しておく。浄化をするためには、魂が感動することを求め続けること。イイ芸術に触れたり、イイ生き方をしてる人に触れたりってことだった。自分は、この本を読む前からこんな考えを持って、楽天にも書いたと思ったな～。でも、再認識できて、自分の考えが他の人にも受け入れられてる気がして良かった。この本の話はまた続きをするかも。やはり、心（魂）が満たされないと不満が出るモンなんだと思う。自分は、わがまま、贅沢、文句多い、神経質、気にし過ぎかも知れないね～。毎日（ここん最近）疲れるのは事実。まあ、でも、こういう性格があるからいろんなことに気付くし、ドンドン上を目指して良くなっていこうという気になると思ってる。だからそれを受け止めて、これから疲れ等とドウ付き合っていくかを考えなくちゃ行けないかな～。どうでしょう？

  2005.07.06

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• 調子悪い時でも

  昨日（１６日）食べた尾道ラーメン。おいしかったけどしょうゆラーメンとなんら変わらなく思えたね～。ラーメンは、好きかな～？自分の調子が悪いと余裕がなくなるね。自分のことで精一杯になったりする。昔、巨人に中畑　清というムードメーカーの元野球選手がいた。中畑　清という男は、自分がどんな状態が悪くてもチームメイトの背中を叩いてチームメイトを励ましたと言う。クロマティーの本に書かれていた。自分の状況は、良い時ばかりじゃないのだから悪い時でもうまくやって行けなければ行けなく思ってる。中畑　清の姿勢は、自分に必要な足りない所を気付かせてもらえるものだった。みなさんは、調子悪い時でもうまくやってける方なんですかね？

  2005.06.16

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• 野村克也の本を読んで

  今、野村克也（社会人野球、シダックス監督）の本を読んでいる。野村克也は知ってますよね？サッチ－のダンナの。あの人の１０年近く前に出た本だ。ヤクルト監督時代の事が書かれている。監督という仕事は、チームを強くしたり、戦略を考えたり、選手の意識改革をしたり頭の休まる時はないという。野村克也の本は、何冊か読んでいるがホントおもしろい。一つ一つの事に哲学的な理由付けがあるのがなんとも良い。そして、野村克也は、ホントに野球が好きで野球で良い結果を出す為に野球はもちろん、他にもいろんな事を学んでる。あれだけ好きなことや仕事に打ち込める人は、うらやましく思う。自分にもそんなものが欲しい。いろいろあり過ぎて何にパワーをつぎ込めば良いのかわからない時代でもあるから‥。昨日、最近の女性のあり方に対して、自分の中での考え方を日記に書いた。たくさんのお得意さんの人に良い言葉をかけられたことをありがたく、うれしく思った。皆さんに改めて御礼したいと思います。ありがとうございます。それに加えて、野村克也の本もそんな気分を紛らわせてもらえた。書いてあることは恋愛に勇気付けられるものではないんだけど、やる気を向上させてくれるものだったから。さ、朝飯食べて行こうかな。ちょうどこんな感じかな。ピザトーストとアイスコーヒー。

  2005.06.15

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• 良い意味のハッタリ

  前にホリエモンの本を読んで、こんなことが書かれていた。「俺は、最初、ウェブ製作から始めていろいろ仕事を増やして行った。ウェブ製作だけをやっていたら今のように大きな会社にはなっていなかっただろう」と。「ウェブ製作をやってる時に他の仕事も引き受けた。わからなければ『わかります』と言って、ハッタリかまして勉強しながら仕事をこなした」と。良い意味でハッタリをかますというのは、ヤクルトの古田も言っていたし、そんな考えを持ってる人達もいると思う。ただ、自分は、「出来ないこと、知らない事をハッタリ利かせて対応できるほど肝が据わってないな‥」と思ってる。良い意味でのハッタリは、見習うべき点があると思えた。ハッタリなだけに失敗が出来ず、一生懸命になる。そして、乗り越えた時には、新しい知識、経験になるという点でね。ホリエモンの本は、何冊も読んでるけど何冊読んでもおもしろいし、為になる。考えも同感できるし。ただ上司として、一緒に働く間柄とかなら見方は、違ってくると思うけど‥(^^ゞ。家の近くにこんな花が咲いてるトコを見つけた。雑草なのかな？その割にはキレイだったから(^^)。

