カテゴリ:釣り
さて、先週の釣り日記。 前回の日記でメバルがそこそこ釣れたので、友人Nに自慢したところ、俺も行く!とのことで、今回は3人での釣行です。 土曜朝、てけとーに起きた時間で家を出発。 現地着は12:00くらい。 前回のメバポイントを覗くと、車が一台停まっており、チヌ師が竿を出している。 少し移動して、車の横付けできるポイントにエントリー。 こちらは、砂底が見えて底物狙いにはいい感じ。 嫁は早速アオムシで投げ開始。 おいらは湾内でコウイカが揚がってるとの情報を信じ、エギをずる引きします。 エギはノーな感じ。 アオムシにはメゴチが一匹掛っただけ。 エギの操作感とメゴチが釣れた事から、沖のほうも底は砂地と推測。 釣れずに暫くしてると、メバポイントの人が移動したので、そこに移って再開。 こっちでは底を這わせるとアオミドロが・・・。 前回も似たような現象に悩まされたけど、少し動くだけでこの様子ってことは、潮の流れによって底の藻が流され、一定箇所を彷徨っている感じなのかな? ここではアオムシにグーフーが遊びにきただけ。 暫くしてるとNが到着。 Nは様子だけ聞いて、諦めたのか竿も出さずに弁当とビールを喰らい始めた。 まぁ、そりゃそうだわな。 仕方なくだらだらと時間を潰し夕マズメを待つことに。 エギを投げたり、ジグヘッドを投げたりするけど、ほんとに時間潰し。 Nもジグヘッドで探り始めるが、 N「お!きた!」 と釣上げる魚はワームとほぼ同じサイズの筋の入ったハゼの仲間。 こりゃダメた。 ますます諦めモードのランクを上げて、ギンポを釣りつつ夕マズメを待つ。 日が山に入り、直接日光が差し込まなくなった18時前頃、やっとNにメバルが上がる。 10cmほどだが、皆を和ませる嬉しい一匹。 そしておいらにもいい当たりが来て、ドラグをジージー鳴らす。 ただ、泳ぎ方からしてメバルではなく、ガシラのような引き。 なんとか海面まで浮かしてきたが、横着して座りながら釣っていたため、手前のカキ殻に突っ込まれて万事休す。 かと思いきや、救世主Nがタモで魚を掬い(救い?)上げてくれた。 メバルのような模様だが、やや黄色く、ガシラよりもシャープな体型。 初物タケノコメバルでした。 帰宅後計測したらだいぶ縮んでた(汗 後日、N曰く、「釣り場から持って帰ると10cmくらい縮むらしいで(笑」 見た目はちょっとケバイ感じですが、Nの「旨いぞ」の一言で持ち帰り決定。 その後はNの独壇場で、嫁がエサで2匹、おいらが1匹揚げる間に10匹くらい釣上げていた。 今回は時合というものが余り感じられず、ダラダラと釣れるのだが、腕が無いとそのダラダラすら釣れないという素人泣かせの夜でした。 そのうち潮も止まり、当たりも無くなったので、近場のポイントをNに紹介しながら帰路についたのが20時くらいかな。 大物も数も釣れず、当たりも少なかったので釣果的には不満ですが、Nのおかげで楽しい釣りとなりました。 Nの獲物も全部もらったし(汗 ちびっこはリリースした後の持ち帰り写真。 ということで、メバルの大きいの2匹を煮付けにして、うどん屋に宿代として納め、残りは家でアクアパッツアになりました。 今回はトマト・シメジ・キュウリ・オクラを入れてみた。 キュウリもオクラも相性はええようで、ウマウマでした。 アジ、メゴチ、ギンポ×3は天婦羅に。 ん~。 秋と比べたら、怪賊料理のコーナーを書く気にならないくらいの貧果ですね。 めでたしめでたし。 DS2はでっかい竜との戦いで躓いてます。 3日間くらいずっとあいつと戦ってる。 白さん呼んでもこっちが先に溶けるので恥ずかしい(死 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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