++Verba volant, scripta manent++

[読書･映画･演劇・音楽] カテゴリの記事

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  クイーン＆ポール・ロジャーズ＠さいたまアリーナ【完成編】

  あちゃちゃ！メール更新したら途中で途切れてしまいました～完成版(？）です！コメントをしてくださった方、すみません！放課後すぐに新幹線に飛び乗って大宮経由でクイーン＋ポール・ロジャースのライブへ向かった。ディープなファンのifg妹さんは成田まで彼らのお出迎えに行ったそうな！さいたまスーパーアリーナは、車窓から見たことがあるだけで今回が初めて。事前にネットで座席を確認したんだけど、いまいち良くわからなかった(>_

  2005.10.26

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  やっぱり秋が好き！/四月の雪

  五月ごろの爽やかな季節も真夏の汗が流れ出るときも真冬の凍みるような寒さもいいけど、やっぱり秋が好き。寂しげな落ち葉、紅葉もいいね。長雨や台風の季節でもあるけど、やっぱり秋はいいね。四月の雪を観て来た。詳しい感想は三度寝して上映開始に慌てて駆け込んできたくうちゃんに任せるとして、可なく不可もない映画。(以下、ちょっとネタバレあり)お互いの連れ合い同士が不倫の最中に事故にあったという、まったくの偶然から出会った二人がやがて心惹かれるようになる、その過程が淡々とした調子で描かれる。。。二人の心理の流れは一つ一つのエピソードにも現れる。最初は自分を裏切った妻を許せず、自分が事故に遭っていたら良かった、といっていたヨン様。でも時が過ぎて彼女が意識不明の状態から回復すると、あれほど妻に聞きたかったこともどうでも良くなる。某テツママさんは終わり方にご不満の様子だけれど、私はあれでよかったと思う。余韻というより、二人の行く末を暗示していてすっきりしましたがな。。人を好きになるっていうのは理屈じゃないんだよね。。映画の役の中で「季節の中ではいつが好き？」と聞かれたヨン様は雪の降る冬が好きといい、相手役は春が好きという。最後に春の雪が本当に降るなんて、映画ならではですな。で、やっぱり秋が好き♪(しつこいって！？)

  2005.10.18

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  「ブリジット・ジョーンズの日記」＠六本木ヒルズ

  六本木ヒルズでを観てきました。六本木ヒルズのヴァージンシネマズにて10月1日から30日までの"LOVE" CINEMA WEEKS"で、「アメリ」や「ショコラ」などを上映。1500円でワンドリンクとお酒の試飲付き。プレミアシートで席はゆったり、座席の間にはミニテーブル。好きな映画があれば、見逃した人はぜひ。この映画はすでに観た方も多いと思うけど、どこにでもいそうなブリジットの等身大のセリフには思わず笑ってしまう。彼女が喜べば、こちらも嬉しくなり、彼女ががっかりすれば見ているほうもがっかり。素直に感情移入出来る映画ですね。私の周りはなぜかコリン・ファースのファンが多い。ブリジット・ジョーンズの日記でも渋い弁護士役で出てくる。ラブ・アクチュアリでも似たような地味な役。一緒に行ったMさんも大ファン。今日はいい夢を見て寝ていることでしょう。ヒュー・グラントのいい加減なセクシーさも捨てがたいけど、コリン・ファースの渋さには負ける。。好きな俳優っていますか？

  2005.10.05

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  東京甲子園球場

  なぜか行ってきました。メガホンは借り物。ユニフォームを着た彼はけさ新幹線で上京したそうです。昨日は行かれなかったそうで。惜しかったね・・お隣の人は朝一で優勝セールでTシャツとタオルをゲット。背中もこの通り！チケットは一ヶ月前の発売日に１４枚分取ってくれたそうで。三塁側は二日前から徹夜で並ばないと取れなかったらしい。今日のタイガースはさすがにお疲れ気味。。日本シリーズに向けて気合入れないとねｗ

  2005.09.30

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  オットのヒトに疑惑？/「魂萌え！」

  職場の友から朝、SOSが。。今晩クラシックのコンサートチケットがあるけれど、行かれないので二人分、誰か探してくれとのメール。心当たりの方たちにはメールをしたが、あいにく皆さん、都合がつかない。そうだ、今日はオットのヒトの誕生日だった。誰もいなかったらしゃあないから誘って行くか。。と思ってメールしたら、先約があるという。そういえば、友達と会ってくると言っていたような。(職場のオトウサンにも訊いてみたけど興味なしだって。なぬ！？？)そうこうしているうちに行く人が見つかったのでやれやれ。帰りにPierre Marcoliniのチョコをプレゼントとして買う。もちろん、自分の分と子供達の分もね。子供達の帰りが遅い日なので、久しぶりに友達と長電話した。コンサートチケットのいきさつを話し、オットのヒトが自分の誕生日に友達と約束して出かけている、と言ったら、「誰かいいヒトでもいるんじゃないの？」と言われた。あはは、まさかね。まあエエねんけど。で、がやっと読み終わった。感想文を書くのは次に読む予定のくうちゃんにお任せするとして、いろいろ考えさせられた。(以下、ちょっとネタバレあり）主人公の敏子は５０代後半。世間知らずの奥様で、そこそこ安定した生活をし、平凡に年をとるはずだったのが、夫の突然の死によって知らなくても良かった事実を知り、いわゆる世間の荒波にもまれる。。大きくなった子供達は今では他人のよう。しかし今どき敏子みたいなウブな人がいるんでしょうかねぇ。敏子の女友達は家庭を持つ人、夫に死なれた人それぞれだけど、一番したたかなのは、夫もいて自分のお店も持つ和世かな。このメンバーにからむ男性陣はみな６０代。水面下の駆け引きなんかもあって思わずニヤリ。年齢を重ねるということは色々なものが見えてくるし、いいことだと思えるこの頃だけど。２０代３０代の人はどういう感想を持つのか聞いてみたい。

