連休と日記
今年はどこもそこそこの連休になっているようだ。景気の回復基調も手伝ってか行楽地はにぎわっているという。しかし僕にとってはあまり連休らしからぬ連休となりそうだ。待機や当直、おまけに容態の不安定な父親のこともありどうもいまいちすっきりしない。日記に色々書きたいことはあるのだけれど、それを文章にしようという意欲がわかない。日記なんて本来は自分のために取っておくようなものだと思っているから、別に書かなければ書かないで過ぎ去っていくものだとは思う。でも日記を通して過去を振り返るとき、そこに当時の自分には見えなかった自分自身の姿が投影されているように思うのだ。日記を書かないようになってしばらくになるが、同時に他の日記も読むことがなくなった。心の底でよどんでいる曇りのようなものを払拭出来ればと思いつつ、他のサイトさんでも巡回してこよう。 メッセージを送る人気サイトランキング