  2005.06.11

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• ちょっとした人間関係の話

  通勤時、最近出来た家を発見。写真を１枚。ここらはちょっとしたベットタウンに変わっていた。何十年ローンを組まないでも家を買えたいものだ‥。今回の話は、あまり同感してもらえないかも知れない。無理して、人間関係を取り繕うとしてあまりうまく行かない人の例。八方美人的で人と合わせる人で、元々人付き合いが好きでなかったり、そんな自分に疲れを感じたりする人がいる。そんな人が、素でいるときに相手から中身を感じ取られたりすることがあるという話を本で読み、同感できるトコも多かった。身近でそんな例にピッタリ来る人を何人か知っている。彼らに共通するのは、元々人が良くて、人当たり良いトコあるのに好印象持たれてないトコ。人が良い人は、得を取れない、損をするといった例なのかな‥。回りの印象良くして、元々人も良いのにそおなってしまうのはある意味かわいそうにも思う。

  2005.06.09

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• ３分間スピーチで

  楽天友達（Ｍさん）が飼ってるワンちゃんに似てたんで撮りました。横ムイちゃってるのが残念だけど‥。イヤー、ケッコウ凹まされてます‥。 パソコン（ワード）わかりませんから～‥残念、ジャジャーン。という冗談は、さておき、ワードでさえも難しいカピちゃんでした。これから必死になって覚えなきゃいけないね。わからないパソコン教室も収穫があった。自己紹介を兼ねて、３分間、スピーチをやることになった。何を話そうかと考えてたらこの間楽天で話したのクロマティーの書いた本、話をした。楽天で書いたほうは、残念ながら反響は、イマイチであった‥。しかし、ココで話したクロマティーの本話は、ナカナカの好評だった。クロマティーの本話は、２日くらい前の日記です。よろしかったらご覧ください。ただ、ケッコウキツいコト書いてあります‥(^^ゞ。カピロは、生徒さん何人かの前でコウ話した。文章の為、重要なトコだけ書きます。「今、自分は、２０年くらい前に現役だったクロマティー選手の本を読んで、２０年前と今では細かい事ながらズイブン時代が変わってるのを気付かされました。２０年も経つと当時当たり前だったことも今では信じられないような話になってることもあります。逆に２０年後にはライブドアの堀江さんが、本人の夢である宇宙旅行会社を設立して、宇宙旅行が出来てる時代が来てるかも知れません。自分は、２０年経った時に最先端な時代に付いていけてる人でありたいと思ってます」と。それは、スゴく気持ち良かった。コレは、キレイ事ばかりじゃない。ほぼ、ホンネだ(^^ゞ。いつもブログで書いてるようなことを前、出て話した気になった。前出て話したこと、後からの良い反響、これらがなんとも言えなく気持ち良かった。ただ、肝心なパソコンの方がわからな過ぎて困っちゃったね～。あー、頭、痛い‥。

