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カテゴリ:自家製酵母パン
新しい職場に行ってからの初めての三連休嬉しい
昨日ほど風は強くないですが、今日の新潟は風が強く晴れてます 昨日焼いたパンが今まで作った自家製酵母パンの中で一番のできだったので、 記録がてらUPします まずはレーズン酵母の経過からです。 4/28 20:30 1日目 4/29 20:20 2日目 4/30 21:45 3日目 上手く発酵しますように 少し泡が出てきました 大分レーズンがふやけて きました 5/1 23:55 4日目 5/2 12:40 5日目 5/3 10:00 6日目 細かい泡が出て すごい泡です。でも夜勤で 振って開けると プシュっといいます パン仕込めません(涙) プシュプシュシュワー いい感じでレーズン酵母が発酵したので昨日の午後からパンを仕込みました。 中島デコさんの『レーズン&ナッツパン』のカランツをプルーンに替えて作りました。 カランツを買ってなかったので… この本のレシピです。 材料を全部混ぜて約15分捏ねて容器へ 発酵後 15:00 20:30 ホットカーペット(ON)の上のコタツ(OFF)の中で発酵。 3時間くらいで2倍になってましたが、 ご飯食べてから作るのに5時間半そのままにしてました。 なまこ型に成形して、ザルに蒸し布を敷き、粉を振った中に入れ寝かせます 乾燥しないよう蒸し布を被せ、鍋に入れまたコタツの中へ。 寝かせ前 20:30 1時間寝かせ後 21:30 1時間寝かせいる間に高校生の頃に使っていた電気オーブンを発掘して、 焼きの準備開始です。やっぱりシンプルなオーブンがいいみたい。 デコさんの本に載っていたように天板を上下に入れておき、 下の天板に洗った小石をパイ皿に入れ、 250℃のMAX(本は280℃)で予熱しておきます。 上の天板にこめ油(本は菜種油)を塗り、ザルをひっくり返してパン生地を置きます。 クープ入れ前 クープ入れ後 クープ難しいですね。良く切れるアーミーナイフで入れたのですが… 準備しておいたオーブンの上段にパン生地を置いた天板を入れ、 下段のパイ皿に約1カップの水をかけ、蒸気を上げて210℃で15分焼きます。 下段の天板を取り、パンが乗った天板を下段に入れ替え、200℃で10分焼き上げました。 やっぱりクープが今一ですね 上手に入れられるよう頑張ります。 今日は休みの日なので朝食はなしで昼食に食べました。 端の1切れをそのままで、あとの3切れはちょっとトーストして食べました。 外はバリッと、中をズッシリだけど柔らかかったです。 味はくるみとレーズン、プルーンで芳ばしく甘酸っぱくて美味しかったです 酢酸の酸っぱさはなかったです。 流石にパンの半分の量の4切れはお腹にこたえました。 おかずも食べたし…あと半分はちょっとずつおやつに食べます。 そうそうパン好きな『ぶーにゃん』が喜んで食べてくれました。 今までの失敗作は食べてくれませんでしたが… 『やっと食べられる自家製酵母パンをできました』って感じです。 嬉しいこの調子を維持していきたいです。 今度はデコさんのレシピのりんご、にんじん、山芋、 玄米ご飯で作る『こうぼっち』に挑戦するつもりです。 また上手くできますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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