カテゴリ:釣り
日記が溜まってスクランブル発進です。 4/4、世間で言うGW真っ只中、北へ向かって車を走らせます。 今回は中学生♀も連れて行ったので、トイレがあるところのほうがええやろってことで、清掃協力金1000円のところへ昼過ぎくらいに到着。 早速金をぶん取りに来るマダムに 「ちょっと釣り場見させてもらってからでいい?」 と、か細い声で応対し、堤防を眺めてみると・・・ さすがGW。すげー人だわ。 親子3人でのんびり釣りするスペースは無いと判断し、こちらを睨みつけるマダムに 「あきらめますわ~」 と、残念そうな声で応対し、やむを得ず先週釣りした場所へ。 投げサビキをしてるおっちゃんの隣が空いてたのでエントリーすることに。 ここなら釣り公園も近いし、トイレもなんとかなるやろーとの判断。 早速釣り始めますが、お日様ギラギラの厳しい時間とあってか、エギにもエビにも反応無し。 唯一釣れたギンポを眺めながら夕マズメを待ちますが、それにしてもヒマすぎるブルーギル。 トイレを兼ねて偵察に行った嫁情報では公園でも釣れてないらしい。 中学生♀は車の中でパズル雑誌を解いている有様。 餓えた中学生♀の腹を満たすため、嫁と子供が買い出しに。 その帰りに橋のこっち側を偵察してみたら、アジがポツポツ釣れてたとのこと。 トイレは遠くなるが背に腹は変えられないので、こっち側へ移動。 なるほど、じーちゃん2名がサビキをしている。 その横でサビキを始めるも、時折回遊が来てポツポツ揚がる程度。 サイズ的には15cm~20cmなので釣っても面白い、食べても美味しいんやけどね。 アジを子供に託し、ワームでメバを狙ってみると、ガシラ・タケノコ・メバルなんぞが釣れた。 嫁はジグのぶん投げをしていて、底のカキ殻に悩まされている様子。 でも、奇跡のナマコを引っ掛けて釣り上げていた。 その後、エビをゆっくり引くことでメバルが好反応を示すことがわかり、嫁と子供にメバルの引きを味わってもらえた。チビだけど。 ガシ、メバ、タケは10cm前後だったので、全てリリース。 アミエビもシラサエビも無くなり、魚の反応が弱くなったので、うどん屋に帰宅。 アジはなめろうに、ナマコは三倍酢で美味しく頂きました。 またまた貧果だったけど、久しぶりにじじばば孫と3世代で楽しく過ごせたので良かったです。 次の日はうどん屋の手伝いをしたけど、さすがGWといった感じで3時過ぎには麺切れのため一旦店を閉めるハメに。 その隙に帰宅しました。 続いて5/7 カレンダーどおりの旦那はもちろん会社へ出勤。 ただし、この日は淡路に泊まりの出張です。 一仕事を終え、GW前に独断で決めた宿屋にいそいそと向かいチェックイン。 魚の旨いと紹介された店で暫く飲んで、他の3人を店に置き去りにし、夜遊び開始。 宿屋から歩いて1分の距離に街灯に照らされた漁港を発見。 こっそり持ってきていた竿とリールをセットします。 港内は漁船が少し邪魔ですが、投げるスペースもあり、藻が海面まで姿を見せているのがわかります。 船の係留ロープに注意しながら1キャスト目。 障害物の在り処を探すために表層付近を早めに巻いていたジグヘッドにココンと当たりが。 親指から小指の間が20cmジャストくらいなので、メバは10cm前半ってとこやね。 金魚ですが、活性の高さに嬉しくなります。 次のキャストでもココン、と当たり、その当たりをスカしても、すぐにココンと、1投げ2当たりくらいの高活性。 2匹目釣って、もう少し大きいのが欲しいなと、少し底を狙ってみると、ガツン! 根掛り(涙 結局同じようなサイズを2匹追加する間に手持ちのジグヘッド全て(3個)を根掛りでロストし、強制終了。 もうちっと数釣りを楽しみたかったなぁ。 仕方なく、他のメンバーと合流し、再び飲んで就寝。 次の日、6時前に目が覚めたので、散歩がてら昨日の釣り場を偵察に。 すると、藻の育成状況や船の係留ロープ、水深等は予想どおりやったけど、透明度の高い水の底に自転車とか網戸とか沈んでるのが見えた。 こいつらか、俺の楽しい時間を奪い去ったのは。 みなさん、海は綺麗に! めでたしめでたし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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