  2005.09.26

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  愛についてのキンゼイレポート

  仕事が一段落した木曜日。血の繋がらないムスメのくうちゃんのたっての希望で保護者として「愛についてのキンゼイレポート」に付き合った。例によって方向○痴のムスメ、道を1本間違えてやっと待ち合わせ場所に登場♪何であそこで間違うかなぁ・・・（;´▽｀A``最終日やちゅうのに入りが悪いなと思ってたら最終的に大入り満員。けっこう一人で来ている人も多かった。いや～真面目な映画です。ピューリタニズムが守られ、性道徳の面でまだまだ保守的な１９４０年代のアメリカ。自分達の性行動が「普通」と違うのではないか、などの学生達の疑問に答えるべく始まったキンゼイ博士の研究は、面接調査と統計学の手法を用いて人間の性行動を昆虫採集と同じノリで収集するもの。ともすれば興味本位になってしまう性の問題もキンゼイ先生の手にかかるともう生物学研究になってしまう。その真面目さゆえに笑いを誘う場面がアチコチにあるんだけど、前半はみな我慢して笑わなかったんちゃうかな？（;´▽｀A``細かいストーリーは措くとして、キンゼイ博士役のリーアム・ニーソンと博士を見守る妻の役を演じたローラ・リニーは「ラブアクチュアリ」にも出演している。この二人の間は、キンゼイ博士の研究に対する行き過ぎた情熱からちょとギクシャクしたりするんだけど、ローラ・リニーのちょっとした目の表情がとっても魅力的！子供のように一途なキンゼイ博士を見守る「母」という感じがした。「ロズウェル」に出てきたウィリアム・サドラーのある行動にはびっくりだったけど(笑)で、最後のオチはいくら性行動を調べても「愛」は計測不可能ということ、性行動もそうだけれど、一人として同じ人間はいないのだということかな。＊horseとwhoresの掛け合いがおもろかったσ(^_^;)ｱｾｱｾ..で、そのあとにまたオクトーバーフェストに行った。ネットではお名前をよく拝見してた人と初めてお目にかかった。思わず握手しちゃったわ。あはは！

  2005.09.22

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• 『ラブ・アクチュアリ』

  空港は再会と別れの場所だね。。ヒースロー空港のロビーのシーンで始まり、ここで終わる映画、『ラブ・アクチュアリを観た。それぞれに恋や家族やその他に悩みを抱える19人。彼らの一人一人がいとおしく感じる。音楽も懐かしさがいっぱい。ベイシティーローラーズの曲？なんて聴くのは何年ぶりだろう？面白くて切なくて、全員がハッピーエンドばかりではないけれど、観終わって気持ちが明るくなる映画。クリスマスに夫が持ち帰ったプレゼントが、自分へのものではないと知って、家族に隠れて泣き、何もなかったかのように家族と出かけるカレン役のエマ・トンプソン。そうそう。家族の前では涙を見せられないのよね、なかなか。親友の新妻に恋する気持ちをちょっと変わった形で告白するマーク、「これで充分」というセリフがいい。言葉が通じなくても気持ちが通じ合っていた作家とポルトガル人家政婦、やっぱり愛は言葉じゃないんだね。新婚の妻役のキーナ・ナイトレイ、きれい♪秘書に恋する頼りないイギリス首相役のヒュー・グラント、本当にあんな首相っているのかも。ローワン・アトキンソンは例によってすっとぼけた店員役。このキャラは永遠ですな。昔の栄光をもう一度、という老シンガー。マツケンサンバみたい。でも最後には曲が大ヒット、また最愛の人は身近にいたことに気づく。。最愛の妻を亡くし、義理の息子と心が通わない父親が息子の恋の応援をするうちに元気になって行く。11歳の息子が義理の父親に、「あんたのあっちのほうはどうなの？」なんて訊くのってイギリスでは普通なの？もてないイギリスをあとにして、アメリカにナンパの旅に出る男。なぜか思い通りにモテてしまう。イギリス英語の発音を揶揄されているのにいかにも楽しそう＾＾；しかし、同僚のＯＬに憧れられるカール役のロドリゴ・サントロ、顔も肉体カッコいい！！彼女じゃなくても、誰でも気後れしちゃいそうですo(〃＾▽＾〃)oあははっ♪今度は解説を聞きながら観ようかな。クリスマスに観たい映画です。ifg妹さん、ありがとうございました。

  2005.09.06

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  アルプスホルン/ローズマリー

  美容院の帰りにちょっと散策した。夏休み最後の土日のせいか、あちこちでイベントが・・北海道の倶知安の方たちが、大きな雪だるまを背にしてアルプスホルンを演奏していた。長さは何メートルあるんだろうか？目の前で見たのは初めてかも知れない。大自然を感じさせる音色。観客も飛び入りで参加。上手に吹ける人もいて拍手が起きてた。お気に入りのアロマショップを物色。セールになっていたこんなセットを買った。ローズマリーローズマリーは集中力・記憶力アップにいいという。夏も終わりに近づき焦り気味の受験生にも頑張ってもらわねば。↓これにもホワイトバンドの収益分配についての記事があります。ご参考まで。

  2005.08.28

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  ライフ・イズ・ミラクル

  ライフ・イズ・ミラクルを見た。(以下、ネタバレあり)最終日＋レディースデイということで立ち見客も出る盛況ぶり。舞台は1992年のボスニア。内戦を経て旧ユーゴスラビアからの独立を果たしたスロベニア、マケドニア、クロアチアに続きボスニアにも戦争の陰が忍び寄る。。あちこちで銃撃が起きるが、鉄道技師のルカは気にせずのほほんと暮らしている。。が、ついに息子のミロシュに召集令状が来る・・そのミロシュの壮行会でルカの妻は知り合った男と家を出てしまう。一人残ったルカにムスリム人の看護婦のサバーハが人質として連れて来られ、人質になってしまったミロシュと人質交換が出来るといわれる・・そこでルカとサバーハのと奇妙な二人暮らしが始まり、やがて二人は恋に落ちる。。しかしそれもつかの間、サバーハは傷つき、人質として交換される運命に・・と書くと、戦時下の深刻なラブストーリーみたいだが、全編を覆うのはユーモア＋ブラックユーモアと音楽とボスニアの豊かな四季を彩る自然。そして陰の主役とも言える動物たち。失恋して涙を流し、鉄道自殺を図ろうとするロバ、飼い主を人間と思わず、食べ物の取り合いをする猫、その猫と犬猿の仲の犬。。そして内戦の勃発を予感させる、殺人熊。。この辺の動物たちの「演技」が半端じゃなく上手い。また音楽も重要な要素。そもそも主人公のルカは地元のバンドで演奏している。壮行会でも熊狩りでもなんでもバンドの音楽がついて廻る。全編を流れる、ビート溢れるUnza-Unzaと言われる民俗音楽。でもね、、この音楽はまったく肌に合わなかった。。。音楽がもっと違ったら違う見方が出来たかもしれないけれど、最後のほうにはもうしつこくてうるさく感じた。。ラストで息子を取るか、サバーハを取るか、ルカがコートを持って人質交換所の警備を押し分けて中に入ってしまうんだけど、サバーハを取り戻そうとあちら側に向かっていったはずのルカは向こうから歩いてきた息子に弾みでコートをかけてしまう。。という風に見えたんだけど。その後のラストは同行の友人とも見方が分かれた。あれは夢なのか現実なのか。。現実にしては出来すぎだけれど、夢とするにはちょっと悲しい。最後にエミール・クストリッツア監督のメッセージ：「愛」というのは、人間にとって最も強力なモチベーションになる。そして僕にとっては、映画作りに欠かせない要素なのだ。

  2005.08.26

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• 大停電の夜に

  大停電の夜にの試写会に行った。クリスマスイブの夜、東京中が大停電になる。登場する１０代から７０代の１２人の人たちはそれぞれ想いを秘めている。偶然、電気が消えた夜、その想いがどうなるのか・・ツッコミどころは色々あるけど、ほっとする映画。一緒に行った３０代男性は１０回くらい泣いたそうで。私と同年代の女性は夫と一緒に安心して観ていられる映画だとの感想。私は２回くらい泣きそうになった。たくさん笑った。そしてあなたに会いたくなった。

