再会/オバサンはレディー?
あれからもう4年も経つのか。。いまの職場に来た当時、某国政府から研修生として出向していたR氏と再会した。その頃ある大きなプロジェクトにかかわった人たちの再会の集まりだったけど、来日したR氏との再会を祝う会も兼ねていた。ちなみにR氏以外はみな日本人。。久しぶりだというR氏の日本語はあまり衰えていない。時々英語も交えながら当時の苦労話やエピソードに花が咲いた。会話の中で「伯母さん」という単語が出てきた。R氏に「年頃の女性に『オバサン』と言っては失礼に当たる」というと英語でも女性に面と向かって"Lady"と呼びかけるのは失礼に当たると言う。日本語でも英語でも使い方によっては禁句となる単語もあるのね。また映画の「ダイ・ハード」はなかなか死なないという意味だけどdiehard soccer fanといえば筋金入りの熱狂的なサッカーファンだということ、日本語の助詞と英語の冠詞はそれぞれネイティブでも難しいなどなど話題は尽きない♪メンバーの一人は英語はほとんど話せないけれど、ブロークンイングリッシュで皆を笑わせてくれる。。エキサイトすると身振り手振りを交えて話す。。お腹が捩れるほど笑った。R氏は当時も今も変わらずニコニコと愛想が良く、家族を大事にするとても素敵な人。クリントン・ゴア支持者だという。政治の話はしなかったけれど、某国でもこういう人が頑張っているのは心強い。もっともっと頑張って欲しいと思った。またいつか会えるかな・・【追記】女性に面と向かって呼びかけるときはMa’amが無難だそうです。もちろん、名前を言えばベスト。