|
カテゴリ:テレビっ子眼
改め、 ローリングストーンズに続いて、U2がやってきました。ですね。 ローリングストーンズが無料だったのとは違い、 こちらは有料。チケットは完売、 7万人近くがモルンビースタジアムに集まったようです。 前座をつとめたのはフランツ・フェルディナンド。 スタジアムであり、お金を払って絶対に見たい 熱烈なファンで固められていることもあって、 熱気ムンムンノリノリの会場。 非常に反応が良く、U2のメンバーも楽しそうに見えました。 字幕がポルトガル語訳で出てるのが、お国柄でしょうか、 ”HELLO”さえも”OLA”に訳されていました ぜんぜん歌えねーじゃないか!(笑) COPA DO MUNDO 6回目優勝を狙っているという話題も出し、 ロナウドの名前が出てきたり、つかみはバッチリ。 アマゾン、アマパ、サンタカタリ-ナ、ブラジル全土の皆さん! といろいろ地名を出して呼びかけ。 BOA NOITE GALERA~とか AGORA E NOSSA!という掛け声、 サッカーの際の歌 ♪Ai YAI YAI YAI TA CHEGANDO A HORA~♪ というのも歌っていました。 いろいろポルトガル語でサービスするためチェックしたんでしょうね。 気になったのがケータイ、デジカメで画像映像取り捲りのファンたち。 今時のコンサートってケータイで写真撮るもん?! 「TELEPHONE」というボノの掛け声でライトが消され、 ケータイの画面の光のみが照らし出されると、こんなにも。。 ↓ 中盤は社会性の高いメッセージ、曲が続き、 宗教による軋轢について歌ったミ サラエボ ではひとりの少年がステージに引っ張り出されいっしょに歌いました。 叫びすぎたのかすでにはスキーボイス状態の少年。 ステキな笑顔でした。 後半に入る頃、一人のファンと見られる観客の女性が 選ばれ、ステージに。 もしかして日本へ出稼ぎに行っていて、 今フェリアスでこちらに来ているのでしょうか、 ↑ ”写るんです”っぽいカメラを手にしていました。 ボノはそっとカメラを取り上げ写すふりをしたりふざけたあと 後ろのポケットに忍ばせ、 二人で踊りだしました。 始終このままで。 WITH OR WITHOUT YOUを歌う。 こういうのファンとしてはどうなんでしょう、ドキドキものですよね?! この女性は失神することもなく、笑顔で言葉を交わし、踊り、 堂々としていました。。 お別れにファンの女性から近づき、口キスっぽいことに。。 さすがはファン、チャンスは逃さない! 大観衆で大コーラス。 最後、ボノはファンに、そしてルーラ大統領にもオブリガードを言っていました。 U2のライブははじめてみましたが(テレビでね)ボノ、 歌手っぽくない不思議な魅力を持った男だな、 なかなかカッコええ! 愛あふれるステージパフォーマンス。 今日はなにかアツいいいモノを見たぞ! 注)画像はGLOBO局の放送をデジカメで写したものです。 。。。。。。。。。 別芸能ニュース リオで公演を終えたストーンズのメンバーは 一足先にブラジルを去りましたが、 ミックはその後も残り、サンバのエスコーラやバーに行ったり、 サンパウロへ飛んで息子ルーカス君に会いに LUCIANA GIMENESとともに学校に現れ、 大騒ぎだったようです。 それからアルゼンチンへ向かった模様。 注)ルーカス・ジャガー君6歳は ミックジャガーとブラジル人の元モデル、現テレビ司会者の ルシアナ・ジメネスのあいだに生まれた子です。 ポチッとお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.21 13:51:59
[テレビっ子眼] カテゴリの最新記事
|