  2005.08.22

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• 死の壁

  実家に行った時、書棚をあさっていたら養老孟司の「死の壁」をみつけた。時間がなくて前半部分のみ斜め読み。続きは次回かな。解剖学者である著者は数多くの死体と向かい合っている。なぜ、人を殺してはいけないか、ということを子供に問われて明快に答えられる大人は少ないと思うけれど、著者は単純明快に「後戻りできないから」だという。「蚊」という生命ひとつとってみても、この人間が作り出せない複雑な生命体をいったん殺してしまったら二度と作り出せない。同じ飛ぶという点で共通してるスペースシャトルは作れるが「蚊」を作るのは不可能。。このように後戻り出来ないから人を殺してはいけないという。これ以上明快な答えはないかもしれない。また著者によると「死」には一人称の死、二人称の死、三人称の死があるという。三人称の死とは、文字通り第三者の死。二人称の死とは、身近な家族や友人の死。ここで交通事故の犠牲者○人が、自分の身内だったりすると身を切られる思いの二人称の死となる。。。。一人称の死は誰も体験できない。自分が死ぬところを見ることは不可能だし、死んだ自分を認識することも不可能。だから死ぬことは特別怖いことではないという。普段から交番の横の掲示板に掲げられた今日の交通事故数、太平洋戦争で亡くなった３１０万人という数、'85年の日航機事故の犠牲者の数、テロの犠牲者、イラク戦争での死者、これらはみな「数」としてしか表されないことにいつも違和感を抱いていたけれど、こういう考え方で整理できるのだと思った。。８月は「死」や亡くなった方に対して思いをはせる場面が多い。生かされていると感じることも多い。。また自殺サイトの問題、小学生にリストカットする人数が増えてることなど考えさせられることも多い。違う次元の問題かも知れないけれど、二人称の死を体験していないから、簡単に自分を傷つけたり死んでしまったりもするんだろうか。。＊また続きを読みに実家に行かなきゃ。

  2005.08.15

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  大西洋漂流７６日間

  朝起きたら息苦しいばかりの暑さ。渇水のほうは大丈夫なんだろうか？通勤電車の中のわずかな時間や、すき間時間でやっと読み終わった本。(読むの遅いし・・)大西洋漂流７６日間これを読むと雨水の大切さが壮絶な体験と共に迫ってくる。大西洋を緊急用のイカダに乗って、実に７６日間も漂流した人の話。ノンフィクションです。海での遭難は９０％以上の人が３日以内に死んでしまうらしい。。それがこれだけの期間、生き抜いたのは幸運もあったのかも知れないけれど、著者の精神が強靭だったとしか言いようがない。漂流の後半になると、もう体中ボロボロ、意識は朦朧、でも彼には死んだほうがマシだという考えはない。何回も船舶を見かけながら、気づかれない。どんなに絶望したことかと思うが、彼からは悲壮感をあまり感じない。食料となる魚との格闘もすごい。雨水をためる執念で、力尽きそうになる体に鞭打って集雨器をつくり、ゴムボートの破れを直す。。魚の群れとはそのうち不思議と友達のような感覚になっていくが、命を永らえるためには無情になるしかない。魚からは食料のほかに、貴重な水も得られる。。「海は最大の敵であると同時に、最大の友である。」助かった著者は、これからの人生を自分が生きながらえるために犠牲になってすべての生命を無駄にすることなく、意義あるものしたい、と言っている。壮絶というひと言ではくくれない、神の領域に近づいた人の体験談です。

  2005.08.04

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  携帯ケース/KWEEN＠ビアライブ

  この前の大茶会で買った携帯ケース。通訳仲間の手作りです。着物のハギレで作ってあります。留め金の部分をしっかりしたものに作り変えてもらいました。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊この方たちのビアライブに行って来た。会場は汐留のカレッタ。パティオが臨時のビアガーデン！！ifg妹さんが先に行って席を確保してくれていたのでゆっくり座って見ることが出来た。 KWEENはいつも変わらぬノリ！ディープなクイーンファンである同僚のMはKWEENは初体験だったけれど、初対面のifg妹さんともクイーン話で盛り上がり、楽しんでくれた。。休憩時間と帰りがけにメンバーを捉まえてツーショット！その場で携帯で画像を送っていたら、電池が切れそうだった。でもこういう時は携帯カメラが便利。入場無料でビールを買っても買わなくてもよかったみたい。お得なライブでした。ifg妹さん、ありがとう♪ビアライブはしばらく続くようです。いろいろなバンドが出るみたい。興味のある方はこちら(某所にツーショット載せました)

  2005.07.29

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• 差別(ご意見)/宇宙戦争

  交換留学生が受けた差別と思われる扱いについて、改めて皆さんのご意見をじっくりかみしめています。「人種だけでなく、国や政治も背負ってるからね・・」(アダージョさん)「それをバネにするか　凹みにするか今後の成長の一環かと・・・」(テッちゃんのママさん)「これ読んで、「Ｅｂｏｎｙ　Ａｎｄ　Ｉｖｏｒｙ」の歌を思い出しました。http://www.popculturemadness.com/Music/Lyrics/EbonyIvory.htmlみんなそんなの気にせずに仲良くなれるといいのに・・」(ちあままさん)「海外に出かけ本当に生の貴重な体験をする事って大事だな～もっとたくさんの子供たちが経験できるといいな」(にぁにぁさん)他にも貴重なご意見やご感想をありがとうございました。＊＊＊＊＊週明けは宇宙戦争を観に行った。パニック映画だってことは聞いていた。怖がりの私としては、途中でトイレに行きたくなったらどうしよう！？と思っていたが。。。でもこれって一昔前のゴジラシリーズだと思ってみるとすごく楽しい♪すぐ間近に宇宙からの攻撃ロボット(？)トライポッドがいて、殺人ビームで攻撃して来て人がバタバタ斃れて行くのに呆然とトライポッドを見上げているところなんか、まるでゴジラシリーズ。トム・クルーズ演じる父親と、その娘があらゆる恐怖と危機を潜り抜けて・・・っていうお話。娘役のダコタ・ファニングって９歳かそこらの設定なんだけど、なんだかいや～に大人っぽくて、こちらのほうが不気味だった。しかし、なんで英語のタイトルが"War of the Worlds"なんだろう？？「ＳＷエピソード３　シスの復讐」も先週見たけれど、これは今までのシリーズを断片的にしか見ていないし、DVDで他のを見てからのほうが良かったかな。。ってそんな時間はないのですが。(セカチューDVD、まだ見てます。オトウサン、ごめんなさい！)嵐の前の公園

