カテゴリ:釣り
日曜日、某湖で行われたボランティア活動(外来魚駆除釣り大会)に行ってきました。 成果は↓ 去年も参加したんですが、主催者側から渡されたエサがソーセージ。 魚が喰う気がしなかったので、近くでミミズを掘って釣っていると、うちらの家族だけ爆釣。 午後から主催者側もミミズを用意してくれたのですが、時既に遅しといった感じだったのです。 なので、主催者HPに 「外来魚の駆除を目的とするなら、数を釣るために、喰いの良いエサを用意するのが至極当然なんじゃないですか? 釣った魚もただ集めて処分しますってよりも、計量して順位を競うなどすれば、参加する側のモチベーションも上がるし、次回の参加希望者も増えるんじゃないですか」 というような意味のことを書いておいたのですが、 ちゃんと朝からミミズが配られていました。 更に、計量の用意もされていて、1~5位まで賞品が進呈されるとのことでした。 正直、主催者がお役所に近いようなところなので、このような改善は望めないかなと思っていたことが、全部実現されていて驚きました。 とても良い気分で参加できましたし、結果入賞はできなかったのですが、次回こそ!という意気込みも湧きました。 裏で組織に根回しして、とりあえずの人数を集めることよりも、こういった小さな工夫でどんどん参加者が増えていくことが、ほんとの意味での活動かと思います。 続くかもしれないし、終わるかもしれないw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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