  2005.06.08

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• 金持ち父さんを読んで

  スキャナで取り込んだ夜の街路灯。この写真気に入ってんだ～。最近は、ロバートキヨサキ「金持ち父さんの本（金持ち父さんの金持ちになるガイドブック）」を読んでいる。この本は、知る人ぞ知る有名な本だ。シリ－ズ化されていて、全部合わせたら何百万部（もっとか‥）売れている本だろう。この本で何箇所か印象に残ったトコがある。１つは、簡単に言うと金をかけなければ（投資しなければ）金は、生まれてこないと言うこと。例えば、金をかけて自分の知識を高めたり（自己投資）、金を稼ぐ為の設備やモノ等に金をかけなければ大きな金を呼び込みにくいということが書かれていた。金を稼ぐ人は、大体こう言っている。それは言えると思う。理由は、長くなるから省略（笑）。もう１つは、人の目、人の批判を気にしてはならないということが書かれていたということ。人は、批判されるのを恐れるから周りの人とうまくやろうとする。成功する人間にとって、ある意味、人と違ったものの考えが必要になる。時に「人の批判を浴びようと自分の考えを貫く時が必要だ」と解釈出来た。あと、どれだけ周りからの批判に耐えられるかなんてことも書かれていた。そう言えば、最近は、批判に一々腹を立ててるトコもあったな‥」と思い浮かべつつ本を読んでいた。器の大きい人間は、細かいことを気にしない。そんなパワーがあるなら違うトコにパワーを使わなくてはもったいなく思った。本にしてもドラマにしても自分の軌道修正に役立ってくれている。ありがたい。

  2005.04.17

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• 原監督の本を読んで

  この間、安売りしてるお菓子屋で買った。ちょっと光っちゃってるね。いも作君なんて懐かしいね。この中ではアズキのムースポッキーといも作君が気に入った。　　　最近、原辰徳の監督時代に書かれた本を読んでいる。原監督と言えば選手、コーチ陣、巨人ファン（と野球ファン）から愛された監督だった気がする。２年間で優勝（日本一）と３位。実績も問題ない。そんな原監督は、２年間でほとんど解任と言う形を取らされた。詳しいことは知らないが、これは翌年（今年０４年）の球団合併、新規参入問題や小久保、ローズ放出に繋がってるトコがあるような気がする。それは、球団運営がうまくなかったトコ、たくさんのオーナーが権力あるオーナーに頭あがらないトコ（言うなり、長いものに巻かれろ的ナ‥）でね。原監督のような良い監督を解任させられたことはもったいなかったと言うこと（今更ながらの話だけど‥、笑）、現社会では良い人材が必ずしも生き残れるモンじゃナイようなトコがあるということを感じた。現社会ではまだまだ旧体質のトコ（職場、社会等）があると思う。マジメにやってもマトモにやっても、実績を残しても上が良いと思わなければ、ヒドい仕打ちを受けたり、居場所を失ってしまったりするトコがある。だから権力ある人のご機嫌を伺って、自分の居場所を確保する人が多かったりする。早く権力のある人達が、大きな視点で人を見れて、くだらないしがらみのある世の中じゃなくなって欲しいと思う。プロ野球の世界も普通の世界でも共通するトコがあると改めて思えた。まあ、これらのことが本に書かれてたんじゃなくて、時折そんなコトを頭に浮かべて読んでいた。あっ！、本の内容書こうと思ってたら話が長くなっちゃった。今度ね～‥。

  2005.03.22

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  野田社長の本話、２

  写真は、例のスキャナを使ってだよ。なんて花かは知らない。ここ最近時間に余裕がある。ジムに行こうと決めた。時間以外の理由は、カピロは、良く飲み食いするカラ脂肪を燃やさなきゃいけない。それと体力も付けようかなと思う。そして、少し筋肉も付けたい。体脂肪を筋肉に変えればいいわけだ。そして基礎体力もアップしたいしね。そんなトコからだね。前に野田社長の本話をしたけど、イイ本だったね。厳しい中にも女性タレントをわが娘のようにかわいがる。芸能界を生きる野田社長ならではの、はちゃメチャな経験が満載でとてもおもしろかった。女の人を扱うってコトより苦労話や野田社長の男気が気に入りました。同じ本持ってるんで良かったら譲ります。送料別で￥５００でいいですよ。欲しい人はメッセージに連絡ください。