  2005.07.25

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• ザ・インタープリター

  またまた文化活動してきました～ザ・インタープリター国連の同時通訳という華やかな舞台に立つニコール・キッドマン演じるシルビア。彼女には秘めたる過去がありそう。。。その通訳の現場で偶然極秘の会話を耳にしたことから彼女の身辺でいろいろなことが起きる。。彼女の警護を務めるショーン・ペン演じるシークレット・サービスとのやり取り。。とっても緊張する映画だった。シルビアの過去の秘密がわかりそうでわからないまま、次々に危険が迫ってくる。。この映画は実際に国連本部でロケが行われたそうです。通訳ブースの臨場感ってのはあまり感じられなかったけど＾＾ところどころに出てくるのは「言葉の持つ力」を示唆するセリフや設定。最後は言葉の持つ力は銃よりも大きいということでしょうか。重い映画だけれど、ショーン・ペンの哀愁漂う演技で救われます。いい味出してるな。。＊＊＊＊＊昨日も今日もちょっとだけ休日出勤。人が少ないし、電話もかかってこないし、音楽聴きながら出来るから最高！？

  2005.06.26

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• バンドネオン

  バンドネオンって知ってますか？？バンドネオンの演奏もありという、クラシックのコンサートに誘われました。「バンドネオン」って何？？という状態で行ったんだけど。。バンドネオンは、アコーディオンのような形をしているけれど、鍵盤がピアノ式じゃなくて、両側にそれぞれボタンが３０個以上あり、蛇腹を引いたときと押したときで、同じボタンでも音が違うそうです。最初の曲目はオーケストラのみ。千住明さんオリジナルの交響曲の初演です。この曲は福知山線電車脱線事故で亡くなった千住さんのお友達に捧げる曲だそうで、重い祈りの曲でした。。バンドネオン協奏曲は２曲目。ここではフルオーケストラではなく、バンドネオンソロ、第一バイオリン１０、第二バイオリン８、ビオラ６、チェロ６、コントラバス４、ピアノ、ハープ、ティンパニー、パーカッションの編成となっています。バンドネオン奏者の小松亮太さんという方はまだ若いのですが、いろいろなジャンルのアーティストと共演したり世界各地でコンサートを行ったり、タンゴの本場アルゼンチンでの演奏も成功させているそうです。音色はアコーディオンよりも哀愁を帯び、時に、たくましく、時に官能的。クラシックの協奏曲なんだけれど、バンドネオンソロの場面ではアドリブも交える。この曲はクラシックというより、ジャズやタンゴに近いかな。なんとも印象深いコンサートでした。＊＊＊＊＊Musical Batonの日記にはたくさんのトラックバックをありがとうございました～(って強制したやんって？？　　笑)おかげでトラックバックして下さった方だけじゃなくて、その先のTBの方の思い入れの曲まで拝見出来て楽しかったです♪ほかの方の思い入れの曲も良かったら聞かせて下さいね。

  2005.06.21

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• Musical Baton♪

  奇しくもくろっちさんとifg妹さんからご指名にあずかりました。音楽に関する４つの質問に答えて５人にまわす。。１．今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量２．今聴いている曲３．よく聴く、または特別な思い入れのある５曲４．最後に買ったＣＤ１．今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量　　２５２．８MB２．今聴いている曲　なんだろう？？ Maroon5の"This Love"３．よく聴く、または特別な思い入れのある５曲難しいなぁ。。Linkin Park のアルバム「Meteora」の中の曲はほとんどそう。　あえて言えば「Figure.09」来日公演の時は２回もライブに行きました。いつ聴いても飽きない。思い入れがあるのはやっぱりユーミンあたり？　　「あの日に帰りたい」なんでやねん？とっても５曲には絞れませんな。　カラオケで必ず歌うのはドリカムの「やさしいキスをして」o(〃＾▽＾〃)oあははっ♪なかなか聞きほれる曲です(って自分で言うなって！？)LA時代に行ったオペラ座の怪人。「Point of No Return」はいつ聴いても体が痺れますｗLAのころは私にとっての古きよき時代。子育て真っ最中でした＾＾ あのころは良かった～４．最後に買ったＣＤ平井堅の「SENTIMENTALovers」かな？次に回したい方は・・くうちゃん！！ガレックさんり～やんさんharlicさんAgnes１９６８さんです。良かったらよろしくお願いします♪TBもよろしく。

  2005.06.19

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• We Will Rock You♪

  ライブと言っていいのか・・？新宿コマ劇場で上演中のWe Will Rock Youに行ってきました。あいにくの雨だったのですが、歌舞伎町に一歩足を踏み入れると、もうそこは「We Will Rock You」の世界！？(ほんまかいな・・？)大昔からのファンとおぼしき白髪の女性から、キャミ姿の若い子まで、年代はさまざま。思ったより若い世代が多いという印象でした。舞台の横には電光掲示板が設置されて、日本語訳が映し出されます。ほとんど英語を聞いていたんだけれど、ちらっと横を見たら、英語と全然違うことを言ってる。。chickがなぜ「ナオン」？まあ「若い女の子、彼女」っていう意味はあるけど、poultry(家禽類)に引っ掛けたギャグが成り立たないし、lay eggsってのが、「尻が光ってる」(！？)ことになってたり、やっぱり英語がわかるほうが楽しめるなぁ。通しで日英両方見てたらツッコミどころ満載だったのかなぁ。。ところどころ、ギャグが聞き取れなくて笑えなかったけど。汗。実は、特にクイーンのファンというわけではない。カラオケで歌うくらいで、積極的には聞いてないんです。リアルタイムで流行ったころも、他のジャンルのロックが好きだったし。でも、このミュージカルは楽しめました～最後はもうライブのノリで、踊ってました～☆特に濃いキャラの「キラークイーン」を始め女性シンガーの実力がすごい！！男性ヴォーカル曲って女性が歌うと迫力ないことが多いんだけど、さすがオーディションを勝ち抜いた人たちばかりです。オススメ！！

  2005.06.04

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  ベートーベンと公園と

  この日は恒例の(？）新宿御苑に行ってまいりました。みどりの日で入場無料。去年は遅く行ったので、外側のビジターセンターしか入れなかったけど、今回はちゃんと入園できました。つつじが満開で鮮やか。八重桜も咲き、遅いお花見気分のグループも。。あちこちで寝そべってる人がいて、私もしたかったけれど、レジャーシートがなかったからねぇ。入園案内を敷いて座って読書してました。こんなのもいましたo(*^▽^*)o~♪夕方は東京国際フォーラムのベートーベンの仲間たち？？29、30、1日と3日間、全部のホールで一こま45分のベートーベン・コンサートを朝から晩までやってます。のべ1000人もの演奏家が出るそうで、昨日は庄司沙矢香さんのバイオリン協奏曲でした。なんだか疲れが出てほとんど寝てたけど。残念！では、仕事に行って参ります。

