2018-6-16,17の釣り(後編:盛り上がりに欠ける展開)
みなさんおはようございました。サッカー日本代表が頑張ってますね。昨日のセネガル戦、仕事に響きそうで見なかった程度のにわかファンですが、予選リーグ突破して雄姿を見せ続けて欲しいものです。・・・うん。サッカーについては、あんまり書くこと無いな。ということで、前回の続き。(リセットといっても、前半戦同様、釣果的には大した盛り上がりも無く後半線も終わりますので、日本代表と同様に大きな期待はせずに読んで下さい。前半戦を中アジ7匹のみという押され気味な展開で終えたハーフタイム。宿舎で後半に向けての作戦を立てます。旦那監督の采配の下、朝一は前半戦と同様に先端波止でアジを探し、泳がせることに決定。戦いに向けて積極的休養を取ります。朝3時に起床し、セブンイレブンで軽めの栄養補給を済ませて先端波止に辿り着いたのは黎明後の4時半。え?車の数多い?堤防の手前まで釣り人が等間隔で並んでる?薄明るい中、目の前に広がる光景に絶句する旦那と嫁。完全アウェー。日曜日を舐めてました。勝負を始める前に敗戦が決まりそうでしたが、ピッチ変更。向かった先は昨日の試合会場だったカーブ。道中結構な釣り人が居たので、ビビりながら到着しましたが、なんとかポジションをキープできました。嫁は昨日と同じ投げサビキ、旦那はシーバス居ないかなのミノーでキックオフ。日が昇る前はアジの活性が良いようで、嫁は豆アジに混じった中アジをポツポツ拾っているようです。旦那はエギ、ジグ、ミノーの波状攻撃でゴールを狙いますが、決定力に欠けます。嫁の釣ったアジも泳がせてみますが、前半戦で竿をもぎ取っていったストライカーには出会えず。直射日光が当たりだし、ピッチは暑さを増します。中アジは沈んだようで、豆アジが連発する展開に辟易し、サイドチェンジを決意。とりあえず膀胱炎を偵察すると、ルアーマンがずらりだった前半戦とフルメンバーチェンジされており、ファミリーがずらり。豆アジがポロポロあがっていますが、隙間に入ってやりたいような海況でもなかったので再びサイドチェンジ。コウイカポイントが空いていたので、こちらでアディショナルタイムを戦うことに。旦那はコウイカ狙いでエギをしゃくりまくりますが、代掻きの濁りが入った海水からはノーコンタクト。ここらはアジの守備範囲では無いようで、嫁の投げサビキにも無反応。唯一反応のあった嫁のちょい投げアオムシも、ベラを数匹釣った後、やや大きそうな魚に根に潜られて試合終了のホイッスル。後半戦、実は旦那はボーズ。アルシンドニナッチャウヨ。帰り道は以前から気になっていた白鳥街道沿いの大型店舗「に○がき」に寄ってみました。スーパーとしては地元産の魚が少なく且つ高く、土産物屋としては品ぞろえが微妙な海産物コーナーを見て微妙な気分になり、ドライブのお供のシュークリームとエナジードリンクを買って退散しました。のんびり下道優先で帰ったのですが、昼過ぎには帰宅。竿を洗ったり、昼寝を挟んだりして、夕食の準備。釣れたアジ。現場で斬首、腹抜き済み。前日7匹(左側)、当日10匹(中、右側)。そこそこサイズなので、全部大好きなアジフライにしました。タルタルソースも自作して完成。釣った日で食べ比べをしてみたのですが、身の食感が当日釣ったもののほうがフワフワ感が少し上だった他は、臭み等も感じず、変わりは無かったです。中骨と胸鰭周りは二度揚げして骨せんべいに。塩胡椒だけの味付けでウマウマ。高校生♀に好評でした。以上、サムライ夫婦の戦果を、現場よりにわかサッカーファンがお伝えしました。めでたしめでたし。