|
カテゴリ:環境問題
2~3日前の新聞(多分、日経)の地方版に載っていた記事。
主旨はこんな感じ。 2007年の東京都内の温室効果ガスの排出量はCO2換算で2006年比0.1%減少の5780万tだった。業務・家庭部門では増加したが、産業・運輸部門では減少している。しかし、柏崎刈羽原子力発電所の長期停止により、火力発電で代替した分を考慮すると、12%増の6710万tだった。 ソースはこちら。 2007年度 都内の温室効果ガス排出量及びエネルギー消費量(速報値 そして民主党が掲げる温室効果ガス削減中期目標である、1990年比25%削減って、 政府の検討委員会が出した6つのモデルのうちの、 一番、厳しいケースですよね? う~ん、納得出来ない。。。 とモヤモヤしていたら、明快に答えてくれている方がいました。 やっぱり民主党政権にはかなり無理がありそうだな。 (そもそも高速料金無料にして、ガンガンCO2排出してくれって国民に頼むつもりらしいし・・) お花畑政党のコレは語るまでもない・・ 「中越沖地震の柏崎刈羽原発にみられるように、原発の安全性は確立していない」(あれほどの地震に耐えて、止め・冷やし・閉じ込めたのでは?) 「温暖化対策の切り札は原子力ではなく、自然エネルギーである。」(どっちか、じゃなくて、どっちも、でしょ?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[環境問題] カテゴリの最新記事
|