  2005.04.29

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• 海を飛ぶ夢

  海を飛ぶ夢を観て来ました。touchyな問題である「尊厳死」を扱った、実話に基づいた映画。主人公のラモン・サンペドロは若い時の海での事故で四肢が麻痺し、首から上しか動かせない。そんな状態で26年間も「生かされ」続ける彼。自分で死ぬことも出来ない今の生き様は、人間としての尊厳がないと感じ、自らの人生にピリオドを打とうという気持が募る。。彼の意思を尊重して尊厳死を支えて行こうという人たち、絶対死なせないという実兄。ラモンを実の息子のように思い、献身的な介護を続ける義姉。。また彼にはいろいろな女性がかかわっている。詳しくはネタバレなので書きませんが。。普通の愛し方が出来ないラモンは、いつしか心惹かれるようになった相手に空想の中で空を飛び、「会いに」行ってしまう。そばにいる時は、「あなたのにおいをまず感じる・・」というラモン。身体は動かせなくても、二人の間には官能的な魂の交流が。。。この辺のシーンでは、けっこうすすり泣いてる人がいたような(ただの花粉症か・・・？＜ヲイ！)でもね、ただ重苦しいだけの映画ではなく、時々笑わせてくれるシーンやセリフもある。途中でストーリー展開に「あれ？」という部分もあって。。終わってから、一緒に行ったくうちゃんともう一人の友人と疑問の部分について、ああでもない、こうでもないって話したんですけど(くうちゃんは肝心の部分で意識が抜け落ちたそうですが・・・笑)スペイン映画って、突然の展開があるものも中にはあるとか。。それはともかく、主人公を演じたハビエル・バルデムの、顔の表情だけの演技がすごくいい。。見る価値が十分ある映画です。脇役の女性の一人は「トーク・トゥ・ハー」にも出ていたらしいけれど、記憶が・・・汗。

  2005.04.27

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  KWEEN♪【追記あり】

  KWEENのワールドツアーに行って来ました♪これ、QUEENのトリビュートバンドなんですけど、すごい！！ヴォーカルが特に笑えるすごい！！フレディーに生き写し！！顔さえ見なければ・・・・（爆）途中のしゃべりも「フレディー」が英語でする。これがネイティブ並み！！前のほうにいた、多分、イギリス人？が、パーフェクト！なんて言ってました。「ブライアン・メイ」のギターも優れものだし、ドラムの「ロジャー」のカッコいいこと！！今日は昼前から夕方まで休日出勤しててブルーだったんだけど、急遽行かれなくなった人の代わりに行って、大正解。昔のワカモノから今の若者まで、お客さんはいろいろでしたが、クイーンの曲をぶっ通しで2時間弱、楽しみました～☆疲れも一気にぶっ飛んだ～～ 【追記】イギリス好き、サッカー大好き、韓流好き、関西好きのうちのムスメ(血のつながりはありません、念のため)「くうちゃん」からの情報。これもすごそうです^^

  2005.04.17

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  「ロボッツ」見ました～

  この夏公開の映画「ロボッツ」の試写会に行ってきました。楽しかった～☆大人も子供と一緒になって楽しめる映画です。で、その後仕事に戻って、帰ったらこの時間かよ！！(涙)

  2005.04.13

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  騎馬オペラ「ジンガロ　ルンタ」

  騎馬オペラジンガロを見て来ました。ちょっとお値段が高いので、迷ったんですけど、この機会じゃないと見られないと思って。馬ってこんなにも賢く美しいものだったっけ。陳腐な言い方だけれど、人間と馬がまさに一体となって駆け巡る、幻想の世界。音楽は特になく、ずーっとマントラのようなものが流れて、時折、鈴の音や民族楽器が混じる。。本物のチベット僧の方々が実際に読経していたそうで。公園の一角に突如出現した巨大なテントの中、舞台は真ん中に作られた円形で囲まれた土で出来た部分のみ。光と影と、シルエットと実写映像も、演出効果を高めます。セリフも筋書きもない。オペラというより、一種独特な哲学的、宗教的な世界。題名の「ルンタ」というのは、チベット語で「魔除けと祈りの旗」を意味するそうです。チベットの文化には知見がないけれど、なんと表現して良いかわからない、とても深いものが心に刻まれた気がします。ジンガロ芝居小屋の外出演者のアヒルくん達、発見！右手が厩舎かな？　左は舞台に通じる通路の入り口。

  2005.03.13

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  クラシックコンサート＋ライブ

  コンサートとライブの掛け持ちしてきました^^【昼の部】ダニエル・バレンボイム指揮・ベルリン・シュターツカペレ＠サントリーホール行かれなくなった人の代わりに急遽行くことになったのですが、楽しいコンサートでした。サイトの画像にもありますが、前半のピアノ協奏曲では、指揮者の位置にピアノがおいてある。バレンボイムさんが自分でピアノを弾きながら指揮も同時にする。。なんて器用なんでしょう。ピアノ演奏も妥協を許さない素晴らしさ。後半は指揮台に立ってマーラーの「夜の歌」という曲。バレンボイムさんの力強い指揮で、各パートが生き生きとした音を出す。後ろの方に見慣れない楽器を演奏してる人がいたんだけど、よく見えない。。曲が終わって挨拶の時に見たら、なんとマンドリンでした。打楽器を含めて、これだけ色々な種類の楽器が加わったオケは初めて。クラシックは聞いていると、必ず眠くなったり肩凝ったりするけれど、曲名の通り、夜から朝になって生き物が目覚める様子まで想像しながら楽しく聞いていました。(でもやっぱり途中、白昼夢を見てた。。。)【夜の部】おなじみ(？)ラスボスキンのライブ。毎回、来る人が増えて、今日は大入り満員♪　新曲も投入で、また次回が楽しみです！

  2005.02.20

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• 「考えてみれば不思議なこと」/岩盤浴って？？

  考えてみれば不思議なこと、面白いです^^最初のほうは、見開き2ページで一つのコラム。タイトルだけ見ても面白い。。「エルニーニョが起こると豆腐が高くなる？」「「予知夢」が偶然起こる確率」「「幸運グッズ」は効き目があるか」・・・その中で、文字通り不思議だと思ったのは、「どんな人も世界中の誰かと六人を介してつながっている」たった六人で誰かと繋がる赤い糸が伸びるなんて・・！？かつてアメリカでこんな実験があったそうです。まず、無名の人の写真と住所氏名を入れたフォルダを、無作為に選んだ遠くの人に送る。これには、写真の人物を個人的に知っていたらフォルダをその人物に送ること、知らない場合は、自分の氏名を書いて、知っていそうな知人にフォルダごと送ってください、という趣旨の手紙を添える。その結果は・・平均して5.5人の人を介するだけで、そのフォルダの人物の知り合いのところまで、繋がったそうです。これは理論的にも証明されたとか。確かに、子の中学で初めて一緒になったお母さんと、話をしていたら、近所の子の事を知っていたり、楽天のお友達も、実生活で共通の知人がいたり、赤い糸って繋がっているものなんですね。＊＊＊＊＊＊＊今週は同僚と岩盤浴に行く予定だったのですが、都合がつかなくて延期・・・どなたか体験された方、いらっしゃいますか？？