  2005.03.08

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  人材会社、社長の本読んで

  この間飲み行った時に飲んだジントニック。カクテルではジントニックを良く飲む。好きだね。ただ、最近はカクテルはソフトドリンクの感覚。全然酔わない～。最近、大学生時代にトップの営業マンになり、今は人材会社の社長をやってる人の本を読んだ。彼の本を読んで思ったのが、子供の頃から物事を深く考える能力や先を見る能力を持っていること。そして、自分の考えを持っているということだった。ナニよりもすごいのは、会社を興したばかりの頃は、家にもほとんど帰らず、給料何ヶ月間分か無し朝から夜中まで動きっぱなしという日々が続いたということだ。彼は、サラリーマンじゃなくて、自分の会社の為だからそこまで出来るという見方もあるし、「営業マンではそんなコトは良くある話で何も珍しくない」という意見もあるかも知れない。でもそのパワーは、すごいと思った。人それぞれだろうが、これは、若い（当時、若かった）から出来ることだとも思う。歳を重ねていくと、大抵の場合、肉体的なものや精神的なもの（とは「こんな動いて、やってられるか！」的な感情など）で難しくなってくと思う。若いときにこんな経験をしていると、歳を重ねたときにちょっとした事ではマズ負けないと思う。そして、歳を重ねたときに同じ経験をするより自分の身（能力）になる量が違う（多い）。そんなコトを過去の経験と照らし合わせて実感して（本を読んで）いた。それでも「歳を重ねてきてるから、ダメだよ‥」とあきらめの気持ちを持ってもいけないと思う。今、置かれてる環境で戦って行くのが大事。気付いたときからで遅くないと思うし‥。そんなコトも意識してこれからがんばって行きたいと思う。また、堅くなっちゃったね。でも、カピロは、そこまで老け込んでる（歳、イッてる）わけじゃないよ～。

  2005.02.06

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  中村紀洋の本から

  広島行ったときに入ったデパート。なんかフツーのマネキンと違って、カワイかったから撮ってきちゃった。 ありゃ？でもボケちゃってわかんないね‥、ちきしょう（笑）。最近は、プロ野球の本といえば中村紀洋（元、近鉄。今年からメジャーリーグのドジャースでプレー）の本を読んだ。あまり彼のことを知らない人も多いかも知れない。彼の本を読んでマズ感じたのが、「フツーの人では、耐え切れぬことを限界まで挑んで、戦ってきたんだなぁ」ということだった。昨年、一昨年とヒザのケガをして、歩くのもやっとの状態で試合に出たいたというトコだ。彼のポリシーでは、野球選手である以上、常に試合に出るということだった。ここで休んでしまえば、違う選手に仕事（レギュラーの座）を盗られてしまうというのがあるのだが、その根性はまさにプロと思わずにいられなかった。ということ。ここらへんでもスゴく心が動いた。次に思ったのが、奥さんを中心とした家族の支えだ。これは中村紀洋に限ったことじゃなく野球選手は、実にいい奥さんと結婚してると思わずにいられなかった。良いというのは全て揃ってる。まあ、実際に接して、深くまで理解したわけではないけどね‥。マズ見た目が良い、キレいな人が多い。スタイルも良かったりする。テレビを観ていて「おおっ？」と惹き付けられるオーラがある。まあそこら辺のトコよりも人間性がすごいと思う。ここに目が行く。それは、物事を深くまで見る能力があって、自分を持っている。インタビューなんかを聞いていても自分の思いや、夫に対する思いが良く伝わってくる。シッカリしてると思う。だから、中村紀洋の話（本）を聞いたり（読んだり）、前に星野仙一のドラマを観ていたりしても奥さんの存在が大きいというのが実感できる。野球選手の人達も「こんな所を良く見て結婚してるんだな」と思った。高い次元で、いろんなことと戦いながら生きている彼らがうらやましいね～。セコいコトや細かいコトでギスギスする環境でも良いとしよう。ただ、時には、松井秀喜、中村紀洋や星野仙一（監督）のような男気を持った人、野球選手の奥さんのようなシッカリしたような人がいる環境に身を置きたい。これは、野球人に限ったことじゃナイ。身を置けなくとも悪い環境に支配されず、そんな人（人間の出来た人たち）たちを見習って、生きて行きたいね。そのヒントを教えてくれるのがプロ野球人達が書いた本なのだ。ありがとう、プロ野球人達が書いた本よ。

