択捉島沖地震に注意せよ
択捉島沖巨大地震の沿岸部は津波で壊滅する。千島海溝沿い巨大地震の長期評価を受け、北海道東部で大幅に上昇。千島海溝沿いの根室沖でマグニチュード8前後の巨大地震が起きる確率は80%程度(30年以内)ある。北海道地震で、数年間は巨大地震の発生が危惧される。不思議に東京オリンピックと同期している?過去履歴より1957年3月9日:アリューシャン地震「M8,2」が発生1957年7月28日:メキシコで「M8,0」の地震が発生1958年11月7日:択捉島沖地震「M8,1」が発生し、択捉島、色丹島で5 m近い津波1963年10月13日:択捉島沖地震。震源は北緯43度45分、東経149度58分の千島海溝。帯広、浦河、襟裳岬、静内で最大震度4を観測。マグニチュード Mj 8.11964年3月28日アラスカ州南西部のプリンス・ウィリアム湾を震源とするアラスカ地震「M9,2」が発生1964年の東京オリンピック1978年択捉島沖地震1991年ウルップ島沖地震1995年択捉島沖地震2006年千島列島沖地震(Mw 8.3)2017年7月18日:アリューシャン地震「M7,8」が発生2017年9月8日:メキシコで「M8,2」の地震が発生2018年9月6日:北海道胆振地方中東部地震「M6,7」が発生2019年X月X日:択捉島沖地震「想定M8,2」が発生し、津波も2020年の東京オリンピック【追加】本日1時30分頃、北海道胆振地方の地震(14日)振動が福岡に伝わったようだ。非常に微かな振動だったが、一応記録として残しておく。