  2005.02.02

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• お気に入り一覧/「考えてみれば不思議なこと」

  また楽天広場に新しい機能が・・お気に入り一覧のページが見やすくなりました。プロフィールも加わって。子のパソコンもリカバリしないといけないし、無線LANのコンテンツフィルタの更新をしようと思ったら購入画面にすすまず、無線LAN経由での接続が出来ない。。結局、有線でつないでいます。ネットの時間を減らせっていう天啓でしょうかね～いろいろ積読・読みかけ本がたまっているんですが、考えてみれば不思議なことにはまっています。

  2005.01.27

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  東京タワーって・・(笑)

  「ごくせん」の松本潤くんが出てる＆ただいま江國香織の本(「流しの下の骨」)を読んでる＆ランチに行く時にそばを通る映画館のポスターが気になっていた「東京タワー」を観に行って来ました。 松潤by ifg妹さん 平日の午後だったせいか、観客もまばら。若い女性同士やカップルなど、女性客が多い中で、中年とおぼしき男性は黒木瞳目当てか？若い子たちは岡田・松本君目当てなんでしょうかね。ストーリーは、黒木瞳の人物設定や場面設定が現実離れしすぎて、あまり感情移入出来ませんでしたが、デジャヴの感覚が・・去年見たイザベルアジャーニの惑いと似ている。黒木もイザベルアジャーニも美しきセレブ、それに惹かれる身分の違う若者。。許されぬ恋に堕ちる二人。★ネタバレ★でもね～岡田と黒木がお互いに惹かれあうきっかけが希薄でして。そんな、一瞬のひらめきで恋に堕ちるわけ？？その後もなんで黒木が彼に惹かれ続けるのか、よく理解出来ないんですけど。地位や仕事や家庭を捨ててまで岡田の元に走るんか？ま～恋愛って理屈じゃないから、そこはいいとして。この映画でも、笑いどころ、突っ込みどころが結構あったのに、みんな笑わないんですよね。おばさんが一人でケラケラ笑うのも不気味だろうからこらえてましたけど。笑いどころは、もう一組のカップルである松潤と平凡な主婦の寺島組の絡み。寺島しのぶがフラメンコを情熱的に踊るシーンは鬼気迫り過ぎて笑えるし、台所からエプロン姿で松潤のバイト先のプールバー(新木場のクラブ「アゲハ」らしい)まで乗り込んで来ちゃうし(爆)女の執念深さを出しまくってる寺島。ヘラヘラちゃらちゃらしてた松潤は恐怖に身悶える・・(笑)某映画評を見ると、最後のほうにすすり泣きしてた女性もいたって！？そりゃ、個々のシーンで感動する部分もあるけれど、泣くほどかしら。黒木とはもう会わないって決めた岡田が、あることを決行するのも唐突だし、最後のシーンもきれい過ぎて、ありえな～い！！半分くらいがラブシーン、、と書いてある映画評もあったけれど、そやったかなぁ。。あれもこれも入れるとそうかも知れないけれど、それほど印象にない・・松本君はごくせんの時のイメージとたいして変わりなかったような。。★激しくネタバレ★それより何より、そもそも松潤が高校生の時に同級生の母親と・・！？なんちゅう設定なんでしょ！！ありえな～～い。・・・・ってのを書こうと思っていたら、子のパソコンが不調。。すぐフリーズする。学校の宿題が半端じゃないので、パソコン＋プリンタが必需品。このPC、乗っ取られてました。リカバリして様子をみないといけないそうです。(´Д｀) =3 ﾊｩｰ(ちなみに月曜日はひさびさに休みを取りました)

  2005.01.24

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  ラスボスキン・ライブ

  去年の日記にも書いたバンドのライブに行って来ました。夕方から雪も混じって寒い。。原宿REKIOって書いてあるけれど、実は国立競技場の近くだったりする。行き方がややこしそうだったけれど、そこはハト年生まれ。アンテナ使って、裏道抜けてバッチリ到着。写真日記です(笑)　　　　　　　　　　　　　　去年の初ライブに比べて、ステージ慣れしたのかだいぶ、リラックスしていたみたい。でも、下北に比べると会場が手狭でちょっとかわいそうだったかな。ラスボスキンHP＊＊＊＊＊＊プロフィールからははずしてたんだけれど(汗)いろいろな方から誕生日のお祝いメッセをいただきました。ありがとうございました。ifg妹さんからは、ケーキバイキングのプレゼント^^おいしそうですね♪　皆さんもご一緒にいかがですか？(しかし精神年齢は成長してない・・・・)

  2005.01.23

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• Oceans 12

  久しぶりに映画を観て来ました。基本的に、映画は一人で観たい人なんですが、今日は夫婦か男女のカップルで行くと二人で2000円で見られるので、相方を呼び出して一緒に。お金も払ってもらってラッキー☆レディースデー1000円はポピュラーですが、近所のシネコンではほかにもレイトショー1200円(20時以降の最終回)ファーストデー1000円(毎月1日)夫婦50割引二人で2000円(夫婦のどちらか一方が50歳以上)カード割(前売り料金と同じ)などなど色々なサービスがありました。DVDなんかに押され気味だからかな？観たのはオーシャンズ12オーシャンズ11は、観そびれているので、今回は初日に。でも某yahooでの評価はあまり良くないみたいで。ストーリーは、前作を観てないし、いきなり過去と現在が交錯したりして、確かにちょっとわかりにくい。これだけの豪華キャストを揃えなくてもっていう批判もあるけど、Tokyo Walkerの映画評にもあったように、アメリカ版新春かくし芸大会として観ればいいのでは？ストーリーを追う、というより、お遊びをふんだんに盛り込んだ映画。ER緊急救命室のロス先生役だったジョージ・クルーニーが、実年齢43歳なのに、映画で、「ボクって48歳に見える？」って言ったら「じゃあ50歳？？首から上だけ」なんていわれて、結構マジっぽく落ち込んでたり、マット・デイモンちゃんがマザコンっぽいひ弱な役で、ジャーゴンがわからずオトナの仲間入りさせてもらえなかったり。。回りはあまり笑ってなかったみたいだけど、言葉遊びでも笑える。もうちょっとジョークがわかればもっと良かったのにと思いました。単純に肩の凝らないお遊びを楽しみたい方にはおすすめ♪(ストーリーを真面目に追おうとすると疲れます)

  2005.01.22

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• 写真つき年賀状＠メール

  同僚のところに、仕事の付き合いがある外国人からメールが来た。年初のメッセージに写真が添付してある。見ると、こちらを向いてニコッとしているおじさんの大きめの写真。なるほど、こういうのも粋だな、、と思っていたら、同僚が何故か苦しそうに下を向いてる。。どうしたのかと思って、彼女のパソコンの画面を見たら・・にこにこおじさんが深々とこちらに向けてお辞儀をしている写真！見えるのは彼の頭頂部～同僚は爆笑して苦しくって下を向いていたみたいねｗこう文章で書くと面白くもなんともない。写真を披露したいですわ～今年は喪中だったので、年賀状はほとんど来なかったが、毎年、干支の前で撮った家族写真を使った年賀状をくれる人がいる。干支といっても、生きているものだったり、像だったり絵だったりするけど。心に残る年賀状、届きましたか？

