テーマ:こわーいお話(348)
カテゴリ:怖い話・不思議な話
お久しぶりの「ちょっと怖い話」シリーズ(?)
引越しする前に、友人宅へ遊びにいきました。 友人歴は長いのですが、たまたま怖い話になったところ 二人とも霊感ないんだけど・・・・といいつつ、話があるある!! こどもがぱたぱた走る経験なんかはお互いがしてると知って、 「あ~私だけじゃなかったんだ~!!嬉しい~!!」と盛り上がりました。 しかし、その友人は、看護婦さんをしていただけあって、恐ろしい話が私の比では ありませんでした。 事故で救急で運ばれて亡くなった人が、毎晩廊下にたち、看護婦さんの半数以上が みるにいたったため、御祓いをした話。 やけどでなくなったおばあさんの病室に入院した、次の患者さん (このことは知らないはず)が「やけどしたおばあさんが出る~!!」と ナースコールで訴えてくる話。 知り合いのおじさんが前から歩いてきたけど、同じ作業服をきた仲間と歩いていたので、 声をかけなかったところ、実は、一人で歩いていたこと・・・・。 そして、横にたっていたのは、1週間前に、工事現場の事故で亡くなった仲間と姿形が 同じだった話・・・・・・・。 そんな話でもりあがりつつ、(でもお互い自分は霊感がないとおもってます(笑) 「ねえ・・・この家(新築)洗面所が、気にならなかった??」 ときいてくるんです。 私が「いや、全然?」と答えると、 「なんかね、気にしないようにしてるんだけど、どうもブレーカーのあたりで 大きな目を感じるのよね?」と友人は答えました。 大きな目というのが、なんだか全然ぴんとこなかった私は、「ふ~ん」 といって、話を終わらせてしまいました。 そしてその夜、家にかえって、ぐっすり寝ていたのですが、2時か3時ぐらいに 急に目が覚めました。 そして背中の斜め45度ぐらいの方から、ものすごく強烈な視線を 感じることに気がつきました。 振り返って確認しましたが、何もいません。 もう一度、元の体勢に戻ると、再び、視線が。 刺す様な視線を感じる・・・・・・とはまさにこのことだ・・・と思いました。 何度振り返っても何もいないのに、同じ方向から視線だけは強烈に感じること10分・・・・・・ どうしよう・・・・・電気をつけようか?などと思っていると 急に背中が軽くなり(あれ?なんか重かったんだ)、視線が急になくなりました。 あれは、一体なんだったんでしょうね・・・・・・・・・・・・・・・・??? 友人の言っていた「大きな目」とは視線のことだったのでしょうか・・・・? 怖い話はきらいよ~っ ボレロの意外な穴場。ドレスショップ。 くまこさんどう?私もボレロほしいのよね~(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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