  2005.02.05

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• 野田社長の本

  今日は、外からということで写真は無しね。載せたいんだけどね～。今日は、この間読んだイエローキャブ、野田社長の本話ね。ついこの間、この人はイエローキャブを辞任してるけど、今は何してるんだろうか？職業柄もあって野田社長は、今までスゴいことや時にメチャメチャと思えることをたくさんしてきたようだ。数あるうちの１つでこんなのがある。それは、タレントの撮影の合間に（社長は、）違うスケジュールを入れて、（最初に入っていたスケジュールの）時間が手配つかなくなり、悩みに悩んだことがあったそうだ。それも移動は、都内から都内などの近いとこではない。都内から関西とかの距離だ。信用問題があるからどちらもキャンセルするわけに行かない。社長に最大のピンチが訪れた。逃げることはできない。社長は、考えた末にタレントをヘリで移動させて、なんとか間に合ったそうだ。自分にそんなピンチが訪れた時を思い浮かべた。こんな逆境が来たとき対処できるかと。そして、そんな無茶を何とかしてしまった野田社長がカッコよく思えた。他にもいくつかメチャメチャと思えるような話があった。悪い状況をポジティブに捉えて、厳しい中で苦肉の策が見つかる。そこを乗り越えた時に大きな恩恵や成長が見つかるのだと教えてもらった。自分が逆境、ピンチ、調子悪いとき時等は、社長が壁に当たったことを思い出したいと思う。今（逆境等）の自分と社長の逆境を比べて、社長の壁に比べれば、今の自分の壁はなんてことないと思えるようでありたいものだ。うわ、堅い話になっちゃった…。次回は、わからんけど明日かな～。

  2005.01.22

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  型から入る

  １度観た人はごめんなさい。

  2005.01.13

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• 在日魂を読んで

  今、金村義明（元野球選手、現在野球解説者兼タレント）の在日魂を読んでいる。彼は、朝鮮人の子として生まれ、小さいころは、母親からよく「お前は、日本人じゃないんだから日本の子には負けちゃいけないよ」と教えられていたようだ。そんなことから始まって、貧しい家庭や人付き合いでの苦労話がイッパイ書かれていて、興味深い。こんな話の本は大好き。自分が置かれてる環境と比べられて、イイ判断基準になるからだ。金村氏のお母さんは、貧しい家計を助けるべく山のようにある内職を毎日やって、子供たちにご飯を作る。睡眠時間も毎日わずかだと書かれていた。そんな中、時には母親の母やダンナからの暴力行為なんかを受けても文句を言わず、がんばっていたそうだ。今じゃ絶対考えられない話だよね。こんな話を聞いていると今の環境は恵まれてると思う。金村氏が育った頃は、戦後の名残が残って、今とは違う大変さがあったんだと思う。在日というものがあったから余計だろうね。だからいろんなとばっちりのようなものが来るんだだろうと思った。こんなことが経験になって、金村氏は、今では、人の気がわかるイイ大人になっている（テレビ、本を通じてだけどね‥）。こんな苦労話も頭に入れて、いろいろ考えながら現代を生きたいと思う。そして、こんな事が多くの人にわかってもらえたらうれしく思う。それにしても本は、いろいろ知識になってサイコーだね。これからもジャンルを問わず読んで行くぞ～。あり？ちょっと堅い話になっちゃったかな‥。