  2005.01.05

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• 宝塚潜入。

  同僚に大の宝塚ファンがいます。ほぼ毎週、多いときは週二回、宝塚見に行ってます。昼休みに立ち見の当日券を買うと1500円ですべて見られるのでそれを利用しているようです。キャンセル待ちにしておくと、同じ値段で席があけば座れるそうです。その彼女が、ぜひ、職場お仲間も誘いたいと言うので行って来ました。夕方6時半開演ですが、仕事が残ってたので8時半の休憩時間に合わせて駆けつけました。ロビーにはファンの女性たちが集まっています。ふと見ると、半円形に集まった女性たちが誰かを囲んでいる。。と、その視線の先を見ると、、うちの男性陣たちが・・・！？やつら何か悪いことでもしたんかいな・・・それとも女性ファンばかりの中で怪しい男性3人組、目立ってしまった・・？？と思ってよくよく見たら、ファンたちが見てるのは宝塚のビデオでした(´▽｀) ﾎｯ後半のレビューしか見られなかったのですが、前半の劇を見た同僚たちは、「思ったよりクサくなかった。意外と面白かった。」との感想。ファン層も若い女性が多かった。これは夜の部だからかな。歌のセリフがよく聞き取れなかったので、いまいちストーリーにはついていけなかったんですが、ハデハデ衣装も団員のランクによって微妙に差があるとか、男役中心の「男性社会」だとか、いろいろ薀蓄も聞かされてきました。今度は劇から見てみようかな。。宝塚も「冬ソナ」も、喰わず嫌いは良くないと思ってBSの「冬ソナ」をちらっと見たんだけれど、こちらは途中で邪魔が入ってまた最初しか見てません。。ま、いっか。＊＊＊＊＊職場は相変わらずおいそがし状態。脱落者が出ないかちょっと心配。トホホな朝ウフフの夜のエッセーで有名な「窓際OL」斉藤由香さんの精力剤「マカ」でもプレゼントしたいくらい。。(あ。男女ともに元気が出るようで。)元気が出る薬？食べ物って何かしら？？？

  2004.12.21

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  休日出勤/オニババ化する女たち

  新聞を読んでいてもなんだか暗いニュースばかりですね～職場も大きな会議を控えて一部の課は戦場のよう。。そのとばっちりを受けて、金曜日は係りの他の人は忘年会に行ったのに2人だけお残り(p_q*)ｼｸｼｸ。。原稿が上がってくるのを待ってそれから作業。結局終わったのは夜の11時を回ってました～土曜日もその続きがあったので出勤。。でも休みの日に出るのも悪くないんだけどね。電話もかかってこないし、落ち着いて作業できます。2時頃までで切り上げて鍼へ。帰りに生まれ育った街を通ったので久しぶりに駅前のデパートを覗いてみました。服売り場を歩いていたら、やたらにピンクや白が目立つ。こういう世相だから、せめて着るものくらいは明るくってこと？？と思ったら、暖冬のせいで、いつもは春に売り出す色を前倒しで年内に売っているとか。年が明けたらセールだろうし、冬物を着る期間って短くなってます。結局、伸びた髪の毛をまとめるUピンだけ買って帰りました。ヘアアクセサリーもカラフルだし、いろいろな種類があって楽しい。Uピンっていわゆる洋風かんざし。ちょっと違うけどこんな感じこれで洗いっぱなしのぼさぼさ髪をアップして美容院にカットに行ったら、「最近はこういうのを売ってるからアップしにくるお客さんが減っているんですよね～」なんて言われた・・・＊＊＊＊＊＊＊本屋さんに寄ってまた本を買ってしまった。オニババ化する女たちセンセーショナルな題名ですが、著者は国際協力機構の疫学専門家として15年間に渡る途上国での国際協力活動の経験もある。病院での管理された出産に疑問を投げかけ、お産は怖いもので避けたいとする若い世代の風潮を憂い、少子化にも言及する。。またいわゆる「負け犬」はそれほど心配することはない、とも言う。女性が自分の身体に向き合うきっかけになる本。特にこれから結婚、出産する若い世代に読んで欲しい本です。

  2004.12.12

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• 南極の料理人/京都議定書に署名

  職場は理系が多いというのは先日の日記でも書きましたが、かなりアジアやアフリカが入っているヒトもいるし、山系のヒトもいる不思議なところ。「ダヴィンチ・コード」はまだ職場の回し読みから返って来ていません。（ウェイティングリストにずらり名前が・・！？）が、、山系のヒトからこんな本も回って来ました。面白南極料理人う～ん、読み出したら止まらない。。電車の中では読まないで下さい、とあとがきに書いてあるのに喫茶店で読んでしまって回りの人に変な目で見られたかも？南極観測隊に同行する設営部隊のお話で、作者はその調理人。日本から離れた南極での毎日の食事を作る。限られた食材をいかに上手く使うか。ごみ収集車が来ない南極では、食材を食べきるしかない。ある日の煮物の残りは中華ドレッシングを使った酢豚に変身し、さらにこれは翌日グラタンになって甦る・・味付けも適当。作者のアドバイス（?）によると、ちょっと薄めに味付けをしておいて、文句が出たら、料理本のせいにする、とかお酢をちょっとたらすといいとか・・マイナス36度で「暖かい」という気候で無謀にも外でのバーベキューを決行したり。なんだか宴会ばかりやっているようなところもあるけれど、閉ざされた空間の中でのガス抜きとして欠かせないんでしょうね。トイレやお風呂のエピソードなんかもあって想像出来ない世界をのぞく感じなのですが、あくまでもどこにでもいるおやじさんが普段のことを喋っている、という語り口です。この本はブログっぽいなーと思って読んでいたらやはり最初はネット上で書かれたものらしい。「・・・美しい妻と可愛い子供たち（こう書け！と言われた）・・」なんて書いてあるところがそれっぽい。。ちなみに子２に頼まれて買った本は権利のための闘争。なんてカタイ本を読んでいるんだろう(;^_^A ｱｾｱｾ･･･＊＊＊＊＊＊＊＊【ロシアのプーチン大統領がついに京都議定書に署名】京都議定書の発効を迎えてTowards the Entry into Force of the Kyoto Protocol"新潟県中越地震被災者義援金東北楽天ゴールデンイーグルス誕生記念セール

