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カテゴリ:【~2012年】美術館・博物館など
国芳展のことを打っていて、あああああ!!!!!!
うっかり消してしまいました(涙) あとちょっとだったのに・・・・。 再現するのも悔しいこの情況(ムキー!!!) 気を取り直して再構築するなり。 そう、国芳の猫たちに会いに行ってきた。 六本木ヒルズ、広いしわけわかんない。 森アーツギャラリーも混雑。わけわかんない。 早々に最初から見進めることはやめて、お目当てのコーナー(後半)に直行した。 もちろん、後で何度も会場内を巡ったよ。 国芳の猫は人気がある。 お馴染の「五拾三疋」(五拾三次を猫の様で模したもの)は、大きく引き伸ばされて別展示。 ブース内ベンチ横にも拡大パネル猫がいる。 猫に挟まれて休んでる入場者。ちょっと面白い。 しかし今回は金魚ちゃんが一番の目的。 「金魚尽くし」の内「ぼんぼん」が初公開されたのだ! ぼんぼんとは子どもの遊び唄らしい。 擬人化された金魚の子どもが手を(笑)繋いで唄ってる。 ほのぼのしてかわいらしい。 水の中なのに歌声が聞こえてきそう。 ポコポコ。 「本朝名橋之内 江都日本橋略図」は賑わう日本橋を描いた画だが、 橋の上も下も人でいっぱい!! 賑わうったって混雑しすぎだろ~~~(爆笑) 好きだなあ、この大袈裟なとこ。 狐が大名行列ごっこしてるところとか、化ける練習しているところとか、狐もかわいい。 変わったところで、歌舞伎の一場面、狐の被りモノしてる下っ端役者も面白い。 擬人化された蛙も独楽もヘンテコかわいい。 展示数は多かったけど、絞ってみて正解でした。←負け惜しみ --------------------- 『没後150年 歌川国芳展』 於:森アーツセンターギャラリー 会期:平成23年12月17日~平成24年2月12日 鑑賞当日:平成24年1月25日(会期後半日程) 所要時間:約1.5時間(昼前後) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.25 18:02:40
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