カテゴリ:釣り
海賊団一味の蒼脚の旦那です。 本人イメージ画像 全てのイカが集まると言う伝説の海、オールドブルーを求め今日も彷徨い続けてます。 得意技はどこでも寝れることです。 前の釣り日記の続きですが、いろいろと釣れたので、ロビン(嫁)と一緒に料理してみました。 まずはうどん屋での作業 大物の内臓を撤去。(小物は防波堤で処理済み) ヒラメの下半分(尾側)を切り落とし、上半分を5枚に下ろして刺身に。 ヒラメの刺身 店頭価格2000ベリー(瓶ビールはイメージで商品価格には含まれておりませんw) 刺身包丁が無かったので少し分厚目になってしまったけど、前回のヒラメより何故か甘みがあって旨かった。 ただし、縁側については前回のほうが脂が乗ってて旨かった。 続いて、生魚を食べられない(体調的に)ばーちゃんのために、ヒラメの下半分とチャリコ・カワハギを煮付けに。 海賊煮 店頭価格2000ベリー 一口も食べてないけど、ばーちゃんがきれいに骨だけにしてたから相当旨かったと思われる(汗 メゴチ・サザエ・アジの中で大きかった1匹を刺身に ロビンが目を細めながら造った海賊刺身 店頭価格600ベリー この時期サザエはなかなか食べられないだけにGoodでした。 アジはもうちょい大きければ・・・でも、ちゃんとアジの味がしましたよ(ダジャレジャナイヨ 家に帰ってから。 まずは、この獰猛な顔したヤツを捌きます。 捌いてると確かに小骨が多く、釣られても捨てられるのが解る。 誤認逮捕されたエソ容疑者 小骨の少ない尾の近くを刺身に。 残りはフードプロセッサーに投入し、卵の白身をあわせ、固めて蒸して蒲鉾になってもらいます。 続いていつものアオリイカ でかいほうは一夜干にチャレンジ。 小さいほうはいつもの刺身で。 本日の晩餐はこれ。 まずは刺身。 アオリイカとエソの刺身盛り合わせ 店頭価格1100ベリー やっぱりエソは小骨が気になる。 でもモチモチして旨みはあるので、蒲鉾向きだということが判明。 アオリは安定の旨さ。 エソの蒲鉾とサワラの塩焼き かなり食べた後でごめんなさい(汗 エソの蒲鉾 店頭価格300ベリー 蒲鉾1個につき1本くらいの小骨率(汗 もっとフードプロセッサにかける時間を長くするべきか。 というか、フードプロセッサと偽ってジューサーを使っている時点で間違っているのか(汗 サワラの塩焼き(1/4切れ) 店頭価格150ベリー これが驚きの旨さ。 釣ってすぐは独特のサゴシ臭がして、なんか美味しく無さそうと思っていたのだが、 釣ってすぐに血抜きをしたおかげか、全く臭みも無く、旨みを多く含んだジューシーな身でした。 脂分は少ないけど、あっさり上品な味で、子供も大喜び。 これはまた狙って釣るべき。 続いて一夜明けて、 アオリイカの一夜干 店頭価格1000ベリー 10%食塩水に浸し、一晩冷蔵庫にて水を飛ばしただけなのだが、これが旨い。 生食よりも甘みが増し、イカの脂肪分がどんな変化を遂げたのかわからないけど、バターのような風味とコクを発揮していた。 アジ(一匹だけチャリコ)の味醂干 店頭価格900ベリー(全体価格) 釣ってきたアジを一生懸命開いて味醂と醤油に漬け込んで(その数55匹) 前回の反省より少し甘めの味付けにしてみた。 まだ生乾きのため冷蔵庫にて水分調整中。 以上、今回も豊富な食材に恵まれ、ウハウハの海賊団でした。 次は少し空いて11月の3連休に出撃予定。 次回も獲物が確保できるように頑張ります。 めでたしめでたし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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