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カテゴリ:英語子育て
パパ 「もう外が暗くなってきたから、お家に入ろう。」 じゅん君「みんなお家に帰るの?モンスター出てくるだから?」 パパ 「そうだよ。車もお家に帰っていくし」 じゅん君 「じゃ、じゅんもお家に行かなくちゃ。そして、take a bath して、いっぱいread some books して、パパと一緒に。」 昨日の夕方、こんな会話をしていて(と言っても今に始まった事じゃないんだけど)、ふと気づいたのが・・・。 じゅん君の日本語の話し方がちょっと変?! というか、文法が英語ベースになってる!!と今更ながら気づきました。 確かに、日本語でなんと言うか分からないものは英語を使っているし、パパも言い直しをさせるとか「日本語では○○というんだよ」と言う事は改めて言わないから、英語と日本語がちゃんぽんになってるのは分かっていたんだよね。 でも、幼稚園に入ってたま~に幼稚園の先生から「じゅん君が○○と言ってたけどそれが英語で・・・分からなかったので何か教えてください。」と何度か帰り際に言われた事はあったものの (最近は「ラクタゴー」って何か?と聞かれ・・・不意に言われても分からず、じゅんによくよく聞いたらRectangleでした。) だが!!文の語順がまさか英語ベースだとは 気づいた時には笑っちゃいました。 ハーフのバイリンガルでも日本在住の外国人の子供でもないのに、なんでそこまで?!って
もちろん、あーちゃんが英語をじゅん君と一緒に頑張ってきた事が無駄じゃなかったんだな~とはすごく思ったけど、100パーセントピュアな日本人がここまで変な日本語使ってるのって、子供だからまだ許せるだろうけど、大人になったらどんなになっちゃうんだろうと不思議に思っちゃった。 ま、そんな心配は絶対いらないだろうとは思うんだ。小学校では日本語を1日6~7時間みっちり使って様々な教科を理解していくわけだから。変な日本語もいつしかちゃんとした日本語になっていくのは必須だからね。 小学校の教科とかも英語で理解していけるようになったらいいな~と、英語の副教材的なものが手に入ればいいと思ってるんだ。 まだまだ早いけどね。
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最終更新日
2009年01月18日 14時50分13秒
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