  2005.01.11

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  イチローのポリシー

  この間職場お泊りの時、焼肉を食べ行った。その１品。レバー。体の状態を気遣って、レバーなんかが欲しい今日この頃。特別年行ってるわけでも、特別体の状態が悪いわけじゃないんだけどね。書く方向性を考えると言いながらいつもどおりだね。ちょっと待ってて‥。今読んでる本は、大記録を打ち立てたイチローが持っているポリシーを解説した本。イチローのポリシーを自分のビジネスに生かそうという本だね。イチローは、好きなこと（野球）をやっていられれば、たとえキツくても楽しんでいられる。そのキツさに耐えてこそ結果が付いてくるから、そこで練習（仕事等）をあきらめないで続けることだと書かれていた。当たり前に思える内容だが、自分が経験したことと当てはめてみると「うん、なるほど」と頷けるトコがあった。それに「当たり前だ」と思うだけでは話はそれで終わっちゃうよね。受け入れる姿勢、そうやって人は伸びていくと思う。でも、野球選手が書いた本や野球を通じての本って為になるもの多いんだよね。カピロもそれは、スゴく意外だと思ってる。だから本屋行くと野球選手の本は、絶対チェックを欠かさないね。

  2005.01.06

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  思わぬヒント

  写真は、ビックマックね。今、安いからたくさん食べときたいね。ビックマック好きダナ～。こんちは。関東は雪だ。そんなには降らないみたいだけどね。これから遅番。帰りは１時頃だ。いいとも特大号ビデオセットしてと。これ観る？さてと、今日は本のお話。今読んでる本は、超高速勉強方というやつ。主に何かの試験に合格するのにうまく時間を使って、効率よく勉強すると言う内容だね。カピロは、現時点では、これから何の資格を取ってとか、何の試験を受けると言うものはない。だけどこの本は、スゴくおもしろい（タメになる）。始め買ったときは、仕事する上での勉強方だと思っていたが、実際は、思っていた内容と異なった。ナニがイイかというと、時間のうまい使い方を記してあること、勉強する上では雑念があると頭に入って行かないと言うトコだね。違った観点から物事を見て、イイ勉強をしていくというトコが興味深い。自分に関係が薄い本で思わぬヒントってあるんだよね。どー？

  2004.12.26

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  営業マン読本を通じて

  今日の写真は、亀ゼリー。この間横浜中華街いたとき買ったやつね。すっぽんの甲羅を粉末にしてゼリーと混ぜたものらしいね。味はコーヒーゼリーに似てる。黒蜜をかけて食べるとおいしいね。おはよ。今日も３時頃目が覚めちゃった。それからずっとパソコンいじってる。最近は、パソコン（特に楽天ブログ）にはまっちゃってるね。今日も遅番。１２時頃には行かないとね。さてと、今カピロが読んでる本と言えば、売れ筋の女性営業マン（ウーマン？）が書いてる営業マン読本だね。そんな経験を生かして、今、この人は会社を興してるようだ。ちなみにカピロの職種は、運転士。「ナンで運転士の人が、そんな本を読むの？」って思う？ふふふ。営業マン読本は、スゴくおもしろいのよね。ナニがおもしろいかって、営業マンは、モノを売るんじゃなくてその人自身が売りモンだと言うことが書かれている。人間的な魅力でお客さんから受け入れられて、初めてモノを買ってもらえるとね。これは、実際営業マンしてる人も言っていたし、何冊の本にも書かれていた。だから、営業マンで成功する為にはまず、人間的に魅力がなければならない。そして、人の心理を理解しなければいけない。そこら辺を念頭においてそうなる為の日頃からの意識や取り組みなどが書かれている。カピロは、人間的な魅力を上げて、より多くの人にイイ影響を与え、受け入れられるような存在でありたいと思っている。営業マン読本にはそうなる為のヒントが、たくさん隠されているから勉強になり、おもしろいと思うのだ。（営業の）本に限らず人の話でもそうだと思うな。畑（職種等）が違う人の話でも、今自分に置かれている環境に当てはまることと言うのはあるはずだよね。時には、そこら辺を意識して、人の話を聞き、本を読んでやってくとイイんじゃナイかな？またカタっ苦しい話になったかな？

  2004.12.15

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