Kバレエを観ました♪
今回もYちゃんと行ってきましたが、実はYちゃんが風邪の病み上がりだったので、いつもならどこかで少し遊んでから観賞するところを今回はそれだけにしてYちゃんはそのまま帰り、私は私で、この日東京を引き上げる次男の、一人では持ちきれない、という荷物持ちを手伝いにアパートまで行き、次男と一緒に帰ってきました。そして、バレエ今回の演目は「ラ・バヤデール」初めて観る作品。あらすじ・・・【舞台は古代インド。戦士ソロルは寺院の舞姫(バヤデール)であるニキヤとひそかに愛し合っており、結婚の誓いを立てる。ラジャは若き英雄であるソロルを気に入り娘ガムザッティと結婚させようとする。ガムザッティもまたソロルを愛する。ソロルは戸惑うが、美しいガムザッティに惹かれ、またラジャに逆らえず結婚を承諾してしまう。ニキヤに拒まれてソロルを憎む大僧正はラジャにふたりの関係を告げ口する。この話を聞いていたガムザッティはニキヤを自室に呼び寄せ、ソロルには自分という許婚がいるのだと告げて別れを迫るが、ニキヤは結婚を神に誓ったと承知しない。憤ったガムザッティに殴られてニキヤは思わず短剣を握るが、侍女に阻まれて逃げ出す。ガムザッティは侍女に彼女を殺すよう命じる。婚約を祝う宴でニキヤは舞姫として悲しげに舞う。ソロルから贈られたという花かごを喜んで受け取るが、そこにはガムザッティの侍女が毒蛇を仕込んでいた。毒蛇に咬まれて倒れたニキヤに、大僧正が我が物となるなら助けると告げるが、ニキヤは拒んで息絶える。ニキヤを裏切った悔恨と彼女を失った悲しみに暮れるソロルに従者がアヘンを差し出す。幻覚の中でソロルはバヤデールたちのなかにニキヤを見出して、愛を誓う。やがて寺院でソロルとガムザッティの結婚式が執り行われるが、ニキヤとの愛の誓いを破ったソロルに神が怒り、寺院が崩壊して全員死ぬ。】感想は、まず舞台装置。インドの古い宮殿がそのまま舞台に来たみたいでリアル感いっぱい。衣装もインドっぽいジャラジャラした感じ(笑)で素敵だった。作品は、踊りよりストーリー重視、という感じ。第一幕でストーリーの大半が終わり、第二幕はソロルの幻覚の中での場面。同じ踊りの繰り返しだったのでちょっと眠くなったりもしたまあ、でもでも宮尾君の演技も、安定感が出てきて着実に成長している感じ。恵まれた体型でスタイルはいいので、存在感があり素敵だったランチは、渋谷ヒカリエの「d47食堂」で山形定食 山伏豚の生姜焼き 1,575円「山伏豚」の生姜焼き。うどと鯖の煮物、 季節の野菜を細かく刻み醤油と和えた「だし」 と、 おかひじきの小鉢。