  2004.11.06

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• ダビンチ・コード、回し読み中

  台風18号が通過した地域ではだいぶ被害が出たようですね。厳島神社や北大のポプラが倒壊したというニュースはショック！風の威力も恐ろしいです。今日は久しぶりに通訳のお仕事でした。テーマの一つを調べようと検索していたらこのサイトが出てきて。。(大型車だけなので、私たちにはあまり関係ないけど・・)トップにはなぜかイラスト羊が走っていて気になってしまいました(笑)＊＊＊＊＊＊職場では「ダビンチ・コード」を回し読み中。パリのルーブル美術館などでは、この小説の舞台となった場所をたずねてくる観光客も増えたとか。ある教会では、そこの尼僧に「あなたが小説の中で××された尼僧ですか？」な～んて聞く人もいるらしい。。××されたらここにはいないって(爆)帰りに本屋さんに寄ったら、ハリポタはもちろん、ダビンチ・コードもたくさん平積みに。作者のダン・ブラウン研究みたいな本も出ていますね。本を読んだ人だけ覗いてね。→角川書店のサイト読者の書評に、小説へのつっこみが結構ある。。翻訳の間違いの可能性を指摘した読者もいて、原文を読まないと・・！書評を読むだけでも面白いかも？ちょっと気になったのは、「反社会学講座」。パラパラっと見たら、フリーターや引きこもりもそんなに悪くないって・・・？ちなみに買ったのは櫻井よしこさんの本と和田秀樹＋榊原英資さんの対談集。この辺の本は子２も読むので。。。最近はちょっと早めに仕事に行って、読書などしています＾＾

  2004.09.08

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• 本屋さんで衝動買い

  帰り支度をしていたら、となりの｢島｣の人が来て、夕刊の記事を指し、｢ひつじ＠＠さん、ハリー・ポッターって面白いの？早くから本屋さんに人が並んでいたみたいだけど？｣と訊かれました。その方はもうお子さんが大きいそうで、ハリー・ポッター・シリーズのことは、良くご存知でないようです。そう、今日はハリー・ポッターの第4巻目が出る日。修学旅行中のこひつじにも「買っといて｣と頼まれていたのに、危うく忘れるところでした。夕刊の1面を児童書発売の記事が飾るというのは、なんだか嬉しいことです。早速、帰りに本屋へ直行。ついでに、こひつじが前から捜していた『世界経済について、簡単に解説してある本』を物色。確かに、日本経済の解説本は多いけど、中高生レベルで読めそうな世界経済の本って、ほとんどないです。(しかし、なんでまた世界経済の本なんか、欲しがるんだろう？？と、夫と不思議がっています)さて、本屋さんに行くとあれもこれも欲しくなってしまういけない癖が、また出てしまい、じっくりゆっくり店内を見て回りました。結局、今日は｢チャートでわかるａとanとthe｣(これは仕事に役だちそう)、｢英会話・ぜったい音読　挑戦編｣(Oksanaさんおすすめのもの)｢櫻井よしこ　変わるのは今しかない　論戦2002｣(尊敬するジャーナリストです)、｢ハリー・ポッターと炎のゴブレット(上下組)｣、｢Ｑ&Ａ　世界経済100の常識｣(こひつじ用だけど、私にも役立ちそう)を買いました。また積読本が増えただけ、という気もしますが･･･。

  2002.10.23

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• ダレンシャン

  飲み会、大いに盛り上がりました。結構、堅い職場なんですが、お酒が入るとみんな言いたい放題！貴重なお話もいろいろ聞けましたけどね。試験から開放されたこひつじ君は本屋さんにお買物。｢ダレンシャン｣という、バンパイアの少年の物語やテニスの本を買い込んできました。｢ダレンシャン」にはまっていて、1冊2時間ぐらいでスピード読破。今は6巻そろっています。テニスは卓球のほかに新たに始めたいそうです。元テニスサークルの夫が張り切って、教えてやる、と言ってます。大丈夫か～？

  2002.09.28

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• 「さくら」さん

  今日の新聞をなにげなく見ていたら、世界的な指揮者である小澤征爾さんのお母様が亡くなったという記事が載っていました。お名前が「さくら」さんとおっしゃるのですね。ご存知の方も多いと思いますが、朝の連続テレビ小説「さくら」の桂木先生役の小澤征悦さんは小澤征爾さんの息子さん。ということは、征悦さんのおばあさまが「さくら」さんなんですね。あのドラマに関しては、さくらは日系四世のくせに東京っ子そのものだ、とかハワイの日系人家族が日常会話に日本語を使うはずがない、とかいろいろ言われているようですが、結構、単純に楽しんで見てました。小林亜星さんはじめそれぞれの俳優さんたちが個性を出していますね。とくに、桂木先生は最初のうち「ごくせん」の「ヤンクミ」に次ぐくらいインパクトのある先生振りで、こひつじの同級生のママたちの間でもけっこう評判でした。小澤さくらさんのお子さんたちは小澤征爾さんをはじめ、大学教授やエッセイストなど、活躍されている方々のようです。きっと立派なお母様だったのでしょうね。

  2002.09.25

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• 歌ってきました

  土曜日は基本的に自分のことをやる日。きょうはコーラスの練習でした。発表会も近いというのに、出来はいまいち。結構難しい曲もあって、みんなで｢これ、全部暗譜できるのかしら･･･?｣と不安がっています。今練習してるのは、サウンドオブミュージックや星野富広さんの曲などなど。みんなのハーモニーが揃うと素敵な｢はず｣の曲ばかりですが、どうもねえ。でも、思いっきり声を出すことはストレス解消にもなるし(聞く人にはストレスだったりして･･)、楽しいです。星野富広さんの詩は、歌っていても涙が出てくるような歌詞ばかり。気持ちが伝わるようにもっと上手に歌えるよう、練習しなくちゃ。夜は｢グリーンマイル｣を見ました。｢ロズウェル｣(海外ドラマ)のバレンティ役の俳優さんも出ているんですね。地上波で見たので、CMが多いのには参りました。こういうのはレンタルしてじっくり見たほうがいいのでしょうね。

  2002.09.14

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• 「プロミス」

  限られた映画館でしかやっていないのでご覧になった方は少ないと思います。この映画はパレスチナとイスラエルに住む７人の子供たちの日常を追ったドキュメンタリー映画です。ユダヤ系アメリカ人の監督がイスラエルとパレスチナそれぞれに住む子供たちを訪ねて(ヘブライ語もアラビア語も話せる)、一人一人の日常生活を描きます。監督が双方を行き来して、反対側にいる子供たちのことをそれぞれに伝えるうち、一部の子が興味を持って、話してみようかという。電話で話をすると、今度は会ってみたくなる。で、最後についに対面し、一緒に遊びます。一緒に過ごすと互いに自分達と変わらないじゃないか、という感想も持つ。でも最後に、やっぱりこうして遊んでいても大人になったら忘れていくんだ･･、という言葉がとっても切ないです。この子達が大人になった頃、本当の平和が訪れているようにと願わざるを得ません。この映画は非営利団体が中東和平プロセスを映像を通じて促進する目的で作ったものです。｢お気に入り｣に｢プロミス｣のＨＰアドレスも載せたので、興味がある方はどうぞ。

  2002.09.03

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