蒼脚の旦那 怪賊料理 Eps2018-3(イカ夜焚きの買取価格)
海賊団一味の蒼脚の旦那です。 本人イメージ画像全てのイカが集まると言う伝説の海、オールドブルーを求め今日も彷徨い続けてます。さて、1か月0円生活のかかったイカ夜炊き釣果の調理&買取価格編です。釣り編はこちらの3本立過去日記参照:2018-09-14の旦那船釣り(初めての乗船予約)過去日記参照:2018-09-14の旦那船釣り(初めての大アジ) 過去日記参照:2018-09-14の旦那船釣り(初めての獅子人化)※本文中に登場する査定員はスーパーの価格や味の評価等から査定価格を算出します。※旦那はそれに対し「新鮮」「釣った人しか食べられない」「このサイズは珍しい」「釣った分を同行者にも分配した」なとと、値を引き上げる交渉をします。※最終的に査定員が判断した金額が旦那に支払われます。まずは昼飯に高校生♀と沖漬けを堪能。黄金沖漬け丼沖漬けを細く切り、あったかご飯の上に乗せて卵を割ったらできあがり。調味無し。他に沖漬けは同様にご飯の上に乗せて、出汁をぶっかけて食べたりした。そちらも旨い。前回の日記にも書いたが、漬けだれ(今回はめんつゆ)の味に左右されるため、今後はそこにこだわりたい。査定員「これは旨いな。でもイカがちっさいしな」査定価格1000円改め1500円(出汁ぶっかけの作成で査定額変更)/12杯続いてでっかいほうのアジを刺身に大アジ刺身一度自分の釣ったアジでやってみたかった刺身。さぞや旨いだろうと期待していたのだが、包丁を入れている時からあんまり脂を感じない。生姜醤油で食べてみると、ん~、スーパーのアジより旨いが、小ましな飲み屋で出てくるアジ刺しのほうが旨い。という自分の中では微妙な採点。査定員「美味しいよ」とごひいきな採点。査定価格1500円/1匹中アジは塩焼きにしたけど、これも脂が足りなかった。査定価格500円/1匹続いて鯛を刺身に鯛刺身・湯引き後で出てくるカルパッチョに供出した分が無くなっているため、見栄えが悪くてすんまそ。こちらも、7月に釣った鯛が非常に旨かったので期待していたら、肩透かしを食らった感じの旨味の少なさ。やっぱり時期とか締め方とかって大事なんだろうな。査定員「おまけやで」査定価格800円/1匹そしてメインのイカの刺身イカ刺しビール瓶と中型1本とアオリ一匹でこの量。下足は別途冷凍。甘い。旨い。コリコリ。これを食いたくて会社サボって頑張った(笑イカはこの他にも刺身、しゃぶしゃぶポン酢等になって、数日食卓を賑やかにしてくれた。査定員「美味しい。でも、スーパーででっかいのは高いけど、小さいのは安いで」査定額:ビール瓶 1200円/1杯 ちょっと大きい 1000円/2杯 普通サイズ 1500円/7杯 冷凍した分 4500円/15杯(冷凍したら価値下がるけどおまけ査定) 近所に配った分 1500円/5杯 アオリ 800円/1杯(おまけ査定)スライスした玉ねぎ・トマトの上に鯛・アジ・イカの刺身を散りばめ、カイワレを乗せて。海鮮カルパッチョトマトジュースベースのソースを回しかけて。こいつは、オリーブオイルが油分を補ってくれてなかなかヘルシー美味シーな出来。刺身と重複するため査定価格外。さて、調理編はここまで。今回のドキドキ査定評価額集計は・・・評価額ケンサキイカ 11,200円/42杯アオリ 800円/1杯マダイ 800円/1匹アジ 2,000円/2匹計 14,800円改め 14,000円諸経費乗船代 10,000円釣り小道具代 3,500円高速・燃料代 3,000円飯・ビール代 1,500円計 18,000円純利益 -4,000円釣行の思い出 プライスレス!日記のネタ プライスレス!!!ちなみにこの査定額、ネタだと思っている人がいると思うが・・・。本気(マジ)です。真剣(ガチ)です。うちの冷蔵庫の横には、この査定金額を連ねたメモ(査定金額計算書)が貼り付けてあります。海の幸に感謝すると共に、手心を加えた査定金額に感謝。